surfaceの画面修理!修理の流れ・費用・どこに依頼するべきかを解説

Surfaceの画面トラブルならドクター・ホームネット

Surfaceの画面にトラブルが発生し修理を検討している人の中には、どこに依頼するのがよいか迷っている人もいるでしょう。しっかり修理してもらいたいけれど、できるだけ費用を抑えたいと考えているかもしれません。そこで、Surfaceの画面修理の流れや費用、どこに依頼するべきかを解説します。また、トラブル時の対処方法などについてもあわせて紹介します。

1.Surfaceの画面がおかしい!修理を検討する画面トラブル

ただし、使用しているのがSurface Pro 4の場合は、Microsoftによる無償交換を受けられる場合があります。該当機種の一部で、ソフトウェアでは対処できない「画面のちらつき・乱れ」が生じることが判明しているためです。最新の更新プログラムを適用しているにもかかわらず画面の乱れがみられるときは、Microsoftのサポートに問い合わせてみるとよいでしょう。

2.修理に出す前にまずやる時は?

ここでは、Surfaceを修理に出す前にやっておきたい準備やチェックについて説明します。トラブルの原因によっては、チェックしているうちに問題が解消することもあるかもしれません。

2-1.できるならバックアップをとる

修理前にまずやっておきたいのは、データのバックアップです。本体をぶつけて画面にヒビが入ってしまったような場合でも、起動してある程度操作ができるのであれば、すぐに大切なファイルはバックアップしておきましょう。Microsoftに依頼して修理を行うと、Surfaceに自分でインストールしたアプリや保存してあっったファイルはすべて消えてしまうからです。修理といっても、交換に近いイメージだと考えるとよいでしょう。

Microsoft Storeで入手したアプリやインストーラーを所有しているアプリについては、修理から戻ってきたあとでも再インストールできるのでそれほど心配はいりません。ファイルについても、OneDriveをはじめとするクラウドサービスに保管されていれば、修理後に再びアクセスできるようになります。しかし、自分で作成してSurface本体内に保存しておいたWordやExcelなどのファイルは、一度消えてしまったら取り戻せません。これらのファイルについては、修理の前にバックアップをとっておくことが重要です。

バックアップには、USBメモリや外付けハードディスク、ネットワークドライブなどの外部ディスクを使用します。Windows 10であれば、OS標準搭載の「ファイル履歴」機能を使えばバックアップを作成することが可能です。スタートメニューの「設定」から「更新とセキュリティ」、「バックアップ」の順に進み、「ドライブの追加」でバックアップ用の外部ディスクを選択します。Surfaceが突然起動できなくなってしまうような重大なリスクまで含めて考えれば、バックアップをとることを普段から習慣にしておくとよいでしょう。大切なファイルはクラウドサービスに預けておくようにするのも、有効な手段のひとつです。

2-2.Surface 診断ツールキットを実行する

ヒビなどのような物理的な破損がみられないのであれば、ソフトウェアが原因で画面トラブルが生じているのかもしれません。例えば、特に強い衝撃を与えたわけではないのにタッチパネルやカーソルの反応が悪くなってしまったというようなケースでは、主にソフトウェアの問題が疑われます。このような場合は、ソフトウェアの問題箇所を修復することによって、修理に出さなくてもトラブルを解決できる可能性があります。Microsoftが提供している「Surface 診断ツールキット」を使用して、Surfaceの診断と修復を試みましょう。

「Surface 診断ツールキット」は、公式サイトからダウンロード可能です。実行すると、まず最新の更新プログラムが適用されているかどうかがチェックされます。次に、Surfaceの各種機能が次々に診断され、問題があれば自動的に修復されていきます。簡単なウィザード形式なので、操作方法で迷う部分はそれほど多くありません。また、タッチパネルが正常に反応するかどうかや、画面に触れていないのにカーソルが移動してしまう症状が発生していないかどうかもチェック対象に含まれています。

「Surface 診断ツールキット」の実行が完了したら、画面トラブルが解消したかどうかを確認しましょう。問題なく使用できるようになったのであれば、ソフトウェアが正常な状態に戻ったということです。問題が解消しないときは、ハードウェアに原因があると考えられるため、修理に出すことを検討しましょう。

3.Microsoftのサポートセンターか非正規の修理店か?

Surfaceを修理するには、Microsoftによる公式なサービスを利用するほかに、非正規の修理店に依頼する方法もあります。どこに修理に出すのが安くて安心なのか知りたい人もいるかもしれません。ここでは、公式サービスと非正規修理店のどちらを選ぶべきかを判断するためのポイントについて紹介します。

3-1.Microsoft Completeに入っているか

どこに修理を依頼するか検討する際には、まず所有しているSurfaceが無償修理の対象になっているかどうかを確認しましょう。特に画面トラブルの修理については、Surfaceの保証内容を拡張してくれる「Microsoft Complete for Surface」に加入しているかどうかがポイントです。加入していれば通常は1年の保証期間が2年に延長され、「偶発的な損傷」についても保証対象となります。そのため、画面のヒビなどについても2回までなら無償で修理してもらえます。

一方、「Microsoft Complete for Surface」に加入していない場合は、製品の不具合と関係のないトラブルについては有償での対応になるのが基本です。事故や不注意による物損の修理については保証期間内でも費用がかかってしまうので、画面が割れているような場合は非正規修理店の利用も選択肢のひとつになります。もし、自分が「Microsoft Complete for Surface」に加入しているかどうかがわからなくなってしまった場合は、Microsoftのサポートに問い合わせてみるとよいでしょう。

3-2.バックアップをとれているか

データのバックアップが取れているかどうかも、どこに修理を依頼するか決めるうえでポイントになります。Surfaceに保存されたデータは修理に出す前にバックアップしておくことが重要ですが、本体の損傷が激しく自分でバックアップをとるのが困難なケースもあるでしょう。その場合、Microsoftに修理を依頼すると大切なデータを失ってしまいます。Microsoftによる修理は本体の交換のような作業のため、修理後に手元に帰ってきたSurfaceは購入直後に近い状態に戻ってしまっているからです。修理によって消えてしまったデータは、もう取り戻すことができません。

データのバックアップがとれていない場合は、非正規修理店に相談してみるとよいでしょう。Surfaceに保存されたデータを消さずに、故障した部分のみを修理できる可能性があるためです。ただし、実際にそのような対応が可能かどうかは、修理店の技術力やサービス内容によるところもあります。事前にホームページなどをチェックして、データを保護しながらの修理作業に対応していることが明記されている修理店を選ぶようにしましょう。

3-3.クレジットカードを持っているか

クレジットカードを持っているかどうかもポイントです。Microsoftに修理を依頼した際の支払い方法は、基本的にクレジットカードのみとなっています。保証期間内で無償修理の対象になっているなら問題ないですが、クレジットカードを持っていない場合や使いたくない場合は有償での修理を受けられません。そのようなときは、ほかの支払い方法に対応した非正規の修理店を選ぶとよいでしょう。

3-4.サポートセンターと非正規修理店のどちらが安いか実際に比較する

ここまでで、Microsoftと非正規修理店のどちらに修理を依頼すべきか決めるためのポイントを紹介してきました。しかし、これだけではまだ決められないという人もいるかもしれません。例えば、「Microsoft Complete for Surface」に加入していない、データのバックアップがある、支払い方法についてはクレジットカードで問題ない、という場合にはどちらに依頼することも可能です。このようなときは、修理費用が安く済むほうを選びたいのではないでしょうか。

Microsoftでの修理にかかる費用は、Surfaceのモデルによって変わってきます。Microsoftのホームページの料金一覧で確認してみましょう。

非正規修理店でかかる費用については、修理店ごとのホームページにサービス内容とあわせて掲載されているのが一般的です。身近にある店舗の情報を調べて、Microsoftに依頼する場合の料金とどちらが安いか比較してみるとよいでしょう。

4.Microsoftサービスセンターに修理を依頼する場合の流れ

MicrosoftにSurfaceの修理を依頼するには、オンラインでの申し込みが必要です。ここでは、申し込みの際に準備するものや事前にやっておくべきこと、修理の流れについて説明します。

4-1.Surfaceを製品登録する

Microsoftによる修理は、製品登録されたデバイスのみが対象です。修理したいSurfaceが未登録の場合は、修理を依頼する前に登録を済ませておきましょう。製品登録には、Surface本体に割り振られた「シリアルナンバー」と、所有者の「Microsoftアカウント」が必要です。「Microsoftアカウント」を持っていない場合は、無料で作成できます。これらが準備できたら、Microsoftのサポートページから「デバイス サービスと修理」を選び、指示に従ってデバイスの登録を行います。自分のデバイスの一覧にSurfaceが追加されたことを確認できたら、製品登録は完了です。

4-2.オンラインでSurfaceの修理を依頼する

修理の依頼も、Microsoftサポートページの「デバイス サービスと修理」から行います。

  1. 登録済みのデバイスの一覧から、修理したいSurfaceを選んでクリックしましょう。
  2. 保証期間などの情報を確認できる画面が表示されます。下のほうにある「オンライン修理」というリンクをクリックすると修理を申し込むための画面になるので、指示に従ってトラブルの詳細などの必要事項を入力していきましょう。
  3. 住所などの確認と、発送方法や支払い方法(クレジットカードのみ)の入力を行います。
  4. 修理にかかる正確な費用が表示されます。申し込みを完了する前に、このページで金額をしっかりと確認しておくことをおすすめします。
  5. 最後に「サービス注文の作成」というボタンを押せば、申し込み完了です。

4-3.Surfaceを発送する

修理を申し込む際に選択した発送方法で、Surfaceを修理に出しましょう。このとき、Microsoftに送付する必要があるのはSurface本体のみです。カバーやオーディオケーブルなどのアクセサリ類、そのほかの周辺機器などはすべて取り外してから送ります。また、繰り返しになりますが、大切なデータのバックアップは発送前にとっておかなければなりません。Microsoftで修理を行うと、Surfaceに保存されたデータはすべて消去されることに注意しましょう。

4-4.SurfaceがMicrosoftから届く

修理が完了すると、Surfaceが返送されて帰ってきます。納期は決まっていませんが、早ければ3日ほど、長くかかっても12営業日ほどで修理を終えることが多いようです。手元に戻ったSurfaceは初期状態になっているので、元どおりの利用環境にするにはセットアップをやり直す必要があります。

まず、修理前にMicrosoftアカウントを使用していた場合は、修理後も同じアカウントを設定しましょう。これにより、オンラインに保存されたメールや連絡先、カレンダーなどへのアクセスが復元できます。また、Surfaceを最新の状態に保つため、更新プログラムがあればこのタイミングで適用しておくことも重要です。

次に、修理前の環境をひとつひとつ復元していきます。Bluetooth接続のワイヤレスキーボードなどを使用していた場合は、ペアリングのやり直しが必要です。事前にバックアップしておいたファイルをSurfaceにコピーして戻し、使用していたアプリはMicrosoft Storeなどから再インストールします。

5.非正規修理店に修理を依頼する場合の流れ

非正規修理店にSurfaceの修理を依頼する際の流れは、修理店ごとに異なります。また、店舗によっては郵送以外の方法で修理を受け付けてくれることもあるので、自分にあった方法を選びやすいでしょう。例えば、修理を急いでいるときは、持ち込み修理を受け付けている店舗を選ぶことが可能です。自宅やオフィスまでスタッフが出向いて対応してくれる、出張修理という便利な方法もあります。修理の具体的な流れについては、利用を考えている修理店のホームページなどで確認するとよいでしょう。

6.すぐにバックアップ!その後は損をしないよう費用を比較しよう

Surfaceに画面トラブルが発生した場合、大切なデータを失わないためには修理に出す前にバックアップをとっておくことが大切です。自分でバックアップができないときは、データを保護しながら修理が行える非正規修理店に依頼する方法もあります。大切なデータを守ることを第一に考え、サービス内容や費用をよく比較したうえで損をせずにしっかり修理できる方法を検討しましょう。

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