Macが起動しない・電源がつかない原因と対処法
Mac、MacBook、MacBook Pro、MacBook Air等のMacシリーズは優れた操作性でソフトとハードに一体感があり、クリエイティブ作業を行う方に特に好まれてるパソコンですが、使用している時に起動しない・電源がつかない状態になることがあります。
この記事ではMac、MacBook、MacBook Pro、MacBook Airが起動しない・電源がつかない状態になった時の原因と対処法をご説明しています。
Macが起動しない・電源がつかない状態とは
Macが起動しない・電源がつかないトラブルを改善する場合、原因に合わせて適切に対処することが大事です。
対処を行う時は下記の流れでご確認ください。
対処法を行ってもMacが起動しない・電源がつかない状態が続く場合は修理の依頼が必要になります。
Macが起動しない・電源がつかない不具合の症状別ご依頼割合
2022年11月1日から2023年10月31日までの間にPCホスピタルに修理をご依頼いただきました、Macが起動しない・電源がつかない不具合の各症状割合をグラフにしたのが下記になります。
Macが起動しない・電源がつかない不具合の症状別ご依頼割合
Macが起動しない・電源がつかない不具合の場合、このように詳細な症状は様々になっています。
iMac、MacBook Air、MacBook Pro等のMacシリーズ全て、かつmacOSのバージョンも全て含めた症状別のご依頼割合です。
Macが起動しない・電源がつかない原因
Macが起動しない・電源がつかない状態になる時の主な原因は下記の通りです。
- HDD・SSDの故障
- システム不具合
- 周辺機器トラブル
- 電源ケーブル不良
それぞれの詳細をご説明いたします。
HDD・SSDの故障
HDDとSSDの一般的な耐用年数はHDDが約4年でSSDは約5年ですが、毎日の使用時間が長ければその影響で寿命も縮まって故障する可能性が高くなり、Macが起動しない・電源がつかない状態になることがあります。
システム不具合
macOS、アプリケーションに何らかの不具合が発生したり、最新状態に更新されてないことが原因でMacが起動しない状態になることがあります。
液晶トラブル
Macを起動しても液晶画面が正常に表示されない時は液晶割れ等の液晶トラブルが発生し、Mac自体は起動していても液晶トラブルで画面が見えない状態になってる可能性があります。
周辺機器トラブル
Macに接続している周辺機器が故障している、正しく接続されてない、周辺機器側のシステムに問題が発生してることが原因で起動しないことがあります。
電源ケーブル不良
電源ケーブルの接触不良や断線が原因で正常に電力が供給されないことや、他にも充電ポートの破損や内蔵バッテリーの故障が原因で正常に充電ができず、Macが起動しない状態になることもあります。
次は対処法をご説明いたします。
修理対応 | 出張/持込/宅配(出張の当日サポートは予約枠が早く埋まるため、お急ぎの場合はなるべく早い時間にご依頼ください) |
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対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中 |
料金 | 基本料金 8,800円 + 起動トラブル修理 22,000円~ + 出張サポートは2,200円追加 |
Macが起動しない・電源がつかない時の対処法
Macが起動しない・電源がつかない時の対処法は下記の通りです。
- 電源ケーブルを接続し直す
- 放電する
- SMCリセットを実施
- PRAMリセットを実施
- セーフモードで起動する
- リカバリーモードを使用する
- インターネットリカバリーを行う
- 別の起動ディスクを使用する
- ハードディスクやメモリーを交換する
- Apple Diagnosticsで診断する
- 起動ディスクを修復する
- Time Machineで修復する
各対処法の詳細をご説明いたします。
これらの対処法を実行しても改善しないなら、PCホスピタルに相談することをおすすめします。また、パソコン操作に慣れていない方や、時間が取れない方も無理せずにPCホスピタルにご依頼ください。
電源ケーブルを接続し直す
まずは、電源ケーブルがしっかりと入っているかを確認しましょう。
電源が挿し込まれていることを確認したけど電源がつかない、という場合は通電して起動したことを知らせるLEDインジケータが点灯しているかをみることも重要です。
LEDインジケータには、点灯することでパソコンがどういった状態なのかを伝える役割があります。通常であれば、電源を押すとランプが点灯してます。このランプが点灯していない場合は、パソコンに対して電源がうまく供給されていないことが考えられます。
デスクトップ型パソコンとは異なり、ノートパソコンの場合はバッテリーがあるため、充電が十分にされていないということも考えられるため、MacBook、MacBook Pro、MacBook Airで電源を押しても起動しない時は充電が十分であるかもご確認ください。
充電しても起動しない場合、内蔵バッテリーの劣化で正常に充電できない状態になっている可能性があるため、内蔵バッテリーの交換が必要になります。
放電する
パソコン内に不要な電力が帯電していることにより電源が立ち上がらないケースがあります。これを実施することで、不要な電力を放電しフレッシュな状態で電源を立ち上げることができます。
放電の手順は下記の通りとなります。
放電の手順 |
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SMCリセットを実施
SMCとは System Management Controller(システム管理コントローラ)のことで、Macのパソコンで電源周りを制御したり管理している機能です。
SMCリセットは、パソコンを管理しているシステムコントローラをリセットすることです。通常Macのパソコンを使っている場合、SMCリセットを実施する機会はないですが、電源がつかないなどの異常事態のときに実施して改善を試みることがあります。
SMCリセットの手順は下記の通りです。
SMCのリセット手順 |
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PRAMリセットを実施
PRAMは、Macのハードウエアの情報を保存している特別なメモリです。PRAMの役割は、ハードウェアの情報にパソコンがアクセスするときに、できるだけ素早くアクセスさせることです。これは、ハードウェアの情報を事前にPRAM上に書き込んでおくことで実現される機能となっています。
PRAMに関しても、SMC同様に通常使っていてリセットが必要になることはほとんどないです。どうしてもパソコンが起動しない、というときのみリセットを実行しましょう。
PRAMのリセット手順は下記の通りです。
PRAMのリセット手順 |
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セーフモードで起動する
セーフモードとは、通常の起動とは違って最小限のシステムのみで起動することです。セーフモードでの起動をすると、OSが立ち上がって起動する可能性があります。
また、セーフモードで立ち上がることで自動的にシステム修復が実行されるため、修復によって問題が解決される場合があります。
セーフモードを起動する手順は下記の通りです
セーフモードで起動する手順 |
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セーフモードでの起動が確認できたら、一度電源を落として再度通常通りに電源を起動します。
リカバリーモードを使用する
リカバリーモードとは、MacのパソコンでOSの再インストールをしたり、ハードディスクの修復や削除を実施するときに使われています。パソコンが起動しないときは、OSやハードディスクが原因で起動しないケースが多いです。リカバリーモードで起動することにより、OSの再インストールやハードディスクの修復が実行できます。
リカバリーモードを使用する手順は下記の通りです。
リカバリーモードを使用する手順 |
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リカバリーモードが立ち上がれば、OSの再インストールやハードディスクの修復などが実行できるため、バックアップを取ったうえで実施してみましょう。
インターネットリカバリーを行う
インターネットリカバリーとはAppleのサーバーからリカバリーデータを読み込み、リカバリーすることができる機能です。
リカバリーモードが使用できない時はインターネットリカバリーをお試しください。手順は下記の通りです。
インターネットリカバリーを行う手順 |
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別の起動ディスクを使用する
起動ディスクとは、パソコンが起動されるときに必要なデータが保存されているディスクのことです。Macを起動すると、この起動ディスクからディスクに保存しているOSファイルが読み込まれてOSが立ち上がります。普段と違う起動ディスクを使用するため、もしかすればうまく起動できる可能性があります。
別の起動ディスクを使用する手順は下記の通りです。
別の起動ディスクを使用する手順 |
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普段と違う起動ディスクを使うため、もしかすればうまく起動できるかもしれません。
ハードディスクやメモリーを交換する
互換性がないハードディスクやメモリーを使用してることで起動しない場合もあります。ハードディスクやメモリーは、規格というものがあります。この規格が、Macのパソコンとあっていない場合はうまく起動されません。Macのパソコンの中には、見た目は同じでもバージョンによって対応している規格が変わっている可能性があります。
以前使っていたMacで使えていたとしても、買い替えた場合には使えない可能性があるため、規格が合ってなければハードディスクやメモリーを互換性があるものに交換することで改善する可能性があります。
Apple Diagnosticsで診断する
Macに搭載されてる「Apple Diagnostics」という機能を使うとMac本体やハードウェア部分に問題がないかを診断することができます。
Apple Diagnosticsで診断する手順は下記の通りです。
Apple Diagnosticsで診断する手順 |
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ここでハードウェアの故障が確認された場合には、新しい部品を購入して交換をするか、修理を依頼しましょう。
起動ディスクを修復する
パソコンを起動させた際、ディスプレイに「?」マークの付いたフォルダーが点滅して表示されていることがあります。この症状は、Macのシステムソフトウェアが見つからない状態を表しています。
起動ディスクを修復することで「?」マークフォルダが表示されないようになり、正常に起動できるようになる場合があります。
起動ディスクを修復する手順は下記の通りです。
起動ディスクを修復する手順 |
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Time Machineで修復する
iMacなどのMac製パソコンを起動する際、読み込みバーが表示されて進行状況が分かるようになっていますが、この読み込みバーが途中で止まってしまうことや、円と斜線の禁止マークが表示されて起動できなくなることがあります。
物理的な破損などの問題がなければ、タイムマシン(Time Machine)というMacに組み込まれているバックアップ機能を使用すれば、起動時の読み込みバーが途中で止まる、円と斜線の禁止マークが表示されて起動しないといった症状が改善する場合があります。
起動しない・電源がつかない状態が改善しない時は、PCホスピタルに修理を依頼することをおすすめいたします。PCホスピタルは、起動しない・電源がつかないといった症状を改善した実績が豊富であるため、原因を素早く特定し改善することが可能です。。
Macが起動しない時に気をつけるポイント
Macを使用していて不具合が起きた時に、とりあえず再起動をすれば解消すると思われがちですが何度も再起動を繰り返すことでMac本体にトラブルが発生する可能性があるため、お気を付けください。
また、Macの内部に故障が発生している場合は通電状態が続くと異常事態のままデータが上書きされて、別の不具合が発生してしまう可能性があるため、対処に時間がかかりそうな時は周辺機器を含め、電源を切り、電源コードも抜いて通電がされないようにすることも重要です。
他にもMacが起動しない時にすぐフォーマット、初期化、OS再インストールを行なうと、場合によっては保存しているデータが消えてしまうことがあるのでフォーマット・初期化・OS再インストールを行わずにできる対処を実施、もしくはPCホスピタルに修理を依頼いただくことをおすすめいたします。
Macを長持ちさせるために意識したいこと
せっかくMacを使うなら、できるだけ長い期間使っていきたいものです。普段から使い方を変えるだけで、Macのパソコンを長い間使うことができます。
ここでは、Macを長持ちさせるために普段から意識したいことを下記の表の通りです。
意識すること | 詳細 |
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スリープモードを駆使 | パソコンは起動時とシャットダウン時に最も負担がかかるため、スリープモードにすることで次回使用時に起動とシャットダウンが行われず、負荷が軽くなります。 |
充電をし続けない | 充電をしながら使用するとバッテリーへの負担が大きくなります。充電が25~90%の状態で使うことを心がけ、満タンになれば電源ケーブルを抜いて使用しましょう。 |
カバーをつける | Macは全体的に軽量で持ち運びやすい反面、落としたりぶつけたりといった外部の損傷に弱い一面があるので衝撃から守るためにカバーを付けましょう。 |
たまに再起動する | 頻繁に再起動を繰り返すのはよくないですが週に1回ほどの頻度で再起動を行うと、動作が遅くなることを予防する効果もあるため、効果的です。 |
不要なアプリを停止 | 自動で立ち上がるアプリがCPUの使用率を上げてしまい、起動を阻害する原因になることもあります。不要なアプリは停止か削除をご検討ください。 |
プロにMacが起動しない・電源がつかないトラブルの修理を依頼するのも対処法
記載の対処法でトラブルが改善しない場合、システムやパーツの問題が積み重なってることも考えられます。
パソコンを分解してパーツを交換すれば改善するかもしれませんが、失敗すれば更に状態が悪化してしまうことも考えられます。また、iMacやMacBookは分解の難易度が高く、知識が無ければ修復できない状態に陥る可能性があります。
自力の改善が困難だと思われた場合はMacやデータを守るためにも、プロのパソコン修理業者のPCホスピタルに依頼いただくことをおすすめいたします。
MacBookはどこに修理を依頼したら良い?
MacBookの修理依頼先は大きく、PCホスピタル(パソコン修理業者)とApple Storeの2つがあります。Apple StoreはApple社が運営している販売および技術サポート拠点です。
この2つの修理サービスの違いについて表にまとめました。
– | PCホスピタル | Apple Store |
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店舗数(2024年10月時点) | 15店舗 | 10店舗 |
修理料金 | 普通 | Apple Care+非加入の場合高め |
修理スピード | 最短即日 | 最短で1週間程度 |
データ保護 | データを消さずに修理 | 初期化する可能性あり |
Apple Storeの10店舗と比較するとPCホスピタルは全国15店舗のため、持込修理を依頼しやすいです。
その他、修理料金や修理スピード、データ保護の有無についてもPCホスピタルの方が優れている場合が多いです。ただ、Apple Care+に加入している場合は、Apple Storeでの修理が格安になる場合もあるので、加入しているか事前に確認することをおすすめします。
Apple Care+に加入しているならApple Store、加入していないならPCホスピタルに修理を依頼するのがおすすめです。
MacBookの電源トラブルの修理依頼先を選ぶポイント
MacBookの電源トラブルの修理依頼先を選ぶポイントは次の3つです。
- MacBookの修理実績が豊富か
- 修理スピードが速いか
- データを保護して修理できるか
ひとつひとつのポイントについて詳しく解説していきます。
MacBookの修理実績が豊富か
PCホスピタルはWindowsだけでなくMacBookの修理実績も豊富です。そのため、安心して修理を依頼することができます。
修理実績が豊富というのはMacBookについてより深い知識があり、修理品質が高いことの証明でもあります。このサイト内で修理実績を確認することができます。
修理スピードが速いか
修理スピードが速いかどうかも重要なポイントです。修理に1週間以上もかかってしまうと、その間パソコンを使うことができず、不便を感じてしまいます。
PCホスピタルでは最短即日での修理を行うことが可能です。
データを保護して修理できるか
MacBookのバックアップの取り方が分からないという方も多いかと思います。また、「電源がつかない」という状況の場合、そもそもバックアップを取るのが難しいです。
その場合、PCホスピタルはデータの保護に対応しており、事前のバックアップは不要でご依頼いただけます。
PCホスピタルのMacBookの電源トラブルの修理事例
PCホスピタルではMacBookを修理した実績も多数あります。今回はその中でも3つの修理事例をご紹介しましょう。
- 実績1.はてなマークが表示されて起動しないMacBookの修理
- 実績2.電源が入らないMacBookのバッテリー交換
- 実績3.画面が真っ暗なMacBookのトラブル対応
実績1.はてなマークが表示されて起動しないMacBookの修理
1つ目は、はてなマークが表示されて起動しないMacbook Pro A1425(Late 2012)の修理対応です。
画像のように、ファイルアイコンにはてなマークが表示されている状態でした。この状態は、「OSが発見できない」ことを表しています。
診断を行ったところ、起動させるディスクが分からなくなっていることが原因と判明しました。こちらで起動ディスクを指定し、再起動を行いました。無事起動を確認できました。
「はてなマークが表示されて起動しないMacBookの修理」の詳細はこちら >>
実績2.電源が入らないMacBookのバッテリー交換
2つ目は電源が入らないMacBook Proのバッテリー交換です。
電源ボタンを押しても電源が入らない状態でした。そこでまず放電を試しました。パソコンを放電させることで、溜まった電気が抜けて正常に動作する場合があるのです。
放電後は無事に起動しました。ただ、内蔵バッテリーがかなり膨張していることが明らかになりました。バッテリーは劣化すると膨張してしまいます。膨張した状態で放置すると、発火の原因になる場合もあります。
今回は内蔵バッテリーの交換対応もこちらで行いました。
「電源が入らないMacBookのバッテリー交換」の詳細はこちら >>
実績3.画面が真っ暗なMacBookのトラブル対応
3つ目は画面が真っ暗なMacBook Proの修理対応です。
電源は入るものの画面は真っ暗な状態でした。この場合、液晶トラブルの可能性もあるので、外部ディスプレイに接続して映らないか試しました。結果、外部ディスプレイには出力されたものの、拡張ディスプレイ扱いになってログインできなくなっていました。
診断を進めていったところ、MacBook Pro本体の発熱もあり、熱暴走が起きている可能性が高いと判明しました。
MacBook Proの故障状況を踏まえて、修理よりも買い替えが良いことをお客様に説明しました。今回は「せめてデータは取り出したい」とのことでしたので、こちらでバックアップ作業を行いました。
「画面が真っ暗なMacBookのトラブル対応」の詳細はこちら >>
PCホスピタルはMacが起動しない・電源がつかないトラブルのサポートが可能です
Macのパソコンが起動しない・電源がつかない原因と対処法を解説いたしました。起動しない原因は、電源がうまく供給されていない、部品の故障、OSなどのソフトウェアが原因であることが多いです。
対処が上手くいけば改善しますが、一方で状態を悪化させてしまう可能性もあるため、操作に慣れている方でなければ対処することが難しい場合も多いです。
PCホスピタルはMac、MacBook、MacBook Pro、MacBook Air等が起動しない・電源が付かない時の修理が可能です。サポートをご希望の際はお気軽にご依頼ください。
修理対応 | 出張/持込/宅配(出張の当日サポートは予約枠が早く埋まるため、お急ぎの場合はなるべく早い時間にご依頼ください) |
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対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
実績 | 年間約10万件サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中 |
料金 | 基本料金 8,800円 + 起動トラブル修理 22,000円~ + 出張サポートは2,200円追加 |
PCホスピタルと量販店・個人経営・メーカーの違い
濱﨑 慎一(日本PCサービス株式会社 常務取締役 兼 NPO法人 IT整備士協会 理事)
2010年8月、日本PCサービス株式会社に入社。パソコン修理などデジタルトラブルを5年で4500件以上解決。その後、サポート人材育成など、事業責任者として、個人向けデジタルトラブル解決に8年半携わる。2019年より同社にて、法人向けサポートの取締役に就任。また特定非営利活動法人 IT整備士協会の理事として業界活性化のため正しいデジタル知識の普及、スマートフォンなどの新しい整備士資格の構築に携わる。
保有資格 パソコン整備士検定 取得