パソコンの文字変換を効率的にする5つの便利技を解説

パソコンの文字変換を効率的にする5つの便利技を解説

いままではスマホばかり使っていて、キーボードを使用したことがなかったけど、仕事をはじめたらそうも言ってられなくなったという方や、キーボードで文字変換を使いこなして思い通りの文を短時間で入力できるようになりたいと思う方もいますよね。

ここでは、キーボードを使った基本的な文字入力の方法から、便利に文字変換をするさまざまな機能について紹介していきます。

パソコンのキーボードで使用する基本の文字変換

フリック入力と違いキーボードを使った入力には一般的に「ローマ字入力(QWERTY配列)」と「かな入力(JIS配列)」の2パターンがあります。それぞれの違いと基本的な動作について紹介していきます。

キーボードに印字されている文字の意味などを理解して、2種類の入力方法があることを知りましょう。

文字の入力方法は2パターン

「ローマ字入力」と「かな入力」のそれぞれのメリットとデメリットをみていきましょう。

ローマ字入力 かな入力
覚えるキーはアルファベットの26文字だけなので、キーの場所を覚えやすい。また数が少ないため指の移動範囲が狭くなり、すばやい入力が可能。 キーに書いてあるひらがながそのまま入力されるのでわかりやすく、キーを押す回数が少ない。また覚えてしまえば、入力時間が非常に短くなる。
1つの文字を打つのに、たいていの場合2つのキーを押さなければならない。 50音と濁点『゛』や半濁点『゜』など、たくさんのキーの場所を覚えなくてはならない。

どちらの入力方法でも文字入力を行うことはできます。多くの人がローマ字入力で作業をしているので、職場などで入力方法を聞くとローマ字入力で説明される場合が多いです。

ローマ字とかな字(入力モード)を切り替えるには「Alt」+「カタカナひらがな」キーを押すと、「かな入力」と「ローマ字入力」を切り替えられます。

文字変換をするIMEソフトの設定からも入力モードの切り替えができます。ショートカットで変換できない場合は、IMEソフトの設定から変更しましょう。

変換かスペースキーで漢字に

ひらがな(またはカタカナ)で入力し、「Enter」キーを押さず「変換」キーか「スペース」キーを押すと、変換候補の一覧がでます。目的の漢字まで変換キーやスペースキーを何度も押し、目的の漢字になったら「Enter」キーを押すと確定します。

選択は矢印キーでも可能です。また、「tab」キーを押すと変換候補が横に展開されるので、目的の漢字を探しやすいです。

同音異義語は変換前に意味を確認

ひらがなで入力し変換候補が出ると漢字の横に吹き出しマークがあらわれます。吹き出しのあるものは選択すると漢字の意味を確認できるので、変換する際にどのような意味で使うのか参考にして、該当する漢字で確定しましょう。

「はかる」や「きく」など漢字の候補がたくさんあるものは、意味や伝えたいことが正しく伝わるようにサポート機能を活用して入力をすすめましょう。

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パソコンの文字変換を効率的にする5つの便利技

文字変換のテクニック

ここでは文字変換をする上で、効率的な変換する便利技を5つ紹介していきます。ファンクションキー、記号入力、単語登録、IMEパッド、文節変換の5つです。どれも利用するとミスなく早く入力ができるようになるので、覚えておきましょう。

ファンクションキーで変換

キーボードには上段にF1~F12までのファンクションキーが配列されています。F6~F10のキーを使用すると効率的に文字変換ができるので状況に合わせて使い分けましょう。それぞれの機能について紹介します。

F6 入力した文字をひらがなに変換
F7 入力した文字を全角カタカナに変換
F8 入力した文字を半角カタカナに変換
F9 入力した文字を全角アルファベットに変換
F10 入力した文字を半角アルファベットに変換

F9とF10は押す回数によって大文字にする部分を変更できます。全て大文字、頭の一文字だけ大文字、全て小文字の順に変換されます。

キーボードにない記号は読みから変換

記号を入力する場合、「きごう」と入力して変換をすると記号の一覧が表示されます。しかし、「→」なら「みぎ」、「〇」なら「まる」と入力することもできます。頻繁に使う記号は読みを覚えておくと素早く変換できます。代表的な記号について読みを紹介します。

ほし ※、☆、★
まる ●、○、◎など
しかく ◆、◇、□、■
かける ×
わる ÷
やじるし →、←、↑、↓、⇔、⇒
みぎ・ひだり →・←
うえ・した ↑・↓
てん ・、…、、、:、;
けいさん ≧÷±-×+=≠<≦>
ずけい ★○▼▽▲△■□◆◇◎●☆

単語登録

難しい苗字やよく使う会社名などは単語登録機能を利用して「よみ」から変換候補に加えられます。IMEツールバーからの登録手順を紹介していきます。

IMEツールバーからの単語登録方法(Micorosoft IME)
  1. IMEツールバーの右下にある▼をクリックして、表示されるメニューから「単語の登録」をクリックします。
  2. IMEツールバーに「単語の登録」が追加されるので、それをクリックします。
  3. 「単語の登録」画面が表示されます。
  4. 「単語」欄に登録したい漢字を入力し、「よみ」欄にその漢字の読みを入力します。
  5. 「品詞」欄では、その単語の品詞を選択します。正しい品詞を選択しておくことで、変換精度が良くなります。
  6. 「登録」をクリックすると、その単語の漢字と読みが辞書に登録されます。
  7. 読みを入力し登録した漢字が候補に表示されるか確認します。

読みがわからない漢字はIMEパッド

文章を入力していて読みがわからない漢字も出てきます。読みがわからないと入力して変換候補が表示されません。しかし、IMEツールバーのIMEパッドを利用すれば読みがわからない文字も入力できます。入力にはIMEパッドとマウスを利用します。IMEパッドの手書き入力を使用した文字変換の方法を紹介します。

IMEパッドを利用した文字変換
  1. IMEツールバーの「IMEパッド(筆箱アイコン)」をクリックします。
  2. IMEパッドが表示されます。
  3. 鉛筆を持ったアイコンをクリックして、左側のノートにマウスを使って漢字を書きます。
  4. 右側の変換候補から目的の字を確認し、マウスでクリックします。
  5. 入力されたことを確認します。

IMEパッドは総画数、部首からも変換候補を探せます。IMEパッドは言語バーから起動できますが、言語バーが非表示になっていることがあります。言語バーがデスクトップに表示されていない場合は、以下の方法でIMEパッドを表示しましょう。

言語バーがない状態でIMEパッドを表示する方法
  1. パソコン画面の右下に表示される「A」や「あ」のアイコンを探す。(表示されない場合はメモ帳など文字入力するソフトを起動しましょう。)
  2. 「A」や「あ」のアイコンを右クリックする。
  3. 右クリックして表示されるメニューから「IMEパッド」をクリックする。
  4. IMEパッドが表示される。

単語で変換しない

文章を入力しているときに、単語で文字変換をしていると変換候補が多数出てきて目的の漢字を探すのに時間がかかります。パソコンではある程度の長さの文章を入力して、文節単位で変換できます。文節単位で文字変換をすると効率が良いです。

少し長い文章を入力し変換キーを押すと、それぞれの文節が下線で区切られ変換途中(確定前の状態)になります。太字下線が選択されている文節になるので、「変換」か「スペース」で漢字の候補を確認し、「Enter」で確定します。次の候補に移る場合は「→」を使って移動します。全ての文節が確定したら「Enter」で文章を確定します。

選択された文節の区切りを移動したい場合は、文字を入力して「変換」または「スペース」を押した後、区切りを変更した文節に移動し、「Shift」キーを押しながら「→」または「←」を押すと文節の区切りが移動します。

パソコンで文字変換ができないときの対処法

困っているサラリーマン

ここではパソコンで文字変換ができないときの対処法について説明していきます。文字変換ができない場合、IMEの設定言語が正しいか、変換モードが一般か、辞書の修復による対処が考えられます。文字変換ができない場合は、これらの対処を行って復旧しましょう。

IME設定を日本語にする

IMEのアイコンで「ENG」など、他の言語が選択されていると日本語での文字変換ができなくなります。IMEのアイコンが「あ」の状態でないと漢字への変換はできないのです。このような状態になっている場合は、「ENG」のアイコンをクリックして表示されるメニューから「日本語」を選択し直してください。アイコンの表記が「あ」や「A」になっていることを確認しましょう。

IME変換モードを確認

文字変換をするには、変換モードが一般になっていることが必要です。何かの拍子に無変換になっていると、文字変換ができなくなります。設定を変えた覚えがなくても1度確認してみましょう。

確認するにはIMEアイコンを右クリックして、「変換モード」にカーソルを合わせると「一般」と「無変換」が表示されます。「一般」にチェックがついていない場合は、「一般」をクリックすると変換モードを戻せます。

辞書の修復

変換モードの切り替えなどでもうまく文字変換できない場合があります。変換候補の中に漢字が出てこない場合、原因として考えられるのは文字入力をサポートしているMicrosoft IMEに何らかの不具合が発生しているということです。IMEは辞書機能を持っており、変換の不具合が発生した場合はこの辞書機能を修復することで解決する場合があります。

修復の手順は以下の通りです。

Microsoft IMEの辞書機能を修復する
  1. IMEアイコンを右クリックしてメニューを表示させ、「プロパティ」をクリックします。
  2. 表示された設定画面で「詳細設定」をクリックします。
  3. Microsoft IMEの詳細設定画面を表示されます。
  4. 「辞書/学習」タブをクリックします。
  5. 「辞書の修復」という欄に表示される「修復」ボタンをクリックします。
  6. 正常に変換されるか確認します。

ファンクションキーの有効化

ファンクションキーで文字変換ができない場合、ホットキーが有効になっている可能性があります。ホットキーとは、特定の機能を呼び出せるキーのことです。メーカー製パソコンはメーカーごとのホットキーがファンクションキーに割り当てられ、初期設定ではホットキーが優先されてファンクションキーで文字変換できなくなっている場合があります。

ファンクションキーにホットキーが割り当てられている場合は、fnキーを押す、またはfn+F7のようにセットで押すことでファンクションキーを使用できます。

正しい読みを確認

IMEの設定や不具合ではなく、単純に漢字の読みを間違っていることで文字変換ができないこともありえます。以下はよく読み間違えられる漢字です。

読み
雰囲気 〇:ふんいき ×:ふいんき
用いる 〇:もちいる ×:よういる
凡例 〇:はんれい ×:ぼんれい
首相 〇:しゅしょう ×:しゅそう
疾病 〇:しっぺい ×:しつびょう
更迭 〇:こうてつ ×:こうそう
廉価 〇:れんか ×:けんか
汎用 〇:はんよう ×:ぼんよう
古文書 〇:こもんじょ ×:こぶんしょ
訃報 〇:ふほう ×:とほう
逝去 〇:せいきょ ×:いきょ
発足 〇:ほっそく ×:はっそく
各々 〇:おのおの ×:かくかく
進捗 〇:しんちょく ×:しんぽ
遵守 〇:じゅんしゅ ×:そんしゅ
貼付 〇:ちょうふ ×:はりつけ
所謂 〇:いわゆる ×:しょかつ
割愛 〇:かつあい ×:わりあい
相殺 〇:そうさい ×:あいさつ
巣窟 〇:そうくつ ×:すくつ
礼賛 〇:らいさん ×:れいさん
漸く 〇:ようやく ×:しばらく
一段落 〇:いちだんらく ×:ひとだんらく
琴線 〇:きんせん ×:ことせん
手繰る 〇:たぐる ×:てさぐる

変換しても読みが間違っている漢字

以下はWindows 10/11の標準IMEでは文字変換ができますが、読みが間違っているので他のOSやIMEでは文字変換できない場合がある漢字です。

文字変換候補の一番上には表示されませんが変換自体はできるので、間違った読みで覚えている漢字があるのではないでしょうか。正しい読みを覚えれば少ない回数で文字変換できることでしょう。

読み
茨城 〇:いばらき ×:いばらぎ
他人事 〇:ひとごと ×:たにんごと
代替 〇:だいたい ×:だいがえ
異名 〇:いみょう ×:いめい
粗利 〇:あらり ×:そり
角地 〇:かどち ×:かくち
美人局 〇:つつもたせ ×:びじんきょく

パソコンの文字変換を便利にする2つのツール

ノートパソコンを操作するビジネスマン

文字変換に使用するIMEソフトはMicrosoft IME(MS-IME)が有名ですが、他の企業からも独自の機能を備えたIMEソフトが提供されています。Google、ATOKが有名です。ここでは2つの入力ソフトの特徴について紹介していきます。自分の使い方にあったIMEソフトをみつけ、作業スピードをアップしましょう。

多言語対応「Google 日本語入力」

Google 日本語入力はGoogleが開発・提供している文字変換・入力ソフトで、20以上の言語に対応しています。無料で利用できます。Google 日本語入力の一番の特徴は、変換辞書の豊富な語彙とそのファイルの小ささにあります。

インターネット上から自動的に辞書を生成することにより、予測変換機能・タイプミスに対して「もしかして機能」を実装しています。専門用語や学術用語・話題の人名、はやり廃りの激しいインターネットスラングにまで対応する高い変換精度を誇ります。特に、固有名詞の語彙力が他の日本語入力システムと比べて極めて高いです。

使用するにはGoogleの専用ページからダウンロードしてインストールします。手順に沿って、Google検索、Gmail、Googleドライブ、YouTube、Google翻訳、Chrome、Chrome OS で入力ツールを有効にして利用します。

日本語特化の「ATOK」

ATOK(エイトック)は、ジャストシステムが開発・販売しているかな漢字変換ソフトウェアです。ATOKは変換精度や学習能力が高く、カスタマイズの柔軟性があります。長文でも精度の高い予測変換や、同じような意味を持つ別の表現を呼び出す連想変換、文字の入力段階でミスを指摘してくれるなどの機能が人気です。校正支援機能では、誤用や誤読、敬語もチェックできます。

利用するには月額プランを契約する必要があります。最大10台まで登録でき、Windows、Mac、Andoroidに対応しています。インストールの方法は各OSごとに確認しましょう。

※ATOKは株式会社ジャストシステムの登録商標です。

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パソコンでかわいいオリジナルの文字を作ることも可能

パソコンにはインストールされているフォント以外にもさまざまなデザインのフォントを追加できます。また、オリジナルの文字も登録できます。

アプリやサイトを利用することで個人でも手軽に文字を作れます。ここではオリジナルの文字作りについて紹介していきます。個性ある文字を作って他との差をつけましょう。

自分でデザインをする場合

パソコンの文字はフォントファイルとして保存されています。一文字ずつデザインをしてフォントファイルにできればパソコンにインストールして使えます。

文字をデザインするにはPhotoshopやIllustratorなどの有料デザインソフトでも作れます。デザインした文字はOpenTypeフォントまたはTrueTypeフォントのファイルとして保存します。あとはパソコンにインストールするだけで、オリジナルのフォントが使用できます。

また、ネットで提供されている無料のフォント作成サービスを利用しても作れます。「フォント作成ツール」で検索すればさまざまなサービスをみつけられます。アルファベットのデザインなら手軽に利用できるので試してみましょう。

手軽に文字を作りたい場合

苗字などで点や払いが入っている特殊な文字や、オリジナルのロゴなど手軽に文字を作りたいときは「外字エディタ」を利用すると、一文字ずつパソコンに登録して利用できます。外字エディタを使用した文字の登録方法と使用方法について紹介します。

外字エディタでの文字の登録方法
  1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  2. 「ファイル名を指定して実行」が表示されるので、「名前」ボックスに「eudcedit」と入力し、「OK」をクリックします。
  3. 「外字エディター」の「コードの選択」が表示されるので、空白の箇所をクリックし、「OK」をクリックします。
  4. メニューバーの「ウィンドウ」をクリックし、表示された一覧から「参照」をクリックします。(参照したい文字がなければ8へ飛びデザインをはじめます。)
  5. 「参照」が表示されるので、「フォント名」をクリックしフォントを選択します。
  6. 「参照」画面に戻るので、スクロールバーを動かして使用したい記号や文字をクリックし、「OK」をクリックします。画面右側の「参照」欄に漢字が表示されます。
  7. 使用したい記号や文字の箇所をドラッグして囲んだら、「編集」欄にドラッグ&ドロップします。
  8. 画面左側の「ツールパレット」を使用し、記号や文字を作成します。
  9. 外字の作成が完了したら、メニューバーの「編集」をクリックし、表示された一覧から「同じコードで保存」をクリックします。
  10. 画面右上の「×」をクリックし、「外字エディター」を閉じます。
外字を使用する方法(Microsoft IMEの場合)
  1. 作成した外字を入力するアプリを表示します。(メモ帳、Wordなど)
  2. タスクバーのIMEアイコン(「A」または「あ」)を右クリックし、表示された一覧から「IMEパッド」をクリックします。
  3. 画面左側の「文字一覧」(コード表に虫眼鏡アイコン)をクリックします。
  4. 「文字カテゴリ」ボックスから「シフトJIS」をクリックします。
  5. 「シフトJIS」の「外字」をクリックし、作成した文字をクリックして「Enter」をクリックします。
  6. 「IMEパッド」を閉じます。

手軽にギャル文字や特殊文字で文章をつくりたい場合は、変換アプリがおすすめです。文章を入力したり、コピペしたりするとギャル文字や特殊文字に置き換えてくれる手軽なアプリがあります。

スマホで半角カタカナを入力したいときや、特殊文字を一覧から選びたいときなども専用のアプリが配布されています。ウェブサイトでも同様のサービスを提供しているので、「文字変換サービス」で検索するとさまざまなサービスを見つけられます。オリジナリティの高い文字を使って目を引く文章をつくりましょう。
文字入力がうまく動作しないときは故障の可能性があります。

プロにパソコン文字変換トラブルのサポートを依頼するのも対処法

前述の方法でパソコンの文字変換や文字入力が上手くできない時はシステムトラブル、設定間違い、キーボード故障など様々な原因が考えられます。

システムトラブルの解決やノートパソコンのキーボード交換は難易度が高い修理作業のため、文字変換が上手くできない時はプロのパソコンサポート業者のPCホスピタルにご依頼いただくことをおすすめいたします。

PCホスピタルはパソコン文字変換トラブルのサポートに対応しています

文字変換はキーボード入力に慣れる必要もありますが、さまざまな機能を使って効率よく入力していくと作業がスムーズに進みます。コツをつかんでスマートに文字変換をマスターしましょう。

文字変換がうまくいかず、対処法を試しても文字変換ができないときや、ファンクションキーの不具合などで、パソコンのキーボードが故障してる時はPCホスピタルに相談いただくことをおすすめいたします。

PCホスピタルはパソコンのキーボード修理を承っています。お困りの時はぜひご依頼ください。

PCホスピタルのパソコン設定サポート概要
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修理対応 出張/持込/宅配
対応エリア 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県
実績 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの設定サポートを当サイト掲載中
料金 基本料金 8,800円 + パソコン設定サポート 3,300円~ + 出張サポートは2,200円追加
パソコン文字変換トラブルのサポート詳細を確認する
監修

濱﨑 慎一日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事

2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。

保有資格 パソコン整備士検定 取得

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