ブラウザとは?種類や設定方法などの初心者向けブラウザ基礎知識

パソコンの話では、「ブラウザ」という言葉がよく出てきます。誰かにブラウザの意味を聞こうとして、聞く機会を逃してしまった方も多いのではないでしょうか。

今回は「今さら人に聞けない…」という方のために、ブラウザの意味や種類、設定方法についてご説明します。

1.ブラウザ(Browser)とは

ブラウザって何のこと?今さら聞けないPC基礎講座

まずはブラウザの意味について確認しておきましょう。

ブラウザとは、一般的にWebサイトを閲覧するためのソフトを指します。英語の「browse(拾い読み)」という言葉が語源となっています。

かつては、パソコン上のさまざまなファイルを見るためのソフト全般のことを指していました。

実際、画像ブラウザ(画像ビューア)やテキストブラウザ(テキストビューア)など、閲覧するファイルによってさまざまな種類のブラウザが存在します。

しかしインターネットの普及に伴い、現在では単にブラウザといえばウェブブラウザ(Web Browser)を指すようになりました。

2.ブラウザの種類

Webサイト閲覧に必要なブラウザは、パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットにも標準搭載されています。

標準搭載されているブラウザのことを「標準ブラウザ」と呼びますが、この標準ブラウザは使用する機器によって異なります。

ブラウザにはさまざまな種類があり、標準ブラウザ以外のブラウザを複数併用することも可能です。
好みによって使い分けると良いでしょう。なお、ブラウザによって対応OSが異なるため、注意が必要です。

それでは、主なブラウザを4つご紹介しましょう。

ブラウザの種類や対応OS

2-1.Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)

「IE」と表記されることも多い、マイクロソフト社が開発するWindows対応のブラウザです。
WindowsのバージョンアップとともにInternet Ex
plorerも進歩を遂げてきました。

かつてはMac対応のInternet Explorer も存在しましたが、今では開発が終了しています。

また、Windows 10以降は標準ブラウザがMicrosoft Edgeに変わっており、マイクロソフト社ではInternet Explorerの利用をしないようアナウンスを出しています。
ただし、Internet Explorerでしか動作しないシステム等を利用しているユーザーもいるため、引き続きWindowsに搭載されセキュリティアップデートも継続しています。

2-2.Google Chrome(グーグルクローム)

Google社が開発する世界中で愛用されているブラウザです。
Windows、Mac OS X、iOS、Androidに対応したブラウザです。

アプリを追加して自分の使いやすいようにカスタマイズできる機能
新しいバージョンが利用可能になった際に自動アップデートする機能
を持っています。

また、Googleアカウントと呼ばれるログインIDを作成することで別の端末でChromeへログインしてもブラウザの設定が同期されます。

  • ブックマークしているページ
  • ブラウザに読み込ませているパスワード
  • 過去の閲覧履歴や固定タブ
  • その他のブラウザ上の設定

などを、例えばパソコンとスマートフォンで同じ情報を共有することができます。

2-3.Mozilla Firefox(モジラ ファイアフォックス)

Mozilla Foundation(モジラ・ファウンデーション)が開発するブラウザです。きつねをモチーフとしたアイコンを見たことがあるのではないでしょうか。

Windows、Mac OS X、Androidに対応しています。
Google Chrome同様、拡張機能の種類が豊富です。

Googleやマイクロソフト、Appleなどとは違い、Mozilla Foundationは営利企業ではありません。
そのため、ユーザーのためのソフトウェアとして開発されています。

2-4.Safari(サファリ)

Apple社が開発しているブラウザです。Mac OS XやiOSに対応しています。MacやiPhoneやiPod touchなどのApple製品に搭載されています。
かつてはWindows版も開発されていましたが、現在は開発を停止しています。

Apple製品限定されるブラウザですが、iPhoneやiPadユーザーの増加に伴い、シェアを伸ばしています。

3.ブラウザの設定方法

パソコンには複数のブラウザをインストールすることが可能です。複数のブラウザを併用すれメリットは、トラブルが起きた際に別のブラウザを利用することができるという点です。

標準ブラウザ以外のブラウザをメインで利用したい場合は、利用したいブラウザを「既定のブラウザ」に設定することが必要です。

ブラウザの設定方法

ここでは、Google Chromeを既定のブラウザに設定する方法をご紹介します。以下の手順に従って設定してください。

3-1.ブラウザの設定手順

  1. Google Chromeのサイトにアクセスする
  2. 「Chromeをダウンロード」をクリックし、ブラウザをダウンロードする
  3. ダウンロードしたブラウザをインストールし起動する
  4. ブラウザ右上のChromeメニューをクリックする
    Google Chromeの設定方法とは?
    ※Chromeメニューはアドレスバーの右側にあります
    文字では表示されておらず、横3本線や点線で表示されています
    マウスカーソルを載せると「設定」と表示されます
  5. 「設定」をクリックする
  6. 「Google Chromeを既定のブラウザにする」をクリックする

以上がGoogle Chromeの設定方法です。設定方法はブラウザによって異なる部分もありますが、基本的には

  1. 「ブラウザをダウンロード」
  2. 「ブラウザをインストール」
  3. 「ブラウザを起動してメニューを開く」
  4. 「『設定』をクリックし、規定のブラウザに設定する」

というステップで設定が可能ですので試してみてください。

インターネットブラウザの活用

今回は、種類や設定方法など、初心者向けブラウザ基礎知識をご紹介しました。多くの方は、最初から機器に設定されている標準ブラウザのみを利用していたかもしれません。 しかし 標準ブラウザ以外のブラウザを知っていることで、「インターネットにつながりにくい」と感じた場合に別のブラウザを試すこともできるようになります。 状況に応じて複数のブラウザを使い分け、快適なインターネット生活を送りましょう。 今回ご紹介した情報以外にも、ドクター・ホームネットではさまざまなパソコン・インターネット関連の情報をお届けしています。

また、万が一のトラブルのときには

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していますので、「こんなことで相談してもいいのかな?」と思うようなことでも、パソコンで困ったことがあった場合はお気軽にご相談ください。

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