Macのゴミ箱を完全消去しても大丈夫!ゴミ箱の復元方法を徹底解説

ゴミ箱でできる操作

Macの消去データを復元する方法

ゴミ箱には、削除したデータを入れる役割だけではなくいくつかの機能があります。ここでは、それぞれの機能について詳しく解説していきます。

そもそもゴミ箱って?

ゴミ箱とは、パソコン内にある不要になったファイルを入れておくものです。パソコンを使っていて不要になったファイルを削除するときに、右クリックをして削除を選択します。そうすると、ゴミ箱にファイルが移動するのです。

ゴミ箱にデータを入れる

ゴミ箱は、不要なファイルを入れておくもののため、当然ながらゴミ箱に不要なデータやファイルを入れることができます。

データを入れるときは、大きく2つの方法からできます。1つ目は、対象のファイルに対して右クリックをして「ゴミ箱に入れる」を選択するケースです。最もオーソドックスなやり方といえるでしょう。

2つ目は、ゴミ箱のアイコンに対してドラッグ&ドロップで入れる方法です。ゴミ箱にファイルが入ると、アイコン上で本当にゴミが入ったように表示されます。

ゴミ箱からファイルやデータを取り出す

ゴミ箱に入れただけであれば、そのファイルやデータを取り出すことも可能です。その方法は、ゴミ箱のアイコンをダブルクリックで開き、対象のファイルをドラッグ&ドロップでデスクトップ上に持っていきます。

そうすると一度ゴミ箱に入れたファイルでも、もう一度取り出すことができます。ゴミ箱に入れたとしても一旦フォルダに入れたのと同じことになり、完全に消去しない限りはいつでも取り出しが可能です。

ゴミ箱を空にする

ゴミ箱に不要なファイルやデータを入れても、取り出しができるなら意味がありません。最後は、ゴミ箱を空にすることでファイルやデータの完全消去ができます。

ゴミ箱を空にする方法は、ゴミ箱のアイコンに対して右クリックをして、「ゴミ箱を空にする」を選択するという方法です。そうすると、ゴミ箱内のファイルがなくなり取り出しができなくなります。

自宅のゴミ箱をイメージするとわかりやすいです。普段はゴミ箱にゴミをためていきますが、どこかのタイミングでゴミを一つにまとめてゴミ収集所に出すと思います。ゴミ収集所に出す行為が、Macでの「ゴミ箱を空にする」に当てはまります。

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Macのゴミ箱を復元する方法とは

Macのゴミ箱を復元する方法とは

「ゴミ箱を空にしたらもう復元は不可能なのか」と思う方もいらっしゃるでしょうがご安心ください。ゴミ箱を空にしてしまっても復元することは可能です。ここでは、復元する方法を2つご紹介します。

Mac内に搭載されている機能「Time Machine」を利用する

知らない方も多いかもしれませんが、Mac内には「Time Machine」という機能が搭載されています。Time Machineを使うと、App、音楽、写真、メール、書類、システムファイルなど、パソコン内にあるすべてのファイルを自動的にバックアップしておけるのです。

これらのファイルをバックアップしておけば、Macのパソコン内で削除したファイルでもバックアップから復元できます。もし、MacのハードディスクかSSDを消去または交換した場合でも、Time Machineを使えば元通りにできます。

バックアップという意味でも非常に有効なTime Machineですが、利用するには設定などが必要です。まずは、バックアップデータを取るために外付けのハードディスクを用意しましょう。

ハードディスクを用意したら、パソコンにハードディスクを接続する必要があります。接続をすると、そのハードディスクを使ってTime Machineでのバックアップを取るかの確認が求められます。

ここで承諾すると、そのハードディスクにバックアップを取る準備が整うのです。ドライブの関係で確認が求められない場合は、環境設定から有効にするかどうかの選択ができます。

Time Machineは過去24時間分の毎時間のバックアップ、過去1か月分の毎日のバックアップ、過去のすべての月の1週間ごとのバックアップを自動的に作成します。バックアップディスクの容量がいっぱいになると、一番古いバックアップが削除されるのです。

パソコン修理専門会社に相談してみる

パソコン修理の専門会社では、故障以外にも様々なトラブルに対応してくれることがあります。

たとえば「ドクター・ホームネット」もそのひとつ。最近ではMacのパソコンを使用している人も増えましたが、まだまだWindowsのほうがシェアが高く、実績豊富な会社でないとMacでの修理作業に慣れていないことがあります。ドクター・ホームネットには熟練の技術士が揃っているため、Macのパソコンでも安心して任せることができます。

特にパソコンのデータ復旧作業は、失敗するとパソコン自体の故障やデータの破損に繋がりかねません。あれこれと自分でいじってしまうより、まずは専門会社に相談だけでもしてみましょう。

フリーソフトを利用する

Macでデータを復元するためのフリーソフトには以下のようなものがあります。

  • recoverit
  • Ease US Data Recovery Wizard for Mac Free
  • Photo Rec
  • iSkysoft
  • Disk Drill Media Recovery for Mac

しかし、復元ソフトを使用してデータの復元を試みようとすると、HDDへのアクセスが増え、負荷がかかります。その結果HDDにダメージを与えてしまうと、それ以上何をしてもデータを復元できなくなってしまう可能性もあります。

基本的には復元ソフトを使用せず、修理会社に相談することをおすすめします。

Macのゴミ箱復元はこちら!ドクター・ホームネットにお問い合わせ。

Macユーザーにおすすめのデータバックアップ方法

Macユーザーにおすすめのデータバックアップ方法

ここまでは誤ってゴミ箱を空にしてしまった場合の復元方法についてのご紹介でした。実は、バックアップを普段からしっかりと取っておけば復元する必要もないのです。

ここでは、Macユーザーにおすすめしたい普段から使えるデータバックアップの方法をご紹介します。

クラウドサービスの利用

バックアップをとるときはクラウドサービスの利用がおすすめです。企業の機密情報などは、流出の心配があるため会社内にある自前のサーバーにとるのが安心ですが、自宅で使っているレベルであればクラウドの利用で十分です。

しかも、最近はクラウドサービスが発達しており、セキュリティ対策にも非常に力を入れております。銀行システムもクラウドのサーバー上で運用されるケースがあるなど、クラウドサービスのセキュリティが向上していることがわかります。

以下の3つは、Macユーザーであれば利用しておきたいクラウドサービスです。

iCloud

Macといえば「iCloud」です。iPhoneを利用している人であれば使っている人もいらっしゃるでしょう。iCloud(アイクラウド)はApple(アップル)が提供するクラウドサービスです。バックアップとして利用されており、多くのファイルがバックアップ可能です。

例えばスマホを利用している人であれば、スマホ内に写真やアプリが入っていると思います。これらのファイルをiCloud上にバックアップを取っておくことで、新しいスマホに変えてからでもiCloud上からファイルを取得し、新しく変えたスマホを前のスマホと同じ状態に戻すことができるのです。

Macのパソコンを使っている場合でも同様で、iCloud上にデータのバックアップを取っておくと、パソコン内のデータが消失しても復元できます。

Googleドライブ

続いてはGoogleドライブです。Googleドライブは、Googleが提供するオンラインストレージサービスで、googleのアカウントを作れば無料で誰でも利用が可能です。

Googleドライブでは写真や文章、デザイン、描画、音楽、動画など、さまざまなデータを保管でき、15GBの保存容量を無料で利用できます。

他にも、Googleドライブには共有という機能があります。例えば、何かファイルを作成したとします。このファイルを誰かに共有するとき、そのファイルをメールで送ったりUSBに入れて渡したりすると思います。

そこでGoogleドライブの共有という機能を使います。これは、特定のユーザーかもしくはリンク先を共有することで誰でもそのファイルにアクセスすることができるのです。

こうすることで、わざわざ相手にファイルを送らなくてもリンク先を共有するだけで同じファイルを取り扱えます。相手がGoogleアカウントを持っていればユーザーごとの制限ができるため、このユーザーは閲覧だけでこのユーザーには編集もできるようにするといった使い方が可能です。

DropBox 

DropBoxは、個人の利用よりもチームでの活用を目的としてストレージサービスです。DropBoxの特徴は、デスクトップにあるフォルダと同期をすることで自動的にバックアップをとるように設定できることです。

設定しておくことで、自動的にDropBoxのサーバー上に最新のファイルが上がっています。パソコンが使えなくなったとしても、DropBoxのサーバー上から復元が可能というわけです。

チームでの活用を目的としているため、DropBox上にアップロードしたファイルは共有が可能です。ファイルをアップロードするときには、フォルダ単位で作成ができるので、チームごとにフォルダを作成することでチームごとの管理ができます。

外付けのHDDの利用

クラウドサービスと違い、ローカル上にデータを取っておけるため、万が一クラウドサービスが使えなくなってしまった場合でも安心です。

先ほど説明したTime Machineを利用することで、安全に効率的なデータのバックアップができます。

Macを使う女性

Macユーザーはゴミ箱を消去するときには気をつけよう

今回はMacを使っている方が、空にしてしまったゴミ箱のデータを復元する方法について紹介しました。Macに搭載されている「Time Machine」という機能を使うか、復元用のソフトウェアを使うことでデータの復元を試みることは可能です。しかし、データの破損が進んでしまうと復旧すること自体不可能になってしまうので、できるだけ早くに修理業者に依頼するのがおすすめです。

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