大雨および北海道地震によって被災された方へ

7月5日から各地で発生した大雨によって被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。今回被災された方を対象に「郵送修理による復旧支援」の取り組みを行っています。

【西日本豪雨 復旧支援】郵送による水濡れ等で壊れたデータの復旧料金が半額

音声が聞こえない、発信や着信ができないなど、スマホの通話トラブル対処法

スマートフォン(スマホ)は現代人の生活には欠かせない、非常に便利なツールです。しかし、精密なパーツでできているからこそ繊細で、使っているうちにさまざまなトラブルに遭遇することもあります。

インターネットにつながらない、タッチパネルが反応しない、メールが送れない、バッテリーの消耗が激しい、本体が熱くなる、カメラが起動しない、アプリがインストールできないなど、トラブルはさまざまです。

その中でも、非常に困るものが通話トラブルではないでしょうか。いざというときに、スマホのメイン機能である通話機能が使えず、相手に発信できない、通話が正常に行えない、着信できないといったことになってしまっては、相手と連絡が取れず、何かあったときに事態の把握や収拾をすることもできなくなってしまいます。

今回は、そんなスマホの通話トラブルが起きたときに役立つ対処法や、トラブルの原因についてご紹介します。

スマホの通話トラブルについて

スマホで起きる通話トラブルにはさまざまものがあります。

まず、よく起こる通話トラブルとしては

・相手の音声が聞こえない

・自分の音声が相手に届かない

・音声が聞き取りにくい

・特定の相手に発信できない

・発信がまったくできない

などの、発信や着信に関するトラブルが挙げられます。

スマホの通話トラブル全般に対する対処法

まず、スマホで起こる通話トラブル全般を改善できる可能性がある対処法をご紹介します。

電源の入れ直し

電源の入れ直し

スマホで何かしらの通話トラブルが起きた場合、一時的な動作不良や接触不良などのエラーが起きている可能性があります。そのようなときは、スマホの電源を一度切り、再起動させることで、症状が改善される場合が多くあります。

再起動を試す際は、データ消失の可能性に備えて、念のため、大切なデータのバックアップを取っておきましょう。

また、バッテリーが取り外し可能な機種の場合には、バッテリーの着脱も試してみてください。バッテリーの取り外しは、無理に行うと本体の破損やけがをする可能性もあるため、取扱説明書をよく読んで正しい手順で行うことをおすすめします。

マイク部分・レシーバー部分・スピーカー部分の清掃

相手の声が聞こえない、こちらの声が相手に届かないなどの場合、スマホのマイク部分(送話口)やレシーバー部分(受話口)、スピーカー部分にたまったゴミやホコリなどの物理的な原因でトラブルが起きている可能性があります。

これらの部分の清掃を行い、症状が改善されないかを確認してみましょう。なお、清掃の際は、綿棒や柔らかい布などを使用すると部品を傷付けずに済みます。

保護シートがマイク部分・レシーバー部分・スピーカー部分などを覆っていないか確認

スマホの液晶画面部分への傷を防ぐための保護シートが原因で、通話トラブルが起こっている可能性もあります。

保護シートがスマホのマイク部分、レシーバー部分、スピーカー部分などを覆ってしまっていると、音声が相手に届きにくくなったり、相手からの音声が聞こえない状態になったりするのです。一度保護シートを剥がして、症状が改善されるかどうかを確かめましょう。

イヤホンジャックアクセサリーを外す/イヤホンジャック部の清掃

大半のスマホには、イヤホンやヘッドホンを接続するためのイヤホンジャックが付いていますが、イヤホンジャックの誤認識がトラブルの原因である場合もあります。

例えば、挿入部に金属を使用しているイヤホンジャックアクセサリーを付けていると、イヤホンが挿入されているとスマホが誤認識し、イヤホンモードに切り替わってしまうという場合です。イヤホンモードになると通常の会話が行えないため、イヤホンジャックアクセサリーを一度外して通話してみましょう。

また、イヤホンジャックアクセサリーを付けていない場合でも、ジャック部にゴミや水滴が入り込み、物理的な故障を起こしている可能性もあります。イヤホンジャック部の清掃を行い、症状が改善されないか確認してみてください。

電波の状態が良いところに移動する

通話トラブルの原因として、単に電波状況が悪いということも挙げられます。アンテナが何本立っているかを確認し、電波があるかを確かめましょう。地下や山奥などにいる場合は、電波が届きにくくなっている可能性が高くなります。

対処法としては、障害物が少なく電波の届きやすい場所への移動がおすすめです。

通話中の動作について確認する

通話中に意図せずスマホのマイク部分を手で覆ってしまっていたり、画面のミュートボタンを誤ってタップしてしまったり、音量ボタンを押して通話音声の音量を下げてしまったりすると、音声が聞こえない原因となります。

通話中、無意識のうちにこのような動作をしていないかどうかを確認しましょう。

ノイズキャンセラーのON/OFFを切り替える

ノイズキャンセラーは、周囲の雑音を除去して音声を聞き取りやすくする機能です。便利な機能ですが、場合によっては、ノイズキャンセラー機能が原因で音声が小さく聞こえることがあります。

ノイズキャンセラーをONにしている場合は、一度OFFにしてみることで、症状が改善されるか確認してみましょう。逆にOFFの場合は、ノイズキャンセラーをONにすることで、音声が聞き取りやすくなる可能性もあります。

相手先の電話機状況の問題

通話トラブルは、自分のスマホだけでなく、相手のスマホが原因でも起きる可能性があります。自分のスマホに特に異常が見当たらない場合や、特定の人物と会話するときだけ通話トラブルが発生するようなときは、相手側に何らかの問題が生じていることが考えられます。通話相手にスマホの設定を確認するようにお願いしましょう。

スマホの発信・着信トラブルに対する対処法

次に、スマホで起きる発信・着信トラブルを改善する対処法をご紹介します。

ドライブモードや機内モード設定をOFFにする

ドライブモードや機内モード

スマホには、自動車運転中に電話が掛かってきたときに特定のアナウンスで自動応答してくれるドライブモードや、飛行機に乗っているときに通信をOFFにする機内モードという機能が備わっています。

これらの機能がONになっていると、着信や発信ができないことがあるため、意図せずONになっていないか確認しましょう。

スマホの発信規制をOFFにする

スマホには、電話を掛けられる相手や着信する相手を制限できる機能があります。発信・着信制限を設定していると、特定の相手としか通話ができません。制限をかけたことを忘れて通話しようとしていないか、意図せず発信規制設定がONになってしまっていないか、確認しましょう。

スマホ利用料金が未納になっていないか確認する

支払いの滞納により通信を制限されている場合、通話することができません。振替口座に支払い分の金額が入っていない場合や、請求書での支払いのをうっかり忘れていた場合、通信が止められている可能性があるため、確認してみましょう。

おわりに

スマホの通話トラブルには、自分で行える対処法がたくさんあります。原因が分からずトラブルに見舞われた際には、一通りの対処法を試してみてください。

何を試しても改善されないという場合は、スマホ自体の故障も疑われるため専門店へ持ち込み、診断を受けることをおすすめします。

非常時の際に、通話トラブルが起こらないよう、日頃からスマホの設定を見直すことや、マイク部分やイヤホンジャック部分などの清掃をこまめにしておくことを心掛けましょう。

ドクター・ホームネットでは、スマホのトラブル対応以外にもパソコン・インターネット関連のコラムをご用意しているため、併せてご覧ください。

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