【2026年最新】パソコン値上げはなぜ止まらない?高騰の理由と「修理・延命」で賢く乗り切るプロの知恵
「そろそろパソコンを買い替えようかな」と価格を見て驚いた方へ。
2026年現在、世界的な部材不足と円安により、パソコンの販売価格は高騰し続けています。
かつては10万円以下で買えた標準的なノートPCも、今や15万円〜20万円を超えるのが当たり前。実は、多くのトラブルは買い替えるよりも「プロによる修理・設定」を行うほうが、コストを約3〜10分の1の費用に抑えられ、しかも最短当日で解決します。
そこでこの記事ではパソコン値上げの要因、新品・中古・修理の比較、値上げのコスト削減シミュレーションなどについてご説明いたします。
PCホスピタルは年間約10万件のサポート実績(2024年9月~2025年8月当社調べ)、サービス開始22周年の上場企業が運営しています。出張・持込・宅配で全国のパソコン修理・設定・ネット接続トラブルを最短即日で解決。自力で修理が難しい場合は、無理をせずPCホスピタルにお任せください。
2026年のパソコン市場はどうなる?

結論から言えば、現在のパソコン値上げ・PC価格の大幅な下落は当面見込めない状況です。
背景には、以下の3つの要因が複雑に絡み合っています。
- 為替(円安)の継続:輸入に頼るパソコン製品にとって、円安は直接的なパソコン値上げに直結します。
- メモリ・SSDなど主要パーツの高騰:AIデータセンターへの供給が優先され、メモリやSSDの価格が世界的に急上昇中。これら不可欠なパーツのコスト増が、パソコン値上げを加速させています。
- 高機能化による底上げ:AI技術の搭載や省電力性能の向上により、製品自体のベース価格が上昇。
かつてのような「安価なエントリーモデル」が市場から姿を消しつつある今、良質な一台を修理・メンテナンスして大切に使うことの価値がこれまで以上に高まっています。
主要パソコンメーカーの値上げ状況一覧(2026年2月25日時点)
在庫状況や為替により変動しますが、主要各社の傾向は以下の通りです。
| メーカー名 | 値上げ 状況・時期 | 背景・動向(2026/2/25更新) |
|---|---|---|
| Lenovo (レノボ) | 2026年3月1日 大幅改定を予告 | 世界的なメモリ不足と部材高騰を理由に、3月1日からの価格改定を公式発表。一部モデルでは10%〜最大20%近い値上げが予測されており、2月末までの「駆け込み購入」が推奨される緊急事態となっています。 |
| ASUS (エイスース) | 2026年2月18日 一部20%超改定 | 人気ゲーミングUMPC「ROG Ally X」を日本市場で約21%(3万円)値上げし169,800円に。幹部は「メモリ・SSDの価格高騰はもはや一時的ではなく定着した」と述べており、今後も全ラインナップで高値維持が続く見込みです。 |
| HP (ヒューレット パッカード) | 2026年2月〜 順次適用中 | AI PC向けNPU搭載コストに加え、HBM(広帯域メモリ)の不足が一般向けPC用メモリにも波及。CEOが「部材コストの変動を価格に反映せざるを得ない」と明言しており、新生活セール期でも実売価格は高止まりしています。 |
| Dell (デル) | 2026年2月 継続的な調整 | サーバー部門でのメモリ争奪がノートPC部門のコストを直撃。2月中旬以降、法人向けだけでなく個人向けモデルもクーポン割引率が縮小される実質的な値上げ傾向にあり、昨年末比で平均15%程度価格が上昇しています。 |
| NEC | 2026年春 新モデルより | GIGAスクール第2期特需に伴う部材確保の影響が深刻。2月下旬の発表では、春モデルから構成を絞り込むことでコスト増を抑制するものの、標準価格ベースでは前年比15%増の設定。4月以降の追加改定も検討段階にあります。 |
| 富士通 (FMV) | 2026年春 投入モデルより | 国内生産拠点での物流費・光熱費増に加え、海外調達部品の円安影響を吸収できず、主力モバイル「UHシリーズ」等で最大20%の値上げ。キャンペーンによる値引きも限定的になっており、定価に近い実売価格が続いています。 |
| Dynabook (ダイナブック) | 2026年2月〜 順次改定 | メモリ市場の構造的高騰により、特に8GB/16GBモデルの卸価格を引き上げ。AI処理対応のため全体的にハイスペック化が進んでおり、低価格帯のラインナップが消滅しつつあることがユーザーの負担増に繋がっています。 |
| Acer (エイサー) | 2026年2月20日 公式ストア改定 | 2月20日付で主要モデルの価格を改定済み。以前は「低価格・高コスパ」を武器にしていましたが、部材高騰の波に抗えず、エントリーモデルでも1〜2万円程度の下限価格の底上げが見られます。 |
| Panasonic (Let’s note) | 上昇傾向 (個別調整) | 法人向け大口契約の単価見直しが加速。部材不足により一部の特注構成で納期遅延が発生しており、希少性から市場価格が下がりにくい状況。修理用パーツ代も値上がりしており、維持コスト増も課題となっています。 |
| VAIO | 2026年2月 改定開始 | ハイエンドモデルを中心に2月より10%超の改定を実施。新設計のAI PCモデルへの移行コストも重なり、プレミアムブランドとしての価格設定はさらに強含みに。安価な旧モデル在庫も急速に減少しています。 |
| マウス コンピューター | 2026年2月13日 価格改定実施 | 主要パーツ(メモリ・SSD等)の高騰を反映し、2月13日に一部製品を値上げ。セール期間中であってもベース価格が引き上げられているため、昨年同時期のような「格安感」は薄れ、実売価格は一段上昇しています。 |
| Apple (アップル) | 2026年2月 ラインナップ刷新 | M4搭載MacBook Airの投入に合わせ、メモリの最低搭載量を引き上げたものの、それに伴い販売開始価格も実質的にスライド。為替とメモリコストの影響を強く受けており、MacBook Proを含め全体的に価格帯が上昇しています。 |
※本表は市場の全体的な値上げ傾向を示すものであり、すべての製品で一律の価格改定をお約束するものではありません。実際の販売価格は、在庫や為替の変動により常に変わるため、目安としてご活用ください。現在、パソコンの買い替え時期の判断は非常に難しくなっています。「今、新品を買うべきか」「修理して延命すべきか」。弊社では最新の市場動向を踏まえ、お客様の状況に合わせた最適なアドバイスを個別に行っております。どちらがお得か迷われた際は、ぜひお気軽にPCホスピタルにご相談ください。
パソコン値上げに対抗!新品・中古・修理の費用を直接比較
意思決定の軸は「買い直すか」「修理して寿命を延ばすか」です。
ここでは新品・中古・修理のシミュレーションをいたします。
【比較表】新品・中古・修理の徹底比較
| 比較項目 | 新品PC 買い替え |
中古PC 買い替え |
今のPCを 修理・延命 |
|---|---|---|---|
| 平均予算 | 10万〜25万円 | 3万〜9万円 | 2.4万〜4万円 |
| 初期設定 | 必要 | 必要 | 不要 (そのまま使える) |
| 故障リスク | 低い | 高い | 中 (部品は新品) |
「中古パソコン」という選択肢、実はリスクも?
「新品が高いなら、中古で十分」と考えていませんか?実は、安価に流通している中古パソコンにはプロでなければ見抜けないリスクが潜んでいます。
| リスクの 種類 |
具体的に何が起きる? |
|---|---|
| Windows 11 非対応 |
安価な中古パソコンの多くはWindows 10世代。既にサポートが終了しているため、ウイルス感染による個人情報の流出などのセキュリティリスクを抱えながら使うことになります。 |
| 強引な OS導入 (改造PC) |
本来非対応の古いパソコンに無理やりWindows 11を入れたモデル。ある日突然アップデートが止まる、システムが起動しなくなるといった致命的な不具合が起きやすく非常に危険です。 |
| 判断が 難しい |
販売者が「動作確認済み」「安心」と記載していても、実は動作保証のない強引な設定がされている場合があります。一般の方が見極めるのは難しいです。 |
| 想定外の 追加費用 |
バッテリー寿命や低速なHDD等、不足部品を補うだけで+2〜3万円の出費に。結果的に今のパソコンを修理した方が安かったという失敗が後を絶ちません。 |
【2026年版】修理ならいくらお得?具体的なコスト削減シミュレーション

修理は新品購入の約3〜10分の1の費用で済むケースが多く、思い切って購入した大切な一台ほど、修理・延命を選ぶメリットは大きくなります。
| 値上げ後 新品価格 |
修理費用 目安(※) |
コスト 削減率 |
コメント |
|---|---|---|---|
| 10.0万円 | 2.4〜 4.0万円 |
約60% 〜76% |
最も手頃なモデルでも10万円。修理ならその4割以下の費用で済みます。 |
| 15.0万円 | 2.4〜 4.0万円 |
約73% 〜84% |
標準的なモデルでも、修理なら11万円以上安く済む計算になります。 |
| 20.0万円 | 2.4〜 4.0万円 |
約80% 〜88% |
高性能なパソコンほど、修理して延命するメリットが劇的に大きくなります。 |
| 25.0万円 | 2.4〜 4.0万円 |
約84% 〜90% |
高額な買い替えを避け、数万円で延命するのが最も賢い選択です。 |
※修理費用は、PCホスピタルでの診断料・作業費・部品代を含んだ一般的な目安です。故障状況により変動します。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
「待てば安くなる」は通用しない?見えないコストの正体

ご自身での買い替えには、本体代金以外にも「時間」と「追加費用」という見えないコストが発生します。
▼ 初期設定の工数とストレス
Wi-Fi、プリンタ、メール、Microsoftアカウントの設定。不慣れな方だと丸1日、あるいは数日かかる作業です。
▼ データ移行のリスク
写真、書類、住所録。これらを安全に移動させるのは手間とリスクが伴います。
▼ ソフト再購入の出費
古いOfficeや専用ソフトが新しいパソコンで使えない場合、さらに数万円の追加出費が必要になります。
修理なら今の環境をそのまま維持できるため、これらの手間と追加コストをすべて回避できます。
さらに、出張修理なら最短でその日のうちに作業を完了し、すぐに使い続けられる大きなメリットがあります。
なぜ「修理・サポート」のほうが満足度が高いのか

修理は「壊れる前」に戻すだけではありません。
ご自身での新品購入よりも圧倒的に手間が少なく、当時の新品時以上の性能を引き出せるからです。
「PCホスピタルの修理・サポート」の主な対応内容
| 症状・目安期間 | 対応・解決内容 |
|---|---|
| 正常に 起動しない (当日〜3日) |
データも環境も維持したまま復旧。 |
| 動作が遅い フリーズ (当日〜4日) |
SSD換装やメモリ増設で新品以上の速さに。 |
| ウイルス 迷惑広告 (当日) |
不安な警告画面やウイルス感染をその場で除染。 |
| ネットが つながらない (当日) |
Wi-Fi設定や有線LANの接続不備を即日解決。 |
| メールの トラブル (当日) |
設定ミスやパスワード不明などの問題を解消。 |
| 初期設定 データ移行 (当日〜7日) |
新しいパソコンのセットアップから大切なデータの引っ越しまで。 |
| 周辺機器 トラブル (当日) |
プリンターが動かない、スキャナーが使えない等も即対応。 |
| 物理破損 (液晶/ヒンジ等) (3日〜2週間) |
画面割れやキーボード故障などの物理破損を安価に修理。 |
| Mac Surface (当日〜1ヶ月) |
他店で断られやすい特殊な機種も幅広く対応。 |
| 水濡れ 消耗品交換 (当日〜2週間) |
飲み物をこぼした際の洗浄や、バッテリー等の消耗品交換。 |
※部品の取り寄せが必要な場合を除き、多くは当日〜4日程度で完了します。
修理か買い替えか?迷ったときのプロの診断基準

「自分のパソコンは直すべき?それとも買い替えるべき?」と迷われた際は、以下の基準を参考にしてください。どちらの場合も、PCホスピタルが最適な解決策をサポートします。
| 「修理・延命」が おすすめ |
「買い替え相談」が おすすめ |
|---|---|
|
Windows 11対応モデル (購入から約5〜6年以内) |
Windows 11非対応モデル (Windows 10搭載機など) |
| CPU性能は十分現役です。2.4〜4万円程度のメンテナンスで、最新機種に負けない快適さを取り戻せます。 | Windows 10のサポート終了に伴い、セキュリティ面で買い替えが必要な時期です。 |
|
「設定が不安」「データ移行が面倒」 そんな方はぜひ弊社にご相談ください。 |
|
PCホスピタルの「買い替え安心パック」
修理だけでなく、お客様の用途に合わせた最適なパソコンの選定から、面倒な初期設定、大切なデータの引っ越しまで全てプロが代行します。
値上げ時代でも、無駄なスペックを省いた「本当にコストパフォーマンスの良い1台」をご提案可能です。
「直せるのか、買い替えるべきなのか」の判断も含め、まずは診断にお伺いします。
値上げ時代だからこそ、ベストな選択を

2026年、パソコンは「古くなったら気軽に買い替える消耗品」から、「メンテナンスして長く大切に使う資産」へと変化しました。
新品に買い替える場合、本体代金だけでなく、初期設定の手間やソフトの買い直しといった「目に見えないコスト」も重くのしかかります。一方で、PCホスピタルによる「修理・延命」を選べば、約3〜10分の1のコストで、問題なく使用できる快適さを取り戻すことが可能です。
「自分のパソコンが本当に直せるのか?」と迷われるのは当然です。だからこそ、まずはパソコン修理のプロである私たちにご相談ください。
PCホスピタルは、全国どこでもあなたのもとへ駆けつけ、
診断から解決までワンストップでサポートします。
パソコン値上げに関するよくある質問(FAQ)
2026年のパソコン値上げに関連する質問にお答えします。
Q.パソコンの値上げはいつまで続きますか?待てば安くなりますか?
Q.パソコン値上げのため、買い替えではなく修理をお願いしたいです。パソコンの動作は速くなりますか?
Q.修理を依頼する場合、中のデータや設定はどうなりますか?
Q.出張診断の結果、もし修理をしなかった場合でも費用はかかりますか?
PCホスピタルはパソコンの修理・買い替えサポートに対応しています
2026年最新のパソコン値上げ動向と、失敗しないための対策について解説しました。
PCホスピタルではプロの診断に基づき、「修理して延命すべきか」「最新機種へ買い替えるべきか」をお客様の立場に立って客観的に判断します。
SSD換装による性能アップはもちろん、液晶割れ・起動不可といった重度故障の修理、さらには初期設定まで、最短当日でサポート可能です。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
田村 勇樹(PCホスピタル 大阪吹田店 兼 神戸店 店長)
2017年に日本PCサービス株式会社入社。PCホスピタル 京都駅前店の店長を経て、現在は本社併設のPCホスピタル 大阪吹田店と神戸店の店長を兼任。
保有資格 パソコン整備士検定 取得



