旧バージョンのInternet Explorerのサポートが終了するまであと1ヶ月を切りました
マイクロソフトによる旧バージョンのInternet Explorerのサポートが終了するまであと1ヶ月に迫っています。
これまでInternet Explorerはどのバージョンでも、それがプリインストールされていたWindows OS自体のサポート終了日までサポートされていました。
しかし昨年8月にマイクロソフトがサポートポリシーが変更。最新版以外はサポートされないことになりました。
言い換えると、マイクロソフトがサポートするのは、「それぞれのOSにインストールできる最新版のIEのみ」ということになります。
例えばOSがWindows 7であれば、IE 11のみサポート対象。IEの8~10はサポート対象外ということ。特にWindows VistaとWindows 7をお使いの方は注意しなければなりません。(Windows XPは言うまでもなくアウトです。)
サポートが終了するとIEに新しい脆弱性が発見されてもセキュリティパッチが配信されなくなるためきわめて危険な状態になってしまいます。
通常は自動アップグレード機能があるので、最新版にアップデートされますが、なんらかの理由で自動アップデート機能がオフになっていることがあり、その場合は手動でのアップグレードが必要です。
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濱﨑 慎一(日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事)
2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。
保有資格 パソコン整備士検定 取得