パソコン修理でデータが消える?バックアップ方法やおすすめの修理依頼先

パソコン修理でデータが消える?バックアップ方法やおすすめの修理依頼先

パソコンを修理に出したいが、データが消えてしまわないか不安という方もいるのではないでしょうか。確かに、修理の依頼先や故障内容によってはデータが消える可能性はあります。とはいえ、バックアップすれば問題ないですし、データを消さずに修理する業者もあります。

本記事では、パソコン修理でデータが消える理由や、データのバックアップ方法を解説します。パソコンを修理に出す前にやっておきたいことについてもまとめました。

本記事を読めば、安心して修理を依頼できるようになります。パソコン修理を検討している方はぜひお読みください。

この記事の運営・提供「PCホスピタル」

PCホスピタルは年間約10万件のサポート実績(2024年9月~2025年8月当社調べ)、サービス開始22周年の上場企業が運営しています。出張・持込・宅配で全国のパソコン修理・設定・ネット接続トラブルを最短即日で解決。自力で修理が難しい場合は、無理をせずPCホスピタルにお任せください。

パソコン修理が原因でデータが消える可能性はある?

パソコンの修理が原因でデータが消える可能性は低いです。

ただし、メーカーに修理を依頼した場合、パソコンを初期化されてしまうことが多い点には気をつけないといけません。

メーカーの公式サイトには「修理時は初期化する場合もあります」と記載しており、依頼前のバックアップ作成を推奨していることも多いです。

ただ、メーカー以外の修理業者の場合は、初期化をせず修理することが多いです。データを残してほしい場合は、初期化をしない修理業者に依頼することをおすすめします。

PCホスピタルも、初期化をせずに現状回復・修理を行う業者です。

パソコン修理前の段階でデータが破損している可能性も

パソコン修理が原因でデータが消える可能性は低いです。ただし、修理前の段階ですでにデータが破損してしまっている可能性はあります。

破損している場合、復旧ができずデータが消えてしまうこともあります。ただ、状況によっては復旧できる場合もあるので、ひとまず修理業者に相談するのがおすすめです。

データが破損する原因としては次の2つが挙げられます。

  • HDD・SSDなどの記憶媒体が壊れている
  • ウイルスにデータが破壊されている

ひとつひとつの原因について詳しく見ていきましょう。

HDD・SSDなどの記憶媒体が壊れている

パソコンのデータはHDDやSSDといった記憶媒体に保存されています。パソコンが故障した場合、HDD・SSDが壊れていて、データが破損してしまっている可能性もあります。

ただ、故障具合が軽度の場合は、データ復旧できることが多いです。ファイルシステムの破損といった論理障害の場合、データ自体は正常に残っており、復旧できる可能性があります。

一方、HDD・SSDが物理的に故障している物理障害の場合、復旧が難しい場合もあります。

とはいえ、物理障害であっても復旧できる可能性もありますので、HDD・SSDが壊れたら修理業者やデータ復旧業者に相談してみることをおすすめします。

ウイルスにデータが破壊されている

パソコンに侵入したウイルスによって、データが破壊されてしまうこともあります。

ウイルスプログラムはメールの添付ファイルやUSBメモリ、ダウンロードファイルなどに組み込まれていて、知らないうちに感染してしまうことがあります。

ウイルスはファイルを破壊したり改ざんしたりします。一度ウイルスに感染したファイルは、元の状態に戻せない可能性もあり、注意が必要です。

ただ、被害状況によっては修理業者で復旧できる場合もあります。また、ウイルス感染すると個人情報が漏えいするなどの被害にあう可能性もあるので、データ復旧を望まない場合であっても、修理業者に診断・修理を依頼することをおすすめします。

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パソコンのデータのバックアップ方法

パソコンを修理に出す前は、バックアップを取ることをおすすめします。バックアップとは、データをパソコン以外の場所にコピーしておくことです。

バックアップを取れば、修理時にデータが消えたとしても、すぐに復活させられます。

バックアップの取り方としては次の3つが挙げられます。

  • クラウドストレージを活用する
  • USBメモリを購入する
  • 外付けHDD・SSDを購入する

ただし、パソコンの電源がつかない場合や、画面が映らない場合は、バックアップを取るのが困難です。その場合は、PCホスピタルに相談することをおすすめします。PCホスピタルは、データをなるべく消さずに修理、あるいはデータ復旧を行います。

クラウドストレージを活用する

クラウドストレージはネット上のストレージにデータを保存できるサービスです。Google ドライブやiCloudなどのサービスがあります。会員登録するだけで簡単に利用できます。

メリットは、一定容量までは無料で保存できる点です。ただし、それ以上のデータを保存する場合は月額料金がかかります。

また、物理的な機器を用意しなくて良い点や、保存したデータはスマホや他のパソコンからもアクセスできる点などもメリットです。

USBメモリを購入する

USBメモリはパソコンのUSBポートに接続して使う外部記憶装置です。家電量販店などで手軽に購入できます。外部記憶装置の中でも小型で、持ち運んで使うことを想定しています。

USBメモリは外付けHDDなどに比べれば、保存できる容量は大きくありません。とはいえ、保存したいファイルやデータがそこまで多くないならUSBメモリで十分です。

クラウドストレージも便利ですが、「クラウドサービスだと少し不安」「月額料金を支払いたくない」という方はUSBメモリの活用・併用がおすすめです。

外付けHDD・SSDを購入する

外付けHDDは、ケーブルなどでパソコンに接続して使うHDDです。大容量なので、パソコンのデータを丸ごと保存したい場合に活用できます。

一方で、外付けSSDもおすすめです。外付けSSDはUSBメモリと見た目が似ており、コンパクトなのが特徴です。データの読み書きが高速であるなど、高性能なのがメリットです。ただし、値段は外付けHDDの方が安いです。

USBメモリで十分な場合も多いですが、より多くのデータを保存したい場合は、外付けHDD・SSDの活用も検討しましょう。

パソコンを修理に出す際にやっておきたいその他のこと

パソコンを修理に出す際はバックアップの作成以外にも、次の2つをやっておきましょう。

  • 見られたくない履歴やファイルを削除する
  • 修理と買い替えのどちらが良いか考える

これらを済ませておくと、修理後に後悔することがなくなります。ひとつひとつのやっておきたいことについて、詳しく見ていきましょう。

見られたくない履歴やファイルを削除する

見られたくない履歴やファイルは事前に削除しましょう。

修理中に履歴やファイルを見られる可能性は低いです。しかしそうは言っても、見られたくないものがあると不安になるもの。

ブラウザの履歴を削除し、ファイルはバックアップを取ったうえで削除、ゴミ箱は空にしておくと安心です。

修理と買い替えのどちらが良いか考える

修理と買い替えのどちらが良いかを考えることも大切です。故障内容がひどい場合は、修理するよりも買い替えてしまった方が良い可能性もあります。

また、購入してから何年も経っている場合も、買い替えた方が良いことが多いです。

パソコンの修理依頼先

最後に、パソコンの修理依頼先を紹介します。

おすすめの修理依頼先は次の2つです。

  • メーカー
  • PCホスピタル

各修理依頼先のメリットや特徴について詳しく解説します。

メーカー

Appleや富士通といったメーカーは自社製品の修理を受け付けています。修理依頼方法はメーカーの公式サイトに記載されています。多くの場合、電話やオンラインで依頼し、メーカーの修理センターまでパソコンを送って修理してもらいます。

メーカーの修理サービスのメリットは、保証が効く可能性があることです。多くのパソコンには「1年保証」が付いています。メーカー責任の故障に限り、購入してから1年未満なら、無料/割引価格で修理が行われます。ただし、ユーザー責任の故障は対象外です。

また、メーカーによっては、有償の保証サービスを設けている場合もあります。こちらに加入している場合、ユーザー責任の故障でも、割引価格で修理される可能性があります。

ただし、保証対象にならない場合、修理料金が高額になりがちです。また、メーカーは修理スピードが遅く、完了まで2週間以上かかるケースもあります。

加えて、メーカーはデータの保護を行っていない場合がほとんどです。修理前に初期化される場合が多いので、事前にバックアップを取る必要があります。

PCホスピタル

PCホスピタルは、メーカーとは関わりのない修理業者です。パソコンの修理を専門に行っており、メーカーよりも修理スピードが早く、料金も安くできる可能性があることが特徴です。

持込修理・宅配修理・出張修理の3つに対応しており、都合の良い方法を選択できます。持込修理の場合、その日のうちに修理が完了するケースも多いです。

また、メーカーと違って初期化せずに修理します。バックアップの取り方が分からない場合や、電源が入らないなどの理由でバックアップが取れない場合には、PCホスピタルでの修理がおすすめです。データをできる限り消さずに修理を行っています。

メーカーの保証が適用される場合は、メーカーでの修理がおすすめと言えます。保証対象にならない場合や、バックアップがない場合は、PCホスピタルでの修理がおすすめです。

データを消さずにパソコン修理したPCホスピタルの事例

PCホスピタルではデータを消さずに修理が可能です。とはいえ「本当に消さずに修理できるのか」不安な方も多いかと思います。

そこで、データを消さずに修理した事例を3つ紹介します。

  • 事例1.迷惑ソフトが原因で起動しないパソコンの修理
  • 事例2.電源が入らないパソコンの修理
  • 事例3.パソコンの液晶パネル割れ修理

事例1.迷惑ソフトが原因で起動しないパソコンの修理

1つ目は迷惑ソフトが原因で起動しないパソコンの修理です。

迷惑ソフトが不要なドライバーを更新している状況でした。ブルースクリーンが発生し、Windowsが起動しなくなってしまったので修理を行いました。

このような場合、OSの初期化などで解決する場合が多いです。しかし今回は、なるべくデータとシステム環境を残して修理する方法を選択しました。

システムの復元を確認すると、迷惑ソフトのインストール後に行われたWindowsUpdateの直前に、復元ポイントが作成されていました。

復元を実行することで、初期化なしで無事に起動できるようになりました。

迷惑ソフトが原因で起動しないパソコンの修理」の詳細はこちら >>

事例2.電源が入らないパソコンの修理

2つ目は、電源が入らないノートパソコンの修理です。

今回はパソコンの放電を行うことで、問題を解決しました。しかし、こちらのノートPCは簡単にはバッテリーを外せない仕組みになっています。

パソコンを分解し、バッテリーと繋がるケーブルが外せる状態にします。このケーブルを差し直すことで、放電対応を行いました。

放電後は、無事に電源が入るようになりました。データを消すことなく修理できました。

電源が入らないパソコンの修理」の詳細はこちら >>

事例3.パソコンの液晶パネル割れ修理

3つ目は、液晶パネルが割れたパソコンの修理です。

画面全体に線が入ってしまい、Windowsが起動しているかも分からない状態でした。この状態では、バックアップを取ることも難しいです。

外部ディスプレイでは起動を確認できたので、液晶パネルの交換を行いました。

液晶パネルの交換が完了し、起動・ログインを行います。無事にデータが残っていることを確認し、修理完了となりました。

バックアップを取ることが難しい場合は、PCホスピタルにご相談ください。

パソコンの液晶パネル割れ修理」の詳細はこちら >>

パソコン修理でデータ消えるか不安な場合はデータを保護するPCホスピタルにお任せください

本記事では、パソコンの修理時にデータが消える可能性はあるのか?について解説しました。結論、修理が原因でデータが消える可能性は低いです。ただし、メーカーの場合、初期化後に修理することも多いので、バックアップを作成しておく必要があります。

バックアップの作成ができない場合は、PCホスピタルでの修理がおすすめです。PCホスピタルでは初期化を行わず、データを消さずに修理します。

また、修理料金が安くできる可能性があること、修理スピードが早いことなど、多くの利点があります。メーカーの保証が適用される場合を除き、PCホスピタルでの修理がおすすめです。

PCホスピタルのパソコン修理概要
PCホスピタル
PCホスピタルを運営している日本PCサービス株式会社は名証ネクストに上場しています
修理対応 出張/持込/宅配
対応エリア 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県
実績 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中
料金 基本料金 11,000円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加
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監修

田村 勇樹(PCホスピタル 大阪吹田店 兼 神戸店 店長)

2017年に日本PCサービス株式会社入社。PCホスピタル 京都駅前店の店長を経て、現在は本社併設のPCホスピタル 大阪吹田店と神戸店の店長を兼任。

保有資格 パソコン整備士検定 取得

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