大雨および北海道地震によって被災された方へ

7月5日から各地で発生した大雨によって被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。今回被災された方を対象に「郵送修理による復旧支援」の取り組みを行っています。

【西日本豪雨 復旧支援】郵送による水濡れ等で壊れたデータの復旧料金が半額

nanoSIM、microSIM…スマホによって異なるSIMカードのサイズ

スマホによって異なるSIMカードのサイズ

「SIMカード」は、スマホに欠かせない付属品の1つです。スマホにSIMカードが入っていなければ、電話をかけたりモバイル回線に接続してインターネットを楽しんだりすることはできません。

また、SIMカードの知識があれば、古い機種から最新機種への変更や、格安スマホへの乗り換えなどに役立ちます。

そこで今回は、SIMカードについての概要やサイズの区別、サイズ変更の方法などについてご紹介します。

SIMカードってどんなもの?

SIMカードとは、スマホに内装して使用するための小型カードです。SIMカードにスマホの使用者に関する情報が書き込まれることで、通信することができるようになります。

外観は、表面に金色のICチップが見え、SIMカードを発行した通信会社のロゴマークが印字されています。

携帯電話を新しい機種に変更する際、お店の方が爪ぐらいの大きさのカードを、古い端末から新しい端末へ入れ替えているのを見たことがありませんか?あの小さなカードがSIMカードです。

所有者の情報が書き込まれたSIMカードがなければ、通話やモバイル回線でのインターネット接続ができません。とても重要なカードのため、携帯ショップで、直接SIMカードを手渡しされることはほぼありません。SIMカードの装着を済ませてから、端末を受け取ることになるでしょう。

SIMカードのサイズは全部で3種類

SIMカードのサイズは全部で3種類

SIMカードには、「miniSIMカード」、「microSIMカード」、「nanoSIMカード」の3種類があります。

ここでは、3種類のSIMカードについてご紹介します。

miniSIMカードとは?

miniSIMカードとは、スマホが普及する前の携帯電話に多く使用されていたSIMカードです。

サイズは3種類の中で1番大きく、他のSIMカードと比較すると古いSIMカードになります。miniSIMカードは、主に2011年頃までに発売された携帯電話で使用されていました。

また、「標準SIMカード」と呼ばれることがあり、通信会社によっては「UIMカード」と呼ぶこともあります。

microSIMカードとは?

microSIM カードとは、miniSIMカードより、さらにひと回り小さいSIMカードです。2010年頃より採用され始め、2013~2014年頃は、SIMカードの主流と呼べるほど多くの端末で使用されていました。

nanoSIMカードとは?

nanoSIMカードとは、microSIMカードよりさらにひと回り小さくなった、最も小さなサイズのSIMカードです。2012年頃より採用され始め、2017年現在では主流となっています。

最新のスマホのほとんどが、nanoSIMカード対応です。

機種変更でSIMカードのサイズが合わない!?

古い端末から新しい端末へと機種変更する際、SIMカードのサイズが合うかどうか気になるのではないでしょうか?

同じ通信会社の最新機種に変更する場合は、使用しているSIMカードの情報を、新しいSIMカードに書き換えます。格安スマホに替える場合は、新しい機種に対応したSIMカードを用意し、情報を書き込んで使用し始めることになるのです。

そのため、現在使用中の端末のSIMカードと、新しい端末のSIMカードで、サイズが異なっていても気にすることはありません。

しかし、今までと同じSIMカードを別の端末に入れ替えて使用したい場合は、古い機種と新しい機種で対応するSIMカードのサイズが異なる可能性があるため、気をつけなければなりません。具体的には、中古の端末をリサイクル店で購入して使用したい場合や、家族や友人から譲り受けた契約解除済みの端末を使用したい場合が当てはまります。

SIMカードが端末に合わない場合の対処方法

SIMカードが端末に合わない場合の対処方法

SIMカードのサイズが、端末に合わない場合があります。

ここでは、SIMカードが端末に合わない場合の対処方法についてご紹介します。

契約している通信会社にサイズ変更を申し込む

SIMカードのサイズが端末に合わない場合は、契約中の通信会社に、サイズ変更を申し込みましょう。

サイズ変更にかかる料金は通信会社によって異なりますが、SIMカード1枚につき2,000~3,000円前後としている通信会社がほとんどです。

店舗数の多い大手キャリアであれば、店頭で変更してもらえます。店舗展開していない通信会社と契約している場合は、郵送での対応が必要です。なお、郵送での対応の場合は、手続きが完了して新しいSIMカードが送られてくるまで、通話やモバイル回線でのインターネットの使用ができなくなります。

SIMアダプターを使用する

通常大手キャリアのスマホは、SIMカード1枚に対して、1個の端末を割り当てて使用することになります。しかし、SIMカードを自由に入れ替えて使用できる「SIMフリー」の端末なら、複数の端末に1枚のSIMカードを入れ替えて使用することができます。

SIMフリーの端末同士でSIMカードの入れ替えを行う際は、対応するSIMカードのサイズが異なる場合があります。その場合は、市販の「SIMアダプター」と呼ばれる器具を使用すれば、サイズ対応することが可能です。

ただしSIMアダプターは、大きな枠状の器具に小さなSIMカードを乗せているだけのため、入れ替えをする際に、引っかかって破損してしまう可能性があります。

SIMアダプターを使用する場合は、SIMカードが破損しないよう取り扱いに注意してください。

SIMカッターを使用する

「SIMカッター」を使用して大きなサイズのSIMカードをカットすると、小さなサイズのSIMカードに合わせることができます。

しかし、SIMカッターでSIMカードをカットする場合、SIMカードが破損してしまうことも。また、通信会社にSIMカードを返却する際に、加工による損害金を請求される可能性もあるのです。カットに失敗するケースは多く報告されているため、SIMカッターの使用はよく検討してからにしましょう。

SIMカードを自分で選ぶ際の注意点

格安スマホのように、SIMカードと端末が完全に別売りとなっている場合は、自分でSIMカードを選んでから通信契約を行う必要があります。

SIMカードを自分で選ぶ際は、使用したい端末に対応したサイズであることをよく確認してください。もしサイズを間違えて契約してしまった場合は、有料でのサイズ変更が必要となります。

事前に、端末に合うSIMカードのサイズを確認し、間違いのないようにしましょう。

おわりに

今回は、スマホで通信を行うために欠かせない、SIMカードの概要やサイズの種類などについてご紹介しました。

スマホを日常的に使用しているけれど、SIMカードについては詳しくない方が多いのではないでしょうか?

SIMカードのサイズは、全部で3種類あります。同じ通信会社の最新機種に変更する場合はSIMカードのサイズを気にする必要はありませんが、今までと同じSIMカードを別の端末に入れ替えて使用したい場合は、古い機種と新しい機種で対応するSIMカードのサイズが異なる可能性があるため注意しましょう。

ドクター・ホームネットでは、SIMカード以外にも、パソコンやその他の電子機器に関する情報をお届けしています。併せて他の記事もチェックしてみてください。

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