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パソコンが遅いと思った時に試したい解決策を徹底解説

1.パソコンが遅い感じるのはこんなとき

仕事中でもプライベートでの使用でも、パソコンが遅いとストレスを感じますよね。パソコンが遅いといっても、起動に時間がかかる、データの保存に時間がかかるなど、状況は様々です。

パソコンが遅いことに悩んでいる人がどのような状況にいるのか知るために、独自の調査を行いました。

■調査概要
調査対象:パソコンが遅くて困ったことがある人(性別年齢不問)
有効回答数:225人
調査期間:2020年5月8日~5月9日
調査方法:編集部の独自調査

パソコンが遅くてこまっていることのグラフ

調査の結果、最も多いのはインターネットの読み込み時に時間がかかるという内容でした。また、普段はさほど遅いと感じなくても、長時間使用していると遅くなってくると感じている人も11.2%もいることがわかりました。

このようにパソコンが遅くなるのはどうしてなのでしょうか?その原因や対処法をまとめました。

2.パソコンが遅い原因とは

パソコンが遅い原因には、ハードウェアかソフトウェアが関係しています。

ハードウェアとは、パソコンを構成している部品のことを指しており、ハードディスク、メモリ、マザーボードなどが挙げられます。

ソフトウェアとは、パソコン内部にあるアプリケーションやOSのことです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

2-1.ハードウェアが原因のケース

2-1-1.ハードディスクやメモリの故障

ハードウェアの中で、パソコンの動作に関わるのがハードディスクとメモリです。ハードディスクとは、パソコン内にあるデータやファイルを保存しておく場所のことで、インストールしているアプリケーションやOSのシステムファイルもハードディスク上に保存されています。

メモリとは、アプリやOSを立ち上げたとき一時的にデータを保存しておく場所です。

起動までに時間がかかったり、デスクトップに表示されるまでに時間がかかったり、パソコンを使っているとフリーズが多い場合には、ハードディスクやメモリの故障が疑われます。

2-1-2.メモリ不足

メモリは、作業場のようなものだと思ってください。例えば、机の上で作業をするとしましょう。そうすると、机の上は広い方が多くのものを置けるためそれだけ作業効率が上がります。

作業場が狭くなってしまうと、それだけ作業が進みづらくなってしまうためパソコンの動作に影響が出てしまうのです。他にも、メモリ不足によってファイルやアプリが開けないことがあります。アプリケーションを開くときにもメモリの容量を必要とするためです。

画面表示がおかしくなるケースもあり、最悪の場合にはパソコンがフリーズしてしまって動かなくなってしまうこともあります。フリーズしてしまったら、いったん強制的に電源を落とすしかありません。

2-1-3.ゴミやほこり

ゴミやほこりがたまることにより、パソコンの動作に悪影響を及ぼす可能性があります。パソコンは電子機器のため、熱を持つなどの温度変化に弱いです。

そのため、パソコンは熱をためないためにも冷却ファンによってパソコンの熱を抑えています。しかし、ゴミやほこりがたまることで、冷却ファンが機能しなくなりパソコンの冷却機能を失ってしまうのです。

パソコン内に熱がたまると、パソコン内で熱暴走が発生していまいます。熱暴走によって、パソコン内では動作に不具合が起きたりするなどの問題が発生してしまうのです。

パソコンの冷却機能を保つためにも、ゴミやほこりには注意しましょう。

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2-2.ソフトウェアが原因のケース

2-2-1.使用アプリの負荷が高い

多くのソフトウェアが起動されていることによりメモリの負荷が高まります。パソコンを使っていると、気づかぬうちにいろいろなソフトウェアを起動しており、使用しているウィンドウの数も増えてしまいます。

同時に多くのアプリを起動していると、それだけ作業場の上にものを置いていくことにつながるため、作業場が狭くなってしまいメモリが圧迫されてしまうのです。

特に重いアプリを起動している場合は、多くのメモリを使用するため注意が必要です。

2-2-2.スタートアップアプリの設定

スタートアップアプリとは、パソコンが起動されたときに自動的に立ち上がるアプリのことです。例えば、いつも特定のアプリを使っているという場合には、スタートアップフォルダの中にそのアプリを格納します。

そうすると、次からはパソコンの起動と同時にそのアプリも起動されるのです。スタートアップに登録されたアプリは起動する手間がなくなるため、非常に便利な反面パソコン起動時に大きな負荷を与えてしまいます。

パソコンは起動時に大きなメモリを消費しているため、スタートアップアプリなどの設定をしている場合にはより高い負荷を与えているのです。

2-2-3.ウイルスの感染

ウイルス感染により、パソコンの動作に悪影響を与えるケースがあります。ウイルスは、いついかなるときに混入するかわかりません。

USBを使ってデータを吸い上げたときに、USBがすでにウイルス感染していればそのパソコン内にウイルスは混入してしまいます。他にも、悪意のあるサイトやメールを開いたときに感染するケースもありますし、ソフトウェアをダウンロードしたときに感染することもあります。

パソコンを使っていて急にインターネットブラウザが重くなった、パソコン全体の動作が遅くなったなどの症状が出た場合にはウイルスの感染の可能性がありえます。

3.パソコンを早くするための対策一覧

パソコンを使っていて遅いと感じる原因が分かったところで、どうすれば改善できるのかが知りたいところです。ここでは、パソコンが遅いと感じるときに実施したい対策を解説していきます。

3-1.スタートアップアプリを削除

スタートアップアプリによって起動時の負荷が高まると説明しました。そのため、スタートアップアプリからアプリを削除すると良いでしょう。

メモリの容量が大きいパソコンの場合は問題ありませんが、メモリの容量が少ないパソコンの場合は、起動時にメモリの容量を上回ってしまうことで動作に影響が出てしまいます。

少しでも起動時の負荷を軽くするためにも、スタートアップアプリの設定を見直すのがおすすめです。

3-2.メモリの交換・増設

原因のところで、メモリ不足によりパソコンが重くなると解説しました。メモリ不足が原因であるならば、メモリを増やせば原因を解決できます。

新しいメモリを購入すれば、メモリの交換をしたり、今あるメモリにプラスしてメモリの増設ができるのです。

メモリの増設自体は自分で対応する人もいますが、慣れていないのであればおすすめできません。正しく設置しないとうまく起動しなくなってしまうこともあります。パソコン修理の専門業者ではメモリ増設に対応していることもあるので、一度相談してみましょう。

3-3.不要なファイルの削除

パソコン内にある不要なファイルを削除することで、ハードディスクの容量が空くためパソコンの動作も軽くなる可能性があります。

Cドライブ、Dドライブ、デスクトップ、ダウンロード、ドキュメントなどを利用することが多いので、この辺りの場所を確認して不要なものは削除しましょう。

他にもディスクのクリーンアップを実施することで、ハードディスク内にある散らばったデータをきれいに整理整頓できます。

自分の部屋を想像してみてください。同じものが置いてあったとしても、毎日生活を続けていくと散らかっていくと思います。ハードディスクも同じようなことが起きているので、きれいに整理する必要があるのです。 3.4 電源オプションを変更する

3-4.電源オプションを変更する

Windowsでは、「電源プランの選択」をすることができます。

パソコンのパフォーマンスが制限されていることもありますため、変更することでパソコンを速くできる可能性があります。

3-4-1.電源プランを「高パフォーマンス」にする

電源プランは、バランス・高パフォーマンス・省電力の3つから選ぶことができます。

「高パフォーマンス」を選択することで、パソコンの動作を速くすることができます。
※電力消費量は増えてしまう可能性があります。

以下の手順で設定してください。

  1. 画面左下の「ここに入力して検索」に「コントロールパネル」を入力して「コントロール パネル」を選択
  2. 「システムとセキュリティ」 → 「電源オプション」
  3. 「高パフォーマンス」にチェック

※「高パフォーマンス」が無い場合もあります。

3-4-2.「プロセッサの電源管理」 を100%にする

  1. 先ほど電源プランの選択をしたページにて、「プラン設定の変更」
  2. 「詳細な電源設定の変更」をクリック
  3. 「プロセッサの電源管理」の、「最小のプロセッサの状態」と「最大のプロセッサの状態」を100%に設定

3-5.ウイルスチェックの実施・駆除

ウイルス感染により、パソコンが予期せぬ動きを起こすケースがあります。ウイルスは、いついかなるときに混入するかわかりません。

ウイルスチェックを実施することで、現在パソコンにウイルスが感染しているのかがわかります。パソコンにウイルスがあるとわかったら、そのウイルスを駆除しなければなりません。

ウイルスのチェックから駆除までを実行したい場合は、セキュリティソフトの導入をおすすめします。

3-6.ハードディスクの場合はSSDに変更

ハードディスクからSSDに仮想すればパソコンの動作が早くなります。SSDとは、ハードディスクと同じくパソコン内のデータやファイルを保存しておくものですが、ハードディスクと比べて読み書きが非常に速いのが特徴です。

入れ替えを実施する場合は、ハードディスク内のデータの引っ越しが必要になるため、バックアップを取ってから実施するのがおすすめです。

3-7.Windowsアップデートの実施

Windowsを使っている方の場合、Windowsアップデートを実施することで原因が解消されるケースがあります。Windowsアップデートは、完全に更新が完了するまでに多くの時間を要します。そのため、更新の途中でネットワークが切れたり、電源が切れてしまうと更新に失敗してしまうケースがあるのです。

更新が中途半端になってしまうとパソコンの動作に影響が出る場合があります。もし、更新が失敗していた場合はもう一度手動でアップデートを実行すると解消される可能性があるので、最近Windowsアップデートを実施した方は確認してみましょう。

4.パソコンを遅くしないために普段から意識したいこと

パソコンが遅くなったときに対応すべきことについて解説しましたが、できるならパソコンが遅くならずに快適に使っていきたいものです。

ここでは、パソコンを快適にしていくために普段から意識したいことを解説していきます。

4-1.定期的にデフラグを実施

デフラグとは、デフラグメンテーションを略した言葉で、ファイルの断片化(フラグメンテーション)を解消することです。

パソコンを使っていると、ファイルを削除したりファイルを追加したりファイルを移動したりすると思います。ファイルの保存先はハードディスクになるため、これらの処理をするとハードディスクに対してデータの処理がおこなわれるのです。

ハードディスクでファイルに対する処理をしていくと、1つのファイルが連続した領域にとどまらずに複数の領域に分断されてしまうのです。複数の領域になると、それだけファイルのアクセスにも時間がかかってしまいます。

こういった断片化されたファイルを、デフラグによって連続した元の領域に戻すことでパソコンの動作が早くなります。

4-2.ディスククリーンアップの実施

パソコンを使っていると、知らず知らずのうちに不要なファイルがたまってしまいます。ログファイルや一時ファイルなどです。ログファイルは、パソコンを起動したときのログデータやどのようにファイルアクセスをしたのかといった情報を書き出しています。

一時ファイルとは、作業中のデータを一時的に保管するために作成する仮のファイルのことです。永続的に保管や管理が必要なデータを記録したファイルとは異なり、何らかの都合や便宜のために一時的にデータを記録しておくためのもので、不要になると自動的に削除されます。

これらの不要なファイルを削除するのが「ディスククリーンアップ」です。ディスククリーンアップは、2~3ヶ月に1回を目安に実施しましょう。

4-3.同時に複数のアプリケーションを起動しない

アプリケーションの起動はメモリ不足につながるため、同時に複数のアプリケーションは起動しないようにすると遅くなるのを防げます。

普段からアプリを開きっぱなしにしたり、多数のウィンドウを開いている人は使ったら閉じる癖をつけるといでしょう。

5.それでもパソコンが遅い場合

ここまで対応してもパソコンが遅い場合は、部品の故障である可能性が高いため修理業者に依頼することを検討してみましょう。

5-1.おすすめの修理業者

部品の交換が必要になる場合、パソコンの扱いに慣れていれば部品だけを購入して交換できます。しかし、パソコンの取り扱いに慣れていない人は、自分で交換をせずに修理業者に依頼するのが確実です。

そこでおすすめしたい修理業者が「ドクター・ホームネット」です。

ドクター・ホームネットは、最短当日中に数時間で訪問してくれます。部品によっては取り寄せが必要だったり、そもそもパソコン自体の交換対応になってしまうこともありますが、これはどこの修理会社でも同様です。

ドクター・ホームネットは有料訪問サービスの利用調査でサポートにおけるシェアの1位を誇っています。様々なパソコンに対応しているので、動作の遅さが解消できないようであればまず一度相談してみましょう。

対策をして快適なパソコンを使おう

今回は、パソコンが遅い原因と対策を解説しました。パソコンが遅いのは、ハードウェアかソフトウェアが原因であることが多いです。
ハードウェアの場合は、ゴミやほこりがたまったことによりパソコンが熱暴走していたり、メモリやハードディスクの故障が原因と考えられます。
ソフトウェアの場合は、重い処理を実行したことでCPUに大きな負荷を与えているか、ウイルスに感染している可能性があります。
部品の故障が原因である場合は、保証内であればメーカーに修理を依頼し、保証外であれば先ほどおすすめした「ドクター・ホームネット」をご利用ください。
パソコンが遅いと感じたときは、今回の記事を参考に対応してみましょう。

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