Outlookが英語になった時の日本語表示に戻す方法
ある日突然、使い慣れたOutlookの表示が英語に変わってしまい、困惑した経験はありませんか。
メニューや受信トレイのフォルダ名が英語表記になると、操作に戸惑い業務に支障をきたす可能性があります。
特に新しい「newOutlook」への移行時にこの問題が発生することも少なくありません。
この記事では、Outlookの表示が英語になった原因となる3つのパターンを特定し、それぞれを日本語に戻すための具体的な手順を解説します。
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Outlookが英語になった?まずは3つの表示パターンを確認しよう

Outlookの表示が英語に変わってしまった場合、まずはご自身の状況がどのパターンに該当するのかを確認することが、迅速な解決につながります。
症状は主に3つのパターンに分類でき、それぞれ原因と対処法が異なります。
ご自身のOutlook画面と見比べて、どの状態に一番近いかを以下から確認してみましょう。
- パターン1:メニューやリボンなど全体が英語で表示される
- パターン2:「Inbox」など受信トレイのフォルダ名だけが英語になる
- パターン3:新しいOutlook(New Outlook)に切り替えたら英語になった
パターンを正しく把握することで、適切な設定変更をスムーズに実施できます。詳細をご説明いたします。
パターン1:メニューやリボンなど全体が英語で表示される
「File」や「Home」といったメニュー、メール作成画面のリボンなど、Outlookの操作画面全体が英語表記になるケースです。
これは最も一般的なパターンであり、多くの場合、Outlookの言語設定が何らかの理由で英語に変更されてしまったことが原因と考えられます。
この状態では、どこにどの機能があるのか直感的に分かりにくくなります。
パターン2:「Inbox」など受信トレイのフォルダ名だけが英語になる
メニューやリボンは日本語で表示されているにもかかわらず、「受信トレイ」が「Inbox」、「送信済みアイテム」が「SentItems」のように、特定のメールフォルダ名だけが英語で表示されるパターンです。
この症状は、デスクトップアプリ版の設定だけでなく、Web版Outlookとの設定の同期や、アカウント設定が影響している可能性があります。
パターン3:新しいOutlook(New Outlook)に切り替えたら英語になった
Windowsのアップデートなどをきっかけに、従来のOutlookから「新しいOutlook(NewOutlook)」へ自動的に切り替わった際に、初期設定が英語になってしまうケースです。
新しいOutlookは、従来のデスクトップアプリとは設定画面の構成が異なるため、元に戻すには新しいUIに沿った手順が必要です。
この問題は、Microsoftアカウントの言語設定が影響していることも考えられます。

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【パターン別】Outlookの表示を英語から日本語に戻す設定手順

Outlookの表示が英語になってしまう3つのパターンを特定したら、次にご自身の状況に合わせた設定手順を実行し、表示を日本語に戻しましょう。
メニュー全体が英語の場合、フォルダ名だけが英語の場合、そして新しいOutlookが英語の場合と、それぞれ対処法が異なります。
以下に、パターン別の具体的な日本語化手順を解説します。
メニュー全体が英語表記の場合の日本語化手順
Outlookの画面全体が英語で表示されている場合は、アプリケーションの言語設定を直接変更することで解決できます。
英語のメニューから目的の設定項目を探し出し、日本語表示に切り替えて再起動する流れとなります。以下手順です。
| メニュー全体が英語表記の場合の日本語化手順 |
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PCホスピタルでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決してきた実績もあります。
解決事例 Outlook起動時のアプリケーションエラー(0xc0000142)をOffice再インストールで即日修復した事例とお客様の感想
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フォルダ名だけが英語表記の場合の日本語化手順
メニューは日本語なのに「Inbox」のようにフォルダ名だけが英語になっている場合は、アプリ本体の設定だけでなく、以下Web版の設定確認や特殊なコマンドの実行が必要になることがあります。
- Web版Outlookの言語設定が日本語になっているか確認する
- コマンドを実行してフォルダ名を初期化し日本語に戻す
詳細をご説明いたします。
Web版Outlookの言語設定が日本語になっているか確認する
| Web版Outlookの言語設定を確認する手順 |
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デスクトップアプリはWeb版の設定と同期することがあるため、この確認は重要です。
コマンドを実行してフォルダ名を初期化し日本語に戻す
Web版の設定でも解決しない場合、コマンドを使ってフォルダ名をリセットする方法があります。
| コマンドでフォルダ名を日本語に初期化する手順 |
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新しいOutlook(New Outlook)が英語表記の場合の日本語化手順
従来のOutlookとは異なる、新しいデザインの「NewOutlook」アプリが英語表示になった場合は、専用の設定画面から言語を日本語に戻す必要があります。操作はシンプルで、数ステップで完了します。以下手順です。
| 新しいOutlook(New Outlook)の日本語化手順 |
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PCホスピタルでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決してきた実績もあります。
解決実績 Officeは使えるのにOutlookが送受信できないトラブルの解決事例とお客様の感想
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設定を変更しても日本語に戻らない時に試すべき4つの対処法

解説した手順で設定を変更しても、Outlookの表示が英語のまま日本語に戻らない場合があります。
その際は、アプリケーションの設定だけでなく、より根本的な原因を解消するための以下対処法を試す必要があります。
- 一度わざと他の言語に設定してから日本語に戻す
- Microsoftアカウント自体の国/地域と言語設定を見直す
- ブラウザでOutlookを利用している場合はキャッシュを削除する
- PC本体(Windows)の表示言語が日本語になっているか確認する
Microsoftアカウントの設定やブラウザの情報、PC本体の言語設定が影響している可能性も考えられます。詳細をご説明いたします。
一度わざと他の言語に設定してから日本語に戻す
設定がうまく反映されない場合、一度別の言語に設定し直すことで問題が解決することがあります。
Outlookの言語設定画面で、一度「English」などの日本語以外の言語を優先に設定して保存し、Outlookを再起動します。
その後、再度同じ手順で言語設定を開き、今度は「日本語」を優先に設定し直して、もう一度再起動を試してください。
Microsoftアカウント自体の国/地域と言語設定を見直す
Outlookの表示は、アプリの設定だけでなく、サインインしているMicrosoftアカウントのプロファイル情報に影響されることがあります。
WebブラウザからMicrosoftアカウントの公式サイトにアクセスし、サインインしてください。
ご自身のプロファイル情報や設定ページを開き、「国/地域」が「日本」に、「言語」が「日本語」になっているかを確認し、異なっていれば修正します。
Microsoftアカウントとローカルアカウントの違いについては「Microsoftアカウントとローカルアカウントの違い」で詳しく紹介しています。
ブラウザでOutlookを利用している場合はキャッシュを削除する
Web版のOutlookを利用していて言語表示の問題が起きている場合、ブラウザのキャッシュが古い設定情報を保持している可能性があります。
| ブラウザのキャッシュを削除する手順 |
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その後、再度Outlookにアクセスして表示を確認します。
PC本体(Windows)の表示言語が日本語になっているか確認する
Outlookアプリは、PCのOS(オペレーティングシステム)の言語設定に依存することがあります。
| Windows本体の表示言語を確認する手順 |
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Windows 11で発生する不具合と対策については「Windows 11で発生する不具合と対策」で詳しく紹介しています。
PCホスピタルでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決してきた実績もあります。
解決事例 NEC製ノートPC(Windows 11)のOutlook送受信不良の修復とお客さまの感想
「パスワードを入力してもメールが送受信できない」
原因だったOneDriveの同期停止とプロファイル再作成で当日解決!
Outlookでメールの送信・受信がどちらも行えなくなってしまった事例です。診断の結果、クラウドストレージ「OneDrive」の動作不安定に伴うバックアップ先のエラー(データの競合)が原因と判明。お客さまとご相談の上、不要なOneDriveの同期を安全に停止し、Outlookのプロファイルをゼロから再作成して再設定を行うことで、大切なデータを守りつつ当日に正常な送受信機能を取り戻しました。
- 症状:Outlookのパスワード認証画面のループ、およびメールの送受信が一切できない
- 原因:OneDriveの同期不具合に伴う、メールデータ(プロファイル)の読み込みエラー
- 結果:OneDriveの停止・バックアップ先変更と、Outlookプロファイルの再作成で解消
「親切に対応してくれた。知識も豊富で、上場企業・企業規模が決め手となって依頼しましたが、正解でした。」
※同類の「Outlookパスワード入力・送受信トラブル」を解決した際にお寄せいただいた感想です。
※Outlookの「プロファイル初期化・再作成」は、クラウド(OneDrive等)のバックアップ設定と正しく連動させないと、最悪の場合、過去の全メールデータが消えてしまうリスクがあります。少しでも手順に不安を感じる場合は、安全のため実績豊富なプロにお任せください。
Outlookが英語表示になった時に関するよくある質問
ここでは、Outlookの英語表示に関する、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
突然の言語変更の原因や、スマートフォンアプリでの対処法、会社用PCで設定が変更できない場合の対応について解説します。
なぜ突然Outlookが英語表示に変わってしまうのですか?
主な原因として、WindowsやMicrosoft Officeのアップデート、Microsoftアカウントの設定同期、新しいOutlookへの自動切り替えなどが挙げられます。
これらの処理の過程で、意図せず言語設定が英語の初期設定で上書きされてしまうことがあります。
スマホアプリ版のOutlookが英語になった場合も同じ手順で直せますか?
いいえ、手順は異なります。
スマートフォンアプリの表示言語は、基本的にOS自体の言語設定に依存します。
Outlookアプリ内に言語設定はなく、スマートフォンの「設定」アプリから、本体の言語を日本語に変更することでアプリの表示も日本語に戻ります。
会社のPCで言語設定がグレーアウトして変更できない場合はどうすれば良いですか?
会社のPCでは、情報システム部門がセキュリティポリシーによって、利用者が言語設定などを自由に変更できないように制限している場合があります。
設定項目がグレーアウトして変更不可能な場合は、自己判断で対処せず、社内のIT担当部署に問い合わせて相談してください。
プロにOutlook英語表示トラブルのサポートを依頼するのも対処法

ご説明した対処法を行ってもOutlookが英語になったトラブルが改善しない場合、複数の原因が組み合わさっている可能性もあります。
更に別の原因を探りながら、適切な対処を実施することで改善する可能性はありますが、対処の失敗や操作ミスにより、メールデータが消えてしまうことも考えられます。
自力の改善が難しいとお考えの場合はパソコンのメールデータを守るためにも、プロのパソコン修理業者のPCホスピタルにご依頼いただくことをおすすめいたします。
Outlookの表示が英語になった時はPCホスピタルにお任せください
Outlookの表示が英語になった場合、まずは「全体が英語」「フォルダ名だけが英語」「新しいOutlookで英語」という3つのパターンのうち、どれに該当するかを確認することが重要です。
それぞれのパターンに応じた設定手順を実行すれば、多くの場合で日本語表示に戻すことが可能です。
もし基本的な手順で解決しない場合は、一度他の言語に設定し直したり、MicrosoftアカウントやPC本体の言語設定を見直したりといった対処法を試してください。
PCホスピタルはOutlookが英語表示になったトラブルのサポートに対応しています。お困りの際はぜひご依頼ください。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの設定サポート実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン設定サポート 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
田村 勇樹(PCホスピタル 大阪吹田店 兼 神戸店 店長)
2017年に日本PCサービス株式会社入社。PCホスピタル 京都駅前店の店長を経て、現在は本社併設のPCホスピタル 大阪吹田店と神戸店の店長を兼任。
保有資格 パソコン整備士検定 取得




