パソコンが重い?対処方法および修理にかかる費用について解説!

パソコンが重い?対処方法および修理にかかる費用について解説!

パソコンが重くて作業が進まずストレスが溜まっているものの、修理にいくらかかるか分からずそのままにしているという方も多いのではないでしょうか。修理を依頼したことがない方は、何かと不安な面もあるでしょう。

本記事ではパソコンが重い場合の対処方法および、修理にかかる費用についてまとめました。また、パソコン修理にかかる費用の他、どこに依頼するのが安心かについても解説していきます。

本記事を読むことでパソコンが重い問題を解決できるようになるでしょう。パソコンの動きが重くて悩んでいる方はぜひお読みください。

パソコンが重い原因と対処方法

パソコンが重い原因は、もしかしたらちょっとした設定ミスやソフトの問題かもしれません。パソコンが重くなってしまったよくある原因は次の5つです。

  • パソコンのスペック不足
  • 重いアプリが稼働している
  • 冷却ファンの不具合
  • パソコンではなくネットが遅い

これら5つの原因と対処方法について、まずは解説します。

パソコンのスペック不足

パソコンが重いよくある原因は、パソコンのスペック不足です。パソコンはCPU、メモリ、ハードディスクなどさまざまなパーツから構成されていますが、各パーツの性能が低いと、処理が遅くなってしまうことがあります。

特にメモリは大切です。メモリはパソコンのデータを一時保存するパーツのことです。アプリが動いているとき、アプリのデータはメモリによって一時保存されます。アプリを多く開くとメモリがいっぱいになってしまい、パソコンが重くなってしまうことがあるのです。そのため、メモリの容量を増やせばパソコンが重い問題が解決する可能性があります。

また、ハードディスク容量も処理速度に関係してきます。ハードディスクはパソコンのデータを長期保存するパーツです。パソコンに保存したアプリやファイルのデータは、ハードディスクに記録されます。ハードディスクにはHDDとSSDの2種類がありますが、SSDの方が記録速度が早いです。そのためSSDに交換することで、パソコンの処理が早くなる可能性があります。

重いアプリが稼働している

パソコンアプリには、メモリを多く使い、動作を重くしてしまうものもあります。メモリ容量を多く使うアプリを複数稼働させ続けていると、パソコンの処理が遅くなってしまうこともあります。

たとえば、最近ではテレワークのために、メールアプリやチャットアプリを常駐させている方も多いのではないでしょうか。アプリを閉じることで、パソコンが重いのが解決するかもしれません。

メモリ容量を多く使うアプリを、複数稼働させて作業したい場合は、メモリ増設やSSDへの交換を検討することをおすすめします。

冷却ファンの不具合

冷却ファンはパソコンに内蔵されており、パソコン内部で発生した熱を放出し、本体を冷ます役割を担っています。冷却ファンにごみやほこりが溜まってしまうと、熱がこもりやすくなり、動作に不具合が生じる可能性があります。動作に不具合が生じると、パソコンを上手く冷やすことができず、処理速度低下に繋がります。

冷却ファンは定期的に掃除する必要があります。冷却ファンの掃除方法が分からない場合、修理業者にパソコン内部クリーニングを依頼することも可能です。パソコン内部クリーニングの作業料金は、パソコン修理のPCホスピタルの場合、5,500円です。 ※2023年2月時点

ウイルスに感染している

ウイルスに感染すると、ソフトが勝手に起動してしまい、パソコンの動作が重くなることもあります。パソコンがウイルス感染することは、気をつけていても意外とあることです。たとえば、怪しいメールのURLを間違ってクリックしたり、詐欺サイトの広告をクリックしてしまうと、ウイルスに感染する可能性があります。

ウイルスに感染するとパソコンが重くなるだけでなく、個人情報の流出などの二次被害に合う可能性もあります。そのため、即座にネットワークを遮断し、早急に解決することをおすすめします。ウイルス駆除のやり方が分からない、もしくは試したが問題が解決しない場合は、やはり修理業者に確認してもらうのが良いです。

パソコンではなくネットが遅い

ネットが遅いせいでパソコンが重く感じることもあります。回線が混み合っていたり、LANの状態が悪かったり、モデムやルーターに不具合が発生していたりすると、速度に影響が及ぶ可能性があります。

ネットが遅い場合は、まずはルーターを再起動して、少し時間を置いて試してみましょう。解決しない場合は、ルーターの置き場所を変更したり、回線に接続するデバイスの数を減らしたりすることを試してみましょう。

パソコンが重い場合の修理依頼先

パソコンが重い場合の対処方法を試したものの、まだ動作が重い場合、HDDの経年劣化やメモリ不足などが考えられます。パソコンの修理はちょっとしたことなら自分でも行えますが、故障させてしまったり、他の箇所にまで影響を及ぼしてしまったりするリスクが考えられるので、修理はプロに任せることをおすすめします。

プロに任せた方が確実に修理してもらえますし、SDDなどのパーツを自分で購入する必要もありません。

パソコンが重い場合の修理の依頼先としては次の3つが考えられます。

  • メーカーに依頼する
  • 修理業者に依頼する
  • PCホスピタルに依頼する

1つ1つのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

メーカーに依頼する

1つ目は購入したパソコンのメーカーに依頼することです。

メーカーのメリットは製品保証期間や保証延長サービスの期間の場合、無料もしくは割引価格で修理を行ってくれる可能性がある点です。とはいえ、保証期間は1年程度であることがほとんどであり、パソコンが重くなる頃にはすでに1年以上経ってしまっている場合が多いかもしれません。

また、メーカーは修理の場合、パソコンの初期化などの対応になるケースが多く、中のデータの救出などは対応してくれません。また、修理センターへ郵送しなければならず、時間がかかってしまうのが難点です。重要なデータが保存されている場合や、すぐにでもパソコンを使いたい方は、メーカーに修理を依頼するのは不向きと言えます。

修理業者に依頼する

2つ目はパソコン修理業者に依頼することです。

パソコン修理業者のメリットは修理が早いことです。修理内容によっては即日で対応してくれる場合もあります。また、データを保護したうえで修理を行ってくれるため、事前にバックアップを取る必要がないのも利点でしょう。

デメリットは修理業者によって得意とするサポートや、質にバラつきがある点です。修理を依頼したものの、パソコンの速度がそれほど解決されていなかったり、根本的な問題が解決されていないせいで、すぐにまた、動作が重くなってしまったりする場合もあります。

「パソコンが重い」という問題は特に、さまざまな原因が考えられるため、修理する際は原因をしっかり特定しなくてはいけません。原因特定を正確かつ素早く行うには、高い技術が必要になるでしょう。

PCホスピタルに依頼する

PCホスピタルはパソコン修理実績が豊富な修理業者です。メーカーや機種、OSに関わらずさまざまなパソコンを修理してきた実績があるため、安心して依頼することができます。

パソコンが重い場合にも、根本的な原因がどこにあるかをしっかり突き止めたうえで修理を行います。必要に応じて、SDDへの交換やメモリ増設、パソコンのクリーンアップなどにも対応することが可能です。

更に、PCホスピタルでは、専門用語を使わず、わかりやすく案内するなど接客面にも重点をおいています。どういった原因で症状が出ているのか、解決するための方法も複数考えられる場合は、選択肢を提示し、予算や状況にあわせてサポートを行います。また、修理後に再度同じトラブルで困らないよう、今後すべき対策なども相談が可能です。

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パソコンが重い場合の修理内容とかかる費用

パソコン修理はプロに依頼するのがおすすめです。ただ、修理費用がどの程度かかるのか、不安な方は多いでしょう。そこでパソコンが重い場合の解決方法と、修理にかかる費用についてまとめました。

パソコンが重い場合、次の3ついずれかの対処を行うことが多いです。

  • メモリ増設
  • HDD換装
  • ドキャッシュのクリアなど

1つ1つの対処方法と費用について詳しく解説していきます。

メモリ増設

冒頭でも解説したように、パソコンのメモリを増設することでパソコンが軽くなる可能性があります。メモリ容量は最低でも8GBあると、WordやExcelでの事務作業などもしやすくなります。また、動画編集を行ったり、重いソフトを複数立ち上げるなら、16GB合った方が快適に作業できるようになるでしょう。

メモリ増設は自分で行うのは結構難しいです。メモリとパソコン本体の相性も購入したうえで選択しないといけません。そのため、メモリ増設はプロに依頼することをおすすめします。

PCホスピタルの場合、メモリの取り外しや交換作業は6,600円+メモリ代で対応しています。

HDD換装

ハードディスクを新しいものに交換することで処理速度改善が見込める可能性があります。ハードディスクは徐々に劣化していくものですので、パソコンの処理速度を維持したい場合交換が必要になります。

最近ではHDDよりもSSDが搭載されたパソコンが多いです。SSDの方が処理速度が速いうえに、動作がうるさくない、衝撃に強い、などさまざまなメリットがあります。現在HDDを使っている場合、SSDへの交換がおすすめです。

PCホスピタルでは、現在のHDDやSSDを環境、新しいHDD・SSDに交換し、データ修復までフルサポートが可能です。料金相場は、データ量が320GB未満の場合39,600円+パーツ代です。

キャッシュのクリアなど

その他、キャッシュのクリアやアプリの動作停止など、パソコン内の整理を行うことで、パソコンが軽くなる可能性があります。また、ウイルス感染に伴って動作が遅い場合や、ネットの速度が遅くて、パソコンの動作が重いと感じている場合は、ネット環境の改善で解決する場合もあります。

パソコンが重いと感じても、原因はさまざまで、PCホスピタルにご相談いただいた過去の例でも、以下のような作業で解決したケースもあります。

  • システムのクリーンアップ:6,600円
  • ウイルス駆除:8,800円
  • インターネット接続設定:6,600円

PCホスピタルでは動作を遅くしている原因をしっかり突き止め、状況に合った適切な対処を行います。パソコンソフトの整理を行っても処理速度改善が見込めない場合は、メモリ増設やHDD換装がおすすめです。

PCホスピタルのパソコン動作修理実績

PCホスピタルではパソコンが重い・遅いといったトラブルの依頼を多く受けています。今回はその中でも、修理内容が異なる3つをまとめました。

  • 実績1:SSDへの交換による動作高速化
  • 実績2:SSDへの交換およびメモリの増設対応
  • 実績3:スタートアップの整理による動作改善

具体的にどんな修理を行うか予め把握しておけば、安心して修理を依頼することができるでしょう。各修理実績にてどんな作業を行ったのか、について詳しく解説します。

実績1:SSDへの交換による動作高速化

まず、HDDからSSDへの交換を実施した例です。

修理依頼を受けた富士通のパソコンの動作確認を行いました。パソコンが重い原因が他にある場合、SSDに交換しても改善されない可能性があるためです。動作確認の結果、システムの異常はなくSSDへの交換で動作改善を行いました。

SSDへ交換する際は、HDDを取り外した後にHDDからSSDへクローンを実施します。その後SSDを取り付け、問題なく動作するか、処理速度は改善されているか確認をお客さまと一緒に行い、無事に解決しました。

実績2:SSDへの交換およびメモリの増設対応

次の事例は、SSDへの交換に加え、メモリの増設の対応を実施しました。

上記の例と同様に、動作確認を行いシステム面に問題がないことを確認した後に作業を行いました。メモリを4GBから8GBに増設し、 HDDからSSDへの交換を行いました。メモリ増設やSDD換装は最短即日での対応も可能です。

作業完了後に動作確認を行ったところ、動作が2倍以上も早くなっていました。

実績3:スタートアップの整理による動作改善

次に、パソコンのスタートアップの整理による動作改善を行いました。

動作確認を行ったところ、パソコン起動と同時に立ち上がるスタートアップアプリが多すぎたため、処理が重くなっていることが分かりました。スタートアップは便利な機能ですが、パソコンの動作を重くしないためには数を増やしすぎないことが大切です。

今回は不要なスタートアップアプリを整理し、作業完了となりました。修理やパーツ交換だけでなく、ちょっとした不具合への対応も行っています。

パソコンの動作改善はPCホスピタルにお任せください

本記事ではパソコンが重い場合の修理にかかる費用と対処法について解説しました。パソコンが重い場合、メモリ増設やSDDへの変更など、パソコンの状況に応じてさまざまな対処が考えられます。対処方法によって費用は異なるため、事前に修理の費用がどの程度かかるかを想定しておくのは難しいかもしれません。

PCホスピタルではパソコンの状態の診断を行い、解決作業に入る前に、しっかり見積もり金額を提示したうえで作業を行います。作業完了後に見積もり金額以上を料金を請求することはありません。そのため、安心してご依頼いただくことが可能です。

パソコンが重い場合、ウイルスに感染しているなど、重大な問題が隠されている可能性もあります。使っていて違和感を抱く場合は、なるべく早めにパソコン修理を行うことをおすすめします。

PCホスピタルに動作が遅いパソコンの高速化を相談する
監修

濱﨑 慎一日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事

2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。

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