これって故障?ブルーレイレコーダーのリモコンが効かないときの対処法

ブルーレイレコーダーを操作する際は、リモコンを使うことが一般的です。しかし、肝心のリモコンがなぜか効かなくなるトラブルに困っている方もいるのではないでしょうか?実は、リモコンのトラブル解決法にもいくつか種類があります。

そこで今回は、ブルーレイレコーダーのリモコンが効かなくなったときの対処法についてご紹介します。リモコントラブルにも意外に多くの原因があるため、さまざまな方法を試してみてください。

電池を交換する

リモコンが効かないトラブルの原因として、多くの方が最初に疑う点といえば電池切れだと思います。ブルーレイレコーダーのリモコンのほとんどは乾電池を使用しているため、指定の電池を新しいものに交換しましょう。

この際、必要な電池の本数が2本なら2本、4本なら4本というように、すべての乾電池を新品のものに替えてください。単なる電池切れでリモコンが使えない状態になっている場合は、この方法で解決できます。

本体でリモコン信号の受光状況を確認する

リモコンが赤外線方式の場合には、リモコン信号の受光が可能な状態かどうかを確認しましょう。

まず、リモコン自体から正常に赤外線が出ているか確かめます。デジカメやスマートフォンのカメラ画面で、リモコンの発光部を見ながらリモコンを操作してみてください。このとき発光部から光が出ていれば、大抵の場合はリモコンの故障ではないと考えて良いでしょう。

次に、レコーダー本体の受光部の位置を取扱説明書やメーカーサイトなどで確認します。その部位がリモコンを向ける側から見て、障害物などで隠れている場合は、リモコンの信号を正しく受信できるように障害物を取り除きましょう。子どもがいたずらでシールを貼ってしまう、など思いがけない原因もあるかもしれません。

リモコンを一度完全にリセットする

電池も入っていて、本体の受光の状態も正常なのにリモコンが効かないという場合は、リモコン自体を一度リセットしてみましょう。

まずは、リモコンから乾電池をすべて抜いてください。次に電源ボタンなど、いずれかのボタンを数秒間操作して、リモコン本体に残存している電気をすべて放出しましょう。その後、再び乾電池を入れてリモコン操作を行うと、改善するケースがあります。

リモコンを落として以来使えない

リモコンを床などに落としてしまってから、まったく操作ができなくなった場合、リモコン自体が故障してしまったことを疑う方が多いと思います。しかし、それだけでリモコンが壊れてしまったと考えることは早計かもしれません。

例えば、リモコンを落とした拍子に、リモコンとレコーダーの間で誤動作を防ぐためにあらかじめ設定されていた情報が失われてしまうことがあります。また、落としていない場合でも、リモコンの何らかのボタンを2カ所同時に押してしまうなどの原因で、リモコンとレコーダーに関する設定情報が切り替わってしまうことがあります。

その場合には、リモコン設定を再度行いましょう。取扱説明書やメーカーサイトなどでリモコン設定のリセット方法を確かめ、記載されている指示にしたがって操作してください。

またメーカーによっては、リモコン操作を赤外線方式と無線方式に切り替えられるタイプのものがあります。どの方向からでも操作できる無線タイプとして使っていても、何らかの原因で赤外線方式に切り替わっていれば、本体が信号を受信できません。その際は操作の方式を確かめ、切り替えを行って解決しましょう。

スマホをリモコン代わりに使う

リモコンがトラブルを起こして原因の検証や対策が必要なものの、どうしてもすぐに使いたい場合には、実はスマートフォンで解決できることもあります。

スマートフォンを持っていれば、リモコン操作ができるアプリをインストールして、スマートフォンをリモコンとして代用することが可能です。

近年、各メーカーがさまざまな機種に対応したアプリを提供するようになってきました。お使いのレコーダーの機種を確認して対応するアプリが使用できるようであれば、ぜひ試してみてください。リモコンが使えないときの緊急対策として役に立ちます。

レコーダー自体を操作する

ここまでは、ほぼリモコン側での対処法をご紹介してきました。リモコン側の原因が特定できない場合、レコーダー側からの対策を行う必要があるかもしれません。

ただし、レコーダー側で対策を行う場合は、録画してある番組データを必ず、ブルーレイディスクや外付けハードディスクなどにバックアップを取りましょう。バックアップがないと、万一レコーダーの操作によってデータが消去されてしまった場合は、元に戻すことができません。

録画データのバックアップが済んだら、レコーダーの電源を落として接続されているHDMIケーブルをいったん抜きます。その後はHDMIケーブルを接続し直し、電源を入れ直してください。

それでも改善しなければ、レコーダーのリセット操作を行いましょう。取扱説明書やメーカーサイトなどで、ブルーレイレコーダーのリセットボタンの位置を確認し、リセット処理を行ってみてください。この処理には数分ほど掛かることがあります。

ちなみに、レコーダーのリセットを行って録画データが消えてしまうことは、本来ならありません。ただし、リセットしたらデータが消去されたという報告がゼロではないため、念のためバックアップはきちんと取っておくことをおすすめします。

リモコンを買い替えるにはいくら掛かる?

上記にご紹介した方法など、さまざまな対策を行っても改善しない場合は、リモコンの故障が考えられるでしょう。故障して使えない場合は、リモコンを買い替えるだけで済みます。

ブルーレイレコーダーのリモコンは、赤外線タイプであればおおむね5,000円程度までの価格で購入可能です。ただし無線タイプのリモコンや、無線と赤外線の併用が可能なタイプは、1万円ほどになる場合もあります。価格はあくまでも参考程度にしておいてください。

また、リモコンの不調でメーカーや販売店、修理業者などに点検に訪問してもらった場合は、数千円ほどの出張点検料が掛かることもあります。それを含めれば決して安いとはいえません。まずは自分でできる対策を講じてみてから、どうしようもなければ買い替え・点検を検討すると良いでしょう。

おわりに

今回は、ブルーレイレコーダーのリモコンに関する、さまざまなトラブルとその対策についてご紹介しました。もちろん、ブルーレイレコーダーのリモコンに限らず、テレビのリモコンなどの不調についても同様の対処をとれば改善できる可能性があります。

トラブルについて何も知らなければ、突然リモコンが効かなくなったときに焦ってしまうかもしれません。しかし、対処法を分かっていれば、あわてず冷静に判断・解決することができるはずです。電池交換は基本的な解決法ですが、リモコンの電気をすべて放出する方法や、スマホをリモコン代わりに使用する方法などはあまり知られていない方法かもしれません。

さまざまな対策パターンを知っておいて、いざというときに役立ててください。

リペアネットワークでは、今回のブルーレイレコーダーのような録画機器から、冷蔵庫、洗濯機などのさまざまな家電トラブルに関する情報をお届けしています。ぜひ、他のコラムもチェックしてみてください。

家電の故障・不具合で困った時は
通話料無料!携帯電話からもOK 0120-713-835 受付時間…9:00~21:00 年中無休 土日祝も対応します!
もしもの時の印刷用資料
緊急問い合わせ
今すぐお電話で相談したい方はこちらをタップ 0120-713-835連絡先に追加する