スマートハウスで家の情報が丸見え

発電や消費電力の見える化や家電のリモートコントロールなど宅内の情報を一元管理できるスマートハウス。設定によっては、第三者が情報にアクセスしたり、遠隔操作できてしまうようになっていることが明らかになりました。

スマートハウスでは、HEMSモニターと呼ばれる画面が設置され、発電、電力消費量を確認したり、お風呂のお湯張り、玄関の鍵の施錠などができます。

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朝日新聞が報じたところによると、住人が別のパソコンでもモニタリングできるようにルーターを介さず、直接ネットに接続した場合、IPアドレスを特定することで外部からのモニタリングや遠隔操作がシステム上可能だったということ。

また、あるメーカーのシステムでは、スマホなどからHEMSにアクセスできるシステムを用意しているのですが、初期のIDとパスワードをネットで公開していましたそう。これも不正なアクセスが可能になっていました。

いまのところ被害は報告されていないそうですが、電力の消費状況から住人が不在な時間帯を割り出したり、遠隔でドアロックを開錠できる機能が悪用されるとホームセキュリティ上のリスクとなりかねません。

他に最近では、Webカメラ(ネットワークカメラ)のセキュリティ問題も聞かれるようになってきました。Webカメラ本体に設定されている初期パスワードを変更しないまま使用している場合、メーカーの説明書通りにパスワードを入力するとアクセスできてしまったり、そもそもパスワード設定もされていないケースがあるそうです。

設置されているWebカメラの中で約3割近くはパスワードなしにアクセスできるとしている報道もあり、自宅が簡単に盗撮されてしまいます。

しかしスマートハウスやWebカメラなどのネットワーク機器は正しく使用すれば非常に有益であることは間違いありません。そのために適切な方法で設定設置し、セキュリティにも配慮しなければなりません。

パソコン生活応援隊!は、パソコン修理で得られた技術力を基に、、スマートハウスやホームネットワーク機器の設定も可能です。

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