充電できない、電源が入らないなど、デジカメトラブルの症状と解決方法

携帯電話やスマートフォンのカメラ機能が進化した今でも、デジタルカメラを愛用している方は多いでしょう。仕事や趣味でカメラを使用している方、デジタルカメラでしか撮れない画質で写真を撮りたい方など……。しかし、電源の入り切りが頻繁であったりするなど使用法の特徴から、トラブルも少なくありません。

今回は、デジタルカメラの不調に関する情報をご紹介します。

電子機器なので、不調がみられた際には、一度再起動してみる・バッテリーを取り外してみるという方法が一般的です。しかしそれでも改善しない、修理に持っていく前に何かできないかとお悩みの方は、以下の情報を参考にしてみてください。

デジカメトラブルの原因と解決策1:電源が入らない

電源スイッチをONにしてもデジカメが動作しない場合には、まず以下の原因が挙げられます。

1.バッテリーの充電切れ

ついうっかりバッテリーの充電を忘れてしまい、充電切れになってしまった可能性が考えられます。その際は、バッテリーパックや内蔵バッテリーの充電を行ってください。また、新品のデジカメで購入直後の場合は、バッテリーが未充電である可能性もありますから、ご使用前に必ずバッテリーの充電を行いましょう。

2.バッテリーの装着不良

バッテリーを収納する箇所のふたが完全に閉まっていない、バッテリーがずれて装着されているなど、バッテリーがうまく機器に装着できていない場合にも電源が入らないことがあります。バッテリーを正しく収納し直し、ふたがあればしっかり閉めましょう。

3.バッテリーの寿命が切れてしまった

使用回数、時間を重ねていくうちにバッテリーの機能が低下していくことがあります。この前充電したばかりなのに、すぐに電源が切れるなどの症状がみられたら、バッテリーを替えてみましょう。

デジカメトラブルの原因と解決策2:充電ができない

バッテリーが充電ができない

デジカメのバッテリーを充電しようとしても充電ランプが点灯しないなど、充電に関する不具合も少なくありません。その際は、以下の状態になっていないか確かめてみましょう。

1.機種専用のバッテリーを使用しているか

デジカメのメーカーが推奨する専用の純正バッテリーを使用していれば、おおむね正常に充電できるはずです。もし、純正品に準拠した社外品のバッテリーなどをやむを得ず使用している場合、充電池自体の容量などが異なれば充電時間も変化してきますから気をつけましょう。

また、デジカメを多数所持している方の場合、形状などがよく似た他機種用のバッテリーと取り違えをしている可能性もあります。再度デジカメ本体とバッテリーを確認し、適合を確認してください。

2.バッテリー自体が劣化していないか

バッテリーも長く使用すれば、性能がおとろえてきます。何度も充電を繰り返して使用し続けているバッテリーなどは、寿命を迎えている可能性がありますから、その場合は新しい純正バッテリーに交換するようにしましょう。

また、低温環境においてはバッテリーの消費が激しくなることもあるとされています。外に持ち歩くときは比較的暖かいポケットなどに入れておくのもおすすめですよ。

3.バッテリーの接点に汚れはないか

充電する際に充電器への取り付け方が間違っていなかったか、あるいは充電器の接点(金属が露出した箇所)部分に汚れはないか確認しましょう。接点が汚れている場合には、乾いた布で軽く拭いて汚れを落としてみてください。

デジカメトラブルの原因と解決策3:レンズに関する不調

レンズに関する不調

デジタルカメラには、レンズが開閉式になっているものや、ズームレンズが飛び出す方式になっている製品が多くあります。レンズの動作に関する不調も、デジカメには多いトラブルといえるでしょう。

1.ズームレンズが出てこない

電源を入れても、出てくるはずのレンズが出てこない場合がまれにあります。

どこかにレンズの筒を当ててしまったなど、無理な力が加わったことで、レンズの筒部分がずれてしまっていたり、異物が混入していたりする可能性があります。その場合、モニター画面に「レンズエラー」などの表示がされますから、可能であればレンズの位置を修正してみましょう。これでトラブルが解消される場合もありますが、自分で修正が難しい際や、ご紹介した対策を行ってもうまく動作しない場合は専門家の力を借りましょう。

2.レンズのふたが開かない

レンズが本体に固定されているデジカメの場合は、普段はレンズのふたが閉じており、電源を入れるとふたが開く仕組みになっているものが一般的です。しかし、電源をONにしてもふたが開かないときは、まず一度電源を切り、バッテリーパックをいったん外して入れ直してから再び電源を入れてみてください。それでも改善しなければ、バッテリーを一度完全に放電させてから再度充電して電源を入れてみましょう。それでも復調しなければ、故障の可能性があります。

デジカメトラブルの原因と解決策4:シャッターを押しても撮影できない

メモリーカードの不具合

フラッシュ機能がついたデジカメの場合、フラッシュが準備中の状態だとシャッターを押しても撮影が始まらないことがあります。その際は、フラッシュ準備が完了するまで待ちましょう。

また、メモリーカードが入っていない場合や、内部メモリがあっても残量に余裕がない場合は撮影ができなくなります。あるいは、メモリーカードが入っていてもカード自体が壊れている可能性もあるでしょう。

その他、大容量のメモリーカードを使用している場合や、すでに多くの撮影データが入ったメモリーカードを使用する場合は、撮影準備ができるまでに時間を要することがあります。

デジカメトラブルの原因と解決策5:撮影可能枚数の不具合

デジカメのカタログや使用するメモリーカードの容量を参考にすると、撮影可能な枚数をある程度は把握できます。しかし、カタログや容量を確認して「200枚撮影可能」となっていて、なおかつメモリ使用量がゼロの状態でも、実際には数十枚しか撮れないということがあります。

これは、メモリーカード内のデータの追加と消去の繰り返しによって、メモリーカードの読み込み・読み出し性能が低下することが原因となっています。このような場合には、メモリーカードを新しいものにさしかえてみましょう。

デジカメトラブルの原因と解決策6:年数が経過して部品交換が難しいとき

デジカメの年数が経過

購入から年数のたったデジカメだけれど、さらに長く使いたいという方もいるはずです。しかし、メーカーの補修部品の供給も打ち切られてしまっているなら、メーカーでの修理は難しくなります。

しかし、そのような場合には、家電修理の専門業者に問い合わせをしてみるという選択肢もあります。また、ネットショップやリサイクルショップなどで部品のみの取り扱いがないかどうか探してみるのも有効な方法です。

おわりに

今回は、デジタルカメラの不調の原因と解決策についてご紹介しました。いつでも快適にデジカメを使用できる状態にしておきたいものです。

不調がみられたら、ひとまず、一度再起動してみるバッテリーを取り外してみるという方法をとってみましょう。それでも回復しないようでしたら、上記の方法を試してみてください。故障ではなく、ご自分で解決できるトラブルも少なくありませんから、この機会に頭に入れておけば、急な不具合があっても落ち着いて解決できるかもしれません。

また、リペアネットワークでは、最短即日での出張修理サービスも行っておりますのでお気軽にお電話ください。

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