地震および大雨によってパソコンが壊れた方へ

6月18日に発生した大阪北部地震と、7月5日から各地で発生した大雨によって被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。今回パソコン・USBメモリ・SDカード・RAID・NASサーバーなどが壊れた方を対象に、訪問修理と郵送修理による復旧支援の取り組みを行っています。

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郵送による水濡れ等で壊れたデータの復旧料金が半額

パソコンで絵を描きたい方必見!ペンタブレットの選び方

趣味でイラストや漫画を描いている方の中には、「パソコンを使って絵を描いてみたい」と考える方が多いのではないでしょうか。パソコン上でデジタルイラストを描く場合、スケッチブックやペン、絵の具などの道具は不要ですが「ペンタブレット」という道具を使用することで、よりスムーズにイラストを描くことができます。

そこで今回は、これからデジタルイラストを始めようと考えている方に、ペンタブレットの種類や選び方のポイントについてご紹介します。

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ペンタブレットとは?

ペンタブレットとは、タブレット上でペン型のタッチペンを使用し、マウスと同じようなポインティング操作が行えるパソコン周辺機器の1種で、ペンタブと略して呼ばれることがあります。

ペンタブレットは、マウスでは難しい緻密な操作が可能で、ペンで紙に絵を描いているような使用感が得られます。そのためペンタブレットは、パソコン上でイラストや文字を描く際に使用されます。

ペンタブレットの種類

ペンタブレットにはいくつかの種類があります。まずはそれぞれの概要や特徴について見ていきましょう。

板タブレット

ペンタブレットの中で1番ポピュラーなものが「板タブレット」です。

板タブレットとは、タッチペンを使いタブレット上に描いたものが、そのままパソコンの画面上に反映されるタイプのものとなります。

タブレットではなくPCモニターを見ながら絵を描くこととなるため、まずはその感覚に慣れること、また、タッチペンがマウスの代わりとなるため、ペンの操作にも慣れる必要があります。

今まで紙に描いていた方は、モニターを見ながら絵を描くことに最初は違和感を覚えるかもしれませんが、慣れてしまうと紙に描くときと同じような感覚で描けるようになるでしょう。

板タブレットは値段も比較的安価なものが多いため、気軽にデジタルイラストを初めてみたいという方におすすめです。

ワコム Wacom Intuos Pro Lサイズ ペンタブレット

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紙のような書き味。ファンクションキー数が増えて利便性が向上しました。

液晶タブレット

「液晶タブレット」とは、ディスプレイに直接絵や文字を書き込めるタブレットのことです。

液晶タブレットは、タブレットのディスプレイが液晶で、タッチペンで直接書き込めるようになっています。

液晶タブレットの最大のメリットは、紙に絵を描くような感覚でイラストや絵画制作ができるため、タッチペンなどの操作に慣れるまでの時間をほぼ必要としないということです。

なお液晶タブレットは、板タブレットと比べると高額なものが多いため、購入する際は、使用頻度や用途を踏まえて検討しましょう。

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タブレットPC

「タブレットPC」とは、指や付属のペン操作に対応する液晶ディスプレイを搭載したノート型パソコンのことです。簡単にいうと、液晶タブレットにパソコン機能が備わったものがタブレットPCとなります。

液晶タブレットと同様に、専用タッチペンで画面に直接絵や文字を描き込むことが可能です。

液晶タブレットにはパソコン機能が備わっていないため、液晶タブレットを使用する際はパソコンと接続する必要があります。一方、タブレットPCの場合は、タブレットPCにイラストアプリなどをインストールすれば、タブレットPC単体での使用が可能です。

また、タブレットPCは軽量のものが多く、持ち運びしやすいというほか、液晶タブレットよりも安価なものが多いというメリットがあります。

ただし、デジタルイラストを本格的に描くという点においてはグラフィック性能なのど関係上、スペックが不足気味という意見もあるようです。

ペンタブレットの選び方のポイントとは?

では、ペンタブレットを選ぶ際、どのような点を重要視すると良いのでしょうか。

ここでは、ペンタブレットの選び方として重要となる4つのポイントについてご紹介します。

【ポイント1】サイズ

ペンタブレットには大きく分けて「S・M・L」の3つのサイズがあります。

パソコンのディスプレイの四隅とタブレットの四隅がリンクしているため、パソコンのディスプレイより一回り小さいもの、またはディスプレイと同等サイズのものを選ぶと作業しやすいでしょう。

ディスプレイサイズが15インチ以下の場合はS、15~24インチの場合はM、それ以上の場合はLサイズのものを選ぶよう推奨されており、推奨サイズのディスプレイを選ぶことで、ペンタブレットで描いた絵と、ディスプレイに反映される絵のズレが軽減できるといわれています。

ただし、同じサイズのものでもメーカーや製品によって大きさが若干異なるため、製品を購入する際はサイズの詳細を確認しましょう。

また、ペンタブレットのサイズが、作業スペースに収まらない場合は、作業がしづらくなってしまいます。そのため、ペンタブレット購入前は作業スペースのサイズを測り、適切なサイズのものを選ぶようにしましょう。

【ポイント2】筆圧感知レベル

マウス操作では筆圧の強弱はもちろん、微妙なタッチの線を表現したり、色の濃さを変えたりすることはできませんが、ペンタブレットの場合は、線の太さや色の濃淡を調整できる「筆圧感知機能」が備わっています。

筆圧感知レベルは製品によって異なり、512、1024、2048といった数値で表されています。この数値が高ければ高いほど、ペンの筆圧によって線描写の強弱や濃淡描写をより繊細に表現できるため、イラストを描くためにペンタブレットを購入する方には、高い数値のペンタブレットをおすすめします。

また、製品によっては筆圧だけでなく、ペンの傾きやペンの向きなどを感知できるものもあるため、手描きに近い複雑な描写を求める方は、「傾き検出機能」が備わったペンタブレットを選ぶと良いでしょう。

【ポイント3】タッチペン・タブレットの機能

タッチペンやタブレットは、製品によって機能が異なります。

例えば、ショートカットボタンがついているタッチペンの場合は、頻繁に使用する機能をショートカットボタンに設定することが可能です。

また、本体にファンクションキーがついているタブレットを使用する場合は、キャンバス表示切り替えやブラシサイズ変更など、頻繁に使用するツールを登録しておくことで、効率的に作業できます。

タッチペンやタブレットにどのような機能が搭載されているかも、ペンタブレット選びのポイントとなるでしょう。

【ポイント4】マルチタッチ機能の有無

マルチタッチ機能を搭載しているペンタブレットの場合、タッチアクションでさまざまな操作を行うことができます。

マルチタッチ機能が備わっている場合、キャンバスの拡大・縮小・回転などをマウスに持ち替えることなく行えるため大変便利です。

おわりに

今回は、ペンタブレットの種類や選び方のポイントについてご紹介しました。

デジタル化が進む現代において、ペンタブレットは漫画やイラストなどを制作する方にとって必需品となりつつあります。ペンタブレットの使い方さえマスターすれば、鉛筆やペンなどで紙に絵を描くのとほとんど変わらない描き心地で、デジタルイラストを描くことができます。

ペンタブレットにはいくつかの種類があり、それぞれの特徴や機能に違いがあるほか、価格も異なります。購入する際は、目的や予算、サイズ、ご自身が重要と思える機能の有無などを踏まえた上で選ぶようにしましょう。

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