パソコンが再起動を繰り返すのはなぜ?原因と対策をチェック

パソコンが再起動を繰り返すのはなぜ?原因と対策をチェック

パソコンを使用していて突然再起動するようになったり、再起動までの時間が長くなって困っていることはありませんか。

再起動を繰り返す症状に見舞われた場合は、ハードウェアとソフトウェアのどちらに原因があるのかをまず調べる必要があります。

ここではパソコンが再起動してしまう原因と解消法を具体的に紹介していきます。再起動のトラブルを解決して通常通りパソコンが使用できる状態にしましょう。

パソコンの再起動の基礎知識

パソコンデスクとパソコン

ここではパソコンを再起動する方法や再起動とシャットダウンの違いについて紹介していきます。基礎的な知識を身につけてトラブルを起こしている状態との違いを見分けられるようになりましょう。

パソコンを再起動する手順

パソコンを再起動する手順にはスタートメニューからとショートカットキーを使った方法があります。それぞれの手順について手順を紹介していきます。

Windows 10で再起動する手順
  1. 「スタート」をクリックし、「電源」(ON/OFFアイコン)にマウスカーソルを合わせます。
  2. 表示されたメニューから「電源」をクリックします。
  3. 表示された一覧から「再起動」をクリックします。
Windows 11で再起動する手順
  1. 「スタート」をクリックし、「電源」(ON/OFFアイコン)をクリックします
  2. 表示されたメニュー内の「再起動」をクリックします。

再起動とシャットダウンは処理が違う

電源を切る手順としては再起動とシャットダウンの2つの方法があります。シャットダウンは電源を切る、再起動は電源を切って再度起動します。しかし、パソコンの中ではシャットダウンと再起動には違う作業が行われていることを理解しておきましょう。

Windows 10/11では初期設定で高速スタートアップ機能が有効になっています。シャットダウンをするとシステム情報がファイルに保存されます。起動時に保存されたファイルが読み込まれるので時間がかかります。

再起動ならシステムファイルの保存は行われないので、シャットダウンより早く起動ができます。また、システムファイルの影響を受けないで起動できるので、トラブルが発生した場合は、再起動がおすすめです。

パソコンの再起動でよくある4つのトラブル

パソコントラブルで失望する男性

パソコンが再起動する際によくあるトラブルは下記の通りです。

  • パソコンが勝手に再起動をする
  • 再起動を繰り返して作業ができない
  • 再起動がいつまでも終わらない
  • 再起動するとUSB機器が認識されなくなる

詳細をご説明します。

パソコンが勝手に再起動をする

作業をしていて、何か操作をしたわけでもないのに勝手に再起動をはじめる現象です。よくあるのはWindows updateが実行されたのに気づかず作業を進めていて再起動されることがあります。また、システムが不安定になっている場合にも再起動を行う場合があります。

再起動時に作業中のデータが保存されていないと、保存前のデータが消失してしまう問題があります。再起動がかかった際に、どのような状況だったのか原因から分析して対応することが必要です。

今回は、Windows Update後の再起動を行う日時などの設定方法を説明いたします。

Windows 10で再起動の日時を設定する方法
  1. スタートボタンをクリックし、「設定」をクリック
  2. 「更新とセキュリティ」をクリック
  3. 「Windows Update」をクリック
  4. 「再起動のオプション」をクリック
  5. 「オン」にしてから日時を設定してください
Windows 11で再起動の日時を設定する方法
  1. 画面下のWindowsマークをクリック
  2. 「設定」をクリック
  3. 「Windows Update」をクリック
  4. 「再起動のスケジュール」をクリック
  5. 「オン」にしてから日時を設定してください

再起動を繰り返して作業ができない

再起動をはじめたら自動でループしたり、何度も「コンピューターを再起動してください」という表示が出たりして、パソコンの操作ができない状態です。システムに不具合があって正常に起動できないことが考えられます。

システムの不具合については、ソフトウェアの問題や内蔵HDD/SSDの損傷などが考えられます。原因を分析して対応しましょう。

再起動がいつまでも終わらない

いつもならすぐに起動し、これまでのアップデートでも数分で完了していたのに、再起動が終わらない状態です。これもシステムに不具合があって、正常に起動できないことが考えられます。

負荷のある作業を続けていて内蔵HDD/SSDに損傷が起きたか、ソフトウェアの更新でソフトに不具合が生じた、ウイルスに感染したなどが考えられます。原因を分析し、それぞれに対応した対処法を行う必要があります。

再起動するとUSB機器が認識されなくなる

パソコンを再起動するとマウスなどのUSB機器を認識しないトラブルもあります。

原因はさまざまですが、高速スタートアップが設定されていると発生しやすくなります。「高速スタートアップ」はパソコンの速く起動するためにメモリやCPUの状態を保存しておく機能ですが、不具合の原因になる場合も少なくありません。

もし高速スタートアップが設定されていて不要という場合は下記の手順で止めるようにしてください。

Windows 10で高速スタートアップの設定を変更する手順
  1. スタートボタンから「設定」をクリック
  2. 「システム」をクリック
  3. 「電源とスリープ」をクリックし、関連設定の「電源の追加設定」をクリック
  4. 「電源ボタンの動作を選択する」をクリック
  5. 「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して適用
Windows 11で高速スタートアップの設定を変更する手順
  1. 画面下の検索ボックスに「コントロールパネル」と入力
  2. 「コントロールパネル」をクリック
  3. 「ハードウェアとサウンド」をクリック
  4. 「電源ボタンの動作の変更」をクリック
  5. 「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して適用

Windows 10/11の手順ですが、機種によって多少異なる場合もあります。

PCホスピタルはパソコンの再起動トラブルサポートが可能です
PCホスピタルのパソコン修理概要
修理対応 出張/持込/宅配
対応エリア 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県
実績 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中
料金 起動しないパソコンの修理 22,000円~ + 基本料金 8,800円~11,000円
PCホスピタルの再起動トラブルサポートについて詳細を確認する
PCホスピタルに今すぐ依頼する 0120-713-835

再起動時にトラブルが起きる7つの原因

ポイントを示す女性

パソコンの再起動が起きる場合、大きく分けると下記の原因が考えられます。

  • システムが破損してうまく起動できない
  • パソコンのパーツに不具合がある
  • パソコン内部の温度が高温になっている
  • ウイルスに感染している
  • 自動更新の設定を忘れていた
  • パソコンのスペック不足
  • 不良セクタの増加

原因を知ることで、いまパソコンに何が起きているのかを理解し、次に行う対処法につなげましょう。

システムが破損してうまく起動できない

レジストリの破損など、何らかの原因でシステムが破損し、起動が途中で止まることで再起動となっている状態です。破損の状態によっては画面がフリーズすることもあります。フリーズ後に再起動をすると起動できないこともあります。

現在のWindowsは、システムに破損があると自動修復をおこなう機能がついています。2回再起動に失敗すると、3回目の起動時に自動修復を行うのです。この場合、システムが正常に動作していた状態に復元することで回復が見込めます。

パソコンのパーツに不具合がある

内蔵HDD/SSDやメモリの不良、電源の不具合による電力不足などパーツに不具合があるときも再起動することがあります。経年劣化などによってパーツに不具合が出ている状態です。

内蔵HDD/SSDから異音がしないかを確認しましょう。メモリが認識されているかはシステム情報から確認できます。電源の不具合は外見では分かりにくいですが、コードが折れ曲がっていたり、熱くなっている場合は断線が考えられます。ハード面のチェックも大切です。

パソコン内部の温度が高温になっている

パソコンは精密機械で高温にも低温にも弱い製品です。特に高温だと熱暴走が起き、予期せぬ動作をする原因となります。本体を触ってみて熱さを感じるようであれば一度電源を切って、時間を置いてから起動してみましょう。

熱暴走は排気口まわりが物で塞がれていたり、内部にほこりが溜まっているときに起こりやすい現象です。また、直射日光にあたる場所で作業をしていたり、日中車の中に置き忘れてしまったときにも起ります。本体が熱くなっていないかチェックすることで対処できます。

ウイルスに感染している

ネットにつながっている限り、ウイルス感染のリスクはあります。ウイルスに感染していても、すぐに分かりやすい症状が出ない場合もあります。ウイルスに感染するとシステムが破壊されて、再起動しても正常に起動しないことが多くあります。

ウイルスチェックを行い、感染している場合は駆除が必要になります。これらにはウイルスソフトがインストールされている必要があります。また、ウイルスソフトが起動できる状態にできることが必要です。

自動更新の設定を忘れていた

Windows 10/11の場合、初期設定で自動更新がオンになっています。夜間やパソコンを使用していない時間帯を検出してアップデートが行われます。しかし、アップデートをインストールした後はアップデートの内容次第で、更新や再起動をしてしまうケースがあります。

自動更新の場合は更新に時間がかかる場合もありますが、正常に起動できる可能性が高いです。アップデートにより周辺機器などに不具合が生じた場合に、再起動ができないことがあります。その場合は周辺機器を外して再起動を試しましょう。

パソコンのスペック不足

使用しているパソコンのCPUやメモリの性能が低いと、アップデートなどで再起動するときに、なかなか終わらないことがあります。通常の再起動でも数十分と時間がかかる場合はOS(オペレーティングシステム)のバージョンの推奨環境と使用しているパソコンのスペックがかけ離れていないかチェックしましょう。

動画編集やたくさんのアプリケーションを使用していると、推奨環境より高いスペックが必要になります。推奨環境よりもスペックが低い場合には、まずメモリから増設して動作を確認しましょう。

不良セクタの増加

セクタとは、データを記録する箇所の最小単位になりますが、データの読み書きができなくなったセクタを不良セクタと言います。

OS起動時に必要なデータが保存されたセクタが不良セクタになってしまい、そのデータを読み取れなくなって正常に起動できなくなるなどの症状が現れます。

異音がする、パソコンの動作が遅くなるなどの症状が出てきた場合は、内蔵HDD/SSDの寿命が近いことが予想されます。完全に壊れてしまう前にデータのバックアップを行い、内蔵HDD/SSDの交換を行うことをおすすめします。内蔵HDD/SSDを交換すると、再起動を繰り返すなどの症状が改善される場合が多いです。

パソコン再起動時の設定

パソコンが再起動を繰り返すと言ったトラブルは、再起動に関連する設定を変更することで改善する場合があります。一部ですが、再起動に関連する設定を変更する方法を紹介いたします。

アクティブ時間を変更する

アクティブ時間とは、パソコンを長く使っている時間帯のことで、Windowsの自動更新はアクティブ時間外に行われます。アクティブ時間はパソコンに設定されていますが、時間帯を変更することでパソコンが勝手に再起動するのを抑制できる可能性があります。夜中など、パソコンが自動で再起動しても困らない時間帯がアクティブ時間外になるように設定するのがおすすめです。

下記の手順で変更を行ってみてください。

Windows 10でアクティブ時間を変更する方法
  1. スタートボタンをクリックして、歯車(設定)のアイコンをクリック
  2. 「更新とセキュリティ」をクリック
  3. 「Windows Update」が選ばれている状態で、「アクティブ時間の変更」をクリック
  4. 「変更」のリンクをクリックして、好きな時間帯を設定
Windows 11でアクティブ時間を変更する方法
  1. スタートボタンをクリックして、歯車(設定)のアイコンをクリック
  2. 「システム」をクリックし、右側の「Windows Update」をクリック
  3. 「詳細オプション」をクリック
  4. 「アクティブ時間」をクリックして、「手動」をクリック
  5. 「開始時刻」「終了時刻」を設定してください

パソコンを正常に戻す5つの対処法

スーツのビジネスマン

パソコンが再起動してしまう時の対処法は下記の通りです。

  • パソコンのシステムを復元する
  • パソコンのウイルスチェックをする
  • 熱暴走を避けるため掃除と通気性
  • パソコンのディスククリーンアップ
  • イベントビューアーでログを確認する

それぞれ対処の方法を詳しく紹介します。対処法を学び、再起動する状態から回復して快適に作業を進められる状態にしましょう。

パソコンのシステムを復元する

システムの不具合で再起動をしている場合は、不具合が起きた前の状態に復元することで解消されます。システムの復元はWindowsならどのOSでも搭載されている機能なので、手順さえ分かれば誰でも操作が可能です。

システムの復元を行う手順は以下の通りです。

Windows 10でシステムの復元をする方法
  1. 画面左下のWindowsマークの上で右クリックして「システム」をクリック
  2. メニュー右側の「関連設定」の「システムの保護」をクリック
  3. 「システムの保護」をクリック
  4. 「推奨される復元」もしくは「別の復元ポイントを選択する」をクリックし、「次へ」をクリック
  5. 復元ポイントを選択後、「次へ」をクリック
  6. 「完了」をクリックし、「はい」をクリック
  7. 完了するまでお待ちください
Windows 11でシステムの復元をする方法
  1. 画面下の検索ボックスに「コントロールパネル」と入力して「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システムとセキュリティ」をクリック
  3. 「セキュリティとメンテナンス」をクリック
  4. 「回復」をクリック
  5. 「システムの復元を開く」をクリック
  6. そのまま進めていき、復元ポイントを選択してシステムの復元を開始します
  7. 完了までお待ちください

パソコンのウイルスチェックをする

ウイルスに感染したことが疑われる場合は、ウイルス対策ソフトを起動し駆除や削除をする必要があります。Windows Defenderをはじめ無料のものもあるので、今後の感染を防ぐため利用をおすすめします。

再起動を正常にできない状態ではウイルスソフトを起動して駆除することは難しいです。そのような場合にはセーフモードを使用して、必要最低限のアプリケーションだけ起動させてパソコンが立ち上がるか試してみましょう。セーフモードで起動できればウイルスソフトを起動してウイルスのスキャンと駆除ができます。

セーフモードを起動するには以下の手順で行います。

Windows 10でセーフモードを起動する方法
  1. 電源を落としてから起動させます。すぐに「F8」キーを押し、これにより「オプションの選択」画面が開きます。
  2. オプションの選択画面で「トラブルシューティング」メニューをクリックする。
  3. 「トラブルシューティング」画面で「詳細オプション」メニューをクリックする。
  4. 詳細オプション画面で、「その他の修復オプションを表示」メニューをクリックする。
  5. 「スタートアップ設定」メニューをクリックする。
  6. 「再起動」ボタンをクリックすると、再起動後に、新しいスタートアップ設定画面が開く。
  7. 「セーフモードとネットワークを有効にする」を選択する。
  8. 四隅にセーフモードと書かれたデスクトップ画面が表示されれば完了です。
Windows 11でセーフモードを起動する方法
  1. 画面下のWindowsマークをクリック
  2. 電源をクリックし、shiftキーを押しながら「再起動」をクリック
  3. 再起動します
  4. 「オプションの選択」表示後、「トラブルシューティング」をクリック
  5. 「トラブルシューティング」表示後、「詳細オプション」をクリック
  6. 「詳細オプション」表示後、「スタートアップ設定」をクリック
  7. 「スタートアップ設定」表示後、「再起動」をクリック
  8. 「スタートアップ設定」の「セーフモードを有効にする」を選択
  9. 再起動し、セーフモードでデスクトップ画面が表示されます

熱暴走を避けるため掃除と通気性

本体内部に熱がこもることで熱暴走を引き起こします。熱暴走を避けるには、パソコンの冷却口周りはホコリが溜まらないように掃除をしましょう。デスクトップパソコンの場合は、カバーを開けてほこりを取り除きましょう。パソコンのまわりは壁から離し、通気性をよくして、エアコンなどで室温を管理しましょう。

ここで、冷やさなければいけないと保冷材などでパソコンを急激に冷やすと状態によっては急激に冷えた場所で結露をします。パソコン内部で結露が起きると部品の故障や回路のショートなどを招き、被害を拡大します。冷却を行う場合は、電源を切ってしばらく放置するか、専用のファンなどによる冷却器を用意しましょう。

パソコンのディスククリーンアップ

スペック不足で再起動をしている場合、不具合を根本的に解決するには買い替えやアップグレードが必要です。しかしすぐに出来ない場合は、ディスククリーンアップで空き容量を確保し、パソコンの処理の負担を軽くできます。

また、長い期間パソコンを使用していると内蔵HDD/SSDに保存されるデータが分散して、読み取りなどに時間がかかります。このような状態を解消するのにもディスククリーンアップは有効です。

ディスククリーンアップの方法は以下の通りです。

Windows 10/11でディスククリーンアップを行う方法
  1. タスク バーの検索ボックスに「ディスククリーンアップ」と入力し、検索結果の一覧から [ディスククリーンアップ] を選択します。
  2. [削除するファイル] で、削除するファイルの種類を選びます。ファイルの種類の説明を確認するには、その種類を選びます。
  3. [OK] を選びます。

イベントビューアーでログを確認する

再起動を繰り返すなど、パソコンが不具合を起こして調子が悪い時は、イベントビューアーでログを確認するという方法もあります。イベントビューアーに記録されているログを確認することで、現在起こっているエラーや正しく動作した情報などが見ることができます。

イベントビューアーの起動方法は、Windows 10/11の場合だとスタートボタンを右クリックして「イベントビューアー」を選ぶだけですが、環境によっては管理者権限が必要な場合があるので注意してください。

パソコンにはシステムの復元ポイントを作成する機能があり、復元ポイントがあらかじめ作成されていれば、再起動を繰り返す症状に見舞われる前の状態に戻すことで、症状が改善される場合もあります。

パソコンの再起動トラブルをプロに任せるのも一つの対処法

記載の対処法で再起動を繰り返すトラブルが改善しない場合、内部パーツの故障やウイルス感染など複数の原因が積み重なってる可能性もあります。

パソコンを分解してパーツを交換すれば、再起動を繰り返すトラブルが改善するかもしれませんが、失敗すれば更に状態が悪化してしまうことも考えられます。また、ノートパソコンや一体型パソコンは分解の難易度が高く、知識が無ければ修復できない状態に陥る可能性があります。

再起動を繰り返すトラブルの改善が難しいとお考えの場合はパソコンやデータを守るためにも、プロのパソコン修理業者のPCホスピタルにご依頼いただくことをおすすめいたします。

PCホスピタルはパソコンの再起動トラブルサポートが可能です

再起動を繰り返す場合、パソコンのどこかに不具合があることを紹介してきました。原因を探し、対処法を行うことで解消されることもあります。自動更新や熱暴走などの場合は、個人でも対処が可能です。

ウイルス感染をした場合は、軽度の状態ならウイルス駆除で対応できますが、システムが破壊される重度の場合は、正常な起動ができない可能性も高いです。パーツの不具合は個人では特定が難しい状態にあります。

対処法を行っても正常に再起動ができない場合は、PCホスピタルに修理を依頼いただくことをおすすめいたします。データを保護しながら修理いたしますので、データ消失の心配もなく安心です。

PCホスピタルのパソコン修理概要
修理対応 出張/持込/宅配
対応エリア 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県
実績 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中
料金 起動しないパソコンの修理 22,000円~ + 基本料金 8,800円~11,000円
PCホスピタルの再起動トラブルサポートについて詳細を確認する
監修

濱﨑 慎一日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事

2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。

保有資格 パソコン整備士検定 取得

上部へ
戻る
出張地域・近隣店舗を確認する連絡先に追加する
上部へ
戻る