パソコンの電源ランプがオレンジ色に点滅・点灯して起動しない原因と対処法
ある日突然、パソコンの電源ボタンがオレンジ色に点滅・点灯して画面が真っ暗なまま……。「これって故障?」「データは消えてしまったの?」と不安に感じるのは当然のことです。
ご安心ください。電源ランプのオレンジ色は、必ずしも致命的な故障を意味するわけではありません。単なるスリープ状態といった正常なサインもあれば、メモリーの接触不良や帯電、あるいはマザーボードの警告など、状況によって原因は様々です。
この記事では、パソコン修理業者「PCホスピタル by デジホ」が、電源ランプがオレンジ色になる4つの原因と、誰でも安全に試せる9つの対処法を詳しく解説します。状況を悪化させる前に、まずは上から順番に確認していきましょう。
本記事は、電源ランプがオレンジ色に点灯・点滅して起動しない症状において、無暗な通電によるマザーボード壊滅やデータ全損を防ぎ、安全に対処できるよう専門知見に基づき公開しています。運営元のPCホスピタル by デジホでは、データ保持での復旧まで出張で直接サポートしています。
- 明朗会計と法令遵守: 事前に電源ユニット出力電圧・メモリー接点・マザーボード点滅コード・ストレージ健全性(S.M.A.R.T.)を正確に精密診断して明確な見積もりを提示し、修理規約に則ってお客さまのご了承を得てから安全に作業を開始します。
- 厳重な情報セキュリティ体制: 起動不能になった端末から大切な写真・業務書類・システム設定を退避・保護したりパーツ交換を行う際、個人情報・機密データの漏洩を防ぐため、ISMS(ISO27001)およびPマークに準拠した厳格な情報保護・情報守秘をスタッフ一同徹底しています。
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PCホスピタル by デジホは年間約10万件のサポート実績(2024年9月~2025年8月当社調べ)、サービス開始22周年の上場企業が運営しています。出張・持込・宅配で全国のパソコン修理・設定・ネット接続トラブルを最短即日で解決。自力で修理が難しい場合は、無理をせずPCホスピタル by デジホにお任せください。
パソコンの電源ランプがオレンジに点灯・点滅する主な4つの原因

まずは「なぜオレンジ色に光っているのか」を知ることから始めましょう。主な原因は以下の4つに分類されます。
- スリープモード・休止状態(正常動作)
- 電力供給・バッテリーの不備
- 内部パーツ(特にメモリー)の接触不良
- マザーボードや電源ユニットの物理故障
スリープモード・休止状態(正常動作)
多くのPCでは、電力を節約する「スリープモード」中に電源ランプがオレンジ色に点灯、またはゆっくりと点滅します。これはPCが「一時休止中」であることを示す正常なステータスであり、故障ではありません。
電力供給・バッテリーの不備
ノートPCの場合、充電残量が極端に少ない時や、ACアダプターが正しく認識されていない時にオレンジ色の警告灯がつきます。また、バッテリーの経年劣化や異常発熱により、安全装置が働いて点滅することもあります。
PCホスピタル by デジホでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決してきた実績もあります。
解決実績 DELLデスクトップPCの電源ボタンがオレンジ色点滅で起動しないトラブルの電源交換修理事例
電源を入れるとオレンジ色のランプが点滅…
原因は特殊サイズな電源ユニットの出力低下でした
DELL OptiPlexの電源ランプがオレンジに点滅し起動しない状態です。この点滅は内蔵パーツの異常サイン。分解検査の結果、電源ユニットの電圧が微弱であると判明。国内で入手困難な特殊サイズの純正パーツに対し、納期や費用を抑えるため汎用性の高い電源ユニットを用いた代替案でアプローチし、即座にWindowsを正常起動させました。
- 症状:主電源のボタンを押してもオレンジ色に点滅したままで、画面がつかない
- 原因:電源ユニットの経年劣化に伴う出力電圧の低下(パーツ異常検出)
- 結果:汎用電源ユニットを用いた的確な配線交換により、最短即日で起動復旧
「担当の方が大変的確に対応して下さいました。ありがとうございました。」
※同類の「パソコン電源トラブル」を修理した際にお寄せいただいた感想です。
※電源ランプの異常点滅はパーツの故障を知らせるサインです。入手困難な古いPCの特殊な部品でも汎用パーツの応用などで即日修理できる場合がありますので、無理に触らずプロにご相談ください。
内部パーツ(特にメモリー)の接触不良
デスクトップ、特にDELL製のPCで非常に多く見られる原因です。内部のホコリや湿気、静電気の影響で、一時的にメモリーの接点が認識されなくなると、PCはエラーとしてオレンジ色のランプを点滅させます。
マザーボードや電源ユニットの物理故障
上記以外のケースでは、PCの心臓部であるマザーボードや、電力を各パーツへ供給する電源ユニットが物理的に寿命・故障を迎えている可能性があります。この状態での無理な通電は、データ破損を招くリスクがあります。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 8,800円 + 起動トラブル修理 24,200円~ + 出張サポートは2,200円追加 |
パソコンの電源ランプがオレンジ色になった時の対処法9選

ご自身で試せる対処法を、リスクの低い順番にまとめました。
- スリープ・休止状態から復帰させる
- 完全放電を行う
- 電源ケーブル・ACアダプターの接続確認
- バッテリーの脱着(ノートPCの場合)
- 周辺機器をすべて取り外す
- メモリーの挿し直し
- 内部のホコリ清掃
- モニター接続の確認(デスクトップPC)
- 「高速スタートアップ」の無効化
スリープ・休止状態から復帰させる
パソコンが一時的に眠っている状態(スリープ)から復帰できるかを確認します。最も簡単で最初に試すべき操作です。
| スリープ・休止状態から復帰させる手順 |
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完全放電を行う
PC内部の回路に不要な電気が溜まる(帯電)と、動作に不具合が生じることがあります。これをリセットするために放電作業を行います。
| 完全放電を行う手順 |
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電源ケーブル・ACアダプターの接続確認
電力供給が不安定だとオレンジランプが点滅することがあります。根本的な接続ミスがないか、一から確認しましょう。
| 電源ケーブル・ACアダプターの接続確認手順 |
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PCホスピタル by デジホでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決してきた実績もあります。
解決実績 DellデスクトップPCの電源ランプがオレンジ点灯で起動しない不具合のマザーボード交換修理事例
電源ボタンを押しても画面が真っ暗なまま…
原因はランプの点灯パターンが示すマザーボードの故障でした
Dell OptiPlex 7010の電源ランプがオレンジ色に点灯し、正常起動しないトラブルです。ランプの点滅パターンを解析し、主要基盤であるマザーボードの回路故障と特定。流通が少なく入手困難な純正の同型基板を手配し、CPUのピン折れに細心の注意を払いながらパーツ移植を行うことで、元のデータや設定環境をすべて維持したまま見事に復旧いたしました。
- 症状:通電はするものの電源ランプがオレンジ色に点灯・点滅し、システムが起動しない
- 原因:デスクトップパソコンのメイン基盤(マザーボード)の物理的な経年劣化故障
- 結果:同型マザーボードの調達・交換、CPUやメモリの精密移植によりデータ保持のまま完治
「この度はたいへんお世話になり、有難うございました。貴社のていねいで良心的なサービスに感謝いたします。」
※同類の「パソコン電源トラブル」を修理した際にお寄せいただいた感想です。
※電源ランプの異常点灯は、マザーボードやCPUの深刻な回路故障のサインです。分解やパーツ移植には微細なピン折れショートを避ける高度な技術を要するため、速やかにプロにご相談ください。
バッテリーの脱着(ノートPCの場合)
バッテリーの一時的な認識エラーを、脱着(リフレッシュ)によって解消します。
| 周辺機器をすべて取り外す手順 |
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周辺機器をすべて取り外す
USB機器や外付けハードディスクの故障・競合が原因で、PCが起動プロセスで止まっている場合があります。
- マウス、キーボード、プリンター、外付けHDD、SDカードなど、すべて外す。
- 「電源ケーブルのみ」を接続した最小構成の状態で、電源ボタンを押す。
- これで起動する場合は、外した周辺機器のいずれかが故障している可能性があります。
メモリーの挿し直し
DELL製デスクトップPCなどで「オレンジ点滅」が解消される確率が極めて高い作業です。※静電気対策として、作業前に金属に触れて放電してください。
| メモリーの挿し直し手順 |
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内部のホコリ清掃
冷却ファンがホコリで詰まると、熱暴走を防ぐための安全装置が働き、電源ランプが警告(オレンジ)を出すことがあります。
| 内部のホコリ清掃手順 |
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モニター接続の確認(デスクトップPC)
PC本体は動いているのに、モニター側のランプがオレンジ色になっている場合は、映像信号の問題です。
| モニター接続の確認(デスクトップPC)手順 |
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「高速スタートアップ」の無効化
これは再発防止策です。Windowsを速く起動させる機能が、終了時の情報を誤って保存し、次回の起動に悪影響を与えることがあります。
| 「高速スタートアップ」の無効化手順 |
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よくある質問(Q&A)
オレンジ色の点滅回数に意味はありますか?
回答: はい。PCメーカー公式サイトでは、点滅回数が「診断コード」になっています(例:2回点滅=メモリー異常、3回点滅=マザーボード異常など)。メーカー公式サイトで回数の意味を調べると、故障箇所を絞り込めます。
昨夜まで普通に使えていたのに、なぜ急に?
回答: PCは精密機器のため、冬場の静電気や夏場の湿気、あるいはWindows Update後のシステム不整合で突然起動しなくなることがあります。まずは「対処法2」の放電をお試しください。
データは消えてしまいますか?
回答: 電源ランプの点滅段階であれば、HDDやSSDに保存されたデータは無事であることが多いです。ただし、強制終了を繰り返すとデータ破損のリスクが高まるため、早めの対処をおすすめします。
対処法を試しても解決しない場合は「PCホスピタル by デジホ」へ

ここまで紹介した方法を試してもオレンジ色のランプが消えない場合、個人での修理は不可能な領域(基盤の寿命や回路故障)である可能性が高いです。
無理に分解を続けたり、何度も電源を入れ直したりすると、大切な家族写真や仕事のファイルが取り出せなくなる致命的なダメージをPCに与えてしまうかもしれません。
「これ以上触るのが怖い」「絶対にデータを消したくない」という方は、パソコン修理のプロ「PCホスピタル by デジホ」にご相談ください。
- データを保護しながら修理: データを消さずに、安全にトラブルを解決します。
- 日本全国・最短即日訪問: 面倒な梱包や持ち運びの手間はいりません。
- プロの診断と明朗会計: 事前に原因と見積もりを提示するので安心です。
少しでもお困りでしたら、まずは下記よりお気軽にお問い合わせください。
全国訪問(出張)対応の「電源ランプオレンジ点滅・電源ユニット交換・基板修復」最短即日サポート
電源ランプがオレンジ色に点滅・点灯している際に、理由もなく電源ボタンを短時間で何度も押し直したり無理に通電を続けると、電源ユニットのショートやマザーボード回路の焼き付きを引き起こし、データを記憶するストレージ(HDD/SSD)へ壊滅的なダメージを与えるリスクがあります。また、知識のない状態でのメモリ抜挿しや基盤分解はピン折れ等の重大な二次障害を招きますので無理をせずプロにご相談ください。
パソコンの電源ランプがオレンジ色に点滅トラブルはPCホスピタル by デジホにお任せください
パソコンの電源ランプがオレンジ色に点滅・点灯して起動しない原因と、その対処法について解説しました。
多くの場合は「放電」や「メモリーの挿し直し」で解決しますが、それでも改善しない場合は、目に見えない内部パーツの寿命や故障のサインかもしれません。無理に操作を続けると、大切なデータを失うリスクもあります。
もし「自分でやるのは不安」「一刻も早く直したい」とお困りでしたら、ぜひPCホスピタル by デジホへご相談ください。プロの技術者が、あなたのパソコンと大切なデータを守りながら、最短即日で解決いたします。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 8,800円 + 起動トラブル修理 24,200円~ + 出張サポートは2,200円追加 |
田村 勇樹(PCホスピタル 大阪吹田店 兼 神戸店 店長)
2017年に日本PCサービス株式会社入社。PCホスピタル 京都駅前店の店長を経て、現在は本社併設のPCホスピタル 大阪吹田店と神戸店の店長を兼任。
保有資格 パソコン整備士検定 取得




