ホテルの無線LAN利用時は要注意

Kaspersky Labは、高級ホテルのネットワークに仕掛けられていた「Darkhotel」というマルウェア攻撃の存在を発表しました。

宿泊者の部屋の無線LAN経由で感染。具体的にはLANに接続すると、ログイン画面が現れ、名前やホテルの部屋番号の入力を求めてきます。その後、GoogleやAdobeのアップデートに見せかけた偽の画面を表示させて、利用者が許可してしまうと、マルウェアがインストールされます。

攻撃者はマルウェア経由で標的の地位や人物を選別。企業の重役や責任者であると判断されると、さらに高度なツールをインストールします。

キーログや個人情報、ID・パスワードなどが抜かれるだけではなく、端末に保存してある企業の機密情報を盗んでいくようです。

標的を判断して攻撃するとは、まるで映画のような話。

しかし、アジアを中心に日本でも実際に発生しているということですので、自宅以外の無線LANを使用する際にはくれぐれもお気を付けください。

Kaspersky Lab、ホテル宿泊者を標的にした攻撃「Darkhotel」を発見

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