Macが起動しない・電源がつかない原因と対処法

Macが起動しない・電源がつかない原因と対処法

Mac、MacBook、MacBook Pro、MacBook Air等のMacシリーズは優れた操作性でソフトとハードに一体感があり、クリエイティブ作業を行う方に特に好まれているパソコンですが、使用している時に起動しない・電源がつかない状態になることがあります。

この記事ではMac、MacBook、MacBook Pro、MacBook Airが起動しない・電源がつかない状態になった時の原因と対処法をご説明しています。

この記事の運営・提供「PCホスピタル」

PCホスピタルは年間約10万件のサポート実績(2024年9月~2025年8月当社調べ)、サービス開始22周年の上場企業が運営しています。出張・持込・宅配で全国のパソコン修理・設定・ネット接続トラブルを最短即日で解決。自力で修理が難しい場合は、無理をせずPCホスピタルにお任せください。

Macが起動しない・電源がつかない状態とは

Macが起動しない・電源がつかないトラブルを改善する場合、原因に合わせて適切に対処することが大事です。

対処を行う時は下記の流れでご確認ください。

対処法を行ってもMacが起動しない・電源がつかない状態が続く場合は修理の依頼が必要になります。

Macが起動しない・電源がつかない不具合の症状別ご依頼割合

2024年1月1日から2024年12月31日までの間にPCホスピタルに修理をご依頼いただきました、Macが起動しない・電源がつかない不具合の各症状割合をグラフにしたのが下記になります。

Macが起動しない・電源がつかない不具合の症状別ご依頼割合

Macが起動しない・電源がつかない不具合の場合、このように詳細な症状は様々になっています。

監修者からのコメント 濱﨑 慎一(日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事)
Point

iMac、MacBook Air、MacBook Pro等のMacシリーズ全て、かつmacOSのバージョンも全て含めた症状別のご依頼割合です。

Macが起動しない・電源がつかない原因

Macが起動しない・電源がつかない状態になる時の主な原因は下記の通りです。

  • ストレージ(SSD/HDD)の故障
  • システム不具合
  • 液晶トラブル
  • 周辺機器トラブル
  • 電源ケーブル不良
  • ファームウェアの破損

それぞれの詳細をご説明いたします。

ストレージ(SSD/HDD)の故障

SSDやHDDには耐用年数の目安がありますが、毎日の使用時間が長ければ寿命が縮まり、故障リスクが高まります。特に近年のMacはSSDが基板に直付けされているモデルが多く、ストレージの不具合が電源トラブルに直結するケースが増えています。

システム不具合

macOS、アプリケーションに何らかの不具合が発生したり、最新状態に更新されてないことが原因でMacが起動しない状態になることがあります。

液晶トラブル

Macを起動しても液晶画面が正常に表示されない時は液晶割れ等の液晶トラブルが発生し、Mac自体は起動していても液晶トラブルで画面が見えない状態になってる可能性があります。

周辺機器トラブル

Macに接続している周辺機器が故障している、正しく接続されてない、周辺機器側のシステムに問題が発生してることが原因で起動しないことがあります。

電源ケーブル不良

電源ケーブルの接触不良や断線が原因で正常に電力が供給されないことや、他にも充電ポートの破損や内蔵バッテリーの故障が原因で正常に充電ができず、Macが起動しない状態になることもあります。

ファームウェアの破損

2018年以降に製造されたMacBookなどのモデルでは、内部のファームウェアに不具合が生じたことで電源が入らないように見えるケースが存在します。

macOSのアップデート中にエラーが発生したり、予期せぬトラブルが起きたりしてファームウェアが破損すると、通常の操作ではシステムが立ち上がらなくなります。

この状態を解消するには、別のMacと専用のケーブルを用意して復元ツールを使用する方法がありますが、操作手順が複雑な上にデータが消去されるリスクも伴います。自力での対処に不安を感じる場合は、無理をせずに専門の業者へ相談することをおすすめします。

PCホスピタルはMacが起動しない・電源がつかないトラブルのサポートが可能です
PCホスピタルのパソコン修理概要
PCホスピタル
PCホスピタルを運営している日本PCサービス株式会社は名証ネクストに上場しています
修理対応 出張/持込/宅配
対応エリア 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県
実績 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中
料金 基本料金 11,000円 + 起動トラブル修理 22,000円~ + 出張サポートは5,500円追加
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Macが起動しない・電源がつかない時の対処法

Macが起動しない・電源がつかない時の対処法は下記の通りです。

  • 電源ケーブルを接続し直す
  • 周辺機器やアクセサリーをすべて取り外す
  • 画面の明るさ設定を確認する
  • 強制終了から一度だけ再起動を試す
  • 放電する
  • SMCリセットを実施
  • NVRAM(PRAM)リセットを実施
  • セーフモードで起動する
  • リカバリーモードを使用する
  • インターネットリカバリーを行う
  • 別の起動ディスクを使用する
  • ハードディスクやメモリーを交換する
  • Apple Diagnosticsで診断する
  • 起動ディスクを修復する
  • Time Machineで修復する

各対処法の詳細をご説明いたします。

これらの対処法を実行しても改善しないなら、PCホスピタルに相談することをおすすめします。また、パソコン操作に慣れていない方や、時間が取れない方も無理せずにPCホスピタルにご依頼ください。

電源ケーブルを接続し直す

まずは、電源ケーブルがしっかりと接続されているかを確認しましょう。
電源が接続されているにも関わらず電源が入らない場合は、通電して起動したことを示すLEDインジケーターが点灯しているかを確認することも重要です。

LEDインジケーターは、点灯することでパソコンの状態を伝える役割があります。通常、電源ボタンを押すとランプが点灯します。このランプが点灯していない場合、パソコンに電源が適切に供給されていない可能性があります。

デスクトップ型パソコンとは異なり、ノートパソコンの場合はバッテリーがあるため、充電が十分にされていない可能性も考えられます。そのため、MacBook、MacBookPro、MacBookAirで電源ボタンを押しても起動しない時は、充電が十分であるかどうかもご確認ください。

充電しても起動しない場合、内蔵バッテリーの劣化により正常に充電できない状態になっている可能性があるため、内蔵バッテリーの交換が必要となる場合があります。

周辺機器やアクセサリーをすべて取り外す

USBハブや外付けハードディスク、プリンターなどの周辺機器を接続したまま起動を試みると、それらの機器自体に発生しているエラーが干渉し、Macが正しく立ち上がらないことがあります。

トラブルの原因を明確に切り分けるため、まずはマウスやキーボードといった必要最低限の機器を含め、すべてのアクセサリーを本体から取り外してください。

その状態で再度電源を入れ、無事に起動できた場合は、取り外した周辺機器のいずれかに不具合が潜んでいる可能性が高いと判断できます。

画面の明るさ設定を確認する

本体の電源は入って駆動音が聞こえるにもかかわらず、画面が真っ暗なままで起動していないように錯覚してしまう場合があります。
これは、単にディスプレイの明るさ設定が極端に暗くなっていることが原因かもしれません。

キーボードに配置されている明るさ調整用のキーを押して、画面の表示が回復しないか確認してみてください。
また、内蔵ディスプレイそのものが故障しているかどうかを判別するため、外部モニターをお持ちであれば接続し、そちらに映像が正常に出力されるかをチェックするのも有効な対処法です。

強制終了から一度だけ再起動を試す

画面がフリーズして全く反応しなくなったり、Appleのロゴマークが表示されたまま進行しなかったりする場合は、強制終了を行ってから再起動することで改善する見込みがあります。

電源ボタンを10秒以上長押しして本体の電源を完全に落とし、数秒間待機してから再度ボタンを押して起動させてみましょう。

ただし、この強制終了による再起動を何度も繰り返してしまうと、内部のストレージや大切なデータに深刻な負荷やダメージを与える危険性があるため、実行するのは必ず一度だけにとどめてください。

放電する

パソコン内部に不要な電力が帯電していることにより、電源が立ち上がらないケースがあります。これは「放電」を試すことで、不要な電力を解消し、再び電源を立ち上げられる可能性があります。放電はMacBookに大きな負担をかけないため、比較的安全に試せる方法といえます。

放電の手順は下記の通りとなります。

放電の手順
  1. Macのパソコンにつないでいる電源アダプタやマウス、キーボード、USB、外付けのハードディスク(HDD)など、すべての周辺機器を取り外します。
  2. そのままの状態で、最低でも10分から数時間程度放置します。
  3. 時間が経過したら、再度電源アダプタを接続し、電源ボタンを押して起動を試みます。 これで改善が見られる場合があります。

SMCリセットを実施

SMCとはSystem Management Controller(システム管理コントローラ)の略で、Macの電源やバッテリー管理を司る機能です。

電源が入らない、ファンが異常に回るといった場合に有効ですが、Appleシリコン(M1/M2/M3/M4チップ)搭載モデルではSMCの仕組みが異なるため、従来のような手動のリセット操作は不要です。 Appleシリコン搭載機は、システム終了後に30秒ほど待ってから再起動を行うことで、必要なリセットが自動的に最適化されます。

Intelプロセッサ搭載Macの場合は、モデル(ノート型・デスクトップ型)に応じた特定の手順が必要になります。

NVRAM(PRAM)リセットを実施

NVRAM(旧称:PRAM)は、スピーカーの音量、画面解像度、起動ディスクの選択といったハードウェアの設定情報を保存する特別なメモリです。この設定情報に不具合が生じると、Macが正常に起動しなくなることがあります。

NVRAMのリセットは、通常のトラブルシューティングで改善しない場合に有効な手段ですが、お使いのMacに搭載されているチップ(AppleシリコンかIntelプロセッサか)によって対処法が異なります。

Appleシリコン搭載Mac(M1/M2/M3/M4など)の場合

Appleシリコン搭載モデルでは、手動によるキー操作でのリセットは廃止されています。NVRAMに問題がある場合は、Macをシステム終了し、30秒ほど待ってから電源を入れ直すだけで、起動時にシステムが自動的に必要なチェックとリセットを行います。そのため、ユーザーが特別な操作を行う必要はありません。

Intel搭載Macの場合

Intelプロセッサを搭載したMacでは、以下の手順で手動リセットを実施してください。

NVRAM(PRAM)リセットの手順(Intel搭載Macのみ)
  1. まず、Macの電源を完全に落とします。
  2. 電源ボタンを押し、すぐに「command」「option」「P」「R」の4つのキーを同時に押し続けます。
  3. そのまま押し続け、2度目の起動音が鳴る(またはAppleロゴが2度表示される)のを確認します。
  4. 2度目の起動音を確認したらキーを離します。これで設定がデフォルトの状態に戻ります。

セーフモードで起動する

セーフモードとは、Macを最小限のシステムで起動することです。セーフモードで起動すると、OSが立ち上がり、問題のトラブルシューティングに役立つ可能性があります。セーフモードでの起動時には、起動ディスクのチェックやシステムキャッシュの削除などが自動的に行われるため、不具合が解決する場合もあります。

セーフモードを起動する手順は、お使いのMacの種類によって異なります。

Intelプロセッサ搭載Macの場合
  1. Macの電源を落とします。
  2. 電源ボタンを押し、すぐに「shift」キーを長押しします。
  3. ログインウインドウが表示されたらキーを離します。
  4. Macにログインします。ログイン画面のメニューバーに「セーフブート」と表示されていれば、セーフモードで起動しています。
Appleシリコン搭載Macの場合
  1. Macの電源を落とします。
  2. 「起動オプションを読み込み中」と表示されるまで電源ボタンを長押しします。
  3. ボリュームを選択します。
  4. Shiftキーを押したまま「セーフモードで続ける」をクリックします。
  5. コンピュータが自動的に再起動します。ログインウインドウが表示されたら、メニューバーに「セーフブート」と表示されます。

セーフモードでの起動が確認できたら、一度電源を落として再度通常通りに電源を起動します。セーフモードは、Macの電源を切ることで自動的に終了します。

リカバリーモードを使用する

Macのリカバリーモードは、OSの再インストール、ハードディスクの修復、またはデータの消去を行う際に利用されます。パソコンが起動しない主な原因として、OSやハードディスクの問題が挙げられるため、リカバリーモードを用いることでこれらの問題に対処できます。

リカバリーモードを使用する手順は以下の通りです。

リカバリーモードを使用する手順
  1. まず、Macの電源を完全にシャットダウンします。
  2. 電源が切れたことを確認したら、電源ボタンを押すと同時に「command」キーと「R」キーを押し続けます。
  3. Appleのロゴが表示されるまでこれらのキーを押し続け、ロゴが現れたらキーを離してください。
  4. その後、言語選択画面を経て「macOSユーティリティ」画面が表示されれば、リカバリーモードでの起動は完了です。

リカバリーモードが起動したら、OSの再インストールやハードディスクの修復などの操作が可能になります。作業を行う前に、必ずデータのバックアップを取ることをお勧めします。

インターネットリカバリーを行う

インターネットリカバリーとはAppleのサーバーからリカバリーデータを読み込み、リカバリーすることができる機能です。

リカバリーモードが使用できない時はインターネットリカバリーをお試しください。手順は下記の通りです。

インターネットリカバリーを行う手順
  1. 電源ボタンを押してください
  2. cmd+option+Rを押してください
  3. 地球マーク表示後、cmd+option+Rを離してください
  4. インターネットリカバリーが開始されるため、完了までお待ちください

※Appleシリコン搭載モデルにはこのモードはありません。電源ボタン長押しの『起動オプション』から復旧を行ってください。

別の起動ディスクを使用する

起動ディスクとは、パソコンが起動されるときに必要なデータが保存されているディスクのことです。Macを起動すると、この起動ディスクからディスクに保存しているOSファイルが読み込まれてOSが立ち上がります。普段と違う起動ディスクを使用するため、もしかすればうまく起動できる可能性があります。

別の起動ディスクを使用する手順は下記の通りです。

別の起動ディスクを使用する手順
  1. まずMacの電源を落とします。
  2. その後電源をいれてから「option」を長押し。Appleロゴが表示されたらキーを離してください。
  3. しばらくするとどの起動ディスクを使って起動するかを選択できます。
  4. ここで普段の起動ディスクとは別のディスクを選択すると別ディスクでの起動となります。

普段と違う起動ディスクを使うため、もしかすればうまく起動できるかもしれません。

ハードディスクやメモリーを交換する

互換性がないハードディスクやメモリーを使用してることで起動しない場合もあります。ハードディスクやメモリーは、規格というものがあります。

この規格が、Macのパソコンとあっていない場合はうまく起動されません。Macのパソコンの中には、見た目は同じでもバージョンによって対応している規格が変わっている可能性があります。

以前使っていたMacで使えていたとしても、買い替えた場合には使えない可能性があるため、規格が合ってなければハードディスクやメモリーを互換性があるものに交換することで改善する可能性があります。

Apple Diagnosticsで診断する

Macに搭載されてる「Apple Diagnostics」という機能を使うとMac本体やハードウェア部分に問題がないかを診断することができます。

Apple Diagnosticsで診断する手順は下記の通りです。

Apple Diagnosticsで診断する手順
  1. まずMacのシステムを終了します。
  2. Macの電源を入れてすぐに「D」を長押ししましょう。
  3. そうすると、ハードウェアの診断画面に切り替わり診断が開始されます。
  4. 診断は数分で終わるので、もしエラーが表示された場合はエラーコードを控えておくと修理に持っていくときに役立ちます。

ここでハードウェアの故障が確認された場合には、新しい部品を購入して交換をするか、修理を依頼しましょう。

起動ディスクを修復する

パソコンを起動させた際、ディスプレイに「?」マークの付いたフォルダーが点滅して表示されていることがあります。この症状は、Macのシステムソフトウェアが見つからない状態を表しています。

起動ディスクを修復することで「?」マークフォルダが表示されないようになり、正常に起動できるようになる場合があります。

起動ディスクを修復する手順は下記の通りです。

起動ディスクを修復する手順
  1. 電源ボタンを電源が切れるまで長押しする
  2. 電源を入れた直後に、Command + Rボタンを押し続ける
  3. macOS復旧で、ディスクユーティリティを使って起動ディスクを修復
  4. ディスクユーティリティでエラーが見つからない、もしくは見つけたエラーを修復した場合はmacOSを再インストール

Time Machineで修復する

iMacなどのMac製パソコンを起動する際、読み込みバーが表示されて進行状況が分かるようになっていますが、この読み込みバーが途中で止まってしまうことや、円と斜線の禁止マークが表示されて起動できなくなることがあります。

物理的な破損などの問題がなければ、タイムマシン(Time Machine)というMacに組み込まれているバックアップ機能を使用すれば、起動時の読み込みバーが途中で止まる、円と斜線の禁止マークが表示されて起動しないといった症状が改善する場合があります。

起動しない・電源がつかない状態が改善しない時は、PCホスピタルに修理を依頼することをおすすめいたします。PCホスピタルは、起動しない・電源がつかないといった症状を改善した実績が豊富であるため、原因を素早く特定し改善することが可能です。

Macが起動しない時に気をつけるポイント

Macを使用していて不具合が起きた時に、とりあえず再起動をすれば解消すると思われがちですが何度も再起動を繰り返すことでMac本体にトラブルが発生する可能性があるため、お気を付けください。

また、Macの内部に故障が発生している場合は通電状態が続くと異常事態のままデータが上書きされて、別の不具合が発生してしまう可能性があるため、対処に時間がかかりそうな時は周辺機器を含め、電源を切り、電源コードも抜いて通電がされないようにすることも重要です。

他にもMacが起動しない時にすぐフォーマット、初期化、OS再インストールを行なうと、場合によっては保存しているデータが消えてしまうことがあるのでフォーマット・初期化・OS再インストールを行わずにできる対処を実施、もしくはPCホスピタルに修理を依頼いただくことをおすすめいたします。

Macを長持ちさせるために意識したいこと

せっかくMacを使うなら、できるだけ長い期間使っていきたいものです。普段から使い方を変えるだけで、Macのパソコンを長い間使うことができます。

ここでは、Macを長持ちさせるために普段から意識したいことを下記の表の通りです。

意識すること 詳細
スリープモードを駆使 パソコンは起動時とシャットダウン時に最も負荷がかかるため、スリープモードを適切に活用することで、次回使用時の起動・シャットダウンに伴う負荷を軽減できます。
バッテリーの取り扱い AppleのMacには、バッテリーを長持ちさせるための「バッテリー充電の最適化」機能が搭載されています。この機能は、ユーザーの充電パターンを学習し、充電を80%で一時停止し、使い始める直前に100%まで充電を完了させることで、満充電状態での放置時間を減らし、バッテリーへの負担を軽減します。
カバーをつける Macは全体的に軽量で持ち運びやすい反面、落としたりぶつけたりといった外部からの衝撃には注意が必要です。衝撃から保護するために、ケースやカバーの装着を検討しましょう。
適度な再起動 頻繁な再起動は必ずしも良いとは限りませんが、週に1回程度の再起動を行うことで、動作が遅くなることを予防し、システムの安定性を保つ効果が期待できます。
不要なアプリの管理 自動で起動するアプリがCPUの使用率を高め、起動や動作に影響を与えることがあります。不要なアプリは停止または削除を検討し、リソースの消費を抑えましょう。

Macが起動しない・電源がつかない不具合の修理をプロに依頼するのも対処法

記載の対処法でトラブルが改善しない場合、システムやパーツの問題が積み重なってることも考えられます。

パソコンを分解してパーツを交換すれば改善するかもしれませんが、失敗すれば更に状態が悪化してしまうことも考えられます。また、iMacやMacBookは分解の難易度が高く、知識が無ければ修復できない状態に陥る可能性があります。

自力の改善が困難だと思われた場合はMacやデータを守るためにも、プロのパソコン修理業者のPCホスピタルに依頼いただくことをおすすめいたします。

PCホスピタルのMacBookの電源トラブルの修理事例

PCホスピタルではMacBookを修理した実績も多数あります。今回はその中でも3つの修理事例をご紹介しましょう。

  • 実績1.はてなマークが表示されて起動しないMacBookの修理
  • 実績2.電源が入らないMacBookのバッテリー交換
  • 実績3.画面が真っ暗なMacBookのトラブル対応

実績1.はてなマークが表示されて起動しないMacBookの修理

1つ目は、はてなマークが表示されて起動しないMacBook Pro A1425(Late 2012)の修理対応です。

画像のように、ファイルアイコンにはてなマークが表示されている状態でした。この状態は、「OSが発見できない」ことを表しています。

診断を行ったところ、起動させるディスクが分からなくなっていることが原因と判明しました。こちらで起動ディスクを指定し、再起動を行いました。無事起動を確認できました。

はてなマークが表示されて起動しないMacBookの修理」の詳細はこちら >>

実績2.電源が入らないMacBookのバッテリー交換

2つ目は電源が入らないMacBook Proのバッテリー交換です。

電源ボタンを押しても電源が入らない状態でした。そこでまず放電を試しました。パソコンを放電させることで、溜まった電気が抜けて正常に動作する場合があるのです。

放電後は無事に起動しました。ただ、内蔵バッテリーがかなり膨張していることが明らかになりました。バッテリーは劣化すると膨張してしまいます。膨張した状態で放置すると、発火の原因になる場合もあります。

今回は内蔵バッテリーの交換対応もこちらで行いました。

電源が入らないMacBookのバッテリー交換」の詳細はこちら >>

実績3.画面が真っ暗なMacBookのトラブル対応

3つ目は画面が真っ暗なMacBook Proの修理対応です。

電源は入るものの画面は真っ暗な状態でした。この場合、液晶トラブルの可能性もあるので、外部ディスプレイに接続して映らないか試しました。結果、外部ディスプレイには出力されたものの、拡張ディスプレイ扱いになってログインできなくなっていました。

診断を進めていったところ、MacBook Pro本体の発熱もあり、熱暴走が起きている可能性が高いと判明しました。

MacBook Proの故障状況を踏まえて、修理よりも買い替えが良いことをお客様に説明しました。今回は「せめてデータは取り出したい」とのことでしたので、こちらでバックアップ作業を行いました。

画面が真っ暗なMacBookのトラブル対応」の詳細はこちら >>

PCホスピタルはMacが起動しない・電源がつかないトラブルのサポートが可能です

Macのパソコンが起動しない・電源がつかない原因と対処法を解説いたしました。起動しない原因は、電源がうまく供給されていない、部品の故障、OSなどのソフトウェアが原因であることが多いです。

対処が上手くいけば改善しますが、一方で状態を悪化させてしまう可能性もあるため、操作に慣れている方でなければ対処することが難しい場合も多いです。

PCホスピタルはMac、MacBook、MacBook Pro、MacBook Air等が起動しない・電源が付かない時の修理が可能です。サポートをご希望の際はお気軽にご依頼ください。

PCホスピタルのパソコン修理概要
PCホスピタル
PCホスピタルを運営している日本PCサービス株式会社は名証ネクストに上場しています
修理対応 出張/持込/宅配
対応エリア 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国13店舗/宅配修理は全国47都道府県
実績 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績とお客さまの声を当サイト掲載中
料金 基本料金 11,000円 + 起動トラブル修理 22,000円~ + 出張サポートは5,500円追加
Mac起動トラブルのサポート詳細を確認する

PCホスピタルと量販店・個人経営・メーカーの違い

PCホスピタルは事前見積もりの料金のみで追加料金は発生しません
監修

濱﨑 慎一日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事

2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。

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