DELLのパソコンが起動しない原因と対処法
DELLのパソコンが起動しない状態に突然なることがあります。プライベートや仕事で使用している場合、何もできなくなるため、とても困るトラブルです。
DELLのパソコンが起動しないトラブルは原因を探し、対処を実施することで改善できる可能性があります。
そこでこの記事ではDELLのパソコンが起動しない時の原因や対処法をご説明いたします。
PCホスピタルは年間約10万件のサポート実績(2024年9月~2025年8月当社調べ)、サービス開始22周年の上場企業が運営しています。出張・持込・宅配で全国のパソコン修理・設定・ネット接続トラブルを最短即日で解決。自力で修理が難しい場合は、無理をせずPCホスピタルにお任せください。
DELLのパソコンが起動しない状態とは
DELLのパソコンが起動しない時は、どこで不具合が起きているか原因を明確にして対処を行うことが重要です。
下記の流れで対処をお進めください。

最初にDELLのパソコンが起動しない時の原因についてご説明いたします。
DELLのパソコンが起動しない原因

DELLのパソコンが起動しない時の主な原因は下記の通りです。
- パーツの故障
- システムトラブル
- ディスプレイトラブル
- ホコリが溜まっている
- 帯電
DELLのパソコンが起動しない時の原因について詳細をご説明いたします。
パーツの故障

DELLのパソコン内部の各パーツの故障が原因で起動しない時があります。
電源ユニットの寿命は、3~4年程度といわれていますが、その期間以上使用しているパソコンは電源の故障などトラブルを抱えている可能性が高くなくなります。
マザーボードは電解コンデンサの液漏れや、膨張が発生しているようであれば、交換作業が必要となります。マザーボード自体に問題がなくても、電源ボタンのリード線が断線したことにより、 起動しなくなるケースもあります。
他にも電源を入れた際に異音が出るようであれば、HDD/SSDが故障している疑いを持ちましょう。HDDの寿命は3~4年、SSDは約5年といわれています。
システムトラブル
DELLのパソコンのソフトウェアトラブル、BIOSの設定エラー、Windows Updateの失敗などのシステムトラブルが原因で起動しない状態になってる場合があります。
ディスプレイトラブル

DELLのパソコンの電源LEDが特に異常を示していないにもかかわらず、パソコンが起動しない場合はディスプレイに異常が起きているかもしれません。
ファンの音などがして、パソコンは起動している様子なのになにも表示されていないときはその可能性が高くなります。
画像がぼやけているときや線が入っている場合も、ディスプレイ異常を疑いましょう。
ホコリが溜まっている

長期間DELLのパソコン内部の掃除を怠っていると、ファンやヒートシンクなどにホコリが溜まります。
そのホコリが原因で冷却性能が落ちてしまった結果、熱が溜まって動作が不安定になり、起動しないトラブルが発生する場合もあります。
帯電
DELLのパソコンは長時間電源をつけたままの状態だと、マザーボードやメモリなどの内部の回路や部品に電力が溜まります。
内部の部品に電力が溜まると「起動しない」「マウスが反応しない」など、パソコンの動作が不安定になる可能性が高くなります。
DELLのパソコンが起動しないトラブル修理事例(PCホスピタル対応)
PCホスピタルはDELLのパソコンが起動しないトラブルについて数多くの修理依頼をいただき、全国47都道府県・最短即日のサポートを行っております。以下一例です。
| 実際の修理の様子 | 症状・エラー内容 | 修理内容とポイント |
|---|---|---|
2026年05月対応
詳細を見る
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エラーコード「0xc0000098」で起動しない DELL ノートパソコン Windows 11 |
当日~3日で完了。 Windowsアップデート後のBCD(起動プログラム)破損を特定。インストールメディアからコマンドプロンプトを介し、BCDの再構築を行うことで正常起動を回復しました。 |
2025年06月対応
詳細を見る
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電源が入らず起動しない DELL スリムタワーPC Windows 11 |
当日~4日で完了。 電源チェッカーにてユニット故障を特定。特殊なSFF電源を適合する新品へ交換。内部クリーニングも併せて実施し、正常動作を確認しました。 |
2024年11月対応
詳細を見る
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ブルースクリーンエラーで起動しない DELL Inspiron 5420 Windows 11 |
当日~3日で完了。 エラーコード「INACCESSIBLE BOOT DEVICE」を確認。BIOS上のストレージ設定をRAID ONからAHCIに変更することで正常起動を回復しました。 |
詳しく修理事例を見る
- 【事例1】DELLノートPC:エラー0xc0000098をコマンド操作によるBCD再構築で解決
- 【事例2】DELLスリムタワー:起動しない故障を特定、SFF電源ユニット交換で復旧
- 【事例3】DELL Inspiron:ブルースクリーンエラーをBIOS設定(RAID→AHCI)の最適化で解決
このような症状は進行するケースも多く、
時間が経つほど復旧できる可能性が下がる場合もあります。
同じ症状でお困りの場合は、
状態が悪化する前に早めの診断をおすすめします。
PCホスピタルは「最短即日」「データを残したまま」「全国対応」でサポート可能です。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
DELLのパソコンが起動しない時の対処法

DELLのパソコンが起動しない時の対処法は下記の通りです。
- 電源ケーブルを抜き差しする
- 外部モニターに接続する
- ホコリを除去する
- 放電を行う
- 自己診断プログラムを実行する
- BIOSを初期状態に戻す
- セーフモードで起動する
- リカバリーディスクで起動する
- BIOSの設定を変更する
- クリーンブートを実行する
- 復元する
- 内蔵パーツを交換する
対処法の詳細をご説明いたします。
電源ケーブルを抜き差しする
DELLのパソコンの電源ケーブルを抜き差しして、電源LEDが点灯しないときは、電源装置の自己診断を行いましょう。DELLのデスクトップパソコンは、一部の機種にPSU BIST(内蔵セルフテスト)と呼ばれる電源装置の動作を診断する機能が搭載されています。
PSU BIST(内蔵セルフテスト)の手順は下記の通りです。PSU BISTボタンは、パソコン背面の電源ケーブル挿入口の近くにあります。
| PSU BIST(内蔵セルフテスト)の手順 |
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外部モニターに接続する
DELLのパソコンを外部モニターにつないで試してみるのも良いでしょう。
これでうまく表示されるようであれば、ディスプレイの故障とわかります。ディスプレイは、10年ぐらい使えるといわれていますが物によってはそれよりも早く部品が故障することもあります。
ノートパソコンであれば、液晶パネルの交換が必要で、デスクトップパソコンの場合には、外付けディスプレイの交換を検討しましょう。
ホコリを除去する
DELLのパソコン内部にホコリが蓄積して起動しない状態になることもあるため、ホコリを除去してみましょう。
ホコリを除去するには、ケースを開けてエアダスターで掃除をするとよいでしょう。ただし、エアダスターをファンに直接あてるのは故障する可能性があるのでご注意ください。
また、パソコンを掃除する際には静電気の対策も準備しておく必要があります。毛糸やアクリルなど、静電気が発生しやすい服装は避けてください。静電気をブロックできるような手袋、リストバンドを使用すると安心して作業ができます。
パソコン内部の掃除を自分で行うのが難しい方はPCホスピタルにご依頼ください。PCホスピタルではパソコン内部クリーニングを受け付けていますので、お気軽にご相談ください。プロに依頼した方がパソコンが故障するリスクを避けられますし、綺麗にホコリを除去できます。
放電を行う
DELLのパソコンが帯電していることで起動しなくなることもあります。その場合、放電することで改善できる可能性があります。
放電の手順は下記の通りです。
| 放電を行う手順 |
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自己診断プログラムを実行する
DELLのパソコンが起動しないときは、パソコンに搭載されている自己診断プログラムを試すのも1つの手段です。DELLのデスクトップパソコンやノートパソコンには、「ハードウェアDiagnostics」と呼ばれる自己診断プログラムが搭載されています。
このプログラムは、パソコンが動作しない原因を特定して、診断テスト実行後に表示されたエラーコードと問題解決策を提示してくれる便利な機能です。パソコン使用中に、自分でトラブルを解決したいときに役立つことでしょう。パソコン内部に搭載された内蔵診断とDELLの公式ホームページからアクセスするオンライン診断の両方が利用できます。トラブルの状況に応じて使い分けてみてください。
BIOSを初期状態に戻す

DELLのパソコンのBIOS設定を工場出荷時の初期状態に戻すことで、起動しないトラブルが解決する可能性もあります。
BIOS設定をデフォルトに戻す手順は下記の通りです。
| BIOS設定を初期状態に戻す手順 |
|---|
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セーフモードで起動する
セーフモードとは、Windowsを最小限の構成で起動する機能のことです。
DELLのパソコンでトラブルが生じたときの診断モードのようなものと考えてください。特定のソフトウェアが原因でDELLのパソコンが起動できないときに有効な対処法です。
セーフモードで起動させる手順は下記の通りです。
| セーフモードで起動させる手順 |
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リカバリーディスクで起動する
DELLのパソコンでリカバリーディスクを使用し、ディスクから強制的に起動させてみると復活することがあります。あまりメジャーな方法ではありませんが、やってみる価値はあるでしょう。リカバリーディスクを利用するといっても、パソコンを完全に初期化するわけではありません。やり方は簡単です。
ディスクからWindowsを強制起動する手順は下記の通りです。
| ディスクからWindowsを強制起動する手順 |
|---|
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BIOSの設定を変更する

DELLのパソコン画面に「No Boot Devices Found.」が表示されてる場合、HDD/SSD内にあるWindowsを起動させるためのデータが認識されていないという状態で、HDDが壊れていることも考えられますが、BIOSのアップデートなどを行った際にシステム的にファイルの場所が特定できなくなっている場合もあります。
そのため、このような表示がされている時はBIOSの設定を変更することで改善する可能性があります。
BIOSの設定を変更する手順は下記の通りです。
| 「No Boot Devices Found.」を解消する手順 |
|---|
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クリーンブートを実行する
DELLのパソコンが起動しない原因が特定できないときは、クリーンブートを実行してみるのも1つの手段です。クリーンブートとは、Windowsの起動を邪魔したり、干渉したりするプログラムを特定するときに使います。
クリーンブートする手順は下記の通りです。
| クリーンブートを実行する手順 |
|---|
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この方法は非常に有効ですが、パソコンが正常に動くためのプログラムも誤って停止させてしまうこともあります。どのプログラムが不要なのか判断できない場合には安易に無効にするのは辞めましょう。
復元する
OSであるWindowsのシステムファイルの破損が原因で、起動できないこともあります。その場合、Windowsをリセットして正常なファイルを再インストールすれば復旧する可能性があります。
Windows 10、Windows 11は3回起動に失敗すると自動的にOSをリセットする回復機能があります。
3回起動失敗時に回復させる手順は下記の通りです。
| 3回起動失敗時に回復させる手順 |
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この方法でリセットすればログイン情報、デスクトップやマイドキュメントに保存したファイルは削除されることはありません。ただし、パソコン購入後にインストールしたアプリケーションや一部ドライバーは削除されるので注意しましょう。
また、このような復元処理を行う場合、万が一データが消えてしまった場合に備えて、バックアップを取っておくことをおすすめします。とはいえ、パソコンが起動しない状態ですと、バックアップを取ることは難しいかと思います。
PCホスピタルならデータ削除なしで修理を行うことも可能です。「データが消えてしまわないか不安」「バックアップが取れない」という方は、ご相談ください。
PCホスピタルにDELL製パソコンの修理を依頼する場合はこちら
内蔵パーツを交換する
DELLのパソコン内部に設置している、HDD/SSD、CPUファン、メモリなどが故障していることにより、起動しない状態になってる場合は原因のパーツを交換することで改善する可能性があります。
【パターン別】DELLのパソコンが起動しない時の対処法
続いて、DELLのパソコンが起動しない時の対処法をパターン別に紹介します。
次のパターンの対処法について順番に見ていきましょう。
- DELLのロゴは出るが動かない
- 起動はするが画面が黒いまま動かない
- ビープ音が鳴る
- 電源ボタンが黄色くなっている
- 電源ボタンの反応もない
DELLのロゴは出るが動かない

DELLのロゴは出るものの、動かないというパターンは多くあります。この場合、パソコン本体の故障ではなく、OSの更新失敗やメモリ不足の可能性も考えられます。起動はしている状態なので、改善する可能性はあります。
この場合、パソコンを強制再起動させることも検討しましょう。電源ボタンを電源が切れるまで長押しします。その後30秒以上待ってから、電源ボタンを押して電源を入れます。
ただし、強制再起動はパソコンに負担がかかる行為なので繰り返し行うのは避けましょう。
起動はするが画面が黒いまま動かない
ファンの回転音はする、電源ボタンのライトが点灯している、といった状態なので起動は確かにしている。しかし、画面が真っ暗で動かない。
この場合は、1時間程度待ってみることをおすすめします。
画面の明るさもチェックしましょう。単に画面が暗くなっているだけの可能性もあります。また、パソコンとモニターが正しく接続できているかも確認します。
ビープ音が鳴る
ビープ音とはエラーが発生したときに鳴る音です。パソコンのBIOSがエラーを検知して音を鳴らしています。
ビープ音はエラーの中身によって音の種類が異なります。そのため、ビープ音から障害の状況を特定できる場合もあります。Dellのサイトにはビープ音の一覧が掲載されています。
ただし、ビープ音から障害を特定するのはパソコンに詳しい人でないと難しいです。分からない場合は無理をせず、PCホスピタルにご相談ください。
デル製ノートパソコンのビープ音について
Dell製デスクトップのビープコードについて
電源ボタンが黄色くなっている
DELLのパソコンの電源ボタンにはライトが搭載されています。電源を入れるとボタンが点灯する仕組みになっています。
電源ボタンが緑色の場合は、パソコンが正常に動作しています。緑色に点灯する場合は通常通り電源が入っており、緑色に点滅する場合はスリープモードになっています。
電源ボタンが黄色の場合は、何らかの問題が起きています。黄色に点灯する場合、パソコンに正常に電力が供給されているものの、データが適切に転送されていません。黄色に点滅する場合は、パソコンのハードウェアの一部に電力が供給されていない恐れがあります。
こういった状況の場合、パソコンを放電させることで正常起動することがあります。放電させても起動しない場合は、PCホスピタルにご相談ください。
電源ボタンの反応もない
電源ボタンの反応もなく、まったく起動しない場合、そもそもパソコンに電力が供給されているのかを確認しましょう。コンセントにきちんと差し込まれているかチェックします。
電源タップを使っている場合は、スイッチが入っているか、故障していないかも確認します。電源タップを使わないで直接コンセントに差し込んでみるのも試しましょう。
正常に電力の供給が行われない場合は、パソコンの故障も考えられます。
プロにDELL製パソコンが起動しないトラブルのサポートを依頼するのも対処法

これまで紹介してきた対処法でDELLのパソコンの起動しない状態が改善しない場合、システムトラブルや別のパーツの故障など様々な原因が積み重なってることも考えられます。
DELLのパソコンを分解してパーツを交換すれば改善するかもしれませんが、失敗すれば更に状態が悪化してしまうことも考えられます。また、ノートパソコンや一体型パソコンは分解の難易度が高く、知識が無ければ修復できない状態に陥る可能性があります。
自力の改善が難しいとお考えの場合はパソコンやデータを守るためにも、プロのパソコン修理業者のPCホスピタルにご依頼いただくことをおすすめいたします。
PCホスピタルのDELLのパソコン修理事例
PCホスピタルではDELLのパソコンを修理した実績も多数あります。今回はその中でも次の3つの修理事例を紹介します。
- 実績1.エラー画面が表示されて起動しないDELLパソコンの修理
- 実績2.ロゴでフリーズして起動しないDELLパソコンの修理
- 実績3.起動しないDELLパソコンのSSD交換
実績1.エラー画面が表示されて起動しないDELLパソコンの修理

1つ目はエラー画面が表示されて起動しないDELLパソコンの修理対応です。
先日まで使えていたのに、急にエラー文が表示されてしまったようでした。HDDなどの検査を進めていきましたが、特に問題は見つかりません。更に検査を進めていき、BIOSでの起動設定に原因があると予想しました。
BIOSでの起動設定の項目であるBootModeを見てみると、Legacyモードに変更されていて、Windows10・11などの新しいOSが起動できなくなっていると判明しました。
こちらでBootModeをWindows10・11でも起動できるUEFIモードに変更しました。結果、無事に起動するようになりました。
「エラー画面が表示されて起動しないDELLパソコンの修理」の詳細はこちら >>
実績2.ロゴでフリーズして起動しないDELLパソコンの修理

2つ目はロゴ画面でフリーズして起動できないDELLパソコンの修理対応です。
画像のように「Install Windows」という名前のエラーメッセージが出る状態でした。「Windows 10から11へのアップグレード時のトラブル」の可能性が高いと推測しました。
この場合初期化すれば解決しますが、今回はWindowsのシステムが壊れており初期化できない状態でした。そこで、Windows 11のインストールディスクを使用し、クリーンインストールを実施しました。
「ロゴでフリーズして起動しないDELLパソコンの修理」の詳細はこちら >>
実績3.起動しないDELLパソコンのSSD交換
3つ目は起動しないDELLパソコンのSSD交換対応です。
電源を入れてもロゴが表示されるだけで、Windowsが起動しない状態でした。しばらくすると「Hard Drive – Not installed」と表示されます。このことから、SSDの物理故障と判明しました。
こちらでSSDの交換を行いました。交換後Windowsの新規インストール作業を行い、電源を入れて動作確認を行います。問題ないことを確認して納品となりました。
「起動しないDELLパソコンのSSD交換」の詳細はこちら >>
DELLのパソコンが起動しないトラブルに関するよくある質問
最後に、DELLのパソコンが起動しないトラブルに関するよくある質問と答えをまとめました。
DELLのパソコンが立ち上がらない場合の対処法は?
「パソコンが立ち上がらない」とは「起動しない」と同じ意味です。当記事で解説した「DELLのパソコンが起動しない時の対処法」を順番に試していくことをおすすめします。
- 電源ケーブルを抜き差しする
- 外部モニターに接続する
- ホコリを除去する
- 放電を行う
- 自己診断プログラムを実行する
- BIOSを初期状態に戻す
- セーフモードで起動する
- リカバリーディスクで起動する
- BIOSの設定を変更する
- クリーンブートを実行する
- 復元する
- 内蔵パーツを交換する
これらを試しても症状が改善しない、あるいはやり方が分からないという場合はパソコンのプロのPCホスピタルにご相談ください。
「No boot device found…」というエラーが表示される場合どうしたら良い?
「No boot device found…」はパソコンのよくあるエラーメッセージの1つです。起動するためのデバイスが見つからない場合にこのエラーが発生します。OSのデータが入っているHDDやSSDなどのデバイスを、BIOSが見つけられていない状況です。
この場合、BIOS設定を初期化することで改善する可能性があります。BIOS設定を初期化するには、BIOSの設定画面を開く必要があります。
BIOSの設定画面を開くには、パソコンを再起動させて、ロゴが表示されたタイミングでF2を押します。BIOS画面が表示されるまでこれを何度か繰り返す必要があります。
BIOSの設定画面を開いたら、F9キーなどを押します。「Load Optimized Defaults」といったメッセージが表示されたら「Yes」を選択します。これで初期化が完了します。
後は、「Exit」タブに切り替えて「Save Changes and Exit」を選択すれば、設定変更が保存され、BIOS画面を終了できます。
ただし、パソコンによって細かいやり方が異なるのでご注意ください。
DELLのパソコンが起動しないときに強制再起動するには?
強制再起動するには、電源が切れるまで電源ボタンを長押しします。電源が切れたら30秒程度待って、再び電源を入れます。
強制再起動は簡単にできますが、安易に繰り返さないことをおすすめします。準備なく電源を落としているので、パソコンにダメージを与える恐れがあるためです。データが消えてしまったり、パソコンが余計に故障したりする場合もあります。
DELLのパソコンの買い替えを検討する基準は?
パソコンのパーツがひどく損傷している場合などは、買い替えた方が良い可能性もあります。修理料金が高くなってしまう恐れがあるためです。
PCホスピタルでは、パソコンの診断を行ったあと、修理料金が高くなる場合に買い替えを提案させていただく場合もあります。
「パソコンを買い替えるべきか修理するべきか分からない」という場合も、まずは一度PCホスピタルにご相談ください。
DELL製パソコンが起動しない時はPCホスピタルにお任せください
DELLのパソコンが起動しない時の原因と対処法についてご説明いたしました。
電源ケーブルの抜き差しや放電などは、パソコンの知識がない人でも簡単にできる対処法です。しかし、パソコン内部の掃除やBIOSの操作、Windowsのクリーンブート実行などは、パソコンの知識がないとむずかしいかもしれません。今回紹介した手順を見て自己解決がむずかしいと思われた時は、色々試して症状がさらに悪化する前に、PCホスピタルにぜひご依頼ください。

| 修理対応 | 出張/持込/宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中 |
| 料金 | 基本料金 11,000円 + 起動トラブル修理 22,000円~ + 出張サポートは5,500円追加 |
濱﨑 慎一(日本PCサービス株式会社 取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事)
2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。
保有資格 パソコン整備士検定 取得




