大雨および北海道地震によって被災された方へ

7月5日から各地で発生した大雨によって被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。今回被災された方を対象に「郵送修理による復旧支援」の取り組みを行っています。

【西日本豪雨 復旧支援】郵送による水濡れ等で壊れたデータの復旧料金が半額

本当に便利?Apple Payのメリット・デメリットを解説

いわゆる「おサイフケータイ」のような電子決済機能は、要望が多かったにも関わらず、これまでiPhoneには採用されてきませんでした。しかし、2016年からいよいよ「Apple Pay」が利用できるようになり、iPhone7/7 Plusから支払い機能が追加されました。

そこで今回は、Apple Payの基本的な使い方や、メリット・デメリットについてご紹介します。

iPhoneを使っていて、電子マネーに興味があるという方は、ぜひ参考にしてください。

Apple Payは「iPhoneが財布になる機能」

現金のほか、クレジットカードや定期券などを財布やポケットに入れて常時持ち歩いている方は多いのではないでしょうか?財布やポケットの中にある、お金にあたるものをiPhoneに移して、支払いまで行えるという機能がApple Payです。

財布を持ち歩くことはもちろん、現金やカードを取り出して支払いをする手間が省けますから、日常生活がスマートになるでしょう。

Apple Payではどんな電子マネーが利用できるの?

他のケータイやスマートフォンで電子マネー決済を利用したことがあるなら、Apple Payの使い方はすぐに理解できるでしょう。

従来の電子マネー決済では、数々のクレジットカードやプリペイド機能を利用できますが、Apple Payでは利用できるサービスに限りがあります。

どのような電子マネーが利用できるのかを知っておきましょう。

各種クレジットカード

お手持ちのクレジットカード情報をiPhoneに登録して、電子決済システム「iD」または「QUICPay」にひもづけることにより、登録したカードによる決済処理をiPhone経由で行えます。

iDとQUICPayにそれぞれ対応するクレジットカードの種類は、以下の通りです。

iDの場合

イオンカード・大丸松坂屋カード・セディナカード・ソフトバンクカード・dカード・ペルソナSTACIAカード・ポケットカード・三井住友カード・JP BANKカード・ライフカード 他

QUICPayの場合

オリコカード・セゾンカード・JCBカード・JACCSカード・アプラスカード・アメリカン・エキスプレス(R)カード・三菱UFJニコスカード・エポスカード・ビューカード・楽天カード・au WALLETクレジットカード 他

交通系電子マネー「Suica」

国内で数ある交通系電子マネーですが、現在ではSuicaのみがApple Payに対応しています。

従来のSuicaカードを持っている場合は、情報を登録すれば利用できますし、Suicaカードを持っていなくてもiPhoneでSuicaを新規発行することができます。

「ICOCA」や「PASMO」などの交通系電子マネーには非対応ですが、Suicaは全国ネットで利用できるため、ほぼ問題なく対応できるでしょう。

Apple Payのメリット・デメリットとは?

ここでは、Apple Payの主なメリット・デメリットについてご紹介します。

【メリット1】お財布の中身をスマートにできる

iPhoneを現金やクレジットカードの代わりとして利用できるようになるため、お財布の中に多くの現金やカードを入れて持ち歩く必要がなくなります。パンパンだったお財布も、すっきりスマートにできるはずです。

【メリット2】海外でも使用できる

従来のおサイフケータイ機能は、日本国内独自の決済システムを導入していることが多く、海外での利用には制限がありました。

しかし、2017年9月からApple Payは「MasterCardコンタクトレス」「J/Speedy」「Express Pay」などの、海外で利用できる決済システムの対応を開始しました。

これらの決済システムを活用すれば、海外でも安心してApple Payを利用することができます。

【メリット3】クレジットカードのポイントも継続してためられる

クレジットカードを登録してApple Payによる支払いをすれば、カード利用でためるポイントを引き続きためることができます。

ただし、クレジットカードからSuicaにチャージして利用した分など、ポイント付与の対象外となっているカードも多いため、気をつけましょう。

【デメリット1】利用可能な決済システム・店舗が限られる

おサイフケータイに対応する決済システムは数多くありますが、Apple Payは対応システムが少ない点がデメリットです。

それに伴い、利用できる店舗も限られてしまうことになります。しばらくは、今後の拡大対応を待つことになるかもしれません。

「楽天Edy」や「nanaco」、「WAON」といった電子マネーが決済に対応していない点は、まだ不便と感じる方が多いかもしれません。

【デメリット2】「モバイルSuica」で利用できる機能に一部制限がある

モバイルSuicaで利用できた機能の一部が、Apple Payでは非対応となってしまいます。そのため、iPhone以外のスマートフォンなどで「モバイルSuica」を利用していて、iPhoneに切り替えた方にはデメリットになるかもしれません。

具体的には「キャリア決済によるチャージ」や「銀行でのチャージ」となります。

【デメリット3】Apple Payだけでは共通ポイントをためられない場合がある

「Pontaカード」や「Tカード」などの共通ポイントカードのポイントは、Apple Payでの決済のみではためることができません。必ずカード本体が、レジで必要となってしまいます。

また、Apple Payでの決済に限って、各ポイント付与率が低くなるケースもあるため、注意が必要です。

Apple Payにクレジットカードを登録できない原因は?

Apple Payを使い始める前に、クレジットカードを登録しようとしても、エラーが出て処理できないことがあります。

ここでは、Apple Payにクレジットカードを登録できない原因についてご紹介します。

1.4G回線で登録エラーが出る場合

4G回線で登録処理できない場合は、iPhoneの設定で「モバイルデータ通信」項目の「Wallet」がオフになっているケースが多くなります。

設定画面の「モバイルデータ通信」で、「Wallet」をオンに切り替えてから利用しましょう。または、4G回線を利用せずにWi-Fi回線で登録し直してみてください。

2.クレジットカード自体が使用できない場合

クレジットカードの有効期限が過ぎている場合など、カード利用自体が無効になっていれば、正しく登録処理を行っても登録完了できません。

現在利用が可能なクレジットカードであることを確かめてから、登録処理を行うようにしましょう。

3.クレジットカードがApple Payに非対応

登録しようとしているクレジットカードがApple Payに対応していなければ、当然ですが登録を行えません。

クレジットカードのWEBサイトなどで、Apple Payに対応しているかを確認のうえ、登録を行いましょう。

4.iPhone自体の不具合・故障

Apple Payにクレジットカードを登録できない原因として、iPhoneそのものに不具合や故障が発生している可能性もあります。

iPhoneの不具合や故障が疑われる場合は、最寄りのApple製品サポート窓口に問い合わせて、相談しましょう。

おわりに

今回は、2016年にサービスが開始されたApple Payのメリット・デメリットについてご紹介しました。

Apple Pay には、iPhoneをお財布の代わりとして使用できるといったメリットがあります。また、Apple Payを利用するための手続きは簡単です。

Apple Payを安全に利用できるように、Appleや各決済システム、カード会社などでは万全なセキュリティ対策が行われています。

ドクター・ホームネットでは、iPhoneやパソコンなどに関するトラブル解決や便利な利用方法についてのコラムを掲載しております。ぜひ、その他のコラムもご覧になってください。

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