Macのキーボードが反応しない!自分でできる対処方法や修理依頼の方法を解説!

Macのキーボードが反応しない!自分でできる対処方法や修理依頼の方法を解説!

Macのキーボードが反応しないトラブルに見舞われて困っている、という方もいるのではないでしょうか。キーボードに関するトラブルはパソコンの故障の中でも多いかと思います。キーボードは水をこぼしたり、落としたりするだけで壊れてしまう場合もあるため、大切に扱わなくてはいけません。

本記事ではMacのキーボードが反応しない場合の対処方法について解説します。自分でできる対処方法および、Macの修理を依頼する方法についてまとめました。

本記事を読むことでMacのキーボードに関するトラブルを解決することが可能です。キーボードの故障でお悩みの方はぜひ参考にしてください。

Macのキーボードが反応しない場合にまず試すこと

Macのキーボードが反応しない場合に試したいこと

Macのキーボードが反応しない場合、まず試したいことが5つあります。

  • Macのバッテリーを確認
  • Macを再起動・シャットダウンする
  • キーボードの掃除
  • スローキー機能を確認する
  • マウスキー機能を確認する

これら5つはパソコンに詳しくない方でも簡単にできるので、まずやってみることをおすすめします。1つ1つの試したいことについて詳しく解説していきます。なお、外付けキーボードの対処方法に関しては後ほど解説します。

Macのバッテリーを確認

まず、Macのバッテリーの残量を確認してみましょう。バッテリーがなくなると、キーボードが反応しなくなる可能性があります。特にMac Bookなど、普段から電源につないで使わない機器の場合、まずはバッテリーを疑いましょう。

バッテリーに不具合が発生していないか確認したい場合は、Macの「システム設定」から「バッテリー」を選択します。「バッテリーの状態」が「正常」となっていればバッテリーに問題はありません。

Macを再起動・シャットダウンする

パソコントラブルの多くは再起動で改善されることが多いです。再起動するとソフトウェアが一旦閉じるため、何らかのソフトが悪さをして不具合が発生していた場合は解決するかもしれません。

キーボードが反応しない、入力が遅れる、といった不具合も再起動で直る可能性があります。再起動は繰り返し行っても意味はないので、1回やって直らないなら他の方法を試しましょう。

また、再起動だけでなくシャットダウンも試すと良いです。シャットダウンと再起動では処理内容が異なるため、シャットダウンして初めて直る場合もあります。

キーボードの掃除

キーボードにゴミが溜まった結果、反応しなくなることがあります。キーボードは定期的に掃除することが大切です。

キーボードを掃除する際は分解するのはあまりおすすめできません。下手に分解すると戻せなくなってしまうためです。分解掃除を行いたい場合は、修理業者に依頼するのが良いでしょう。

おすすめはエアダスターを使い空気の力でゴミを飛ばすことです。エアダスターをキーボードから1センチ程度の距離を開けて吹きかけて掃除を行います。

スローキー機能を確認する

スローキーとはキーを長押ししないと入力ができないようにする機能のことです。スローキー機能がオンになっていると、普通のタイピングで文字を入力することができません。

スローキーをオフにする場合、「システム環境設定」から「アクセシビリティ」を選択します。「アクセシビリティ」から「キーボード」をクリックすることで、スローキーを無効にできるボタンが表示されます。

マウスキー機能を確認する

マウスキーとは、マウス操作によってキー入力を行えるようにする機能のことです。マウスキー機能がオンになっていると、特定のキーの通常入力が行えなくなってしまいます。一部のキーのみ反応しない場合は、マウスキー機能に問題があるかもしれません。

マウスキーをオフにする場合、「システム環境設定」から「アクセシビリティ」を選択します。「アクセシビリティ」から「ポインタコントロール」をクリックすることで、マウスキーを無効にできるボタンが表示されます。

トラブル解決したい方はこちら

Macのキーボードが反応しない場合の対処方法

Macのキーボードが反応しない場合の対処法

上記の5つを試しても、キーボードが反応しない場合、キーボード本体が故障している可能性もあります。故障の原因を特定するために、次の3つを試してみると良いでしょう。

  • セーフモードで起動してみる
  • NBRAM/PRAMをリセットする
  • SMCをリセットする

ただし、これら3つを実行するのは少し難しいため、Macの操作に慣れていない方は無理せず、対処をMac修理の専門業者などプロに依頼することをおすすめします。ご自身で対応する場合は、事前に中のデータのバックアップを取っておくなど、事前の予防策も対応しておくことをおすすめします。それでは、1つ1つの対処方法について詳しく解説しましょう。

セーフモードで起動してみる

セーフモードとは、パソコン動作に最低限必要なソフトのみで起動する機能のことです。何らかのソフトが原因でキーボードが反応しない場合、セーフモードで起動することで解決する可能性があります。

セーフモードで起動する方法は、Macが「Intelプロセッサ」搭載の場合と「Appleシリコン」搭載の場合とで異なります。それぞれのやり方をご紹介しましょう。

Intelプロセッサの場合

まず、Macをシャットダウンします。Macの電源を入れ、すぐに「shiftキー」を長押ししてください。ウインドウが開いたら、長押しを止めます。

後は数秒待てばセーフモードでMacが起動されます。

Appleシリコンの場合

Appleシリコンの場合も、Macをシャットダウンさせます。Macの電源を入れたら「電源ボタン」を長押ししてください。「起動オプションを読み込み中」が表示されたら、長押しを止めます。

続いて「Macintosh HD」を選択し、「shiftキー」をクリックします。最後に「セーフモードで続ける」をクリックすれば、セーフモードで起動できるようになります。

NBRAM/PRAMをリセットする

NBRAMまたはPRAMは、Macの基本的な設定情報が書かれたメモリのことです。NBRAM/PRAMをリセットすることによって、不具合が直る可能性があります。

NBRAM/PRAMをリセットする場合、Macの電源を入れた後、すぐに以下の4つのキーを同時に長押しします。

  • optionキー
  • commandキー
  • Pキー
  • Rキー

Appleのロゴが2回表示されたら、長押しを止めます。これでNBRAM/PRAMをリセットすることが可能です。

SMCをリセットする

SMCはシステム管理コントローラのことで、キーボードなどのMacのハードウェア情報を管理しています。SMCをリセットすることでも、キーボードの不具合が直る可能性があります。

SMCをリセットしたい場合、Macの電源を入れた後、すぐに以下の3つのキーを同時に長押しします。

  • controlキー
  • optionキー
  • shiftキー

長押しは10秒程度行います。その後、上記3つに電源ボタンも追加して再び10秒間押します。数秒待ってMacの電源を入れれば、SMCのリセットは完了です。

NBRAM/PRAMリセットもSMCリセットも操作が複雑なので、自信がない方はパソコン修理業者にお任せしたほうがよいでしょう

Macの外付けキーボードが反応しない場合の対処方法

外付けキーボードが反応しない場合の対処法

Mac本体ではなく外付けキーボードを使っている方もいるのではないでしょうか。そこで、外付けキーボードが反応しない場合の対処方法について解説します。有線の場合・無線の場合で分けて解説するので、外付けキーボードを使っている方は参考にしてください。

有線の場合

有線のキーボードの場合は、まずUSBを抜いて再度差してみましょう。接触不良が原因でキーボードが反応しない可能性はあります。また、コネクター部分を掃除してみると、接触不良が直ることもあります。掃除をする場合は端子を傷つけないよう、エアダスターなどを使って、ほこりを取り除くようにしましょう。

直らない場合は、キーボードを他のパソコンに繋いでみましょう。他のパソコンでは問題なく使えるなら、Mac本体の方に問題があるということです。Mac本体の修理はパソコン修理業者などに依頼しましょう。

無線の場合

無線のキーボードの場合は、充電が残っているかを確認しましょう。電気式の場合は、新しい電池に交換してみてください。

それでも直らない場合は、Bluetoothのペアリングを一旦解除してみます。ペアリングの再接続によって、キーボードが正常に動作するようになる可能性はあります。

「システム環境設定」から「Bluetooth」を選択してください。接続しているキーボードの横にある「×」をクリックし「削除」を選択することで、ペアリングの解除が可能です。再接続する場合は「Bluetoothキーボードのセットアップ」を選択し、画面の指示通りのペアリングを行ってください。

それでもMacのキーボードが直らない場合は?

自分で解決できないMac修理はプロに相談

上記の対処をすべて行ってもキーボードが治らない場合、専門家にMacの診断および修理を依頼することをおすすめします。専門家に依頼する場合、次の2つの選択肢があります。

  • Apple Storeに修理を依頼する
  • パソコン修理業者に修理を依頼する

2つの選択肢のメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

Apple Storeに修理を依頼する

1つ目はApple Storeに修理を依頼することです。

Apple StoreはApple社が公式で運営しているショップのことで、Apple製品販売のほかに技術サポートも行っています。Apple StoreではApple製品に精通したスタッフがMacキーボードの修理を行ってくれます。物理的な故障など正規パーツの交換を必要とする修理の場合は、メーカー修理がおすすめです。

Apple Careなど保証期間内の場合は、まずはメーカー公式に相談してみると良いでしょう。

また、Apple Storeの他にApple正規サービスプロバイダというものもあります。こちらはApple公認の修理業者であり、同じようにMacの修理を行ってくれます。

ただし、どちらも店舗数はそこまで多くはありません。近くにApple Storeなどがない場合は、修理を依頼しにくいでしょう。また、来店する場合予約はほぼ必須となります。

加えて、Apple Storeなどに修理を依頼する場合、データを保護してくれないため、自分でバックアップを取る必要があります。

パソコン修理業者に修理を依頼する

2つ目はパソコン修理業者に修理を依頼することです。

パソコン修理業者は修理を専門に行っているため修理実績が豊富です。パソコン修理業者のメリットは、データを保護したうえで対応を行ってくれるため、バックアップを取る必要がない点です。
また、対応スピードもApple Storeなどよりも早いことが多く、設定の見直しやソフトウェア面の不具合であれば、最短即日で対応してくれます。すぐにMacを使いたい方におすすめします。

ただし、パソコン修理業者に依頼した場合、メーカーの保証対象外となることが考えられます。修理業者によってはMacに対応していないこともありますので事前の確認が必要です。
また、修理業者の質には差があり、中には高額な修理費用を請求する企業もあるため注意が必要です。

パソコン修理業者選びに不安を覚える場合、ぜひPCホスピタルにご依頼ください。PCホスピタルはキーボード修理を始め、数々のパソコントラブルを解決した実績のある修理業者です。

PCホスピタルは契約前にきちんと見積もりを立て、合計金額をあらかじめお客さまにご提示したうえで、作業を行います。見積もり金額以上の修理費用がかかることはありません。安心してご依頼いただくことが可能です。

また、WindowsだけでなくMacの修理実績も豊富です。MacBookなどのノートにもiMacなどのデスクトップにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

PCホスピタルのMacキーボード修理・サポート実績

PCホスピタルではこれまで多くのMac修理依頼を受けてきました。今回はその中でもMacキーボードを修理した実績を1つご紹介しましょう。

PCホスピタルでは過去に、「Macのキーボード・トラックパッドが反応しない」という依頼を受けました。何回か再起動すると反応するときはあるが、原因が分からないとのことだったので、まずは原因特定を行いました。

今回は上記でも解説した「PRAM/NVRAMリセット」「SMCリセット」を行いました。結果、キーボード・トラックパッドが正常に動作するようになりました。

この事例のように、キーボード不具合の原因が分からない場合は、専門家に相談することをおすすめします。PCホスピタルでは問題箇所を丁寧に特定し、問題が解決できる最適な対処方法を取らせていただきます。

Macのキーボードが反応しないトラブルはプロに相談

本記事ではMacのキーボードが反応しない場合の対処方法について解説しました。キーボードが反応しない場合は、まずは落ち着いて原因がどこにあるのか調べることが大切です。
自分で調査してもキーボードが直らない場合は、パソコン修理業者などにMacの修理を依頼するのが良いでしょう。
パソコン修理業者の中でもPCホスピタルは、最短即日で対応が可能なうえに、Macの修理実績があるサポートスタッフが、しっかり診断を行うため安心しておまかせいただくことが可能です。Macのキーボードの一部のみが反応しない、といったトラブルでもご相談は可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

PCホスピタルのパソコン修理概要
修理対応 出張/持込/宅配
対応エリア 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県
実績 年間約14万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中
料金 パソコン修理 3,300円~ + 基本料金 8,800円~11,000円

PCホスピタルのMac修理について詳細を確認する
監修

濱﨑 慎一日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事

2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。

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