大雨および北海道地震によって被災された方へ

7月5日から各地で発生した大雨および、9月6日に発生した北海道地震によって被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。今回被災された方を対象に「郵送修理による復旧支援」と「無料充電サービスおよび、Wi-Fiの無料提供」の取り組みを行っています。

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USBフラッシュメモリとは?USBメモリの種類と選び方

ノートパソコンとUSBメモリ

パソコンやスマートフォンを活用する方が増えた現在では、データの保存方法も多様化しています。その中でもUSBフラッシュメモリは汎用(はんよう)性が高く、世界中で使用されているデータの保存媒体です。

今回はUSBフラッシュメモリについてのメリットや使用上の注意点、選び方などについてご紹介します。

USBフラッシュメモリとは?

USBフラッシュメモリとは、USBという規格を用いてデータの保存ができる、小さな記憶装置です。USBフラッシュドライブや、USBメモリ、また単にUSBとも呼ばれています。

パソコンやゲーム機、スマートフォンなどのUSBに対応した機械から、データを移してバックアップを取ったり、別の媒体にデータを移し替えたりするのが主な用途です。

USBメモリのメリット

USBメモリは軽量で小さいため、USBメモリが1つあればデータを簡単に持ち歩けます。

データ保存のための装置はCDやフロッピーディスクなどもありますが、それを読み込むためにはドライバーという、専用の機械が必要です。ドライバーがパソコンに備え付けられていない場合は、外付けドライバーを購入してください。

USBメモリは、USB端子がついたパソコンに差し込むだけで使用できます。現在販売されているパソコンのほとんどにUSB端子が搭載されています。

また、コンビニに設置されているコピー機は、USBメモリに対応したものが多く、USB端子にUSBメモリを挿入し、ファイルを選択するだけで、簡単にデータや写真の印刷が可能です。

使用上の注意点

USBメモリは大変便利な道具ですが、使用するにあたっていくつか注意しておきたい点があります。

USBメモリは紛失しやすい

USBメモリは本体がとても小さいため、紛失しやすいことがデメリットといえます。保管場所を決めて同じ場所にしまうようにする、キーホルダーをつけて目印にするなどして紛失のリスクに備えましょう。

USBメモリは長期保存に不向き

USBメモリにはデータの書き込み回数に上限があり、限界を超えてデータを更新してしまうとエラーが発生してしまいます。また、USBメモリは触らずに放置していると、絶縁体の経年劣化でデータが少しずつ消えていく可能性があります。

そのため、USBメモリは長期保存に不向きといえるでしょう。

なおUSBメモリの寿命は、メーカーや保存環境、使用頻度によっても異なりますが、低価格のものだと1~2年といわれています。品質の良いUSBメモリの中には10年使用できるものもあるため、長く使用したい方はメーカーの動作保証年数を確認して購入することをおすすめします。

USBメモリ以外にもデータの保存場所が必要

USBメモリは、データの長期保存に適していないため、データの一時保管や移動用に使用したほうが良いでしょう。

消えてしまったUSBメモリ内のデータは、専用のリカバリーソフトを購入するか、専門業者に頼むことで復旧できる可能性があります。ただし、確実に復元できるとは限らないため、USBメモリ以外にもデータの保存場所を用意しましょう。

USBメモリとSDメモリカードの違い

USBメモリとSDカード

USBメモリの類似製品に、SDメモリカードという薄いカード型のフラッシュメモリがあります。SDメモリカードは、デジタルカメラの画像の保存場所として使用されることが多く、携帯電話のデータ保存にも、micro SDカードと呼ばれるSDメモリカードが使用されています。

SDメモリカードの特徴としては、薄く軽量で持ち運びが簡単ですが、電気に弱いことが挙げられます。例えば、冬場の静電気には注意が必要で、帯電した手でSDメモリカードに触れただけで、データが消えてしまう可能性もあるのです。

その他、SDメモリカードには、USBメモリと同じように、紛失しやすく寿命が短いというデメリットもあります。

USBメモリの種類

USBメモリにはシンプルなものからセキュリティ機能がついたものまで、多彩なタイプが販売されています。それぞれの形式について詳しくご紹介します。

スタンダードタイプ

もっとも一般的なUSBメモリは、データを保存する機能のみがついたタイプです。パソコンやコピー機、ゲーム機などについているUSB端子に抜き差しして使用します。USB端子はさまざまな形が登場しているため、お手持ちの機器に適合するのはどのUSBメモリか、確認してから購入しましょう。

スマートフォン・タブレット対応

スマートフォンやタブレットのUSB端子に対応した、小型コネクタ搭載のUSBメモリがあります。また、パソコン用のUSBメモリでも、変換アダプターを購入すれば、スマートフォンやタブレットのデータ移行が可能です。

Transcend JetDrive Go 300

Transcend JetDrive Go 300

アップルMFi認証を取得したiPhone / iPad / iPod向けUSBメモリ。安心して使うことが出来ます。

セキュリティ機能つき

個人情報の保存やビジネスシーンでの使用には、セキュリティ機能つきのUSBメモリがおすすめです。スタンダードなUSBメモリにセキュリティ機能が付加されており、パスワード設定、ウイルス対策などが施されています。

変わり種USBメモリ

USBメモリが普及した現在では、外見に工夫をこらした変わり種のUSBメモリが多数発売されています。

例えば、以下のようなものが挙げられます。

・食品をかたどったもの

・キャラクターのフィギュア型のもの

・木製やコルク製など変わった素材のもの

・発光する鉱石が埋め込まれたもの

USBメモリの選び方

いろいろな種類のUSBメモリ

USBメモリは、使い道によって適したスペックが異なります。ここでは、転送速度や容量、セキュリティ機能の面から、USBメモリの選び方の基準をご紹介します。

転送速度

パソコンからUSBメモリにデータを移す際、転送速度が速いほうがストレスなく使用できます。なお基本的には、規格が新しいUSBメモリほど、転送速度が速く設定されています。扱うデータ量が多い方は、転送速度を重視してUSBメモリを選んだほうが良いでしょう。

容量

現在では、USBメモリが開発された初期と比べると、多くのデータが保存できるようになりました。またUSBメモリの価格は、容量が大きいほど高額となります。

写真をよく撮影する方が画像保存を目的にUSBメモリを使用する場合は、16GB以上の容量のUSBメモリをおすすめします。

音楽データの保存が目的の場合は、32~64GBほどの容量が必要です。

なお動画データを保存する場合は、もっとも多くのデータ容量が必要とされます。USBメモリに動画保存をしたい場合は、128GB以上のUSBメモリを選ぶようにしましょう。

セキュリティ機能

USBメモリは、商品によってセキュリティ機能の強度に差があります。

・ファイルを暗号化して保存できる

・ウイルスチェック機能がついている

・登録したパソコンのみ接続可能

・パスワード設定ができる

・指紋認証機能がついている

・データのコピー制限つき

上記のような機能が付加されているUSBメモリほど、セキュリティ性能が高いとされています。

おわりに

USBメモリはデータを一時的に保存しておく際に大変便利なアイテムです。USBメモリがあれば、パソコン間でのデータ移行がしやすくなります。スマートフォン本体の容量に余裕がないときも、対応するUSBメモリにデータを移動すれば容量不足を解消できます。データの損失には気をつけて、USBメモリを使用しましょう。

ドクターホームネットでは、USBメモリ以外にも家電やパソコンなどに関するさまざまな情報をお届けしています。ぜひ、その他のコラムもチェックしてみてください。

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ノックスライド機構を採用しているためワンプッシュで接続できます。またデータのやり取りがわかるLEDも搭載。

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