MacBookの修理にかかる料金は?各事例の修理相場を解説

MacBookの修理にかかる料金は?各事例の修理相場を解説

MacBookを修理に出したいものの、どの程度料金がかかるか不安で修理を行わないでいる方も多いのではないでしょうか。不具合のあるMacBookを使い続けていると、悪化してまったく使えなくなったり大切なデータが消失してしまったりする恐れがあるので、早めに修理することをおすすめします。

本記事ではMacBookの修理にかかる料金について解説します。パソコン修理を専門にするPCホスピタルの事例や料金表を元に、MacBookの故障例とその修理にかかる料金をまとめました。加えて、修理はどこに出すのがおすすめなのか?修理に出す前に行うことはないか?などの疑問にもお答えします。

本記事を読むことでMacBookの修理費用の目安が分かり、安心して修理に出すことができます。MacBookが故障して困っている方はぜひ参考にしてください。

MacBookの故障例と修理にかかる料金の目安

MacBookの修理料金を症状別に紹介

MacBookのよくある故障や不具合の例としては次の6つが挙げられます。

  • 動作が遅い
  • ウイルスに感染
  • ネットに繋がらない
  • 電源がつかない
  • 画面割れ
  • 水没

これら6つの対処方法および修理の料金目安について解説します。
※記載の価格はパソコン修理における作業料金の目安です。診断・お見積りにかかる基本料金や出張料金は含まれません。

動作が遅いMacBookの修理料金例

「電源は入るものの使えるまで時間がかかる」「アプリが中々開けない、動作がカクカクする」

パソコンを長年使っていると劣化してしまい、上記のような状況になる場合があります。MacBookの動作が遅いとストレスが溜まりますし、仕事にも支障が出てしまうでしょう。早めに修理することをおすすめします。

動作が遅い場合、クリーンアップを行いハードディスクの空き容量を増やしたり、場合によってはMacBookの部品交換を行ったりして修理を行います。

PCホスピタルの修理料金例

作業内容 修理料金(税込)
システムのクリーンアップ 6,600円
セキュリティ設定(ウイルス対策設定) 3,300円
分解、部品の交換・取り外し 6,600円+部品代

ウイルスに感染したMacBookの修理料金例

MacBookがウイルス感染してしまうことは気をつけていてもあることです。ウイルス感染するとパソコンの動作に不具合が発生するだけでなく、データが流出してしまうなどの被害が発生する可能性があります。特に会社のデータなどが流出すると損害賠償責任が発生することもあります。ウイルス感染した場合も早急な対応が必要です。
修理業者ではウイルス駆除だけでなく、今後のウイルス対策も行ってくれることが多いです。

PCホスピタルの修理料金例

作業内容 修理料金(税込)
ウイルス駆除 8,800円
データ保護オプション 8,800円
ポップアップ請求画面削除 8,800円
セキュリティ設定(ウイルス対策設定) 3,300円

MacBookがネットに繋がらない場合の料金例

MacBookがネットに繋がらなくなる、というトラブルは多くあります。大抵の場合、ルーターの再起動や時間を置くことで解決しますが、接続設定ミスなどで繋がらなくなっている可能性もあります。

パソコン修理業者に依頼すればプロがネット接続設定を行ってくれるためミスや手間なく接続できます。また、無線LANでの接続サポートやセキュリティ対策なども行ってくれる業者もあります。

PCホスピタルの修理料金例

作業内容 修理料金(税込)
インターネット接続設定 6,600円
無線LANアクセスポイント設定 6,600円
セキュリティ設定(ウイルス対策設定) 3,300円
インターネット・メールトラブル解決 16,500円

電源がつかないMacBookの修理料金例

「電源をつけても画面が映らない」「ブルースクリーンが表示されてしまう」

上記のような状況になると、MacBookがまったく使えなくなってしまいます。こういった場合もう使えないと買い替えを検討する方も多いですが、部品が悪いのではなくソフトに問題があるケースもあり、修理業者に依頼すればすぐに解決する可能性もあります。修理業者ではデータが消失しないよう保護したうえで修理を行ってくれます。

PCホスピタルの修理料金例

作業内容 修理料金(税込)
データ復旧【論理障害軽度】 22,000円
システムエラーリカバリー(リカバリー作業) 11,000円
パソコン内部クリーニング 5,500円
パソコンが正常に起動しない状態からの復旧 22,000円

PCホスピタルにパソコン修理を依頼する

MacBook画面割れの修理料金例

MacBookを落としたり間に物を挟んだりして、画面が割れてしまうことはあります。また、大事に使っていても長年使えば劣化して割れることもあります。画面割れした場合、問題なく使える場合でも修理業者に相談した方が良いです。いずれまったく使えなくなり、データのバックアップが取りにくくなることもあるためです。

PCホスピタルの修理料金例

作業内容 修理料金(税込)
液晶パネル 修理・交換 16,500円+部品代
パソコンの外観クリーニング 無料 無料

水没したMacBookの修理料金例

MacBookに水やジュースをこぼしてしまうトラブルもありがちです。MacBook Airなどはキーボードの下にパーツがあるため、キーボードに水をこぼすとパーツにまでダメージが入る可能性があります。MacBookが水没したら、データのバックアップや移行を行います。

PCホスピタルの修理料金例

作業内容 修理料金(税込)
データ復旧【論理障害軽度】 22,000円
正常に動作しないパソコンからのバックアップ【50GBまで】 33,000円
分解、部品の交換・取り外し 6,600円+部品代

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MacBookを修理に出す前に行いたいこと

MacBookを修理に出す前に行いたいこと

MacBookを修理に出す前に行いたいことについてまとめました。修理に出す前に最低でも次の4つは行っておくと、後で後悔することがなくなるでしょう。

  • 故障内容についてAppleに相談する
  • 保証対象になっているか確認する
  • MacBookの故障状況を洗い出す
  • データのバックアップを取る

1つ1つの行っておきたいことについて詳しく解説していきます。

故障内容についてAppleに相談する

Appleは電話・チャットにてApple製品に関する相談を受け付けています。修理に出さなくても、Appleに相談し言われた通りに動作を行うだけで解決する場合もあります。MacBookが故障したらサポート期間内や保証に入っている場合は、まずはAppleに連絡するのが良いでしょう。
ただしインターネットトラブルなど、MacBookの端末以外のところに起因するトラブルの場合は対応ができない場合もあります。その場合はパソコン修理専門業者などに依頼するのが良いでしょう。

保証対象になっているか確認する

MacBookには「Apple製品1年限定保証」がついており、保証対象なら無料もしくは割引価格で修理してくれることがあるため、保証対象になっているか確認しましょう。ただし、保証対象となるのは自然故障のみです。水没などによる故障は対象外となっています。

MacBookの故障状況を洗い出す

修理を依頼する前に、分かる範囲で良いのでMacBookの故障状況をメモしておくと良いです。メモしておくことで、スタッフに現状を分かりやすく伝えることができます。故障状況を詳しく伝えることで、スタッフが原因を予測しやすくなり、修理スピードが向上する可能性もあります。

データのバックアップを取る

Apple Storeなどに修理を依頼する場合、データの保護を保証してくれないためバックアップを予め取る必要があります。MacBookにはTime Machineというバックアップ機能が搭載されてます。これを使えば簡単にバックアップを取ることが可能です。

ただし、電源が入らないといった状況の場合、バックアップを取ることが難しくなります。単に画面が見えないだけなら外部モニターに映して操作する手もありますが、これも大変です。

バックアップを取るのが難しい場合は、パソコン修理専門業者では、正常に動作しないパソコンからのバックアップやデータ移行に対応してくれます。

MacBookが故障した場合どこに修理を依頼するのが良いか

MacBookの故障で困った時の修理依頼先

MacBookが壊れたとき修理をどこに依頼すれば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。MacBookの修理は次の4つで行ってくれます。

  • Apple Store
  • Apple正規サービスプロバイダー
  • パソコン修理業者
  • PCホスピタル

これら4つはサポート内容や修理費用などがそれぞれ異なるので、自分に合ったものを選択することが重要です。1つ1つの修理会社について詳しく解説していきます。

Apple Store

Apple StoreはApple社が運営する販売店で、Apple製品の販売だけでなく修理も受け付けています。Apple製品の専門家が検査してくれるのが大きなメリットです。
ただし、Apple Storeは店舗数が限られているため、交通費が多くかかってしまう可能性があるのが難点です。また、事前予約が必須なうえに、データの保証はしてくれないため事前にバックアップが必要です。加えて、修理は即日では終わらず最低でも3日以上はかかります。

Apple正規サービスプロバイダー

Apple Storeが近くにない場合、Apple正規サービスプロバイダーを活用するのも良いでしょう。Apple正規サービスプロバイダーはApple社以外が運営する正規のサービスで、同様に検査・修理を行ってくれます。Apple Storeよりも店舗数が多いので、こちらの方が活用しやすい方が多いでしょう。

ただ、やはりデータの保証はしてくれないためバックアップは必須です。

パソコン修理業者

Apple Storeなどのデメリットを解消してくれるのがパソコン修理業者です。パソコン修理業者はApple社と関わりのない非正規のサービスです。修理業者は予約なしでも対応してくれるうえに、データを消さずに修理してくれるためバックアップの必要がないことも多いです。パソコン修理業者は数も豊富なため、自宅から近いものを選択しやすいのもメリットでしょう。

ただし、修理業者の技術力や料金には差があるので注意が必要です。場合によっては、修理費用が高額になってしまう可能性もあります。また、そもそもMacのパソコンは対応してくれない場合もあります。パソコン修理業者に依頼する場合は、前もって評判などを調べて依頼して良いか確かめることが重要でしょう。

PCホスピタル

どのパソコン修理業者を選択すれば良いか分からない場合、PCホスピタルを活用ください。PCホスピタルは修理実績が豊富な修理業者です。10年以上前の古いMacBookも修理やトラブル解決を対応した実績があります。

PCホスピタルは最短即日で対応することが可能です。また、持込だけでなく訪問・宅配での修理にも対応しているため、店舗が近くにない方でも利用しやすくなっています。修理前にお見積りを細かく提示し、その金額以上の料金はかからない仕組みになっているため、安心してご依頼いただくことが可能です。

MacBookの修理実績

PCホスピタルのMacBook修理実績

PCホスピタルはWindowsだけでなくMacBookの修理実績も多くあります。今回は数多くある修理実績の中から2つをピックアップしてご紹介します。

  • 【事例1】MacBook Proのキーボードやトラックパッドが反応しない
  • 【事例2】MacBook Proの電源が入らない

具体的にどこを修理したのかについて詳しく解説していきます。

【事例1】MacBook Proのキーボードやトラックパッドが反応しない

「MacBook Proのキーボードやトラックパッドが反応しない」という依頼をご紹介します。こちらは稀に反応することもあるとのことで、まずは状況確認を行いました。パソコンがフリーズしているのか、問題が起きているソフトがあるのか、などをチェックを行います。続いて、PRAM/NVRAMリセットとSMCリセットを行いました。これによりMacBookの不調が治ることがあります。それでも駄目な場合はプロパティリストのリセットを行います。各リセットを行った結果、MacBook Proが正常に動くようになりました。

この事例のようにキーボードなどが反応しない場合、部品交換を行わなくても治ることもあります。部品交換を行わなければ、修理にはそこまで料金もかかりません。PRAM/NVRAMリセットなどは自分で行うとトラブルを発生させてしまう可能性もあるため、パソコン修理業者に相談することをおすすめします。

「MacBook Proのキーボードやトラックパッドが反応しない」の詳細はこちら

【事例2】MacBook Proの電源が入らない

「10年以上使ったMacBook Proの電源が入らない」という依頼をご紹介します。こちらは電源ボタンを押してもまったく電源が入らないということで、こちらで分解して診断を行いました。診断した結果異常は見られなかったので、次はパソコンを別のMacに繋いで起動させるようにしました。MacBook Proのハードディスクを取り外し、USB接続によって別Macに繋いで起動させます。こうすることで、壊れた部品の交換を行い正常に起動するか確認する作業を可能にしました。

MacBookの電源が入らない場合、どこに問題があるかを特定するのは難しいため、技術力の高い修理業者に依頼することをおすすめします。PCホスピタルにはWindowsだけでなくMacのプロフェッショナルも多く在籍しており、プロの技術によって問題箇所を素早く特定します。

「MacBook Proの電源が入らない」の詳細はこちら

MacBookの修理ならお任せください

本記事ではMacBookの修理にかかる料金について解説しました。MacBookは高価なものですので、壊れたからといってすぐに買い換えず、まずは修理に出すことを検討するのがおすすめです。場合によっては部品などを交換しなくても、ソフトの再起動などを行うだけで治ってしまうこともあります。ただ、自分でMacBookを修理しようとすると、他の設定を変更してしまうなどしてかえって状況がひどくなる可能性もあります。

MacBookの修理はパソコン修理業者などに依頼するのが良いでしょう。「中のデータを守って修理してほしい」「すぐに駆けつけて修理してほしい」「近くにApple Storeが無い」という方は、ぜひPCホスピタルにご相談ください。PCホスピタルは予め見積もりを行い、それ以上の修理費用は請求しない仕組みになっているため安心してご依頼いただくことができます。

PCホスピタルのMacBook修理について詳細を確認する
監修

家喜 信行日本PCサービス株式会社 代表取締役社長 兼 グループCEO、NPO法人 IT整備士協会 理事長
2003年、日本PCサービス株式会社を創業し、パソコン修理など、パソコンのフィールドサポート事業を開始。パソコンの緊急トラブル解決を主軸としたサービス「PCホスピタル」を展開するなど、20年以上に渡り業界で活躍し、同社をデジタル機器有料訪問サポート利用率No.1企業へと導く。近年は、デジタル機器の普及とともに、iPhone修理の「スマホスピタル」の代表取締役NPO法人「IT整備士協会」の理事長に就任。

経歴
日本PCサービス株式会社 代表取締役社長
株式会社スマホスピタル 代表取締役社長
特定非営利活動法人 IT整備士協会 理事長

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