パソコンが壊れた?よくある症状や対処法、やってはいけないことを解説!
パソコンの動作が突然おかしくなった。電源がつかなくなった。恐らくパソコンが壊れたため、対処法を知りたい。このような方もいるのではないでしょうか。
こういった場合は、そもそも本当にパソコンの故障かを調べる必要があります。一時的な不調であったり、設定の変更が原因だったりする可能性も考えられます。
本記事では、パソコンが壊れたと感じた際のよくある症状を解説します。また、パソコンが壊れたと感じた場合にまず確認すべきことや、反対にやってはいけないこともまとめました。
本記事を読むことで、パソコントラブルの解決方法が分かります。パソコンが壊れた可能性がある方は、ぜひ参考にしてください。
PCホスピタルは年間約10万件のサポート実績(2024年9月~2025年8月当社調べ)、サービス開始22周年の上場企業が運営しています。出張・持込・宅配で全国のパソコン修理・設定・ネット接続トラブルを最短即日で解決。自力で修理が難しい場合は、無理をせずPCホスピタルにお任せください。
パソコンが壊れたと感じた時のよくある症状と対処法

パソコンが壊れたと感じた時のよくある症状は次のとおりです。
- 起動しない
- 動作が遅い(重い)
- ブルースクリーンが表示される
- Webサイトを開けない
- 異音がする
こういった症状が起きた場合の対処法についてひとつずつ解説していきます。
起動しない
電源ボタンを押してもパソコンが起動しない、というトラブルは多いです。
起動しない場合はまず、パソコンの充電が切れていないかを確認しましょう。また、ディスプレイの電源が入っているのかも確認します。
充電できない場合、ケーブルの断線や充電器の故障も考えられます。別の充電器を使っても充電できないか確認してみましょう。
また、電源タップを使っている場合、電源タップ側の不具合も考えられます。電源タップを使わずに直接コンセントに差し込んでみましょう。
動作が遅い(重い)
パソコンのカーソルの動きが遅い、またはキーボード入力がなかなか反映されない。このような場合、パソコンに多くの負荷を与えている可能性があります。
たとえば、一度に多くのアプリを動かしている場合などです。一旦、使っているアプリを一通り終了させてみましょう。動作が改善される場合があります。
また、バックグラウンドで動作するアプリが、負荷を与えている可能性もあります。バックグラウンドアプリは知らないうちに増えていることも多いです。
バックグラウンドアプリの稼働状況を確認する手順は次のとおりです。
| バックグラウンドアプリの稼働状況確認手順 |
|---|
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「有効」になっているアプリは現在稼働中です。不要なアプリまで稼働していた場合、画面右上の「無効化」をクリックして停止させましょう。
ブルースクリーンが表示される

画面が突然青くなり、メッセージが表示されたまま動かないというトラブルも多いです。これは、パソコンが自らの不具合を特定し、そのことをユーザーに知らせているということです。つまり、トラブルの原因や対処法はメッセージを読めば分かります。
しかし、初心者がメッセージを読んで対処するのは難しいです。ブルースクリーンが表示される場合、OSやソフトウェアの不具合、メモリやストレージの故障、ウイルス感染など原因は多岐にわたります。また、OSの更新失敗が原因の場合も多いです。
ブルースクリーンから動かない場合は、修理業者などの専門家に相談しましょう。修理業者であるPCホスピタルでは、ブルースクリーンを解決した実績が多数あります。
Webサイトを開けない
Webサイトが開けないトラブルも多いです。この場合、パソコンが壊れたというよりは、設定の不備やルーター側の故障の可能性が高いと言えます。
まず、パソコンが機内モードになっていないか確認しましょう。機内モードがオンだとWi-Fiに接続できません。
続いて、ルーターの再起動も試してみましょう。再起動すれば、ネット接続できるようになる場合も多いです。それでも接続されない場合、ルーターの故障も考えられます。
異音がする
パソコンから異音がするトラブルも多いです。
パソコンは基本的に音が出るものです。ただ、いつもと違う音が出たり、音がうるさかったりする場合は、何らかの異常が発生している可能性があります。
たとえば、「ブォー」という音が大きく出る場合、パソコンが高温になって、冷却ファンが激しく動いている可能性があります。この場合は、一度パソコンを休ませましょう。
パソコンは重いアプリを長時間動かしたり、内部にホコリが溜まっていたりすると高温になりがちです。

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パソコンが壊れたと感じたら試したいこと

パソコンが壊れたと感じたら、次の3つも試してみることをおすすめします。
- パソコンを再起動する
- パソコンを休ませる(放電させる)
- セーフモードで起動する
これらの対処法は多くのパソコントラブルに対して有効です。
それぞれの対処法について詳しく解説していきます。
パソコンを再起動する
パソコンが壊れたと感じたら、再起動を試しましょう。Windows 11の場合、「スタート」⇒「電源マーク」⇒「再起動」から行えます。
再起動すると、ファイルが一度閉じられます。ファイル側の不具合が原因の場合、再起動によって解決する可能性が高いです。
シャットダウンではなく再起動することが大切です。Windows10や11では、シャットダウン時にデータを保存する設定になっていることが多いです。起動時は、そのデータを使って素早く起動できるようにしています。
ただ、そのデータに問題があると、いつまでも解決されません。そのため、シャットダウンではなく再起動を試すようにしましょう。
パソコンを休ませる(放電させる)
パソコンを休ませる(放電させる)ことも大切です。長時間使用すると、内部の回路や部品に電気が溜まり、不具合が生じる場合があります。
パソコンを放電させる方法は次のとおりです。
| パソコンを放電させる手順 |
|---|
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バッテリーの着脱が可能な機種は、取り外してから放置しましょう。着脱できない機種の場合は、無理して取り外す必要はありません。
セーフモードで起動する
少し上級者向けですが、セーフモードを使うのも有効です。セーフモードとは最小限のアプリだけで起動するモードであり、パソコンの不具合の原因を特定するのに使えます。
セーフモードで問題が解決した場合、最小限のアプリ以外に問題があると分かります。
セーフモードで起動する手順は次のとおりです。
| セーフモード起動手順 |
|---|
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これでセーフモードで起動できます。サインインしたあと、左下に「セーフモード」と表示されればセーフモードで起動完了です。
パソコンが壊れたと感じた場合にやらない方が良いこと

パソコンが壊れたと感じた場合でも、次の3つは避けることをおすすめします。
- 強制終了を繰り返す
- 分解修理しようとする
- フォーマット(初期化)を行う
これらを行うと、余計に状況が悪化することもあります。場合によっては、パソコンが完全に故障してしまうかもしれません。
ひとつひとつのやるべきではないことについて詳しく解説します。
強制終了を繰り返す
強制終了は、正規の手順を踏まずに無理やり電源を落とすことです。パソコンがフリーズして通常のシャットダウンができない場合などに、強制終了は使われます。
やり方は簡単で、電源ボタンを10秒程度長押しするだけです。
ただし、強制終了を繰り返すと、パソコンが故障する可能性があります。どうしても他に手段がない場合のみ行いましょう。不安な方は、PCホスピタルにご相談ください。
分解修理しようとする

パソコンの分解修理を自分で行うのは避けるべきです。
自分で行うと、静電気によってパーツが故障するなど、状況が悪化する恐れがあります。また、修理できても元に戻せない可能性もあります。
パソコンのパーツの修理・交換や内部掃除は、PCホスピタルなどのプロに任せることが大切です。
フォーマット(初期化)を行う
フォーマット(初期化)は、パソコンを工場出荷時の状態に戻すことです。初期化すると、パソコン内に保存した写真やデータなどもすべて消えてしまいます。
自己判断でフォーマットを行うよりも、修理業者に診断を依頼することをおすすめします。
パソコンが壊れたら修理を依頼することも検討する
パソコンが壊れた場合や、ここまで解説したことを試しても改善しない場合は、専門家に診断・修理を依頼することも検討しましょう。特に、パソコンのハードウェア側に問題がある場合、分解修理も必要となるため、自分では対処できないことが多いです。
具体的に、どこに修理を依頼すれば良いかについて、詳しく解説します。
メーカーに修理を依頼する
多くのメーカーは自社製品のパソコンの修理を受け付けています。メーカーの修理センターに送ることで修理してもらえる場合が多いです。
メーカー修理のメリットは、メーカー責任の故障の場合に限り、保証が適用される場合があることです。保証期間内(1年程度が多い)なら、無料/割引価格で修理できます。
また、自己責任による故障であっても、有償の保証サービスに加入していれば、無料/割引価格で修理できる場合があります。まずは保証に加入しているかを確認しましょう。
ただし、保証未加入の場合、修理料金は高くなります。また、修理スピードもそこまで早くなく、パソコン返却まで2週間以上かかる場合も多いです。
PCホスピタルに修理を依頼する
PCホスピタルはパソコン修理業者です。壊れたパソコンの修理を専門に行っています。
PCホスピタルのメリットは、宅配修理だけでなく持込修理や出張修理にも対応している点です。
また、メーカー修理よりも料金が安い場合が多いです。修理スピードもメーカーより早く、軽微な故障であればその日のうちに修理できる場合もあります。
加えて、データを消さずに修理できるのもメリットです。メーカーの場合は初期化して修理する場合が多いので、事前にバックアップを取る必要があります。
特に、メーカーの保証に加入していない場合は、PCホスピタルでの修理がおすすめです。
PCホスピタルの壊れたパソコンの修理事例
PCホスピタルは、これまで数多くのパソコンの不具合を改善した実績があります。
今回はその中でも、次の3つの修理事例を紹介します。
- 事例1.富士通ノートパソコンのSSD交換
- 事例2.動作が遅い・日本語入力ができないSurfaceの診断
- 事例3.エラーメッセージが出ているHPノートパソコンの修理
事例1.富士通ノートパソコンのSSD交換
1つ目は富士通ノートパソコンのSSD交換です。
ブルースクリーンが出てしまい、そこから起動しない状況でした。検査したところ、SSDに異常がありました。そこで、SSDの交換を行いました。
交換後に初期設定やWindowsアップデートを行います。最後に、動作確認を行い、問題ないことを確認して作業完了となりました。
「富士通ノートパソコンのSSD交換」の詳細はこちら >>
事例2.動作が遅い・日本語入力ができないSurfaceの診断
2つ目は動作が遅いSurfaceの診断です。
何回か電源を入れることでようやく起動できる状況でした。起動できても動きが遅く、操作しにくい印象があります。診断の結果、タッチパネルの誤作動で負荷が高まっていると分かりました。パソコンは負荷が高まると、動作が遅くなる場合があります。
今回はタッチパネルの無効化で対処しました。タッチパネルが動かなくなったことを確認し、再起動すると動作状況が改善されていました。
もう1つ、日本語入力ができないという問題もありました。調べると、英字配列のキーボード設定になっていました。日本語キーボードに設定し直し、作業完了となります。
「動作が遅い・日本語入力ができないSurfaceの診断」の詳細はこちら >>
事例3.エラーメッセージが出ているHPノートパソコンの修理

3つ目は、画像のようにエラーメッセージが出るHPノートパソコンの修理です。
このメッセージは、バッテリーエラーになっていることを表しています。診断の結果、バッテリーの容量がほとんどない状況であると判明しました。
こちらでバッテリー交換を行いました。古いバッテリーを取り外し、新しいバッテリーを取り付けます。
さらに、内部掃除も行いました。内部にホコリが溜まると、熱暴走などが起きやすいです。
最後に、起動すること・充電されていることをご確認いただき、納品完了となりました。
「エラーメッセージが出ているHPノートパソコンの修理」の詳細はこちら >>
パソコンが壊れた時はPCホスピタルにお任せください
本記事では、パソコンが壊れたと感じた際の対処法を解説しました。
電源がつかなかったり、動作が遅かったりする場合であっても、パソコンが故障しているとは限りません。一時的な不具合の可能性もあります。
パソコンを再起動したり、休ませたりすることで改善する場合も多いです。ただ、解決方法が分からない場合や、故障していると判明した場合は、修理も検討しましょう。
パソコン修理業者であるPCホスピタルは、メーカーに比べて修理料金が安いことや、修理スピードが早いこと、初期化をしないことなどメリットが多くあります。修理を検討する方は、PCホスピタルの活用もぜひご検討ください。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
渡邉 太陽(日本PCサービス株式会社 東日本 兼 西日本担当課長)
2015年に日本PCサービス株式会社入社。PCホスピタル 東京三田店の店長を経て、現在はデジホ事業部担当課長として従事。
保有資格 パソコン整備士検定 取得




