無線LANやWi-Fiが遅い時の原因別対策を解説!

インターネットを利用する際に、Wi-Fiなどの無線LANで接続するケースが多くなってきています。機器の設定がやや面倒ですが、ケーブルがつながっていないためノートパソコンなどの持ち運びにも便利ですし、住まいの別の部屋に移動しても使用できるので重宝します。
一方、Wi-Fiは接続状態が悪くなって回線速度が遅くなったり、接続自体が途切れてしまったりすることもあります。
そこで今回は、Wi-Fiや無線LANなど、インターネット回線の速度が遅くなった場合の原因と対策についてご紹介します。
Wi-Fiや無線LAN接続の仕組みとは
まず、Wi-Fiや無線LANがどのようにしてインターネット回線に接続しているのかをご説明します。

上記の画像はインターネット、モデム、無線LANルーター、インターネット接続する機器の関係を表したものです。
まず無線LANの設定の際は、「ルーター」と呼ばれる機器を設置します。このルーターは直接インターネット回線とつながっており、ルーターとパソコン・スマートフォンなどは電波を通じてつながっています。つまり、Wi-Fiで接続が悪くなるというのは、ルーターとパソコンなどのつながりに問題がある場合がほとんどです。
もちろん、インターネットの無線LAN接続が遅くなる原因は他にもあります。例えば、契約している回線の通信速度が遅い場合は、どんな対策をしても改善は見込めません。回線自体が遅い場合は、情報を集めて高速で接続できる回線に契約を乗り換える必要があります。
速度が速い契約プランに変更
Wi-FiやCATV(ケーブルテレビ)の回線などで、通信速度が遅くなる代わりに料金が安くなるといった契約プランが用意されていることがあります。あまりネットを使わなくて、使ってもメールくらいという場合はいいかもしれませんが、動画を見たり、ブログを書いたりといった場合は低速プランでは充分な通信速度がでないこともあります。そういった場合は、契約プランを見直してみましょう。契約会社によって、通信速度や契約プランの内容は変わってきます。そのため、「あっちの会社の方が、料金が安くて通信速度が速くなる!」ということも起こり得ます。ネット回線などを契約する際は、しっかりと料金や内容を比較してから契約するように注意しましょう。
CATVとは、通常はアンテナを用いて受信するテレビ放送を、ケーブルを用いて各戸に配信するサービスです。専用のデジタルチューナーを設置することで、地上デジタル放送の他にもパラボラアンテナを用いずにBSデジタル放送やCSデジタル放送を閲覧することも可能です。
また、インターネットを利用する人の数が多くなる時間帯や、マンションなどの集合住宅では、接続スピードが遅くなることがあります。こうした現象に対しては対策の練りようがありませんが、自分が使用している環境を改善することで接続状況を良くすることもできますので、その方法をご紹介します。


修理対応 | ネット接続環境をルーター含めて確認するため、出張サポートで対応します |
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無線LANが遅くなるときの対策

無線LANが遅くなるときには様々な対策がありますので、ご紹介をいたします。
- 障害物が原因の場合
- 接続台数が多い場合
- ルーターの不具合の場合
- 家電の電波干渉が原因の場合
- 回線が古い場合
- 特定の時間帯が混んでる場合
障害物が原因の場合
障害物が原因の場合の対策をご紹介いたします。
障害物を置かない
ご説明したように、ルーターとパソコン、スマートフォンなどは電波でつながっています。そのため、基本的にルーターの近くでそれらの機器を使用したほうが、電波を受けやすくなります。
逆に、ルーターからあまり離れてしまうと、電波が届かずに接続スピードが遅くなったり接続が切れたりすることがあります。
また、ルーターとの間に障害物がある場合も、回線が遅くなることがあります。例えば、自宅の1階にルーターが設置されていて、2階の部屋でノートパソコンを使う場合などは、壁や天井が障害物となるのです。ルーターのある部屋のとなり部屋で使う場合も、ドアを閉めておくのと開けておくのでは電波の届き方が異なります。基本的には、なるべくルーターの近くで使用し、障害物がない状態にするのが望ましいでしょう。鉄やコンクリートなどの素材は電波を遮ってしまいやすいため、回線が遅いと感じたら、そうした障害物がルーターとの間にない場所で使用してみましょう。
中継器を設置
どうしてもルーターの近くで使用できないのであれば、「中継器」を設置もおすすめです。ルーターとパソコンの間に、電波を中継してくれる機器を置いておけば、離れた場所でも十分に信号を受信できます。特に、自宅で電波が届きにくい場所があるようであれば、ルーターとパソコンとの間に中継器を設置しておけば、快適に無線LANを利用できるようになります。ただし、置き場所によっても効果が異なります。
無線LANを使っていると、たとえ光回線であっても有線接続よりも通信速度が遅くなる可能性があります。もしも、自分が使っている環境で通信速度が遅い場合は、有線接続で通信速度が速くなるか確認してみましょう。
メッシュWi-Fiを使用する
中継器はその名の通り、あくまで親となるWi-Fiの通信中継する機器です。そのため中継器を増やせば増やすほどメインの機器の負荷かかってしまい速度の低下を招いてしまいます。
さらに橋渡しをしている機器同士は別の通信になっているため、部屋を移動して中継器の通信を使用する際には、中継器のWi-Fiに繋ぎなおさなくてはなりません。
一方でメッシュWi-Fiは、複数のWi-Fiで相互にネットワークを構築します。近くのWi-Fiが処理を担当するため、中継器のように同時接続による速度の低下が起きにくい構造になっています。
また、中継器と違いあくまで1つのネットワークを構築していることが特徴です。中継器のように繋ぎに行くWi-Fiが変わってしまうということがないので同じSSIDのまま通信が繋がります。
接続台数が多い場合
ルーターには、同時にインターネットに接続できる機器の台数制限があります。自分が使用しているルーターの説明書などで確認すれば、何台まで接続できるかが分かるでしょう。
ルーターの変更や未使用機器の接続を切る
無線LANを使うときには「親機」を用意すると思いますが、この親機も製品によって機能や性能が変わってきます。また、無線LANを使用している人数が多いほど、その人数で1つの回線を共有するため通信速度が遅くなってしまいます。
もし、この台数制限を超えていると、それぞれの機器で接続状況が悪くなります。家族で1台のルーターを利用している場合などは、たくさんの機器が一度に接続していることも考えられます。一般に、持ち運びのできるモバイルタイプのルーターよりも、据え置きタイプのほうが同時に接続できる台数が多くなります。たくさんの機器を接続する必要がある場合は、多くの機器を接続できるルーターに変更してみると良いでしょう。もしくは、常に無線LANに接続しているけど、あまり使うことがない機器があれば接続を切ると改善されるかもしれません。プリンターなどは、実際に印刷する機会は少ないという方も多いかと思われますが、使う時以外は接続しないのも良いかもしれません。
複数のアクセスポイント使用する

ルーターの種類によっては、複数のアクセスポイントを使用することができる場合があります。アクセスポイントが複数使えると、それぞれの機器が別のアクセスポイントを使ってLAN接続するため、接続状況の悪化を防ぐことができます。確認や設定が多少難しいのですが、使っているルーターで複数のSSIDが利用できるかを確認して、可能であれば設定を試してみましょう。
ルーターを新しくする
高速な回線を契約しているにも関わらず無線通信の速度が遅い場合には無線LANの性能がネックになっている可能性も考えられます。
Wi-Fiルーターを取り換えることは2つの側面から有効的です。
最新通信規格で速度向上
一つ目は無線の速度が速い規格を使えることです。無線LANの規格にはVerがあり、規格ごとに上限となるスピードが決まっています。新しい無線LANは新しい通信規格に対応しているのでそれだけでインターネットの速度が改善できる場合があります。
無線LANの仕様上規格
- 「Wi-Fi 7」:IEEE802.11be 最大通信速度46Gbps 2.4GHz/5GHz帯/6GHz帯
- 「Wi-Fi 6」:IEEE802.11ax 最大通信速度9.6Gbps 2.4GHz/5GHz帯
- 「Wi-Fi 5」:IEEE802.11ac 最大通信速度 6.9Gbps 5GHz帯
- 「Wi-Fi 4」:IEEE802.11n 最大通信速度 300Mbps 2.4G帯/5GHz帯
- 「呼び名ナシ」: IEEE802.11a 最大通信速度 54Mbps 5GHz帯
- 「呼び名ナシ」:IEEE802.11g 最大通信速度 54Mbps 2.4GHz帯
- 「呼び名ナシ」:IEEE802.11b 最大通信速度 11Mbps 2.4GHz帯
このようにWi-Fi 6では、理論値として最大9.6Gbbsの速度にまで対応しているので有線のインターネットの速度を最大まで効率的に活かすことができます。
一方でIEEE802.11n、IEEE802.11a、IEEE802.11g、IEEE802.11bは規格自体が低速度なので、Wi-Fi 6に買い替えることで無線LANの速度上昇が期待できます。
二つ目は処理能力が上がることによるメリットです。
同じ価格帯のパソコンでも新しければ処理能力が向上しているように、最新の無線LANも古い機種と比べて処理能力が上がっています。
無線LANの処理能力と言われてもピンとこない方も多いと思いますが、大量のデータを処理しているためこの処理能力が重要となります。
接続されている1台の通信の処理はもちろんですが、
それぞれの機器は順に処理されていくので、 複数台同時に接続した際に処理能力が高い場合には同時に接続しても快適に動作させることができます。
ルーターの不具合の場合

無線LANの不具合の多くはルーターとパソコンの間の電波によるものですが、ルーター自体が不具合を起こしている可能性もあります。
まず試していただきたい対策は下記です。
ルーターの再起動
ルーターの電源を一度OFFにし、しばらく経ってから再度ONにしてみます。再起動することによって、ルーターの不具合が解消することもあります。取扱説明書などにも再起動の方法は書かれていますので、説明書を参照しながら行ってみてください。
他には、ルーター内部の「ファームウェア」がアップデートされていないために接続に影響が出ていることもあります。ファームウェアのアップデート方法も取扱説明書を参照すれば方法が載っているはずです。ルーターの近くで使用するなどしても接続状態が改善しない場合は、試してみる価値があります。
また、ルーターは精密機器ですので、温度や湿気の影響を受けます。夏の暑い日などに、高温になる場所に設置してあるルーターなどは動作不良を起こす場合もあります。極端に寒い場所や暑い場所で使用している場合には、設置場所を見直すのも良いでしょう。
家電の電波干渉が原因の場合
自宅の家電が出す電波が、Wi-Fiの電波に干渉して接続不良を起こす場合も考えられます。この場合は、家電を使用しているときに接続がおかしくなるはずですので、回線状況が悪くなったときに電波干渉を起こしそうな家電を使用していないか確認してみましょう。
2.4GHz帯と電波干渉する家電機器
- テレビ
- 電子レンジ
- IHクッキングヒーター
- コードレス電話
- Bluetooth機器
- スピーカー
電子レンジの電波はWi-Fi接続と同じ周波数です。例えば、電子レンジやコードレスの電話を使用していると、Wi-Fiに干渉する電波を発することがあります。家電が原因である場合はその使用場所を変えたり、使用を控えたりするようにしましょう。
通常Wi-Fi接続は「2.4GHz帯」の電波を利用しています。同じ2.4GHz帯の電波を出す家電と干渉させないためには、ルーター側の設定で使用する電波の周波数帯を変更することもできます。やや設定が面倒ではありますが、試す価値はあるといえます。
Wi-Fiなどの無線LANの速度改善に関する相談はこちら。
回線が古い場合

現在では利用者も少なくなってきたADSLですが、電話回線を使ってネットにつなぐADSLの場合、光回線と違って電話回線の基地局から遠いと回線速度が遅くなります。また、周囲の環境によって通信が不安定になる場合もあります。
ADSLは光回線よりも回線速度が遅いものの、元からある電話回線を使うため光回線のように工事をする必要はほとんどないのが特徴です。ただし、現在は光回線を使ったネット接続が多く、通信も安定しているため、通信速度に悩んでいてADSLを使っている場合は光回線への乗り換えを検討されてみてはいかがでしょうか。
ADLSは下り最大50Mbps、光回線は下り最大2Gbps(nuro光の場合)なのでその速度差は圧倒的です。
(さらに、日本国内のほとんどのADSLサービスは2023年から2024年の間にサービス終了となります。)
CATVも同様に、光回線インターネットの方が回線は高速です。
IPv6のプロバイダーに乗り換え
インターネット通信を行う端末は必ずIPアドレスが必要です。従来はIPv4と呼ばれる規格でIPアドレスが決められていましたが、約43億しかないので枯渇することが懸念され、新しくIPv6と呼ばれる規格が登場しました。
IPv4とIPv6のIPアドレスの数と速度については当然関係がありませんが、対応している通信方式によって速度に差が出てしまいます。
IPv4では通信時にPPPoEと呼ばれる仕組みによって認証を行う必要がありますが、この認証方式によって速度が悪化してしまいます。一方でIPv6接続ではIPoE方式と呼ばれる認証の仕組みを使うことができるため、結果的にIPv4のような速度低下が起こらず、高速な通信を可能としています。
認証方法による速度の違い
- IPv4:PPPoE :最大200Mbps
- IPv6:IPoE : 最大100Gbps
そのため、IPv6対応のプロバイダーに乗り換える、あるいは使用しているプロバイダーが既に対応している場合は設定変更によってIPv6に変更することで速度の向上が期待できます。
PCホスピタルではインターネットに関する多くのトラブルを解決してきた実績があります。
特定の時間帯が混んでる場合
マンションなどの集合住宅の場合、光回線を使っていても通信速度が遅いということがよくあります。これは、マンションまで1本の回線が伸びていますが、その1本を他の部屋と共有で使っていることがあるからです。戸建ての場合は、1本の光回線をそのまま使えますが、マンションの場合はそれを他の部屋と共有で使うため通信速度が遅くなることがあるのです。
マンションで1本の回線を他の部屋と供給している場合の対策は下記です。
ネットの利用時間をずらす
他の人がよく使っている夕方以降は通信速度が遅くなりますが、早朝は通信速度が速いということもあります。パソコンを使える時間が限られている場合は難しいと思いますが、時間に余裕がある場合は試してみるといいかもしれません。
速度が落ちるシーンや機器別の対策

速度が落ちるシーンや機器別の対策もあるのでご紹介いたします。
- Macで無線LANが遅い場合
- テレビで無線LANが遅い場合
- SwitchやPS4で無線LANが遅い場合
- 会社で無線LANが遅い場合
- ホテルで無線LANが遅い場合
Macで無線LANが遅い場合
Macに内蔵されている無線LANは比較的新しい規格の通信に対応しているためMacが原因ではない可能性が高いと考えられます。無線LAN自体の設定や機器の故障を伺い必要があります。
テレビで無線LANが遅い場合
インターネットに対応しているテレビでYoutubeやNetflixを観ている方も多いと思いますが、 最近の動画配信は4Kなどの高品位な映像を配信しているため基本的には有線で接続することがおすすめです。
無線LAN接続で再生中の動画が止まったりすることが多い場合には設置位置に問題があることが考えられます。
Wi-Fiの電波が十分に届いていないことが考えられるので、テレビを移動させたり、中継器やメッシュWi-Fiの導入もおすすめです。
また、無線LANの場合には、テレビが古かったりすると最新の通信規格に対応していないなどがあります。
テレビの買い替えが難しい場合には、有線端子付きの無線LAN子機を使用するのも一つの方法です。
これは無線LANの先にLANケーブルがついてあるため、最新のWi-Fi通信を有線に変換してテレビ接続させることができます。
SwitchやPS4で無線LANが遅い場合
これもテレビと同じ原因で主には設置個所によることが原因です。
またゲームのダウンロードに時間がかかるといった場合は、そのゲームの容量が大きすぎるというだけかもしれません。通信速度が十分でも最近のゲームソフトは100GBを越える容量のものもあります。
会社で無線LANが遅い場合
会社で無線LANが遅い場合にはたくさんの原因が考えられますが、よく聞かれるのが通信の混雑です。多くの人が同時に接続していることによる速度低下はある程度仕方ないといえます。
またセキュリティーソフトによる速度低下もよく見られます。これはソフトが通信を監視して見守ってくれているのである程度は仕方ないかもしれませんが、ソフトの設定や変更で改善される場合もあります。
ホテルで無線LANが遅い場合
ホテルで無線LANが遅い場合は、ホテルに導入されている回線の帯域(通信の幅)が広くないことが考えられます。この場合、無線LAN自体を早くする方法はありませんが、部屋によっては有線でも接続できる場合があります。その場合は有線に切り替えることで速度が改善するかもしれません。
プロに無線LANが遅いトラブルのサポートを依頼するのも対処法

前述の対策を試しても無線LANやWi-Fiが遅い状態が改善しない場合、ルーターの一時的な不具合やパソコン側のシステムトラブルなど様々な原因が考えられます。
自力の改善が困難だと思われた場合はプロのネット接続サポート業者のPCホスピタルにご依頼いただくことをおすすめいたします。
PCホスピタルは無線LANが遅いトラブルのサポートが可能です
Wi-Fiなどの無線LANは、さまざまな理由で接続が遅くなることがあります。予備知識がないと遅くなった原因が分からず、使い勝手の悪い状況を我慢するしかありません。
契約回線自体に問題がある場合などは仕方ありませんが、自分で工夫して接続を改善する方法はあるものです。今回ご紹介した方法を1つずつ試してみれば、快適な無線LAN接続に戻すことができるかもしれません。
無線LANやWi-Fiが遅いトラブルが解決されない時はPCホスピタルに設定サポートをご依頼ください。


修理対応 | ネット接続環境をルーター含めて確認するため、出張サポートで対応します |
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対応エリア | 47都道府県 |
実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なインターネット接続トラブルのサポート実績を当サイト掲載中 |
料金 | 基本料金 8,800円 + インターネット接続設定 6,600円~ + 出張サポートは2,200円追加 |
濱﨑 慎一(日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事)
2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。
保有資格 パソコン整備士検定 取得