MacBookの修理依頼先はどこがいい?Apple Storeと非正規店の料金などの違い
MacBookの修理依頼先はどこがいいのか分からない、という方もいるのではないでしょうか。修理依頼先によって料金や修理期間などは異なるので、自分にとって満足度の高い修理依頼先を探すことが大切です。
本記事ではMacBookの修理依頼先はどこがいいか、について解説します。Apple Store(正規店)と修理業者(非正規店)の料金面などの違いや、修理に出す前に確認したいこと、についてもまとめました。
本記事を読むことで、MacBookの修理依頼先を迷わず決められるようになります。MacBookが故障してしまい、修理に出したいという方はぜひお読みください。
MacBookの修理依頼先はどこがいい?

MacBookの修理依頼先としては次の4つが挙げられます。
- Apple Store
- Appleリペアセンター
- Apple 正規サービスプロバイダ
- PCホスピタル
修理依頼先によって、依頼方法や料金などが異なります。ひとつひとつの修理依頼先の特徴について詳しくみていきましょう。
Apple Store
Apple StoreはApple社が運営している販売店および技術サポート拠点です。Apple製品の1種であるMacBookの修理もApple Storeで受け付けています。
Apple Storeの店舗数は2025年5月現在10店舗となっています。5店舗が東京にあり、京都、大阪、愛知、神奈川、福岡にも1店舗ずつあります。
Apple Storeは持込修理に対応しています。MacBookを店舗に持ち込むことで、専門の修理スタッフが修理を行ってくれます。修理を依頼するには、来店予約が必要です。公式サイトから故障内容や来店日などを入力し、来店予約を行います。
また、公式サイトにはお見積りツールも存在し、修理サービスと製品・モデルを指定することで、おおよその料金を確認できるようになっています。
Appleリペアセンター
Appleリペアセンターとは、Appleが運営する修理工場のことです。Apple Storeに持ち込むのではなく、Appleリペアセンターにパソコンを配送して修理してもらう方法もあります。
Appleリペアセンターでの宅配修理は、オンラインまたは電話で申し込むことが可能です。申し込み後、希望日にApple指定の配送業者が自宅まで来て、MacBookを回収します。
宅配修理なら、来店する手間を省けるのがメリットです。ただし、MacBookが返却されるまで5〜7日以上かかるのが難点です。すぐに修理してほしい方には適していません。
Apple 正規サービスプロバイダ
Apple 正規サービスプロバイダとはApple 公認の修理業者のことであり、Apple Storeと同様の修理サポートを受けられます。Apple Storeは10店舗しかありませんが、Apple 正規サービスプロバイダは全国に多く存在します。カメラのキタムラやビックカメラといった、家電量販店の中にあるので、手軽に来店できるのもメリットと言えます。
ただし、Apple Store同様に来店の際は予約必須です。また、Apple公式サイトにはお見積りツールがありますが、プロバイダによってはツールが提示した金額と大きく異なる可能性もあります。詳細な料金を知りたい方は、各プロバイダに問い合わせないといけません。
PCホスピタル
PCホスピタルはAppleとは関わりのない非正規の修理業者のことです。パソコンの修理を専門に行っています。WindowsだけでなくMacの修理も受け付けています。
PCホスピタルには、Apple正規店にはないメリットがいくつかあります。持込修理・宅配修理の両方に対応しているのに加え、出張修理にも対応しています。出張修理では、修理スタッフが指定日に自宅まで来て、修理やネット接続サポートなどを行ってくれます。
Apple正規店に比べると修理料金も安いです。PCホスピタルでは正規店と異なり、非純正パーツを使って修理を行うため、修理料金を抑えることができます。
更に、修理スピードもApple正規店より速いことが多いです。


| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
MacBookの修理店は正規店と非正規店で何が違う?

MacBookの修理業者は、Apple正規店と非正規店の2種類に大きく分けられます。Apple StoreやApple 正規サービスプロバイダは正規店、PCホスピタルは非正規店に該当します。
正規店と非正規店のどちらに修理を依頼したら良いのか悩む方も多いかと思います。そこで、分かりやすく正規店・非正規店の違いを表にまとめました。
| 業者 | 正規店(Apple Storeなど) | 非正規店(PCホスピタル) |
| 修理料金 | 高い※AppleCare+加入なら安い | 症状によっては安くなる可能性がある |
| 修理期間 | 記載なし(1週間程度かかる可能性) | 基本即日 |
| 技術力 | 高い※プロバイダによってばらつきあり | 高い |
| データ保持 | 不可※初期化する可能性あり | 可能 |
| 修理方法 | 持込・宅配 | 持込・宅配・出張 |
| 依頼方法 | 電話・オンライン | 電話・オンライン |
修理料金
Apple Storeなどの正規店の場合、AppleCare+に加入していれば修理料金は安くなります。MacBookの画面または外部筐体の損傷は12,900円(税込)、その他のMacBookの損傷は37,100円(税込)です。(※2025年5月14日現在)
ただし、AppleCare+に加入していない場合、正規店などの修理料金はかなり高くなってしまいます。加入していないなら、症状によってはPCホスピタルの方が修理料金が安くなる可能性があります。PCホスピタルは次のような料金体系となっています。(※2025年6月2日現在)
- 基本料金:11,000円
- 作業料金:3,300円〜
- 出張料金:5,500円
基本料金は一定となっています。作業内容によって作業料金が変動します。出張料金は、出張修理・宅配修理の場合のみ発生する料金であり、持込修理の場合は発生しません。
修理期間
Apple Storeの修理期間に関しては、公式サイトにはっきりと明記されていませんでした。場合によっては、1週間程度かかる可能性もあります。その場で修理完了しない場合、代替機を用意しなくてはいけなくなってしまいます。
PCホスピタルの場合、最短即日で修理できる場合が多いです。部品の発注が必要な場合は2週間程度かかる可能性もありますが、部品があるなら基本的にはその場で修理が完了します。
技術力
Apple Storeに関してはApple社が運営しており、修理スタッフの技術力は高いと予想されます。ただし、Apple 正規サービスプロバイダに関しては、Apple社自体が運営しているわけではなく、店舗によって技術力が異なる可能性があるので注意が必要です。
修理業者に関しても店舗によって技術力は異なります。修理業者の技術力を確認したいなら、公式サイトの修理実績を確認することをおすすめします。MacBookの修理実績が豊富な業者なら、修理ノウハウが蓄積されている可能性が高く、安心して依頼できます。
PCホスピタルはWindowsだけでなくMacBookの修理実績も豊富です。そのため、MacBookの幅広い故障に関して、迅速に対応することができます。
データ保持
Apple Storeなどの正規店は基本的にデータの保護を行っていません。そのため、修理前に必ずバックアップを取る必要があります。
また、正規店ではパソコンを初期化して修理することもあります。初期化された場合、ソフトの再インストールを行うなど、環境設定をやり直さないといけません。
PCホスピタルではパソコンの初期化を行わず、データも消さずに修理を行います。そのため、バックアップを取る必要はありませんし、環境設定をやり直す手間が省けます。
MacBookを修理に出す前に確認したいこと

MacBookを修理に出す前に次の4つを確認しておくことをおすすめします。
- 保証期間内かどうか
- 予約が取りやすいか
- どのような症状が出ているか
- バックアップを取っているか
これら4つを確認することには、よりお得に修理できたり、スムーズに修理を済ませられたりするメリットがあります。ひとつひとつの確認事項について詳しくみていきましょう。
保証期間内かどうか
MacBookを修理に出す前に、Apple Care+に加入しているかどうか、また保証期間内かどうかを確認する必要があります。Apple Care+に加入している場合、Apple正規店での修理が安くなりますが、保証が切れていると修理料金は安くなりません。
保証が切れている場合は、PCホスピタルに依頼した方が安くなる可能性があります。
予約が取りやすいか
店舗によって予約の取りやすさや、混み合う日時・時間帯が異なる場合があります。来店したい日時に予約が取りやすいかを確認しておくことをおすすめします。
特に、都内にあるApple Storeは混み合うことが多いので注意が必要です。
店舗にもよりますが、修理業者の方が予約は取りやすいことが多いです。
どのような症状が出ているか
MacBookの故障内容に関して、あらかじめ整理しておくことをおすすめします。
故障内容を整理しておけば、修理スタッフに伝えやすくなります。不具合の状況などを詳細に伝えることができれば、スタッフが原因を素早く特定でき、修理スピードが速くなる可能性があります。
ただ、無理して故障内容を調べる必要はありません。下手にMacBookの設定状況などを確認しようとすると、いつのまにか変更を加えてしまい、元に戻せなくなる恐れもあります。
現在分かっていることを簡単にまとめる程度で問題ありません。
バックアップを取っているか
Apple正規店に依頼する場合は、バックアップを取っているかを必ず確認しましょう。MacBookの場合、Time MachineやiCloudを使ってバックアップを取ることが可能です。
バックアップ設定を行ったつもりでも、実際は一部のフォルダしか保存できていなかったということもあるので、今一度確認してみることをおすすめします。
なお、PCホスピタルに依頼する場合は事前のバックアップは不要です。バックアップの取り方が分からないという場合は、PCホスピタルに依頼するのがおすすめです。
MacBookを修理するか、買い替えるかの判断基準は?

MacBookは4〜5年程度使っているなら、買い替えるのも選択肢の1つです。そのぐらいの年月が経過すると、動作スピードが遅くなったり、バッテリーの消費が速くなっていたりと、何らかの問題が出てくるケースが多いためです。
反対に、MacBookをまだ2〜3年程度しか使っていないなら、修理を依頼するのがおすすめです。修理に出すことによって、MacBookが新品に近い使用感になる可能性もあります。
MacBookの修理依頼先はどこがいい?Apple Storeと非正規店の料金などの違いの修理ならPCホスピタルにお任せください
本記事ではMacBookの修理依頼先はどこがいいか、について解説しました。Apple正規店と非正規店の違いや、修理に出す前に確認したいことなどがお分かりいただけたかと思います。
MacBookの修理は、AppleCare+に加入しているならApple正規店に依頼するのがおすすめです。通常よりも安い値段で修理してもらえるためです。Apple StoreやApple 正規サービスプロバイダなどは正規店に該当します。
ただし、AppleCare+未加入の場合、正規店だと修理料金が高額になってしまいます。未加入なら、非正規の修理業者であるPCホスピタルに依頼するのもおすすめです。PCホスピタルの方が、正規店に比べて修理料金が安くなる可能性があります。
また、PCホスピタルは修理スピードが速いことや、データを消すことなく修理可能なことなど、正規店にはないメリットが多くあります。


| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
田村 勇樹(PCホスピタル 大阪吹田店 店長)
2017年に日本PCサービス株式会社入社。PCホスピタル 京都駅前店の店長を経て、現在は本社に併設するPCホスピタル 大阪吹田店の店長として従事。
保有資格 パソコン整備士検定 取得





