パソコンのディスプレイが映らない!本体の故障?原因と対処法

パソコンのディスプレイが映らない!本体の故障?原因と対処法

パソコンの電源を入れてもディスプレイに何も映らない、こんな経験はありませんか?

電源を入れても何も表示されない、起動途中から画面が消えてしまう、画面がいつもより暗いなど、ディスプレイに起こる症状はさまざまです。

パソコンにあまり詳しくないという方がこのようなトラブルに遭遇すると、どうしたら良いのか途方に暮れてしまうと思います。

そこで今回は、ディスプレイが映らなくなった場合の主な原因と対処法をご紹介します。

1.ディスプレイが映らない場合の主な原因

7193-00032-2

ディスプレイが映らない場合の主な原因は、ディスプレイかパソコン本体のどちらかにあります。配線ミスや接触不良なども考えられるでしょう。代表的な原因を覚えておくと、故障原因を特定するときに役に立ちます。

1-1.ディスプレイの故障

突然映らなくなる、画面が暗くなる、色がおかしい、斜線が入る、画面が歪むなどの症状が出る場合は、ディスプレイ自体の故障の可能性があります。

1-2.パソコンの故障

パソコン本体が故障した場合、電源を入れても何も映らない、警告音が鳴り響く、起動しても反応がない、冷却ファンだけ回っているなどの症状が現れます。

1-3.パソコンとディスプレイの電源の故障

パソコンとディスプレイのACアダプタや電源ケーブルの接続を確認してください。

電源ケーブルが問題なく説億されているのであれば、電源ランプが点灯します。

もし電源ランプがオレンジ色に点滅や点灯している場合はスリープやスタンバイの状態になっている可能性が高いので、キーボードのキーやマウスを動かしてディスプレイが映るか確認してください。

コンセントの口数が多い電源タップを使用していると、供給する数が増えることにより使用電力も増加し、パソコンの動作が不安定になる場合もあります。

また、画面が表示がおかしい、半分もしくは一部しか映らないといった場合はコンセントに直接差すことで解決する可能性もあります。

他にも電源ケーブルの接続部が故障していたり、汚れがないかも確認してください。汚れがあるのであれば、綺麗に拭き取るようにしましょう。

1-4.配線ミスや接触不良

一体型を除くデスクトップパソコンは、パソコン本体とディスプレイがケーブルで接続されています。

ケーブルや電源コードがゆるんでいたり断線したりしている場合は、何も映らない、または突然消えるといった症状が出るため、配線をつなぎ直す、もしくはケーブルであれば別のHDMI、VGA、DVIなどのものにつなぎ代えてみましょう。

VOD(ビデオ・オン・デマンド)の場合、パソコンとディスプレイを HDCP 非対応の HDMI 端子で接続している、もしくはVGA 端子等のアナログ出力による接続の場合はブラウザによっては通常通り再生ができず、正常に見ることができない場合もあります。

また、グラフィックボードを増設しているとマザーボードなどのハードウェアとの接触不良により、パソコンが正常に映らないこともあります。パソコンのケース内を確認し、グラフィックボードを設置し直して起動をしてみてください。

他にもテレビにHDMIケーブルを接続して表示確認をすることで、パソコンとディスプレイどちらに問題があるか確認することもできます。

1-5.パソコンの帯電

長い間パソコンを使い続けると、静電気が帯電することによりパソコンが一時的に不調になる場合があります。

帯電によるパソコンの不調が考えられる場合は、電源を落としてバッテリーや電源のコードをすべて外し、10分ほど放置することによって「放電」しましょう。電源を入れてディスプレイが表示されれば問題ありません。

お問い合わせはこちら

2.故障原因を特定する方法

配線の確認・再起動・放電を試してみたものの、ディスプレイに何も映らないというケースもあります。この場合の原因を特定する方法は、以下の4つです。

2-1.ディスプレイの電源が入ってるか確認する

まずは基本的なところですが、ディスプレイの電源が入ってるか確認をしましょう。何かのきっかけで電源がオフになっていることも考えられます。

ディスプレイの電源ボタンを押して、電源が入るか確認しましょう。

2-2.ディスプレイの設定を確認する

ディスプレイ側で接続中のケーブルで映し出す設定が正確にされているか確認してください。

シグナルが信号なし(NO SIGNAL)や節電モードと表示されるときは設定が間違っている場合があります。

最新の機種であれば、自動的に表示されるお勧め設定に切り替えられてることが多いですが、設定が変更されてることも考えられます。

DELL、NEC、LGなどメーカーによって設定も様々なのでディスプレイ本体にある設定ボタンを押下して、設定内容を確認してみましょう。

また、パソコン側のディスプレイ設定でもテキストのサイズ、ディスプレイの解像度、画面の向きが正常に設定されてるか確認しましょう。

2-3.ハードディスクのアクセスランプに注意する

ディスプレイが真っ黒な状態で停止し、ハードディスクのアクセスランプ(パソコン本体に描かれているドラム缶のようなマーク)が点灯している場合はハードディスクが故障している可能性があります。

パソコンにあまり詳しくないという場合は、無理に自分で直そうとせずに修理業者に修理を依頼しましょう。

ディスプレイが黒いままでハードディスクのアクセスランプが消灯している場合は、ハードディスクに問題はありません。

2-4.別のディスプレイを接続してみる

方法1を試してハードディスクの故障ではないことが分かり、かつディスプレイが2台ある場合は、別のディスプレイを接続してみましょう。この方法で映った場合は、ディスプレイの故障が疑われます。

ディスプレイに不良がある場合、液晶パネルの交換が必要となります。最近は液晶パネル単体で購入できますが、経験が無い状態で修理を行うと修理に失敗してしまい余計にお金がかかってしまう場合が多いです。分解しての修理が必要な場合は無理せず専門家にお任せすることをオススメします。

2-5.画面の様子を確認する

パソコンを起動してすぐは正しく表示されるものの、途中から画面が映らなくなる、真っ黒になる、再起動を繰り返すという症状が出る場合は、ソフトウェアのトラブルによる原因が考えられます。

その場合、デバイスマネージャーのディスプレイアダプターからドライバーをインストールし直すことで改善する可能性もあります。

2-6.再起動して確認する

モニター・ディスプレイの表示不具合は、パソコンを再起動することで直る場合があります。

キーボードにシャットダウンのボタンがあれば、キーを押下することで再起動ができます。

シャットダウンのボタンが無いのであれば、電源ボタンを長押しして強制的にシャットダウンすることも可能です。

デスクトップパソコンとノートパソコンどちらでも、電源ボタンを長押しすることで強制的に電源をオフにすることができます。

ただ、強制終了はOSや起動中のソフトウェアの終了処理を待たずに強制的に終了をさせるため、データが破損する恐れがありますのでご注意ください。

パソコンのモニターが映らない場合はこちら。ドクター・ホームネットにお問い合わせ。

3.故障した場合の対処法

7193-00032-3

ディスプレイもパソコンも寿命のある機械ですが、初期不良で買い替えたばかりなのに故障する、というケースもあります。故障だと分かったら、販売店や修理業者に修理を依頼しましょう。

3-1.ディスプレイが故障している場合

デスクトップパソコンの場合は修理を依頼するか新しいディスプレイを買うか選びましょう。ノートパソコンやディスプレイ一体型パソコンは、修理できなければパソコンごと買い直すことになってしまいます。

3-2.パソコン本体またはソフトウェアの不調が原因の場合

デスクトップパソコンが故障した場合、故障箇所が特定できれば自分で対処可能な場合もありますが、自信がない方はメーカーまたは修理業者に修理依頼する方法がおすすめです。ノートパソコンはメモリとハードディスク以外は専門家でないと作業できないため、修理を依頼しましょう。

ソフトウェアの不調が原因の場合は、正常起動できていたときのバックアップから復旧することとなります。パソコンの故障の場合もバックアップからの復旧が必要になるため、定期的にバックアップを取る習慣を身に付けておきましょう。

まとめ

ディスプレイに何も映らなくなる原因はさまざまです。ディスプレイの様子がおかしくなってしまったときのために、原因の特定方法をメモしておいてください。

ドクター・ホームネットでは、パソコン本体の修理はもちろん、ノートパソコンの液晶パネルの交換や、デスクトップパソコンの外付けディスプレイの交換サポートも承っています。ディスプレイの調子がおかしいと感じた場合は、ぜひお声掛けください。

ディスプレイ故障の際はドクター・ホームネットにご相談ください
出張/持込/宅配でパソコン修理・設定
パソコンのトラブル解決シミュレーター 対応方法や料金を確認したい方はこちらをクリック
もしもの時の印刷用資料
24時間受付 Webで申し込む
パソコンのトラブル解決シミュレーター 対応方法や料金を確認したい方はこちらをクリック連絡先に追加する