意外と忘れがち?テレビやDVD/Blu-rayレコーダーなどの節電方法

テレビやDVD/Blu-rayレコーダーなどは非常に便利ですが、実際はあまり頻繁には使っておらず無駄な電気代がかかっているという方も多いのではないでしょうか?

せっかく生活費を切り詰めていても、こうした無駄な電気代がかさんでしまってはもったいないですよね。そこで今回は、生活の中で役立つテレビやレコーダーなどの節電方法をご紹介します。

電気代に関する基礎的な知識

電気代に関する基礎的な知識

電化製品は私たちの生活を豊かにしてくれる存在ですが、ときとして予期しない額の電気代に頭を悩まされることもあります。具体的な節電方法に話を進める前に、まずは電気代に関する基本的な知識を知っておきましょう。

電気代がかさむケースとは

生活の中の電気代を抑えるために、まずは電気代がかかるシチュエーションについておさらいしてみましょう。電化製品が電力を使うタイミングは待機・起動・運転の3つの場面です。

例えば、DVDレコーダーにおいては、それぞれ電源のオフの状態・電源をオンにした瞬間・録画・再生を行っているときが当てはまります。これら3つの中でも待機に関わる電力(待機電力)は最も使用量が少なく、節電をする上ではほとんど無視しても良いと考えられています。つまり、節電を効果的に行うためには、起動・運転の電力を減らす方法を知ることが近道なのです。

もちろん、とにかく1円でも消費電力を減らしたいという場合は、待機電力を減らすよう、こまめに電源コードを抜くよう心がけると良いでしょう。ただし、DVD/Blu-rayレコーダーについては長期間電源コードを抜いていると、起動した都度時刻設定が必要な場合もありますので注意が必要です。

起動・運転で電力を消費する例

例えば、DVD/Blu-rayレコーダーの場合、どのような使い方をしていると電気代がかさむのでしょうか。以下のような場合は、電気代を減らすことができる余地があるといえます。

・あまり視聴しないのにも関わらず、むやみやたらと録画している

・自動録画が多すぎる

・再生途中で一時停止してしばらく放置することがよくある

以上のような使い方は、まさに起動・運転で電力を消費している状態です。

DVD/Blu-rayレコーダーの節電方法

DVD/Blu-rayの節電方法

ここからはもう少し具体的な節電方法を、DVD/Blu-rayレコーダーを例にとってご紹介します。DVD/Blu-rayレコーダーの電気代を節約したい方は、以下のような方法をお試しください。

適度に電源を切る

当たり前のように思われるかもしれませんが、適切なタイミングで電源を切ると確かな節電効果が期待できます。レコーダーの場合、録画や再生してしないときでも、テレビを見るときにはつけたままにしてしまいがちですが、レコーダーをオフにしても問題ないときはなるべく電源を切ってしまうようにしましょう。

省エネモードを利用する

近年の電化製品には消費電力が少なくなる、省エネモードが搭載されているものも少なくありません。お使いのレコーダーに省エネモードがついているなら、ぜひ利用してください。効率良く不必要な電力を削ることができます。

BS/110度CS用アンテナの電源受給をやめる

一般的に、デジタル放送用受信アンテナで電波を受信するためには電源が必要です。そのため、アンテナに電源供給器をつける、もしくは電源供給器が内蔵されたテレビやレコーダーなどの機器を使用する必要があります。

しかし、電源供給器やブースターで電気を送っていて、さらに機器からも電源供給していると、機器からの電源供給は無駄となってしまうのです。また、他のテレビやレコーダーですでに供給設定をしているときも、2台目以降の設定は必要ありません。さらに、デジタル放送用の受信アンテナが設置済みの集合住宅は、他の設備でアンテナへの電源供給を行う場合がほとんどのため、各戸のプレーヤーから電源供給は不必要です。

一度自宅のデジタル放送用の受信アンテナは、どのように電源供給をしているか確認しておいてください。DVD/Blu-rayレコーダーからの電源供給がいらない場合は、レコーダー本体の電源供給設定をオフにしておきましょう。

テレビの節電方法

テレビの節電方法

日常生活を送る中で欠かせない、テレビの節電方法を検証していきましょう。

毎日つけっぱなしにしていると電気代はバカになりません。しかし、毎日使うものだからこそちょっとした工夫をすることで、無駄な電力消費を抑えられるのです。節電したい方は、以下のような方法を試してみてください。

使用方法を見直す

電気代を減らそうと考えているなら、まず日ごろの使い方を見直してください。他の電化製品と同様、使わないときにこまめにテレビを消す方法は大きな節電効果が期待できます。

家に帰ったときや、何もすることがないときなどに無意識のうちにテレビをつけてしまう方もいるでしょう。たまには、テレビをできるだけつけずに過ごすことにチャレンジみるのも良いかもしれません。

設定を変える

省エネモードが節電に有効なのは上述のとおりですが、もう少し細かい設定をカスタマイズしてみることも1つの方法です。

特に明るさの設定は、消費電力に大きな影響を与えます。必要以上に明るくせず、十分きれいに見える明るさに設定すれば、目へのダメージも少なくなり一石二鳥です。

また、画面設定を明るくする前に、画面の汚れやホコリをきれいにふき取ることをおすすめします。テレビの画面は思いのほか汚れているものです。汚れを落とすことで本来の画面の明るさが分かって、より適切な明るさ調節ができるようになります。

思い切ってテレビを買い替えてしまう

節電の最終手段として、テレビを買い替えるということが挙げられます。

型番が新しいテレビほど、消費電力への取り組みが開発に組み込まれており、電気代も抑えることも可能です。新しいテレビであれば、省エネモードが搭載されていることも多いでしょう。初期投資はかかりますが、長期にわたるランニングコストを抑えることができます。

電力自由化を上手に活用しよう

電力自由化を上手に活用

今後の節電に大きな影響を与える可能性があるものが、電力の自由化です。以前は地域によって決められた電力会社としか契約できませんでしたが、今は自由に契約先の電気会社を選ぶことができるようになりました。

新規参入する電力会社は、電力関係のサービスだけではなく、さまざまな特典をつけた独自のプランをそれぞれ打ち出しています。また、競争が活発になることにより、電気代も下がってくることも予想されます。Webサイトを利用して、自分の電力の使用状況や地域を入力すれば、生活スタイルに適した電力会社やプランをシミュレーションすることができるため、ぜひ試してみてください。

テレビやレコーダーなどをこまめに消す、設定を工夫するなど使用方法を見直すことで電気代を減らそうとする取り組みも大事ですが、電気の基本料金を抑えることでコストを抑える努力も重要です。携帯電話の会社を選ぶように、これからは電力会社も選ぶ時代だといえるでしょう。

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おわりに

私たちの生活を豊かにしてくれる家電機器ですが、電力を無駄に消費する使い方をしていると必要以上に電気代がかかってしまいます。テレビやDVD/Blu-rayレコーダーなど、よく使用する電化製品の節電にチャレンジすることで、電気代をコストダウンすることができます。

家電の使用方法を見直す、電力会社や使用プランを見直すなどの工夫をして効率良く節電しましょう。

リペアネットワークでは、家電製品の節電方法以外にもさまざまな家電に関する情報をお届けしています。ぜひ、その他のコラムもご覧になってみてください。

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