MacBookの画面にちらつきが発生する原因とは?対処法、修理方法も解説!
画面がちらつくようになってしまい、MacBookが使えなくなったという方もいるのではないでしょうか。画面が見えにくくなるとバックアップも取りにくくなります。
本記事ではMacBookの画面ちらつきの原因と対処法、修理方法を解説します。
本記事を読むことで、画面の問題が解決しMacBookを正常に使えるようになります。MacBookの画面トラブルにお困りの方はぜひお読みください。
MacBookの画面にちらつきが発生する原因

MacBookの画面にちらつきが発生する原因は2つに分けられます。
- ソフトウェア側の問題
- ハードウェア側の問題
ソフトウェア側の問題
1つ目はMacBookのソフトウェア側の問題です。OSやシステムファイル、その他のアプリの不具合が原因で、画面にちらつきが発生する場合があります。
アプリを使ったら画面表示がおかしくなった場合は、そのアプリを一度閉じてみましょう。症状が改善するかもしれません。
OSの更新なども試してみることをおすすめします。
ソフトウェア側の問題に関しては、簡単な設定変更やリセット処理ですぐに解決することが多いです。具体的な解決方法については後ほど解説します。
ハードウェア側の問題
2つ目はMacBookのハードウェア側の問題です。液晶が損傷していたりケーブルが断線していたりすることが原因で画面表示がおかしくなることがあります。
パソコンに水をこぼしたり衝撃を与えたりすると、画面などが損傷する恐れがあります。特にノートPCは持ち運んで使う場合が多く、本体が傷つくリスクが高まります。
ハードウェア側の問題に関しては、自分で対処することが難しいです。MacBookが物理的に故障した場合は、修理業者などの専門家に診断・修理を依頼しましょう。もしくは、MacBookの買い替えを検討する必要があります。


| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + 液晶トラブル修理 16,500円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
MacBookの画面ちらつきを解決する方法

MacBookの画面ちらつきを解決するために、次の5つを行ってみることをおすすめします。
- MacBookを再起動する
- OSを更新する
- PRAM/SMCをリセットする
- 「グラフィックの自動切り替え」をオフにする
- ダークモードをオフにする
ソフトウェア側の問題の場合、これらを行うだけで解決することが多いです。ひとつひとつの解決方法について詳しく見ていきましょう。
MacBookを再起動する
MacBookを再起動することで解決する不具合は多いです。
再起動することでソフトウェアが一度閉じられます。ソフトウェアの一時的な不具合で画面がちらつく場合は、再起動で直る可能性が高いです。
MacBookの再起動手順は次のとおりです。
| MacBookの再起動手順 |
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ただし、画面がちらつくだけでなく、フリーズしていてトラックパッドやマウスが反応しない場合は通常の手順で再起動できません。その場合は強制再起動することも検討しましょう。
強制再起動は無理やりパソコンをシャットダウンさせる行為です。未保存のデータが消えてしまったり、本体にダメージを与えてしまったりとリスクもあるので、慎重に行いましょう。
MacBookの場合、「Control + Command (⌘) + 電源ボタン」を長押しすることで、強制再起動できます。
OSを更新する
OSの不具合によって画面がちらつく場合、最新版にアップデートすることで解決することがあります。パソコンのOSは基本的には最新版にしておくのが望ましいです。古いバージョンを使い続けていると、パソコンに不具合が発生しやすくなります。
MacBookでOSが最新状態になっているか確認する手順は次のとおりです。
| MacBookでOSが最新状態になっているか確認する手順 |
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「アップグレードを確認中」と出るのでしばらく待ちましょう。OS名が表示される場合は最新状態になっていないので、「今すぐアップグレード」をクリックして更新します。
PRAM/SMCをリセットする
PRAMはMacの基本的な設定情報が書き込まれているメモリです。(Intel製CPU搭載モデルのみ)。PRAMには画面の明るさなどの設定情報も保存されています。
SMCはシステム管理コントローラーのことで、Macの電源関連を制御する機能です。
PRAM/SMCをリセットすることで不具合が解決し、画面のちらつきも直る場合があります。
PRAMのリセット方法は次のとおりです。
| PRAMのリセット方法 |
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SMCのリセット方法は次のとおりです。
| SMCのリセット方法 |
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「グラフィックの自動切り替え」をオフにする
MacBook Proモデルの多くには、グラフィックスのパフォーマンスを調整する機能があります。この機能の不具合によって、画面のちらつきが起こる可能性もゼロではありません。一度この機能をオフにして直らないか試してみましょう。
「グラフィックの自動切り替え」をオフにする手順は次のとおりです。(MacBook Pro限定)
| 「グラフィックの自動切り替え」をオフにする手順(MacBook Pro限定) |
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ダークモードをオフにする
ダークモードにすることで画面が黒くなり、目に優しくなったり電力を節約できたりする効果があります。しかし、この機能が原因で画面のちらつきが起きた可能性もあります。ダークモードに関しても一旦オフにして、直らないか試してみましょう。
ダークモードをオフにする手順は次のとおりです。
| ダークモードをオフにする手順 |
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MacBookの画面ちらつきの修理方法

MacBookが物理的に故障している場合は、修理することも検討しましょう。MacBookは値段が高いこともあり、できれば買い替えよりも修理をしたい場合が多いかと思います。
MacBookの画面ちらつきの修理方法としては次の2つが考えられます。
- Appleに修理を依頼する
- PCホスピタルに修理を依頼する
ひとつひとつの修理方法について詳しく見ていきましょう。
Appleに修理を依頼する
1つ目はAppleに修理を依頼する方法です。Apple StoreやApple正規サービスプロバイダなどの正規店にMacBookを持ち込むことで、修理を依頼できます。ただし、来店予約が必要です。
Appleに依頼するメリットは、正規店であるため安心感があることです。また、AppleCare+と呼ばれる有料の保証サービスに加入している場合、修理料金が安くなることがあります。
デメリットは、AppleCare+未加入の場合は修理料金が高くなることです。また、修理完了までの日数が長く、返却まで1週間以上かかる可能性もあります。加えて、Appleに依頼するとMacBookが初期化されてしまう場合もあります。
PCホスピタルに修理を依頼する
2つ目はパソコン修理業者に依頼する方法です。ただし、パソコン修理業者はWindowsには対応していてもMacには対応していないこともあるので、注意が必要です。
修理業者の中でもPCホスピタルはMacの修理実績が豊富であり、ノウハウが蓄積されています。MacBookの画面の交換・修理にも対応しています。
PCホスピタルのメリットは、AppleCare+未加入の場合、PCホスピタルに依頼した方が修理料金が安くなる可能性があることです。
修理スピードが早いのもPCホスピタルのメリットです。最短即日で修理できます。
さらに、データを消さずに修理できるのもメリットです。Appleに依頼する場合は事前のバックアップ作業が必要ですが、PCホスピタルの場合は必要ありません。
PCホスピタルのMacBookの画面修理実績
PCホスピタルはWindowsだけでなく、Macの修理を行った経験も豊富です。
今回はPCホスピタルの実績の中でも次の3つを紹介します。
- 実績1.横方向にノイズが出るMacBook Airの画面修理
- 実績2.画面が映らないMacBook Proの液晶交換
- 実績3.電源は入るが画面が真っ暗なMacBook Proのデータ救出
実績1.横方向にノイズが出るMacBook Airの画面修理

1つ目はMacBook Air (M1, 2020)の修理です。起動はできるが、液晶画面に横方向にノイズが出ているという状況でした。
外部モニタで出力したところ同様の症状は発生せず、さらに本体に打痕跡が見つかったため、物理的な故障の可能性が高く、液晶の交換を実施しました。
MacBook Air(M1, 2020)は液晶と天板がセットになっていて、液晶のみの交換はできないため、こちらでセット品を取り寄せて交換しました。
交換後は問題なく画面が表示されていることを確認できました。
「横方向にノイズが出るMacBook Airの画面修理」の詳細はこちら >>
実績2.画面が映らないMacBook Proの液晶交換
2つ目は画面が映らないMacBook Proの液晶交換です。外部モニタでは映ることが確認できたため、液晶側の不具合と診断しました。
Windowsパソコンに比べてMacBook Proの画面交換は難易度が高いです。今回は液晶パネルだけでなく、液晶側の上部ユニットごとの交換となりました。
交換後は無事、液晶の正常表示を確認できました。
「画面が映らないMacBook Proの液晶交換」の詳細はこちら >>
実績3.電源は入るが画面が真っ暗なMacBook Proのデータ救出
3つ目は電源は入るが画面が真っ暗なMacBook Proのデータ救出です。
外部モニタには出力されたものの、拡張ディスプレイ扱いになってログインできない状態でした。診断を進めると本体の発熱も見つかり、熱暴走の可能性が高いと判明しました。
画面だけの問題ではないため、修理よりも買い替えが良いことをお客様に提案しました。今回はMacBook Proのデータ救出のみを行うこととなりました。
MacBook Proのクラムシェルモードを活用してログインし、バックアップ作業を行います。無事にバックアップができ作業完了となりました。
PCホスピタルではMacBookの修理だけでなく、データ救出にも対応しています。
「電源は入るが画面が真っ暗なMacBook Proのデータ救出」の詳細はこちら >>
PCホスピタルはMacBook画面ちらつきのサポートに対応しています
本記事では、MacBookの画面ちらつきの原因と対処法、修理方法について解説しました。
ソフトウェア側の問題に関しては、MacBookの再起動やOS更新などを試すことで解決する場合が多いです。解決しない場合は、修理業者などのプロに相談しましょう。
ハードウェア側の問題に関しては、本格的な修理・パーツの交換が必要となるため、自分で解決することが難しいです。
AppleCare+に加入しているなら、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの修理がおすすめです。Apple正規店の場合はAppleCare+が適用されて修理料金が安くなります。
ただし、AppleCare+未加入の場合は、正規店での修理料金が高額になってしまいます。その場合はPCホスピタルでの修理がおすすめです。PCホスピタルの方が修理料金が安いですし、修理スピードも早いためです。
バックアップを取っていない場合も、PCホスピタルにお任せください。PCホスピタルはデータを消さずに修理することも可能です。また、データの救出にも対応しています。


| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + 液晶トラブル修理 16,500円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
田村 勇樹(PCホスピタル 大阪吹田店 店長)
2017年に日本PCサービス株式会社入社。PCホスピタル 京都駅前店の店長を経て、現在は本社に併設するPCホスピタル 大阪吹田店の店長として従事。
保有資格 パソコン整備士検定 取得





