おすすめのUSBメモリー5選!USBメモリーの種類と選び方

おすすめのUSBメモリー5選!USBメモリーの種類と選び方

パソコンやスマートフォンを活用する方が増えた現在では、データの保存方法も多様化しています。その中でもUSBメモリーは汎用(はんよう)性が高く、世界中で使用されているデータの保存媒体です。

今回はUSBメモリーについての種類や選び方、メリット、使用上の注意点などについてご紹介します。

1.USBメモリーとは?

USBメモリーとは、USBという規格を用いてデータの保存ができる、小さな記憶装置です。USBフラッシュメモリーやUSBフラッシュドライブ、また単にUSBとも呼ばれています。

パソコンやゲーム機、スマートフォンなどのUSBに対応した機械から、データを移してバックアップを取ったり、別の媒体にデータを移し替えたりするのが主な用途です。

1-1.USBメモリーのメリット

USBメモリーは軽量で小さいため、USBメモリーが1つあればデータを簡単に持ち歩けます。

データ保存のための装置はCDやフロッピーディスクなどもありますが、それを読み込むためにはドライバーという、専用の機械が必要です。ドライバーがパソコンに備え付けられていない場合は、外付けドライバーを購入してください。

USBメモリーは、USB端子がついたパソコンに差し込むだけで使用できます。現在販売されているパソコンのほとんどにUSB端子が搭載されています。

また、コンビニに設置されているコピー機は、USBメモリーに対応したものが多く、USB端子にUSBメモリーを挿入し、ファイルを選択するだけで、簡単にデータや写真の印刷が可能です。

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2.使用上の注意点

USBメモリーは大変便利な道具ですが、使用するにあたっていくつか注意しておきたい点があります。

2-1.USBメモリーは紛失しやすい

USBメモリーは本体がとても小さいため、紛失しやすいことがデメリットといえます。保管場所を決めて同じ場所にしまうようにする、キーホルダーをつけて目印にするなどして紛失のリスクに備えましょう。

2-2.USBメモリーは長期保存に不向き

USBメモリーにはデータの書き込み回数に上限があり、限界を超えてデータを更新してしまうとエラーが発生してしまいます。また、USBメモリーは触らずに放置していると、絶縁体の経年劣化でデータが少しずつ消えていく可能性があります。

そのため、USBメモリーは長期保存に不向きといえるでしょう。

なおUSBメモリーの寿命は、メーカーや保存環境、使用頻度によっても異なりますが、低価格のものだと1~2年といわれています。品質の良いUSBメモリーの中には10年使用できるものもあるため、長く使用したい方はメーカーの動作保証年数を確認して購入することをおすすめします。

2-3.USBメモリー以外にもデータの保存場所が必要

USBメモリーは、データの長期保存に適していないため、データの一時保管や移動用に使用したほうが良いでしょう。

消えてしまったUSBメモリー内のデータは、専用のリカバリーソフトを購入するか、専門業者に頼むことで復旧できる可能性があります。ただし、確実に復元できるとは限らないため、USBメモリー以外にもデータの保存場所を用意しましょう。

3.USBメモリーとSDメモリーカードの違い

USBメモリとSDカード

USBメモリーの類似製品に、SDメモリーカードという薄いカード型のフラッシュメモリーがあります。SDメモリーカードは、デジタルカメラの画像の保存場所として使用されることが多く、携帯電話のデータ保存にも、micro SDカードと呼ばれるSDメモリーカードが使用されています。

SDメモリーカードの特徴としては、薄く軽量で持ち運びが簡単ですが、電気に弱いことが挙げられます。例えば、冬場の静電気には注意が必要で、帯電した手でSDメモリーカードに触れただけで、データが消えてしまう可能性もあるのです。

その他、SDメモリーカードには、USBメモリーと同じように、紛失しやすく寿命が短いというデメリットもあります。

4.USBメモリーの種類

USBメモリーにはシンプルなものからセキュリティー機能がついたものまで、多彩なタイプが販売されています。それぞれの形式について詳しくご紹介します。

4-1.スタンダードタイプ

もっとも一般的なUSBメモリーは、データを保存する機能のみがついたタイプです。パソコンやコピー機、ゲーム機などについているUSB端子に抜き差しして使用します。USB端子はさまざまな形が登場しているため、お手持ちの機器に適合するのはどのUSBメモリーか、確認してから購入しましょう。

4-2.スマートフォン・タブレット対応

スマートフォンやタブレットのUSB端子に対応した、小型コネクタ搭載のUSBメモリーがあります。また、パソコン用のUSBメモリーでも、変換アダプターを購入すれば、スマートフォンやタブレットのデータ移行が可能です。

4-3.セキュリティー機能つき

個人情報の保存やビジネスシーンでの使用には、セキュリティー機能つきのUSBメモリーがおすすめです。スタンダードなUSBメモリーにセキュリティー機能が付加されており、パスワード設定、ウイルス対策などが施されています。

4-4.変わり種USBメモリー

USBメモリーが普及した現在では、外見に工夫をこらした変わり種のUSBメモリーが多数発売されています。

例えば、以下のようなものが挙げられます。

  • 食品をかたどったもの
  • キャラクターのフィギュア型のもの
  • 木製やコルク製など変わった素材のもの
  • 発光する鉱石が埋め込まれたもの

5.USBメモリーの選び方

いろいろな種類のUSBメモリ

USBメモリーは、使い道によって適したスペックが異なります。ここでは、転送速度や容量、セキュリティー機能の面から、USBメモリーの選び方の基準をご紹介します。

5-1.転送速度

パソコンからUSBメモリーにデータを移す際、転送速度が速いほうがストレスなく使用できます。なお基本的には、規格が新しいUSBメモリーほど、転送速度が速く設定されています。扱うデータ量が多い方は、転送速度を重視してUSBメモリーを選んだほうが良いでしょう。

以下はUSBメモリーの規格毎の最大転送速度です。

USB 1.1 最大12Mbps
USB 2.0 最大480Mbps
USB 3.0
USB 3.1 Gen1
USB 3.2 Gen1
最大5Gbps
USB 3.1 Gen2
USB 3.2 Gen2
最大10Gbps
USB 3.2 Gen 2×2 最大20Gbps

5-2.容量

現在では、USBメモリーが開発された初期と比べると、多くのデータが保存できるようになりました。またUSBメモリーの価格は、容量が大きいほど高額となります。

写真をよく撮影する方が画像保存を目的にUSBメモリーを使用する場合は、16GB以上の容量のUSBメモリーをおすすめします。

音楽データの保存が目的の場合は、32~64GBほどの容量が必要です。

なお動画データを保存する場合は、もっとも多くのデータ容量が必要とされます。USBメモリーに動画保存をしたい場合は、128GB以上のUSBメモリーを選ぶようにしましょう。

5-3.セキュリティー機能

USBメモリーは、商品によってセキュリティー機能の強度に差があります。

  • ファイルを暗号化して保存できる
  • ウイルスチェック機能がついている
  • 登録したパソコンのみ接続可能
  • パスワード設定ができる
  • 指紋認証機能がついている
  • データのコピー制限つき

上記のような機能が付加されているUSBメモリーほど、セキュリティー性能が高いとされています。

周辺機器の選び方は、購入のご相談はこちら。お客様のご利用環境にあわせたご提案とサポートを提供しています。

6.おすすめのUSBメモリー

上記の種類や選び方を踏まえて、おすすめのUSBメモリー製品を5つご紹介します。

6-1.RUF3-AC32G-RD

RUF3-AC32G-RD

出典:株式会社バッファロー
RUF3-AC32G-RD : 高速/スタンダードUSBメモリー | バッファロー
2020年9月17日

メーカー 株式会社バッファロー
製品ページ RUF3-AC32G-RD
価格 1,300円前後
スマートフォン
対応
iPhone:×
Android(※):〇
※USB Type-C搭載のAndroid。
規格
  • 接続端子(コネクタ)はUSB Type-AとType-C
  • USB 3.2 Gen1(USB 3.1 Gen1/USB 3.0)に対応
特長

USB Type-AとType-Cに対応しているバッファローの小型USBメモリーで、主な特長は以下の通りです。

  • 容量は16GB/32GBの2種類
  • カラーは4種類
  • Windows/Mac/スマートフォン/タブレットに対応
  • 全長29.9mmの小型
  • キャップが分離しない一体型
  • ストラップホール付き

USB Type-AとType-Cに対応している小型USBメモリーで、PCとスマートフォン、タブレットで使用できます。セキュリティー機能はないため、画像などをできるだけ気軽に持ち運びたい人向けです。小型・軽量なので物を無くしやすい人は、目立つレッドカラーがおすすめです。

6-2.MF-CCU3132GBK

MF-CCU3132GBK

出典:エレコム株式会社
USB Type-C対応スライド式USBメモリ – MF-CCU3132GBK
2020年9月17日

メーカー エレコム株式会社
製品ページ MF-CCU3132GBK
価格 3,000円前後
スマートフォン
対応
iPhone:×
Android(※):〇
※USB Type-C搭載のAndroid。
規格
  • 接続端子(コネクタ)はUSB Type-AとType-C
  • USB 3.2 Gen1(USB 3.1 Gen1/USB 3.0)に対応
特長

USB Type-AとType-Cに対応しているエレコムのUSBメモリーで、主な特長は以下の通りです。

  • 容量は16GB/32GBの2種類(2GB/4GB/8GBは生産終了)
  • WindowsとMacに対応
  • セキュリティーソフト「PASS×AES」に対応
  • キャップなしのスライド式
  • ストラップホール付き

バッファローのRUF3-AC32G-RDと同様、Type-AとType-Cの両方に対応したUSBメモリーで、Type-CのUSBポートしかないMacでも使用することができ便利です。USBメモリー自体にはセキュリティー機能が搭載されていないため、第三者に見られても構わないデータしか扱わない人向きです。

6-3.600-IPL128GL3

600-IPL128GL3

出典:株式会社アイ・オー・データ機器
iPhone・iPad USBメモリ 128GB(Lightning対応・USB3.0・MFi認証・iStickPro 3.0) 600-IPL128GL3の販売商品 | 通販ならサンワダイレクト
2020年9月17日

メーカー サンワサプライ株式会社
製品ページ 600-IPL128GL3
価格 6,300円前後
スマートフォン
対応
iPhone:〇
Android:×
規格
  • 接続端子(コネクタ)はUSB Type-AとLightning
  • USB 3.2 Gen1(USB 3.1 Gen1/USB 3.0)に対応
特長

USB Type-AとLightningに対応しているサンワサプライのUSBメモリーで、主な特長は以下の通りです。

  • 容量は32GB/64GB/128GBの3種類
  • Windows/Mac/iPhone/iPad/iPodに対応
  • Apple認証品(MFi認証商品)
  • キャップなしのスライド式
  • ケース付属

iPhoneなどのLightning端子を搭載しているApple製品向けのUSBメモリーです。iPhone/iPad/iPodの画像や動画を保存したいのに容量が足りなくて困っている場合、このLightning端子搭載のUSBメモリーが便利です。無料のiOSアプリである「iStickPro 3.0」を使用することで、JPGやPNGなどの画像ファイルからMP3などの音楽ファイル、MP4などの動画ファイルをUSBメモリーに移してiPhone/iPad/iPodの容量を確保することが可能になります。また、Apple社からApple製品と互換性があることを認証されているため、安心して使用することができます。ただしセキュリティー機能は搭載されていないため、取扱いには注意が必要です。

6-4.MF-FPU3032GBK

MF-FPU3032GBK

出典:エレコム株式会社
指紋認証付きUSBメモリ – MF-FPU3032GBK
2020年9月17日

メーカー エレコム株式会社
製品ページ MF-FPU3032GBK
価格 8,000円前後
スマートフォン
対応
iPhone:×
Android:×
規格
  • 接続端子(コネクタ)はUSB Type-A
  • USB 3.2 Gen1(USB 3.1 Gen1/USB 3.0)に対応
特長

指紋認証機能が付いているエレコムのUSBメモリーで、主な特長は以下の通りです。

  • 容量は32GB/64GBの2種類
  • WindowsとMacに対応(macOSは指紋認証でのロック解除のみ対応)
  • 指紋認証ロック機能
  • パスワードロック機能
  • キャップなしのスライド式
  • ロックなしのPublic領域とロックありのSecure領域に分割できる
  • 延長ケーブルが付属
  • 動作LEDを搭載

セキュリティーを重視しているUSBメモリーなので、重要な書類を持ち運ぶ用途に適しています。反面、画像などを大量に保存する用途には向きません。万が一紛失した場合でも、ロックしているSecure領域にデータを保存しておけば見られる心配がありません。また、指紋認証時の物理的負荷を避けるための延長ケーブルが付属しているのは、USBメモリー使用時の細かな所に気が利いているポイントです。

6-5.RUF3-KV32G-DS

RUF3-KV32G-DS

出典:株式会社バッファロー
RUF3-KV32G-DS : セキュリティーUSBメモリー | バッファロー
2020年9月17日

メーカー 株式会社バッファロー
製品ページ RUF3-KV32G-DS
価格 7,000円前後
スマートフォン
対応
iPhone:×
Android:×
規格
  • 接続端子(コネクタ)はUSB Type-A
  • USB 3.2 Gen1(USB 3.1 Gen1/USB 3.0)に対応
特長

ウイルスチェック機能が付いているバッファローのUSBメモリーで、主な特長は以下の通りです。

  • 容量は16GB/32GBの2種類(8GBは販売終了)
  • Windowsに対応
  • ウイルスチェック機能
  • パスワードロック機能
  • 高速化ソフト「TurboPC EX」に対応
  • 「Trend Micro USB Security™ 2.1」搭載
  • キャップなしのスライド式
  • ストラップホール付き

エレコムのMF-FPU3032GBKと同様、セキュリティー重視のUSBメモリーのため価格が高めです。しかしパスワードロック機能でデータを守れる上、ウイルスチェック機能の「Trend Micro USB Security™ 2.1」を搭載しているためPCのウイルス感染を防ぐことができます。また高速化ソフトである「TurboPC EX」に対応しているため、通常のUSBメモリーよりも高速にデータの書き込みとコピーを行うことが可能です。

※記載されている各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

USBメモリーはセキュリティーに気を付けて使用しましょう

USBメモリーはデータを一時的に保存しておく際に大変便利なアイテムです。USBメモリーがあれば、パソコン間でのデータ移行がしやすくなります。スマートフォン本体の容量に余裕がないときも、対応するUSBメモリーにデータを移動すれば容量不足を解消できます。セキュリティーやデータの損失には気をつけて、USBメモリーを使用しましょう。

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