ブルースクリーンはなぜ起こる?エラーコードはメモが必要?原因と対処法

突如、画面が真っ青になるブルースクリーン。過去に何度かこの現象に遭遇し、どう対処すれば良いのかわからず困ってしまった方もいるのではないでしょうか。

真っ青の背景に映し出される謎の文字列は「エラーコード」と呼ばれ、パソコンに起きたトラブルの原因を突き止める上で重要なものです。

今回は、ブルースクリーンの原因と対処法についてご紹介します。

ブルースクリーンとは?

7193-00011-02

ブルースクリーンとは、青い背景に白い文字が表示された画面のままになり、キーボードの操作が一切効かない状態になることです。ブルースクリーンになった際には電源ボタンを押すほかはなく、再度パソコンを立ち上げる必要があります

ブルースクリーンが起こる条件は明確に決まっているわけではなく、突発的に起こることがほとんどです。しかし、経年劣化が激しいほど起こる頻度も高くなるでしょう。

ブルースクリーンは、起動システムとメモリのタイミングが上手く合わない場合に発生します。パソコンがまったく起動できなくなる恐れもあるため、頻発する前に対処する必要があるでしょう。

ブルースクリーンが起こる原因と対処法

7193-00011-03

なぜ、ブルースクリーンという現象が発生するのでしょうか。よくある原因3つと、それぞれの対処法をご紹介します。

【1】メモリの不具合

メモリが不具合を起こしている場合、しばらく時間が経過してから再起動すれば修復する可能性があります。再起動で修復しない場合も、同じ型番のメモリを購入すれば修復可能です

【2】ハードディスクが破損している

ハードディスクが破損している場合は、中のデータも破損している可能性があります。そのため、外付けのハードディスクやGoogle Drive、DropBoxなどのクラウドサービスなどにバックアップを取っていない場合は、データが消失するかもしれません。

一部データの修復を有償で業者に頼むことも可能ですが、そうならないよう日常的にデータのバックアップを取っておくことをおすすめします

【3】Windowsの不具合

メモリやハードディスクなどのハードウェア面における不具合ではなく、OSであるWindows、つまりソフトウェア面における不具合が原因となっていることがあります。このようなケースでは、最悪の場合リカバリ作業が必要です。リカバリ作業とは、簡単にいうとパソコンを初期化する(購入時の状態に戻す)ことを指します。当然ながらデータはすべて消えてしまうため、やはりもしものときのためのバックアップは欠かせません。

エラーコードの種類

ブルースクリーンの状態になるとエラーコードが表示されますが、エラーコードの種類は数多くあります。エラーコードが示す原因も、あくまで可能性の1つに過ぎません。

しかし完全とまではいかないまでも、原因をある程度特定するためには必要です。ブルースクリーンになった際は、エラーコードをメモすることをおすすめします。以下は、代表的なエラーコードです。

【1】メモリが原因の場合

メモリはパソコンのデータやプログラムを記憶する装置です。

「0x00000050」メモリが物理的に破損している可能性があります。

「0x000000F2」メモリに不具合がある可能性があります。

【2】ハードディスクが原因の場合

ハードディスクには、パソコン本体に内蔵されているものと、外付けのものがあります。ブルースクリーンの原因となるのは内蔵ハードディスクです。

「0x0000007A」ハードディスクが物理的に破損している可能性があります。

「0x000000ED」ハードディスクの物理的な故障の可能性があります。

「0x000000F4」ハードディスク、またはハードディスクケーブルが故障している可能性があります。また、メモリが原因の際にもこのコードが出ることがあります。

【3】ドライバが原因の場合

ドライバは、OS(Windowsなどのソフトウェア)とさまざまな機器同士を接続するために必要なソフトウェアです。

「0x0000000A」ドライバが不適切なメモリアドレスを使用している場合に発生します。

「0x0000001E」CPU(コンピューターを制御する中枢)による有効でない命令をカーネル(OSの中枢)が検出した可能性があります。

「0x0000003F」ドライバやアプリケーションによるメモリの管理が適切でない可能性があります。

おわりに

突如訪れるブルースクリーン。パソコンの使用年数が長いほど起こる可能性は高くなります。

普段からできる対処法としては、データのバックアップをこまめに取り、もしものときに備えるほかはありません。

ブルースクリーンが頻発する際はエラーコードを調べ、自分で対処できない場合は無理せず業者に依頼しましょう

ドクター・ホームネットでは、ブルースクリーンが起こってしまったパソコンの修理サポートも承っています。ブルースクリーンが頻発してお困りの場合はぜひご相談ください。

エラーで起動できない際は
出張/持込/宅配でパソコン修理・設定
パソコンのトラブル解決シミュレーター 対応方法や料金を確認したい方はこちらをクリック
もしもの時の印刷用資料
緊急問い合わせ
パソコンのトラブル解決シミュレーター 対応方法や料金を確認したい方はこちらをクリック連絡先に追加する