Surfaceが起動しない!大切なデータを残したまま復旧するには?

パソコンの電源が入らなくて困っている女性

Surfaceは起動が速くて使い勝手も良く、人気のパソコンです。バリエーションも豊富で自分に合ったタイプを選びやすいというのも人気を後押しする理由でしょう。しかし、突然起動しなくなるなど、自分では対処に困ってしまうこともあります。この記事では、 Surfaceが起動しないなど困ったときにはどうすべきかを、パソコンに不慣れな人でもわかりやすく解説していきます。

1.Surfaceが「起動しない」状態にはいろいろある

Surfaceが起動しないという状況にはさまざまなパターンがあり、いくつかの症状に分けることができます。例えば、電源自体が入っていないという場合もありますし、電源は入っているのにWindowsのロゴが表示されたまま先に進んでいかないケースもあります。または、何らかのエラー表示がされたままという場合もあるでしょう。ときには、画面自体は明るくなっているのに何も表示されないということもあります。このように、起動しないといってもすべてが同じ状況であるとは限りません。

中には、複雑な要素が重なったことで動かないというケースもあります。その場合は専門の知識を持った人の修理が必要です。しかし、順番を追って作業をしていけば、実際には自分でも解決できるケースもあります。パソコンが動かないと慌ててしまう人は多いでしょう。普段からパソコンに対して苦手意識を持っていると、自分ではできないと思い込んでしまうかもしれません。まずは何が起こっているのかを冷静に判断し、自分で可能そうな症状かどうかを判断しましょう。修理の相談をするかどうかはそれからでも十分です。

2-1:Surfaceのアクセサリを外して起動

Surfaceが起動しなくなったときの原因の一つとしてアクセサリの影響があげられます。アクセサリとはパソコンの周辺機器類のことで、例えば外部ディスプレイや外付けハードディスクなどが該当します。作業量が増え、本体のハードディスクだけでは保存容量が十分ではないという場合には、外付けハードディスクを接続している人も多いでしょう。アクセサリを購入する際にSurfaceとの互換性を確認していても、OSのバージョンアップなどが原因で相性が合わず不安定になってしまうこともあります。

まずすべてのアクセサリを外した状態で電源ボタンを押してみましょう。この作業を実行する際、注意して欲しいことがあります。外付けハードディスクは、外す前に必ず適切に終了させておくことです。通電中にいきなりケーブルを抜くという行為は行ってはいけません。外付けハードディスクに保存されているデータが破損するなどの不具合が起こりやすくなります。丁寧にアクセサリを外していき、何も繋がっていない状態で電源を入れてみましょう。この状態で起動できれば、Surface本体には問題がないと判断することができます。

2-2:Surfaceに電源アダプターをつないで起動

接続中のアクセサリをすべて外した状態でも起動しない場合は、Surfaceのバッテリーや電源に問題があるのかもしれません。問題を解決できるかどうかを確認するために、まずSurfaceに電源アダプターを繋ぎ、それから次の手順を試してみましょう。

2-3:充電されるのを待つ

Surfaceのバッテリーが、何らかの原因がきっかけで放電している場合があります。単純にバッテリー残量がないというだけであれば充電で解決できるかもしれません。しかし、前回使用したときには残量が十分だったのに残量エラー表示が出るような場合には、放電している可能性があります。まずは電源アダプターを繋ぎ、15〜30分程度充電しましょう。できれば30分は充電するのが理想的です。充電が終わったら次に電源ボタンを押し、通常に起動するかどうかを確認します。

起動する様子が見られないときは、音量を上げる方のボタンと下げる方のボタンを3回続けて素早く押してみます。キーボードを使っている場合にはキーボードからも操作は可能です。キーボードのWindowsのロゴキーとShiftキー、CtrlキーとアルファベットのBを同時に押します。この動作を試してみても起動しないときには、後で解説する「強制シャットダウン」を試してみましょう。

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2-4:更新プログラムを適用する

充電した後に起動が確認できた場合でも、電源アダプターを外してしまうと途端に電源が切れてしまうことがあります。このような症状が見られたら、明らかにバッテリーが問題です。バッテリーが機能していなければ、電源が繋げない場所で使用することはできません。しかし、更新プログラムを適用すると解決されることもあるので、試してみましょう。まず、電源アダプターに繋いだままの状態でSurfaceを起動させます。次にスタートを選択し、続いて設定、更新とセキュリティ、さらにWindows Updateという順番で選択していきます。ここで適用されていない更新プログラムが確認されたときには適用しておきましょう。この方法の注意点としては、作業中に電源アダプターを外さないことです。

2-5:電源アダプターを外す

更新プログラムの適用が完了したら、Surfaceを起動させたままで電源アダプターを外してみましょう。電源アダプターを繋いでいなくても電源が落ちることがなければ、症状が改善されたということです。しかし、電源アダプターを外して電源が切れてしまったら問題は解決されていません。この場合はバッテリーが検出されていない可能性が高く、ハードウェアに問題があることが疑われます。ハードウェアの問題について修理に出すかどうかの判断方法については、この後の段落で解説していきます。

2-6:Surfaceを強制シャットダウン

正常な起動が見られず、画面がこのままの状態になっているときには、Surfaceを強制的にシャットダウンするという方法があります。シャットダウンの手順は複数あるため、それぞれの手順について解説していきます。順番通りにきちんと実行していくことで、起動しないという症状が解消されるかもしれません。

2-7:電源ボタンによる強制シャットダウン

強制シャットダウンというのは、Surfaceの電源を強制的に落とすということです。本来、電源を落とすには正しい手順で使用中のソフトウェアを終了させ、さらにWindowsを終了させておかなければなりません。しかし、適切な終了を実行できないときには強制シャットダウンを使います。作業中にパソコンがフリーズして動かなくなったときにも使われる手段なので、覚えておくといいかもしれません。電源が入らない場合にも、この方法で改善されることがあります。

強制シャットダウンを実行するには、電源ボタンを長押しするだけです。時間に換算して10秒程度は押し続けてみましょう。ほとんどの場合はこれで電源が切れます。電源が落ちたことが確認できたら、続いて通常通り電源を入れてみます。ここでWindowsのロゴが画面に表示され、無事に起動されたら特に心配は要りません。それでもまだ起動できないときは、電源ボタンをさらに長く押してみます。時間にして20秒ほど押し続け、Windowsのロゴが表示されてから電源ボタンから指を離します。

2-8:音量ボタンと電源ボタンによる強制シャットダウン

電源ボタンを使っての強制シャットダウンができない場合、電源ボタンと音量ボタンの2つを組み合わせるという方法もあります。Surface Proを使っているときは、この方法を実行してみるといいかもしれません。はじめに、電源ボタンだけを30秒ほど長押しし、指を離します。続いて音量を上げるボタンと電源ボタンの2つを同時に長押しします。時間に換算すると15秒程度は押し続けましょう。押している間に画面にWindowsロゴが表示されても指を離してはいけません。画面の状況には関係なく15秒押し続けるのがポイントです。2つのボタンを同時に長押しした後は10秒ほどそのまま放置します。その後で通常通りに電源ボタンを押し、起動するかどうか確認しましょう。

3.Surfaceを修理に出す前に

Surfaceが起動しない場合、ここまで解説した方法の中のどれかを試すことで解決できることがあります。どの方法を試してみてもまったく起動できなかった場合には、Surface本体に問題が生じていると考えた方がいいでしょう。ただし、修理に出すときにも事前に準備は必要です。そこでこの段落では、Surface本体を修理に出す際の注意点などについて解説していきます。

3-1.Surfaceに消えると困るデータが入っていないか確認する

Surface本体にさまざまなデータを保存している人は多いのではないでしょうか。仕事で使っている場合には書類や資料などが、プライベートで使っている人であれば画像や動画などが大切なデータとしてあげられます。サポートにSurfaceを修理に出す際、注意したいのは保存されたデータが消去されてしまうことです。修理をするときには本体に保存されているデータは保護されません。修理中のデータの損失には責任を追わないという前提になっているのです。ですから、本体にデータを保存している場合には必ずバックアップをとってから修理に出しましょう。

外付けハードディスクを繋いでいて、データはそちらに保存しているという場合は問題ありません。Surface本体が修理から戻ってくれば、従来通りに繋いで使うことができます。クラウドを利用している場合も同じです。クラウドは違うデバイスからでもデータを読み出すことが可能なので、Surface本体を修理している間もデータを引き出すことは可能でしょう。ただし、パスワードやIDがわからないとログインができません。必ず修理に出す前にパスワードとIDを確認し、メモを取っておくと安心できます。公式ストアからアプリをインストールして使っている場合は、修理が完了した後に再インストールが可能です。

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3-2.Microsoft公式の修理に出すべきかどうか検討する

Surface本体はMicrosoftのサポートで修理を行います。保証期間内であれば無料で修理が可能です。ユーザー登録をしていればオンラインでの依頼ができますし、ユーザー未登録の場合でも登録さえ済ませればすぐに依頼することができます。Surface本体を購入したときにOfficeのライセンスが付属していることがありますが、こちらは心配いりません。修理が完了した後は、同じエディションのOfficeが付属されることになっています。心配な場合には事前に確認しておくといいでしょう。

Microsoftのサポートに修理を出す際に困るのはデータが消去されてしまうことです。もちろん、バックアップをとっていれば心配はありませんが、中にはすべてを保存しきれないというケースもあるかもしれません。また、修理の際にはSurface本体をサポートまで送付する必要があり、やや手間がかかります。しかも、地域によっては利用できない機種もあるため、すべてのユーザーが必ず修理できるとはいえないのが現状です。こうしたさまざまな点を考え、Microsoftのサポートに修理を出した方がいかどうか検討してみましょう。

3-3.Microsoft以外の業者について検討する

Surfaceの修理は、Microsoft以外でも依頼することは可能です。しかし、修理を受けてくれる業者であればどこでもいいというわけにはいきません。パソコンには大切なデータが入っています。いわば、大切な個人情報であり、損失以前の安全性なども考慮することが重要です。もちろん、修理を適切に行ってくれることも最優先で考えなくてはいけません。そこで、どんな業者に依頼したらいいかを考えてみましょう。判断しにくいときにはMicrosoftのサポートを基準に考えてみると比較しやすくなります。

比較する内容でいえば、1つはデータが消去されてしまうという問題です。データのバックアップをとるのは、実際には時間がかかります。普段からこまめに実行できていれば別ですが、いきなりこれまでのデータを全部保存し直すとなると面倒なものです。ですから、データを保護しながら修理に応じてくれる業者がいいかもしれません。完全に100%大丈夫ということは難しいでしょうから、どれくらい可能性があるのかを確認しておくことです。修理の際の渡し方も大きな判断基準です。例えば、近くに店舗があれば自分で持ち込むこともできます。出張して修理を行ってくれる業者であれば、Surface本体を預ける必要はありません。自分にとってどんな対応をしてくれる業者がいいのか、じっくり考えてみましょう。

4.Surfaceの修理は「ドクター・ホームネット」が安心

Surfaceの修理に応じている業者はたくさんあります。中でも「ドクター・ホームネット」には、Surfaceの修理を安心して任せられる特徴があります。一体どのような特徴を持っているのかを紹介していきます。

4-1.大切なデータを消さずに修理できる

Surfaceがいきなり起動しなくなったという場合でも、動かないというだけで大切な写真やメールの履歴などはSurface本体の中にそのまま残っていることがほとんどです。一旦初期化して修理をするということは可能ですが、それではせっかく残っている大切なデータまで消えてしまうことになります。中には、自分でも忘れている懐かしいデータもあるかもしれません。「ドクター・ホームネット」は、そんな大切なデータが消えないよう、丁寧に保護しながら修理に当たります。

Surface以外にもパソコンを複数台所有している人もいるでしょう。例えば、家族でそれぞれ持っているというケースもあります。「ドクター・ホームネット」はSurfaceをはじめWindows全般の修理はもちろんのこと、Macや自作パソコンの修理も熟練の技術を持ったスタッフが対応します。そのため、パソコンを複数台同時に修理したいと考えているお客様も安心です。

4-2.出張修理が可能で作業前に見積もりもわかる

修理を依頼する際に気になるのは費用の問題ではないでしょうか。「ドクター・ホームネット」は金額が不明瞭なままいきなり修理に入ることはありません。修理に出したいけれど金額がわからないという不安がないよう、必ず事前に見積もりを提示します。もちろん、故障の状況などをきちんと把握したうえで算出するので安心できます。まず見積もりを出し、金額に納得いただいてから修理を開始します。

パソコンを修理する際、本体をサポートまで送付するしか手段がないと、梱包など何かと手間がかかります。「ドクター・ホームネット」は出張修理にも応じているので、そんな手間が一切かかりません。パソコンを預けるのが不安というお客様でも自宅にいながら修理が可能です。実際に修理を始めてみると、実は本体だけの問題ではなかったという場合もあります。周辺機器との相性なども問題になっていると、出張修理の方が迅速で適切に修理できます。自分のタイミングで修理をお願いしたいという場合には、店舗への持ち込みにも応じています。

Surfaceが起動しないときは手順にしたがって対応しよう

Surfaceがいきなり起動しなくなった場合には、自分でも解決可能な方法があります。専門知識がなくても実行しやすい方法がほとんどなので、まずはやってみることです。この記事で紹介した方法を実際に試してみて、それでも起動できないというときには「ドクター・ホームネット」の利用を考えてみましょう。大切なデータを保護しながら修理ができ、出張サービスなどにも対応しているので安心です。

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