クラウドストレージとは?20種類を比較して解説
クラウドストレージの登場により、写真や動画のデータの保存や共有が簡単、便利になり、クラウドストレージサービスは数多く登場しています。ただ、クラウドストレージの種類が増えたことで「どう違うのか」と疑問をお持ちの方も多いでしょう。今回はクラウドストレージの主要なサービスの特徴を比較できるように解説します。
クラウドストレージとは

クラウドストレージとは、インターネット上に写真や動画などのデータを保存できるオンラインサービスです。インターネットに接続ができる環境であれば、どこにいても利用できます。例えば、自宅や会社にいなくても、外出先でスマホやパソコンから簡単にアクセスが可能になっています。そして、データはスマホやパソコン本体ではなく、オンライン上にある為、スマホやパソコンが故障しても、データは消滅しません。また、クラウドストレージサービスは、無料で使えるサービスもあれば、有料で使えるサービスもあります。
無料で使えるクラウドストレージ比較12選

無料で使えるクラウドストレージの中でも人気なサービスを紹介します。下記が一覧です。
- OneDrive
- Googleドライブ
- iCloud
- Copilot
- Amazon Photos
- InfiniCLOUD
- Dropbox
- Box
- MEGA
- pCloud
- firestorage
- 楽天ドライブ
それぞれご説明いたします。
OneDrive
無料ストレージ容量 5GB
OneDriveはMicrosoftが提供をしているクラウドストレージサービスになります。Word、Excel、PowerPoint、カレンダー、Outlookメール、OneNoteなどのアプリも利用可能です。
Googleドライブ
無料ストレージ容量 15GB
Googleドライブは、グーグルが提供をしているクラウドサービスになります。ストレージ以外にも、メール機能のGmail、グーグルカレンダー、ドキュメント、フォーム、スプレッドシートなどのツールが使用可能です。
iCloud
無料ストレージ容量 5GB
Appleが提供するクラウドストレージサービスであり、Apple製品に標準で付与されています。データの保存以外に、メール機能も使用できます。
Amazon Photos
無料ストレージ容量 5GB(動画)写真は無制限
Amazonのプライム会員は無料。プライム会員以外も5GBまで利用が可能です。
InfiniCLOUD
無料ストレージ容量 20GB
国内サーバーを使用した国産クラウドストレージサービス。紹介した一人につき、1年間利用可能な2GBが追加される紹介特典があります。
Dropbox
無料ストレージ容量 2GB
2GB のストレージにファイルを保存し、共有する事ができます。
Box
無料ストレージ容量 10GB
Boxは、実質的にほぼ全てのファイルタイプに対応しています。ファイルの共有・同期、電子サインも可能です。ただし、無料版ではアップロード時250MBの制限がついております。
MEGA
無料ストレージ容量 20GB
高レベルのオンラインセキュリティである、ゼロ知識暗号化を使用し、データが保護されています。チャット・メッセージ・通話機能。制限つきですが、データの転送も可能です。
pCloud
無料ストレージ容量 10GB
スイス発のクラウドストレージサービス。有料プランでは個人プランも法人プランも充実。無料ながらもセキュリティに強みを持つ。無料ストレージ枠の増加キャンペーンを実施する事もあります。
firestorage
無料ストレージ容量 2GB
firestorageは無料で利用できますが、サイト内に広告が多く設置されています。その為、サービスの利用がスムーズに行うのが難しい場合があります。広告が気にならないのであれば、無料で利用できる為、選択肢の一つとしても考えられます。
楽天ドライブ
無料ストレージ容量 50GB
楽天モバイル契約者に限り、楽天ドライブのストレージ50GBが無料になります。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの設定サポート実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン設定サポート 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
有料クラウドストレージ比較20選

クラウドストレージサービスは、無料で利用できるサービスもありますが、有料版の方が保存できるデータ量がより多くなるなど、利便性が一気に向上します。下記が一覧になっております。
- OneDrive
- Googleドライブ
- iCloud
- Amazon Photos
- InfiniCLOUD
- Dropbox
- Box
- MEGA
- pCloud
- firestorage
- 楽天ドライブ
- Box over VPN
- Ci Media Cloud
- Everidays
- セキュアSAMBA
- OneDrive for Business
- SHARERN
- 使えるファイル箱
- Fileforce
- BIGLOBEクラウドストレージ
詳細をご説明いたします。
OneDrive
Microsoftのアカウント作成で5GBまで無料で利用可能なオンラインストレージサービスです。Microsoft製品を普段からよく利用している人におすすめであり、共有方法は難しくはなく、ファイルや写真を友達や家族と簡単に共有できます。また、有料プランによっては、WordやExcelといったOfficeソフトを最新の状態で使用可能になります。
Googleドライブ
Googleアカウント登録で15GBまで無料で利用可能。そして、メール機能のGmail、スプレッドシート、フォーム、ドキュメントなど様々なツールが使えます。無料版からスタートして、必要に応じて有料版に移行するのがおすすめです。 1ユーザーあたり5TBまでストレージを簡単に拡張できます。
iCloud
Apple社の製品であるiPhoneやiPad、Macなどを購入すると、5GB分のストレージが付属されています。有料プランは50GBから12TBまで用意されています。写真やファイルだけではなく、パスワードやメッセージもネット上に保存できます。また、便利な自動バックアップ機能のほかにも、万が一iPhoneを紛失した場合、iCloudには紛失したPhoneを追跡する機能も備わっています。
Amazon Photos
Amazonプライム会員になると、5GBのファイルストレージと、容量無制限の写真ストレージの利用が可能です。写真ストレージは無料ながら、画素を高画質のままアップロードする事ができるのが魅力です。
InfiniCLOUD
日本発のクラウドストレージサービス。
20GBまで無料であり、アカウントは1分で登録可能。有料プランでは一か月880円で300GBの利用が可能なものから、最大10TBの大容量プランまで選択可能。
Dropbox
法人と個人どちらにも最適なクラウドストレージサービスです。有料プランによっては、最大250GBのファイルのデータ転送が可能であり、写真・動画はもちろん、圧縮フォルダや大容量ファイルの共有もスムーズに行えます。また、バックアップは自動同期・手動同期が選択可能です。また、ビジネスに役立つ機能も充実している事から法人プランも人気であり、費用を抑えながら大容量データのオンライン管理を求める方におすすめです。
Box
無料プランは最大10GB利用可能で、上限5ドキュメントまでの電子サインの利用が可能です。法人向けの有料プランはストレージ容量が無制限であり、会社として大容量のデータを保存したい方におすすめです。パソコンだけではなく、スマホからのアクセスも可能です。
MEGA
2013年に海外で生まれたクラウドストレージサービス。MEGAは現在ファイルストレージにアプリやwebから簡単にアクセスが可能。ストレージ上限はプランによって異なりますが、最大16TBまで利用可能。個人向けながら大容量なのが魅力です。費用をあまりかけず、容量をある程度使用したい方におすすめです。登録ユーザー数は3億人以上、世界200か国以上で利用されています。
pCloud
こちらも2013年にスタートしたスイス発のストレージサービスです。サインアップをする事により、最大10GBの無料ストレージの利用が可能。月払いや年払いの他にも、追加費用のかからない買い取りプランがあるのが特徴。また、オフライン中でも動画や音楽、写真などのファイルにアクセスし、後で同期させることが可能となっております。TLS/SSL暗号化技術を使い、ユーザーの端末からpCloudのサーバに情報を転送する時に適用している。使い方が簡単であり、買取りプランもあるため、法人としてではなく、家族として使用する個人にもおすすめです。
firestorage
firestorageは、無料で使えるお得なサービスの反面、無料で利用できる分、広告が多い為、サイト内が見づらく、快適な操作とはあまり言えません。また、広告の中には適切でないものも多く、むやみに広告をクリックしない為にも、別のクラウドサービスを利用するのが無難だと言えます。
楽天ドライブ
無料ストレージ容量は大容量の50GB(写真に換算すると約17,000枚)こちらは個人利用に限り適応。楽天モバイル契約者は無料となっております。有料プランは100GBからで、こちらの利用料金は一か月220円となっております。そして、セキュリティ面として、データは日本国内にあるサーバーに安全に保管されております。
Box over VPN
無料ストレージ容量 50GB
海外発のBoxをNTTの閉域網で提供するクラウドサービス。国際的なセキュリティ規格に準拠、政府機関もBoxを採用しています。また、Box Zones Japan over VPNプランを選ぶと、データは日本国内のデータセンターに保存されます。ストレージ容量が無制限なのも魅力。パソコンからだけではなく、アプリを使うとスマホやタブレットから利用が可能になります。
Ci Media Cloud
こちらのクラウドストレージサービスは、ソニーによってハリウッドの映像制作現場で生まれました。専用アプリから映像や写真をアップロードすると、バックアップや共有が可能。高画質の写真や動画管理が出来ます。また、大容量の映像データにも対応し、多様なファイル形式の素材を安全に即座に受け渡しが出来るのが強み。写真や映像の制作会社や複数人のチームで制作する人におすすめです。
Everidays
ユーザー数が無制限で使用可能な、日本発のクラウドストレージサービス。市町村や大学だけではなく、導入企業は1000社以上と確実にシェアを伸ばしております。特徴としては、社内だけでなく、取引先など外部とも権限を設定して共有できる所や、万全なセキュリティとして日本国内のセンターで保管、バックアップされている事、そして初期費用が不要である事などのスタートしやすい料金体系があげられます。
セキュアSAMBA
セキュアの魅力として、シンプルな操作性もさることながら、セキュアSAMBAにはカスタマーサクセス担当やサポート担当が導入前後を徹底サポートをしてくれることが大きいです。データの保管先として、アメリカの政府機関でも使用されているAmazon Web Service(AWS)を利用していることから、安全だと言えます。料金プランは、ユーザー数の増加によってではなく、使用容量が増えた時のみ料金が変わる方式を採用しています。
OneDrive for Business
OneDriveの一般法人向けプランのこちらなら、業務の効率化とセキュリティ対策において魅力的な選択肢の一つです。Windowsだけではなく、スマホのAndroid端末やiPhoneでも利用可能で、どこからでもアクセスが可能になっています。プランによっては、Teamsのチャット、通話、ビデオ会議を利用でき、円滑なコミュニケーションが実現します。そして、セキュリティ面では、スパムやマルウェア対策として自動フィルタリングが可能であり、安心安全な仕様になっています。オフラインで編集したデータも、次回接続時に自動的に同期される為、作業がスムーズに進みます。
SHARERN
日本発の法人向けのクラウドストレージサービスです。データ移行がツールを備えられており、ファイルサーバーからクラウドへの移行がスムーズに行えます。また、ファイル共有に特化した設計のため、大容量データを低コストで効率的に管理できます。そして、誰でも使いやすい操作性や、電話やメールによるサポート窓口があり、導入から運用まで安心して利用できるのも国産サービスならでは。Microsoft Officeと連携があり、ブラウザ上からOfficeファイルの編集が可能。
使えるファイル箱
無料ストレージ容量 50GB
スタンダードプランは1TBで21,230円と、使いやすくて低価格が特徴。中小企業を中心に12,000社以上で使われているクラウドストレージサービス。ユーザー数無制限で利用可能。有料で容量追加も可能なため、状況に応じて柔軟に対応できる、容量課金制のクラウドストレージです。また、ファイルデータは999世代まで復元可能。セキュリティ面では日本国内にあるデータセンターで保管をしている。そして、日本語での電話対応、チャット対応、メール 24時間受付、緊急対応が 365日なのも使いやすい点です。日本にあるデータセンターでデータを保管し、尚且つ費用をできるだけ抑えたい方におすすめです。
Fileforce
無料ストレージ容量 50GB
ユーザー数無制限で利用可能な日本発のクラウドストレージサービス。企画、開発、運用、データの保存先、サポートのすべてを日本国内で行っています。利用者数は2万社以上。1TBで6,0000円のプランも。導入した初日から誰でも簡単に使えるシンプルな操作性も魅力であり、ランサムウェア対策などのセキュリティ対策も強いため、ストレージサービスを初めて利用する会社におすすめなサービスです。
BIGLOBEクラウドストレージ
国内データセンターでデータを保管している法人向けクラウドストレージサービスです。すべての機能が試せる30日間無料コースがあるので、始めるハードルが低くなっております。また、法人専任スタッフがサポートしてくれるのもこちらのストレージサービスを利用するメリット。パソコンからだけではなく、専用アプリを活用するとスマホやタブレット端末のiOSやAndroidでの利用が可能で、利便性も高くなっております。
クラウドストレージサービスを比較する際のポイント

クラウドストレージサービスには、様々な種類がございます。そのため、比較時には以下のポイントを押さえることが重要です。
- 料金プラン
- セキュリティ対策
- 快適な操作性
詳細をご説明いたします。
料金プラン
クラウドストレージサービスの料金プランは、まず個人向けと法人向けで違いがあります。個人向けに特化したクラウドサービスもあれば、法人向けに特化したサービスもあります。基本的には、個人向けは無料プランや月額料金の安い値段設定が多い傾向があります。また、法人向けプランには利用者数やストレージ容量に応じて利用料金が変動するプランが多くなっております。ご自身の利用目的に合わせてクラウドストレージサービスを選びましょう。
セキュリティ対策
今回紹介させていただきましたクラウドストレージサービスの安全性は、基本的に高いとされています。多くのクラウドサービスがセキュリティ対策を実施しており、個人や法人内での各自のファイルサーバーでの保管に比べて安全だと言われております。しかしながら、不正アクセスや情報漏えいの可能性がないとも言えません。データセンターが海外にあるのか、国内にあるかなど、それぞれのサービスのデータの管理方法をよく確認して選びましょう。
快適な操作性
家族や法人としてのクラウドストレージサービスを利用する場合、重要な選ぶポイントとして、その操作性もあげられます。複数人で使用する為、操作方法が複雑であると上手くデータを共有するのが困難になります。複数人での共有を想定して利用する場合、使いやすさも重視される事をおすすめします。
クラウドストレージサービスに関するよくある質問

続いて、クラウドストレージサービスに関するよくある質問とその答えについてまとめましたので、参考にしてください。
- OneDriveとiCloudの違いは何でしょうか
- 無料で写真を保存できるストレージサービスはありますか
- クラウドに保存されているデータはどこにありますか?
詳細をご説明いたします。
OneDriveとiCloudの違いは何でしょうか
OneDriveとiCloudは、OneDriveがMicrosoft社のクラウドストレージサービスの名前になり、iCloudがApple社のストレージサービスの名前になります。どちらもファイルをクラウド上に保存が可能になるサービスになります。それぞれの特徴として、OneDriveはMicrosoftのサービスであるWordやExcelなどの連携が強い為ビジネス面で強く、iCloudはAppleのバックアップや同期に強みがあります。
無料で写真を保存できるストレージサービスはありますか
無料で写真を保存できるクラウドストレージサービスは複数ございます。代表的なものであれば、Googleフォト、Dropbox、OneDriveなどがあげられます。これらのストレージサービスは無料のプラン内で定められた容量まで写真データを保存する事が可能です。
クラウドに保存されているデータはどこにありますか?
クラウドストレージに保存されたデータは、利用したクラウドサービスが管理をする物理的なサーバーの中に保存されています。
紹介したクラウドストレージサービスの設定は複雑なものもございます。自力での初期設定が困難だと思われた場合はパソコンやデータの安全のためにも、プロのパソコントラブルサポート業者のPCホスピタルに依頼いただくことをおすすめいたします。
パソコンでクラウドストレージを使用する時の設定トラブルならPCホスピタルにお任せください
クラウドストレージサービスの中でも主要なものをピックアップして比較しました。それぞれに特徴があるため、それを理解して、自分が求める用途に適したものを選択することが重要です。
クラウドストレージサービスを比較する際は、使いやすさ、安全性、使用容量などを考えましょう。
PCホスピタルは、パソコンでクラウドストレージサービスを使用する際の設定等のトラブルに対応しています。お困りの際はぜひサポートをご依頼ください。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの設定サポート実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン設定サポート 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |




