パソコンの動きを早くする・軽くする・高速化の方法13選
パソコンの動作がもっさりしていたり、たまに停止してしまったりすると作業が捗りません。
そんな時に改善方法を実施することで動作を早くできる可能性があります。
そこでこの記事ではパソコンの動きを早くする・軽くする・高速化する方法をご説明いたします。
PCホスピタルは年間約10万件のサポート実績(2024年9月~2025年8月当社調べ)、サービス開始22周年の上場企業が運営しています。出張・持込・宅配で全国のパソコン修理・設定・ネット接続トラブルを最短即日で解決。自力で修理が難しい場合は、無理をせずPCホスピタルにお任せください。
パソコンの動きが遅いと大きなストレスになる
パソコンを使用している人が、日頃どんなことにストレスを感じているのか編集部で独自に調査を行いました。
■調査概要
調査対象:日常的にパソコンを使用している人(性別年齢不問)
有効回答数:228人
調査期間:2020年5月8日~5月9日
調査方法:編集部の独自調査

200人以上へのアンケートの結果、インターネットの読み込みが遅いことがもっとも大きな割合を占めています。さらに、起動が遅い、アプリやソフトの起動が遅い、ファイルの展開や保存が遅いなど、動作が遅いことに関する回答は全体の約7割近くにのぼることがわかりました。
日々のストレスを減らすためにも、パソコンの動きを早くするためにできることをぜひ覚えておいてください。
パソコンの動きを早くする・軽くする方法13選
パソコンの動作を早くするのに、いますぐできる簡単な対処法について13個紹介します。
- 使っていないアプリをアンインストールする
- 不要なデータを整理・削除する
- 同時に使用するアプリを減らす
- 定期的に再起動する
- 常駐ソフトを減らす
- 高速スタートアップを有効にする
- システムクリーンアップで不要なファイルを削除
- ドライブのエラーを修正する
- デフラグを実行する
- 自動メンテナンスを確認
- ウイルスソフトのスキャン時間の確認
- 電源プランを確認する
- 更新プログラムを新たにアップデートする
ちょっとしたことに気を付けることで重くなっていた動作を改善できます。ひとつひとつの対処法について詳しくみていきましょう。
1.使っていないアプリをアンインストールする
使用していないからとそのままになっているアプリはありませんか。インストールしているソフトは設定していなくてもスタートアップで起動していたり、知らないところで作動していたりすることがあります。もう使用しないアプリはできるだけアンインストールしてパソコンの負荷を軽減しましょう。
アンインストールは下記の方法で行ってください。
1.スタートから「設定」を開き、「アプリ」をクリックします。
2.右側にインストールされているアプリの一覧表が表示されます。アンインストールしたいアプリをクリックし、「アンインストール」をクリックします。

3.アンインストールされたことを確認します。
2.不要なデータを整理・削除する
ハードディスクにある不要なデータは整理して削除しましょう。削除によりハードディスクの空き容量を確保することで動作が早くなります。容量の大きいデータや普段使用しないデータは外付けハードディスクやDVDなどに保存しましょう。
また、デスクトップにファイルがたくさんあると起動が遅くなるだけでなく、システムが不安定になりやすいです。デスクトップにはよく使うアプリのショートカットを表示するだけにしましょう。ファイルの保存はドキュメントにするようにしましょう。
3.同時に使用するアプリを減らす
同時にさまざまなアプリを起動しているとメモリが不足して動作が遅くなります。アプリごとにメモリを消費するので、使用量が上がるとメモリが不足してパソコンの処理が追いつかなくなるためです。ブラウザで複数のタブを開いて閲覧していることもメモリを多く消費します。タブの文字が見えないほどに重なってしまっている場合は、閲覧していないタブを閉じることでメモリーの使用を抑えられます。
同じアプリでも複数の文書や表計算ファイルを開いていると同様にメモリを消費します。動画編集ソフトならたくさんの動画や画像を読み込んで作業をするときに動作が遅くなります。同時に扱うファイルの数を減らすことで動作は改善されます。作業に支障をきたす場合は、パソコンの性能を向上させる必要があります。
PCホスピタルでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決した実績もあります。
解決実績 ASUS X515EAノートPCをメモリ増設で動作改善とお客さまの感想
自分でやるのはリスクも?規格違いや基板のショートを防ぐ
正しい手順でのメモリ増設で快適なマルチタスクを
メモリ増設は動作改善に効果적ですが、機種ごとに適合する規格が細かく決まっています。また、静電気対策やバッテリーの事前取り外しを行わずに分解すると、基板がショートしてパソコンが故障する危険性も。プロの確実な手順で安全に容量を拡張します。
- ご要望:パソコンの動作改善のため、メモリ増設を希望してお持ち込み
- 対策:仕様書等から最適なメモリ規格を選定。静電気・ショート対策を徹底して取り付け
- 結果:スロットへの確実な装着とOS上の認識を確認。トラブルなく正常にパワーアップ成功
困っていることを解決してくださり、ありがとうございました。
※同類の「パソコンを軽くしたい」ご要望をサポートした際にお寄せいただいた感想です。
※挿し込みが甘いと起動しない原因になります。「自分でやったがうまくできない」「裏蓋を開けるのが不安」という方は、無理をせずプロにお任せください。
4.定期的に再起動する
パソコンを終了させるときにはいつもシャットダウンしているでしょうか。あまり気にせずノートパソコンの蓋を閉じたり、本体の電源ボタンを押しているだけだとスリープ状態になっている可能性があります。スリープ状態は起動を早くさせるためにアプリを終了させずに休止状態で画面を消します。スリープ状態を繰り返しているとシステムが不安定になることがあります。
スリープをいつも使っている、意識しないで電源を消している場合は、定期的に再起動を行いましょう。再起動することでシステムの状態を初期化して動作を安定させます。起動が早いパソコンを使用しているなら電源管理から電源を切る操作を「シャットダウン」に変更すると、すべてのシステムを終了して電源を切るようにできます。
5.常駐ソフトを減らす
スタートアップ機能に登録されたアプリは、パソコンの起動時に立ち上がりシステムに常駐します。常駐しているとすぐにアプリが開いたり、パソコンを最新の状態に保ってくれたりします。便利な機能ですが、常駐アプリが増えるとシステムに負荷がかかり動作が遅くなります。
OS起動時に開く不要なスタートアップアプリを無効化して起動をはやくしましょう。Windows 10でスタートアップを無効にする方法は以下の通りです。
Windows 10でスタートアップを無効にする手順は下記の通りです。
1.スタートから「設定」を選択し、「アプリ」をクリックします。

2.左側のメニューの下にある「スタートアップ」をクリックします。

3.無効にしたいアプリのチェックをクリックして「オフ」にします。
Windows 11でスタートアップを無効にする手順は下記の通りです。
| Windows 11でスタートアップを無効にする手順 |
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| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + 動作トラブル修理 6,600円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
6.高速スタートアップを有効にする
高速スタートアップを有効にすると、シャットダウン状態からパソコンを素早く起動できます。起動が遅いと感じたら、高速スタートアップが無効になっていないかチェックしましょう。
Windows 10で高速スタートアップの設定を変更する手順は下記の通りです。
| Windows 10で高速スタートアップの設定を変更する手順 |
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Windows 11で高速スタートアップの設定を変更する手順は下記の通りです。
| Windows 11で高速スタートアップの設定を変更する手順 |
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7.システムクリーンアップで不要なファイルを削除
システムクリーンアップはごみ箱の中身の他、システムのキャッシュやアップデートに使用した一時ファイルなどを安全に削除できます。不要なファイルを削除することでハードディスクの容量を確保できます。また、キャッシュを削除することでシステムが安定することもあります。 Windows 10でシステムクリーンアップを行う手順は以下の通りです。
Windows 10でシステムクリーンアップを行う手順は下記の通りです。
1.タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
2.左側のナビゲーションウィンドウから「PC」をクリックします。
3.ディスククリーンアップを行うドライブを右クリックして、「プロパティ」をクリックします。

4.「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。

5.下にある「システムファイルのクリーンアップ」をクリックします。

6.削除する項目のチェックボックスをチェックし「OK」をクリックします。
Windows 11でシステムクリーンアップを行う手順は下記の通りです。
| Windows 11でシステムクリーンアップを行う手順 |
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8.ドライブのエラーを修正する
長くパソコンを使用しているとデータの書き込みや削除に失敗してエラーになる箇所が出てきます。エラーが増えるとファイルが正しく開かなくなる、動作が遅くなる、起動しなくなるなどの不具合を起こします。
ドライブのエラーチェックを行うとハードディスクにエラーがないかチェックして、自動で修復してくれます。1〜2年に1度程度ドライブのエラーチェックを行うとよいでしょう。
Windows 10でドライブのエラーを修正する手順は下記の通りです。
1.タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
2.左側のナビゲーションウィンドウから「PC」をクリックします。
3.ディスクエラーのチェックを行うドライブを右クリックして、「プロパティ」をクリックします。

4.「ツール」タブをクリックして「エラーチェック」の「チェック」をクリックします。

Windows 11でドライブのエラーを修正する手順は下記の通りです。
| Windows 11でドライブのエラーを修正する手順 |
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PCホスピタルにパソコンの動作を早くするサポートを依頼する場合はこちら。
9.デフラグを実行する
パソコンはデータを空いている領域に順次書き込んでいきます。長く使っていると一つのファイルデータが分かれた場所に書き込まれるようになります。システムとしては問題なく動きますが、データを読み出すのに徐々に時間がかかるようになります。この断片化したデータを整理することで動作が早くなります。断片化したデータを整理するソフトがデフラグと呼ばれています。
数年に一度程度定期的にデフラグを行うことで起動や動作が早くなります。デフラグはエラーチェックと同様にドライブのツールから実行できます。
Windows 10でデフラグする手順は下記の通りです。
1.タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
2.左側のナビゲーションウィンドウから「PC」をクリックします。
3.デフラグを行うドライブを右クリックして、「プロパティ」をクリックします。

4.「ツール」タブをクリックして「ドライブの最適化とデフラグ」の「最適化」をクリックします。

Windows 11でデフラグする手順は下記の通りです。
| Windows 11でデフラグする手順 |
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PCホスピタルでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決した実績もあります。
解決事例 DELLノートPCの動きが遅いトラブルとお客さまの感想
数年前のHDD搭載パソコンをお使いの方へ
内蔵ハードディスクの性能が最新OSに追いついていないかも?
2016〜2018年頃に主流だったHDD搭載モデルは、長年の使用による経年劣化だけでなく、Windows 10や11などの最新システムを動かすには性能自体が不足し、年々動作が重くなっていきます。最新の高速SSDへデータを丸ごとクローン移行して交換すれば、驚くほどの起動スピードが蘇ります。
- 症状:年数が経つにつれてパソコン全体の動作がどんどん重くなってきた
- 原因:内蔵ハードディスク(HDD)の経年劣化、および最新OSに対する性能不足
- 結果:データを維持したままSSDへクローン交換。まるで別製品のような起動速度へ改善
手際よくプロと感じる
※同類の「パソコンを軽くしたい」ご要望をサポートした際にお寄せいただいた感想です。
※この世代のモデルは隠しネジやキーボードの取り外しなど、非常に複雑な分解工程が必要です。無理に自力で行うと爪の破損やケーブル断線に繋がりますので、プロへお任せください。
10.自動メンテナンスを確認
Windowsの自動メンテナンスはソフトウェアの更新やセキュリティスキャン、システム診断などを行う機能です。Windowsの自動メンテナンスが作動すると動作が遅くなります。作動時間を夜間にするなど使用に合わせて調整しましょう。
Windows 10の自動メンテナンス時間を変更する手順は下記の通りです。
1.スタートから「設定」を選択し「コントロールパネル」をクリックする。
2.「システムとメンテナンス」を選択し、「セキュリティとメンテナンス」をクリックする。

3.右側の「メンテナンス」項目の右側にある「V」をクリックし、展開する。

4.「自動メンテナンス」の下にある「メンテナンス設定の変更」をクリックする。

5.「自動メンテナンス」が開くので、「メンテナンスタスクの実行時刻」の時刻を都合のよい時間に変更する。
Windows 11で自動メンテナンスの時間を変更する手順は下記の通りです。
| Windows 11の自動メンテナンス時間を確認する手順 |
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11.ウイルスソフトのスキャン時間の確認
ウイルスソフトをインストールしていると、ウイルススキャンが行われることで動作が遅くなります。ソフトには全体スキャンする時間帯を調整する設定があるので、よく作業する時間にスキャンが行われないように調整しましょう。
ウイルスソフトをインストールしたら動作が遅くなってしまった場合には、パソコンの能力が足りていないことが考えられます。特にメモリが足りないと動作が遅く感じます。「タスクマネージャー」を起動して「パフォーマンス」からメモリの使用量を確認しましょう。
タスクマネージャーの確認方法
1.タスクバーのカレンダーが表示されている部分で右クリックする。
2.タスクマネージャーをクリックする。

3.左下の「詳細」をクリックする。
4.「パフォーマンス」タブをクリックしてメモリの使用状況を確認する。
12.電源プランを確認する
電源プランが省電力モードやエコモードになっていると動作が制限され遅く感じることがあります。特にノートパソコンではバッテリー起動時に省電力モードになる設定になっています。電力消費が高くなりますが、「高パフォーマンス」を選択することでシステムを最大限に発揮されます。
Windows 10で電源プランを変更する手順は下記の通りです。
1.スタートを右クリックして「電源オプション」をクリックします。
2.電源プランが「バランス」または「高パフォーマンス」になっているか確認します。

Windows 11で電源プランを確認する手順は下記の通りです。
| Windows 11で電源プランを確認する手順 |
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13.更新プログラムを新たにアップデートする
更新プログラムが最新になっていない時、パソコンの動きが遅くなる場合があります。アップデートする事により動作が早くなる事があります。パソコンの更新プログラムの自動更新をオフにしていると、手動で更新する必要があるので確認しましょう。
パソコンが遅くなる7つの原因
パソコンの動作が遅くなるのには大きく7つの原因が考えられます。
- 使用しないアプリが常時起動している
- 不要なファイルが溜まっている
- ハードディスクの容量が足りない
- CPUに負荷がかかっている
- ホコリがたまっている
- インターネット速度の問題
- 不審なメールやWebサイトを見たことによるウイルス感染
ひとつひとつの原因について詳しく解説していきます。
1.使用しないアプリが常時起動している

パソコンにはスタートアップ機能があります。これはパソコンの起動時に登録されているアプリを自動的に起動する機能です。使っているアプリによってはインストールしたときに自動的にスタートアップに登録されます。
複数のアプリをインストールしているとスタートアップに登録される数もたくさんあります。あまり使わないソフトのヘルプファイルや極端に重いソフトウェアなどがスタートアップに登録されて起動していないか確認しましょう。
PCホスピタルでは以下のように関連トラブルを依頼いただき、解決した実績もあります。
解決事例 ディスク使用率100%をSSD交換で解消とお客さまの感想
デスクトップが出るまで5分以上かかる……
故障がなくてもパーツの「キャパオーバー」かも?
起動直後からディスク使用率が100%のまま下がらない症状は、HDD自体の読み書き速度が現在のシステムに追いついていない可能性があります。物理的なスピードが約3倍になるSSDへ交換することで、大切なデータやアプリの設定はすべてそのままで、パソコンが新品同様に生まれ変わります。
- 症状:起動時に画面がぐるぐるしたまま進まない、ディスク使用率が常時100%
- 原因:HDDに故障はないが、回転数が低く現在のOS環境に対して性能が不足
- 結果:SSDへ環境をそのまま丸ごとクローン移行し、使用率は10%台に激減、劇的な高速化を達成
期待していた以上の事を心よくやってくださり、とても助かりました。ありがとうございました。
※同類の「パソコンを軽くしたい」ご要望をサポートした際にお寄せいただいた感想です。
※「環境そのままセット」での交換なら、面倒な初期設定や再設定なしで修理後すぐに使い始められます。動作遅延によるストレスにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
2.不要なファイルが溜まっている
パソコンに不要なファイルが溜まってくると動作が遅くなる原因になります。ごみ箱の中のファイルは定期的に空にしているか確認しましょう。
ブラウザなどのソフトウェアのキャッシュと呼ばれるファイルも整理、削除をすることで不具合が解消する可能性が高いです。
ソフトウェアのアップデートで使用した一時ファイルも大きな容量を占めていることがあります。一時ファイルを削除することで不要なファイルを整理しましょう。
3.ハードディスクの容量が足りない

ソフトウェアのデータや作成したファイルのデータを保存しているのがハードディスクです。ハードディスクの容量が足りなくなると動作が遅くなります。
ハードディスクの使用容量を確認するには、エクスプローラーを開いて一番上の階層まで上がります。ドライブの使用容量と全体容量が表示されます。ドライブが赤く表示されていたら容量不足です。ファイルを削除・移動するなどの対策が必要です。
4.CPUに負荷がかかっている
CPUはパソコンの計算処理をする頭脳です。パソコンを動かすにはCPUが余裕をもって処理を行う必要があります。しかし、画像処理ソフト、動画処理ソフトなど負荷のかかる処理を行うとCPUの処理が追いつかず、動作が遅くなる原因になります。
また、ソフトをいくつも起動して作業を続けたり、ブラウザのタブをいくつも開いて閲覧するのもCPUに負荷をかけます。特定のソフトを使っていると作業が遅いときにはパソコンのスペックを見直すか、ソフトの仕様を控えましょう。
CPUと同じくらい大切な部品にメモリがあります。メモリの容量が足りないとCPUでの処理が増えて負荷をかけます。メモリが足りているかもチェックしましょう。
5.ホコリがたまっている
パソコン内の換気ファンにホコリが蓄積されると、空気の流れが悪くなります。その場合、パソコンの温度が上昇し、パソコンに負担がかかります。パソコンは温度が大きく上昇すると自動的に速度を低下させますので、定期的なパソコンの清掃をおすすめします。エアダスターなどでホコリを除去しましょう。
6.インターネット速度の問題
パソコン自体に問題があるのではなく、インターネット速度の問題である可能性もあります。
ネットサーフィンをしていて、ページの読み込み速度が遅い・画像がなかなか表示されないといった違和感を覚える場合、速度制限がかかっている可能性があります。ポケット型Wi-Fiやスマホのテザリングによってネット接続している場合、通信できるデータ容量が決まっている可能性があるので注意しましょう。
また、通信制限がかかっていなくても、一時的にネット回線の調子が悪くなることもあります。特に複数台のパソコンを繋いでいる場合、一時的に回線速度が落ちることがあります。
7.不審なメールやWebサイトを見たことによるウイルス感染

ウイルス感染によってパソコンが遅くなる場合もあります。不審なメールやWebサイトを開くとウイルスソフトを勝手にインストールされてしまうことがあります。ウイルスソフトが勝手に動くようになると、パソコンへの負荷が高まってしまい、動作が遅くなります。
ウイルスに感染した恐れがある場合は、アンチウイルスソフトを使い、ウイルススキャンを行いましょう。ただ、アンチウイルスソフトは100%ウイルスを検知できるというわけではありません。
ウイルス感染を放置すると、パソコンのデータを盗まれたり、負荷が高まってパソコンが故障したりする可能性もあります。
PCホスピタルでもウイルススキャンは行っていますので、お気軽にご相談ください。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + 動作トラブル修理 6,600円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
【メーカー別】パソコンの動きを早くする・軽くする方法
続いて、メーカーごとのパソコンの動きを早くする・軽くする方法を紹介します。
次の3つのメーカーについて解説します。
- 富士通
- Dell
- HP
富士通
富士通パソコンはローエンドからハイエンドまでさまざまな性能のものがあります。まずは自分のパソコンのスペックを確認しましょう。ローエンドモデルだと、CPUなどの性能が低く、どうしても重くなってしまう場合があります。
スペック的に問題ないのにも関わらずパソコンが重い場合は、使用アプリやストレージの空き容量、ネット速度などを1つずつ確認していきましょう。
Dell
DellのパソコンではSupport Assistというツールが使えます。Support Assistはパソコンを自動的にスキャンし、利用可能なアップデートの検出とインストールなどを行い、パソコンが最適な状態で動作できるようにしてくれます。
HP
HPのパソコンには、いくつかのプリインストールアプリが入っている場合があります。たとえば、「HP Documentation」という、製品のマニュアルが確認できるアプリなどです。公式サイトには、プリインストールアプリの一覧が掲載されています。
これらのアプリは、使っていないなら削除することも検討しましょう。削除することで、ストレージ容量に空きを作ることができ、パソコンが軽くなる可能性もあります。
動画でもパソコン動作を高速化する方法を解説
PCホスピタルが運用しているYouTubeチャンネル「パソコンのお医者さんbyデジホ」でもパソコン動作を高速化する方法について、解説動画を公開しています。
パソコンの動きを早くする・軽くする方法に関するよくある質問
最後に、パソコンの動きを早くする・軽くする方法に関するよくある質問についてまとめましたので、参考にしてください。
Q.ゲーミングPCを軽くするにはどうしたら良いですか?
ゲーミングPCを軽くする方法も、基本的には通常のパソコンと同じです。ストレージの空き容量チェックや使っていないアプリの停止・削除などを行いましょう。
加えて、使っているゲームの設定を見直すことも大切です。たとえば、ゲームによってはグラフィックスの質を落とすことで、パソコンの速度が改善することもあります。
また、快適にゲームを行うには、高いスペックのパソコンを購入することや、ネット環境を見直して通信速度を速くしたりすることが必要になる可能性があります。
Q.パソコンを軽くするためのおすすめのアプリはありますか?
不要なファイルや閲覧履歴の削除を行ってくれるアプリはいくつかあり、これらは高速化ソフトとも呼ばれています。ただ、これらのアプリは少し上級者向けです。
まず、開発元が信頼できるかどうかを判断しないといけません。また、アプリの使い方に関しても、初心者だと混乱してしまう場合もあります。
初心者の方は、まずは本記事で解説した、パソコンを軽くする方法を1つずつ試すことをおすすめします。そのうえで、軽くするための方法が分からなかったり、実行したのに軽くならなかったりする場合は、PCホスピタルに相談することをおすすめします。
Q.Macのパソコンを軽くするにはどうしたら良いですか?
Macのパソコンであっても基本的な対処法は同じです。ストレージの空き容量チェックや使っていないアプリの停止・削除などを行いましょう。
ただ、MacはWindowsに比べて情報が少なく、ストレージの空き容量チェックなどの手順が分からない方も多いかと思います。
PCホスピタルはMacのパソコンの診断・修理にも対応しています。Macのパソコンを軽くする方法が分からない方は、お気軽にご相談ください。
プロにパソコンを軽くするサポートを依頼するのも対処法

記載の方法でパソコンの動きが遅い状態が改善しない場合、内蔵HDD/SSDの破損やシステムトラブルなど様々な原因が考えられます。
パソコンを分解してパーツを交換すれば動きが遅い状態が改善するかもしれませんが、失敗すれば更に状態が悪化してしまうことも考えられます。また、ノートパソコンや一体型パソコンは分解の難易度が高く、知識が無ければ修復できない状態に陥る可能性があります。
自力の改善が難しいとお考えの場合はパソコンやデータを守るためにも、プロのパソコン修理業者のPCホスピタルにご依頼いただくことをおすすめいたします。
PCホスピタルはパソコン動作を早くする・軽くするサポートが可能です
パソコンの動作が遅くなる原因は、パソコンによってさまざまですが、PCホスピタルの動作改善サポートならパソコンの動作を遅くしている原因を調べて、取り除きます。
更に、対処法で紹介してきた不要なファイルやソフトを除去したり、インストール済みのセキュリティーソフトの設定を最適することやパソコンを物理的にメンテナンスすることも可能です。
メモリについては、容量の大きなものへ交換や追加、動作チェックも行います。また、ハードディスクについては、より高性能なものやSSDへの交換を行います。同時に、OSを含めたデータの移動も行うのでご安心いただけます。
パソコンの動きを速くするサポートをご希望の際はぜひPCホスピタルにご依頼ください。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + 動作トラブル修理 6,600円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
PCホスピタルと量販店・個人経営・メーカーの違い

家喜 信行(日本PCサービス株式会社 代表取締役社長 兼 グループCEO、NPO法人 IT整備士協会 理事長)
2003年、日本PCサービス株式会社を創業し、パソコン修理など、パソコンのフィールドサポート事業を開始。パソコンの緊急トラブル解決を主軸としたサービス「PCホスピタル」を展開するなど、20年以上に渡り業界で活躍し、同社をデジタル機器有料訪問サポート利用率No.1企業へと導く。近年はデジタル機器の普及とともにスマホ・iPhone修理の「スマホスピタル」をグループ会社化、デジタル機器の正しい知識の普及のために資格認定や中小企業の社内IT整備士育成プログラムなどを展開するNPO法人「IT整備士協会」の理事長に就任。





