アップルのパソコンの処分の方法は?注意点も交えて解説!

アップルのパソコンを処分する方法はさまざまです。
処分の仕方を間違えると損をしてしまう可能性があるので、そうならない方法が取れるようにしましょう。不用意に処分するとデータが流出するリスクもあります。
本記事ではアップルのパソコンについて、下取りや買取などの具体的な処分方法や、必ず押さえておきたい注意点などを解説していきます。

1.アップルのパソコンの処分方法は?

この段落ではアップルのパソコンの処分方法を5つのポイントに分けて解説していきます。

1-1.不用品業者で回収

パソコンの処分方法として、まずあげられるのは不用品業者による回収です。
この方法は面倒が少なく、手っ取り早いのがメリットです。パソコン以外の不用品もまとめて依頼すると、より効率的でしょう。お金を支払って処分してもらうのが基本ですが、なかには無料で回収してくれる業者もあります。
ただし、業者はどこでも良いわけではなく、しっかりと選ぶことが大切です。悪徳業者に依頼してしまうと、最初は無料だといっていたのに後から高額な作業料金を請求されるケースもあり得ます。こういった業者は仕事が雑な傾向があるので、不法投棄されるリスクも高まるでしょう。
不用品業者に依頼する際には、データを完全に削除することを心がけてください。

1-2.家電量販店で下取り

アップルのパソコンを処分すると同時に、新しいパソコンに買い替えるのであれば、家電量販店に下取りしてもらうのが良いでしょう。下取りの結果、割引になるか、無料引き取りになるかは店舗次第です。割引になると、新しく買うパソコンの値段を下げてもらえたり、ポイントで還元してくれたりするところもあります。下取りはお得ですが、すべての店舗で行っているわけではありません。
また、あまりに破損の激しいパソコンや古すぎる機種だと、逆に処分のための費用を請求される状況にもなるでしょう。データの消去は自己責任が原則ですが、家電量販店によってはお金を払えばデータの消去にも対応してくれるため、ご自身が安心できる方法を選びましょう。

1-3.アップルで下取り

下取りを検討する際、家電量販店ではなくアップルに依頼するのもおすすめです。無料で引き取ってくれますし、機種や状態によっては買い替え品が割引されたり、Apple Storeギフトカードがプレゼントされたりします。
ただし、PCリサイクルシールが貼り付けられていなければ、無料引き取りの対象外となってしまうことを覚えておいてください。2003年10月より前に購入したアップルのパソコンにはPCリサイクルシールがないため、回収費用が必要となります。アップルの下取りはオンラインで申し込みができる点も大きなメリットです。PCリサイクルシールがある機種であれば、運送費もかかりません。データの消去に関してはサポート外ですので、自己責任で行いましょう。

1-4.中古のパソコンショップで買取

パソコンの処分方法と注意点

パソコンを売却して市場の相場で買い取ってもらいたいのであれば、中古のパソコンショップを利用しましょう。パソコンの買取はヨドバシカメラなどの家電量販店を利用するのもよいですが、特に注目したいのはネットショップです。ネット系の買い取りサービスを上手く利用することで、高値がつきやすくなります。
宅配や出張サービスが充実しているところを選べば、自宅で簡単に買取を完了させられるでしょう。

無料で手放せるだけでもメリット、状態さえよければ思わぬ収入にもつながるのが中古パソコンショップのうれしいところです。
アップルのパソコンは定価が高めに設定されており、人気もあるため、中古市場で活発にやりとりされています。新品に近い機種であれば、家電量販店やアップルに下取りしてもらうよりも中古ショップで買い取りしてもらうほうがよいでしょう。
店舗によって買い取り金額は異なるので、複数で査定してもらう等、しっかりと適正な金額で査定してもらえているか見極めるようにしてください。

中古のパソコンショップは情報流出のリスクに気を配っているところも多く、データ消去の依頼に対応できる店舗は多いです。
パソコンのデータをしっかり消去してもらいたいときにも頼りになる存在といえるでしょう。

中古パソコンの買取・購入のPasolet

1-5.フリマサイトで販売

パソコンを売却する手段としてフリマサイトを利用するのも悪くはないでしょう。
ただし、個人情報などのデータは完全に消去しなくてはなりません。消去が不十分になり、情報が漏洩するリスクを考えると、あまりおすすめはできないアプローチです。データ消去の手間だけでなく、パソコンの購入を検討している人からの質問対応も面倒なことが多いです。パソコンに詳しい人からあれこれ聞かれると、答えにくい場面もでてきます。

フリマサイトは商品説明の部分が肝となります。状態がよいことを確実に説明できている文面であれば、高値で売ることもできるでしょう。購入時期やスペックを詳しく書くのはもちろん、Office系ソフトの有無も購入者からすると気になるポイントです。
また、汚れや傷があるときは、正直に記載するようにしましょう。ごまかした写真を掲載して売却に成功したとしても、あとからトラブルになれば元も子もありません。返品となると厄介ですし、評価が下がれば次回の出品時に影響が出るでしょう。

アップルは人気が高い機種のため、壊れているパソコンであっても需要があります。無事なパーツを取り出して修理パーツとして利用できるためです。
どこが故障し、どこが無事なのか、パソコンの状態を明記しておけば、ジャンク品でも売れるチャンスは十分にあるでしょう。

2.自治体のゴミとしては捨てられないの?

パソコンを自治体に処分してもらいたいと考える人もなかにはいるかもしれませんが、難しいことが多いでしょう。基本的にパソコンはPCリサイクル法に従い、メーカーが回収するものです。PCリサイクル法の正式名称は「資源有効利用促進法」。パソコンには鉄や鋼などのレアメタルがたくさん含まれているため、メーカーは責任を持ってこれらを資源に戻す義務があります。パソコンは普通ゴミとして処分できないことを知っておきましょう。
自治体であっても小型家電リサイクル法に基づいて回収を実施していれば、パソコンの回収が可能です。地元の自治体で回収ができるのかどうかはホームページや掲示板などで確認できます。

パソコン本体は無理でも、キーボードやマウスは自治体のごみとして処分できます。キーボードやマウスはPCリサイクル法で対象となっていないからです。ただし、自治体が指定する分類や回収方法にはもちろん従ってください。いつでも捨てられるというわけではなく、粗大ゴミ、不燃ゴミなどの日に捨てるようにしましょう。

3.アップルの中古パソコンはどれくらいで売れる?

アップルのパソコンを売却する際、どれぐらいの価格で売れるのかをあらかじめ調査しておくのもよいでしょう。目安が分かっていれば、売るかどうかの判断がつきやすくなります。該当のパソコンについて、定価と買取ショップでの相場、両方を押さえておきましょう。
例えば、「MacBook Pro 2016 MNQF2J/A」は17万円前後で販売されていることが多いです。買取ショップでの相場は5~10万円です。買取価格は機種や状態によって変動するため、絶対的な数字を出すのは難しいですが、自分の中である程度の基準は設けておきましょう。まずはいくつか査定に出し、その比較で基準を作るのも良いでしょう。

4.アップルのパソコンを買取に出す上での注意点

アップルのパソコンを買取に出す際にはいくつか注意点があります。不用意に売却すると思わぬトラブルに繋がるケースもあるので気をつけましょう。この段落では特に注意したい内容を3点に絞って説明していきます。

4-1.データを処分する

パソコンを処分するときに最優先で考えたいことはデータの削除です。パソコンのデータは消したはずでも、残っている場合もあるので油断できません。
普通の初期化をするだけでなく、アップルが公式で推奨している完全初期化まで行うのが望ましいでしょう。
データを消すことだけに注力すると忘れがちですが、次の新しいパソコンを購入するのであればバックアップもしっかり取ってください。バックアップはCDやDVDに保存したり、外部ストレージデバイスに移行したりする方法があります。Mac特有の機能であるTime Machineを使うのもよいでしょう。外付けのドライブを用意すれば、データを丸々コピーできます。

データの処分が不十分だったために、クレジットカードなどの重要な個人情報が手放したパソコンから流出した事例はよく聞かれます。その他にもSNSのアカウントを乗っ取られたり、仕事で使用した資料が漏洩したりといったケースもあるようです。
データ処分が甘くなると、大きなトラブルに発展すると考えてください。

4-2.汚れなどは掃除しておこう

Macの掃除方法とは?

売却するパソコンは綺麗に掃除しておくようにしましょう。当然のことかもしれませんが、パソコンは綺麗なほど高価格で売れやすくなります。
ディスプレイの汚れを専用クリーナーなどで拭き取り、キーボードの隙間に挟まったゴミなどもできるだけ除去したいです。細かい隙間汚れはエアダスターやハンドブロアーを使って取り除きましょう。

4-3.付属品は一式揃える

パソコンをできるだけ高く売りたいのであれば、購入当初にあった付属品を一式揃えておきましょう。アップルのパソコンでは、充電器、説明書、保証書などがセットになっています。

このなかでも充電器は必ず使用するものなので、紛失したり壊したりすると値段は大きく下がります。
保証書はパソコンを購入した時期を証明できるため、高価買取を狙うならぜひとも揃えておきたいです。

5.パソコンはどれくらいで買い換える?

パソコンの寿命は、だいたい5年といわれています。もちろん、使い方次第では5年以上使えるケースも多いでしょう。
買い替えのタイミングとしてはパフォーマンスが落ちたと感じたときです。
ハードディスクなどの調子が悪いようであれば、完全に壊れる前に買い替えを検討してください。

もしくは、OSのサポートが終了したタイミングで買い替えるのも悪くないでしょう。新しいOSへアップデートすることはできますが、パソコンのCPUが古かったり、壊れかけたりしていると十分な性能が発揮できません。OSのサポートが終了したパソコンを使い続けるのはあまり得策ではないのです。

6.パソコンを長持ちさせるコツ

パソコンを処分し、次に買い替えるときにはできるだけ長く使いたいものです。この段落では、パソコンを長持ちさせるためのコツを紹介します。

6-1.通電時間を短くする

パソコンを使用しないときは電源を切ることを心がけましょう。
HDDへの通電時間が短いほど、パソコンの寿命は長くなります。通電時間が長くなるほど、故障が発生する確率は高くなるのです。
HDDの性能は製品によって違いがありますが、だいたい8000時間以上使用すると、いつ故障してもおかしくない状況と考えましょう。通電時間を抑えるためとはいえ、電源を小まめにつけたり切ったりするのはやめるようにしてください。

実は、短いスパンで電源のオンオフを繰り返す動作もHDDへの負担は大きいのです。1回電源をつけたら2~3時間程度は付けっぱなしでも問題はありません。電源を消すのを忘れがちな人は省エネ設定などを使用し、定期的にパソコンがスリープするようにしておけば良いでしょう。

6-2.パソコンを熱くしすぎない

パソコンにとって、熱は天敵です。高温な場所でパソコンを使用するのは極力避け、室温は15℃~25℃を保つことを意識してください。
CPUは特に熱を発しやすく、負荷がかかる作業を長時間実行すると火傷するぐらい熱くなることもあるのです。パソコン自体の温度が40℃を超えると、オーバーヒートなどを起こしさまざまな故障へつながっていきます。屋外で使うとしても、直射日光の当たる炎天下でパソコンを使うのは控えるようにしましょう。
熱対策としては、ノートパソコンを熱から守る冷却台を用意したり、CPUクーラーのメンテンナンスを定期的に行ったりする方法があります。

6-3.定期的にホコリの掃除を

パソコンの不調の原因は主にホコリにあるといわれています。最低でも年に1回はパソコン内部の大掃除を実施しましょう。家の大掃除のタイミングでやるように習慣化すれば、忘れにくいです。
パソコンの掃除で重点的にやりたいパーツのひとつとしてCPUクーラーがあります。パソコンの頭脳であるCPUがしっかり冷やせる状態を保つようにしてください。CPUクーラーのファンはホコリが溜まりやすい構造をしているので、しっかりと除去したいです。

電源ユニットやグラフィックボードも熱くなりやすいパーツ。どちらも年々性能がアップしている分、負荷がかかりやすくなっており、熱くなりやすいです。
排気口やファンに溜まったホコリを綺麗にしパフォーマンスが十分に発揮できるようにしましょう。

間違った処分の方法をとらないように

Macの操作やトラブルはプロにお任せ

パソコンは間違った処分をするとトラブルの元です。くれぐれも、何も考えずにゴミ置き場に捨てるのはやめましょう。
リサイクル法に則って下取りを行ったり、買取をしてもらったりする場合でもデータの消去には細心の注意を払うべきです。
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