ランサムウェアが東アジア向けにローカライズ

ランサムウェアが東アジア地域向けにローカライズされていることが明らかになりました。

ランサムウェアは悪意のあるウイルス系のソフト。インストールされるとパソコンに保存されているファイルを勝手に暗号化してしまいます。

暗号化を解除してファイルを元に戻してほしければ、お金を払えと言って脅迫してくることが特徴。

これまでのランサムウェアは欧米で猛威を振るい、通常英語表記だったため、アジア圏のユーザーを脅迫するのが難しい状況でした。

今回、日本語と韓国語に翻訳された脅迫文が表示されるものが発見されました。

それぞれの地域の言語(ローカライズ)で脅迫文を表示させることによって、脅迫の成功率を高めようとしています。

このランサムウェアは身代金を支払ったとしてもファイルを返してくれる保証はないため、絶対に支払ってはいけません。

また万一暗号化されてしまっても被害を最小限に抑えるために、日ごろから大切なファイルはバックアップしておきましょう。

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