ソフトがインストールできない時のサポートならドクター・ホームネット
ソフトがインストールできない!
インストールの作業に失敗!どうして?
ソフトをインストールしようとするとエラーが表示されてインストールできない時、パソコンの設定を変更することでインストールできるようになる場合もございます。エラーの内容によってはパソコンが不具合を起こしている可能性もございますが、こういった場合にも修復が可能です。
反対に、アンインストール後にシステムが不安定になってしまった場合もお任せください。

どのようなトラブルや問題でお困りですか?

- インストール中にエラーが出て先に進めない
- アンインストール後にパソコンの動作が不安定になった
- インストールしたが、正常に起動しない
- ハードディスクの容量が足りない
ソフトがインストールできない原因や症状は様々です
インストールエラー | ディスク読み取りエラー | 起動しない | HDD容量 |
---|---|---|---|
パソコンの環境によっては、エラーが発生してインストールが進められない事がございます。 | CD/DVDドライブの故障によりディスクが読み込めない。またドライブ非搭載パソコンもございます。 | インストールしても起動できない場合がございます。 | アプリケーションのインストールに必要なストレージ容量が不足しています。 |
競合しているアプリケーションのアンインストールやインストール先フォルダの問題を取り除きます。 | ドライブの取り換えや、外付けDVD/CDドライブをご用意できます。 | アプリケーションの起動に必要なファイルを追加で導入いたします。 | HDDを大容量のものに取り換える、または不要なデータを削除して空きを作ります。 |
ソフトがインストールできない時の対処法
パソコンにソフトをインストールができない時は、まずインストールしようとしているソフトがパソコンのOSやbit数に対応しているか確認してみましょう。ソフトによっては、自分の持っているパソコンのバージョンに対応していない可能性も考えられます。たとえば、Windows 7でインストールできていたソフトであってもWindows 10になってしまうとインストールできなくなるという事態があるのです。また、bit数に関しても、ソフトによって指定のbit数のパソコンでない場合は対応できないものも存在しています。
自分のパソコンのOSは何なのか、またbit数はいくつなのかなど、仕様に関する事柄を確認するには自分でコントロールパネルからシステムとプロパティ、その中のシステムを選択すればチェックできるのでみてみましょう。また、単にインターネットに接続できていない場合やセキュリティーソフトによってインストールを阻まれている可能性も考えられます。ソフトをインストールするには、インターネット経由で取り込む方法とCDなどから取り込む方法がございます。
CDなどからインストールする場合は関係ございませんが、インターネット経由でソフトをインストールする時には、パソコンがインターネットに接続されていないと正常に作動しません。パソコンが故障したと思って修理依頼をいただくお客さまの中にも、インターネットに接続せずにインストールしようとしていたということがございます。インターネットに接続されている状態かどうかは、タスクバーにある扇形のアイコンが表示されているか否かで確認できるほか、インターネットサイトを開こうと試みてみると分かるでしょう。接続されていない場合は、接続してからもう一度インストールを試してみてください。
また、すでにパソコンにインストールされているセキュリティーソフトが、新しいソフトをウイルスと認識してインストール動作をブロックしてしまうこともございます。このような場合、ハードウェアには問題がなくてもソフトがインストールできないので、セキュリティーソフトの作動を一旦停止してから再度インストールをしてみてください。
ソフトがインストールできない時にやってはいけないこと
ソフトのインストールが途中でできなくなってしまう場合やいつまでたっても完了しない時は、ハードディスクの故障が考えられます。ハードディスクが故障してしまった場合は取り替えをしなくてはいけません。このような場合の診断は、自分ではなかなか難しいので専門の業者に確認してもらうほうが安心です。そもそも、ハードディスクの中にあるデータを自分で削除したり、複数のセキュリティーソフトをインストールしたりするのはやめましょう。ハードディスクの中には、ソフトウェアを正常に作動させるためになくてはならないファイルも存在いたします。
容量を増やそうと思って勝手にそれらのファイルを削除してしまうと、パソコンが動かなくなる恐れがございます。自分がダウンロードしたり、作成したりしたドキュメントなどを削除するのは問題ございませんが、基本的なファイルを削除すると正常に動作しなくなるので、判断できない場合は自分で削除するのはやめましょう。ほかにも、セキュリティーソフトをパソコンにインストールする場合は同じ機能を持つものを2つ以上取り込まないことが大切です。セキュリティーソフトはコンピューターウイルスからパソコンを守るために必要なものですが、複数のソフトをインストールしてしまうとそれぞれのソフトがお互いに影響し合い、パソコンの動きを妨げる可能性が高くなります。
パソコンが故障したらむやみに操作しないほうが良いでしょう。パソコンに詳しくない人の場合は、不要な操作を加えることで状態を悪化させる恐れもございます。自分でできる対処法を試しても効果がない場合は、ドクター・ホームネットに相談してください。使いたいソフトをインストールできるようにするために、どこに不具合があるのか、どうすれば良いのかなどのお客さまの疑問を解決していきます。

インストールを制限するセキュリティーソフト
セキュリティーソフトは、常にパソコンの動作を監視しています。インストールについても監視対象であるため、セキュリティー上の脅威になる可能性のあるソフトウェアをインストールしようとすると動作を制限してくれます。アプリケーションとセキュリティーソフトの相性によっては極稀に、安全なアプリケーションであっても脅威とみなしてしまうことがございます。そのような場合は、セキュリティーソフトの設定で、インストールの監視を一時停止したり、該当のソフトのフォルダをスキャンしないようにする必要がございます。
Microsoftが提供する無償のウイルス対策ソフトであるWindows Defenderでもアプリケーション制限によってソフトがインストールできない場合や、ウイルス等の不正な動作を防止する目的で搭載されている「データ実行防止」によってインストールが中断される場合もございます。
Windows 10のSモードによるアプリケーション制限
Windows 10には、Sモードと呼ばれる機能がございます。Windows 10の中から普段遣いでは必要の少ない機能を制限したモードで、いわば簡易バージョン。セキュリティーとパフォーマンスに注力されていることが特徴で、iOSやAndroidのデバイスを扱うような使い方では最適のモードといえます。その大きな特徴のひとつがWindows ストアとの関連性で、Windows 10のSモードではアプリケーションはWindows ストアからしかアプリケーションをインストールすることができません。また、ブラウザについてもMicrosoft Edgeのみとなっています。Windows ストアには、Microsoftが安全性を検証したアプリケーションしか存在していないため、どんなアプリケーションでもインストールすることができてしまう通常のモードよりも安全であることが理由です。Windows 10 Sモードで好きなアプリケーションをインストールしたい場合は、モードを解除する必要がございますが、解除した場合は再度、Windows 10 Sモードに戻すことはできません。
PCゲームで発生するインストールエラーや起動エラー
ゲームのインストール時によく見られるエラーは、パソコンがアプリケーションの要求する動作環境を満たしていない場合によく発生いたします。そのような場合はインストールに失敗したりインストールが完了したように見えても正常に動作しないことがございます。他にもDirectXのランタイムが不足していたり、HDDの空き容量が不足していて上限に近づいていることもございます。また、最近ではゲームをインターネット経由で配信するプラットフォームも登場してきて、専用のダウンローダーやインストーラーが用意されていることもございます。そのようなゲーム配信システムで発生する場合はそのソフト自体のエラーも疑う必要がございます。他にも古いゲームソフトの場合は、新しいWindowsでは動かないものが多くございます。これは最新のWindowsで削除された機能を使用していることが原因です。互換モードを使用することで動作させることができる場合がございます。
自作PCでOSがインストールできない理由
パーツを購入して組み立てていく自作PCでは、WindowsのOSそのものがインストールできないというトラブルが起こることがございます。その多くがマザーボードとHDDに関連するトラブルです。まず、インストール先のHDDがBIOSによって検出されているかを確認する必要がございます。中にはBIOSが古いためBIOSそのものをアップデートする必要がある場合もございます。次にマザーボードのファームウェアのバージョンにも注意しましょう。マザーボードに付属のUSBメモリーなどからファームウェアやドライバを最新にしてからの作業が必要です。特に中古のHDDを使用している場合には、ディスクのフォーマット形式が、GPT形式なのか、MBR形式になっているのかを確認してください。マザーボードに保存されているプログラムには大きく分けてUEFIとBIOSの2種類がございますが、BIOSの場合はMBR形式のパーティション分割でなければOSをインストールすることができません。他には単純なケーブルの接続ミスである場合もあるので配線はよく確認するようにしましょう。メーカーにサポートしてもらえない自作PCのトラブルもご相談ください。
ソフトウェアトラブルの対応事例
ドクター・ホームネットがパソコン修理・サポートを行った、実際の作業内容をご覧いただけます。
想定されるパソコン修理(例)
作業内容 | 料金(税込) |
---|---|
アプリケーションインストール/アンインストール |
3,300円 |
アプリケーション(ソフトウェア)のインストール/アンインストールと起動確認 |
|
OS/アプリケーションアップデート【2つまで】 |
3,300円 |
Windowsを始めとしたOSおよびアプリケーション(ソフトウェア)のアップデート作業。メジャー、ビルドアップデート除く |
|
ユーザーアカウント追加設定 |
3,300円 |
パソコンにユーザーアカウントを作成し、必要に応じてパスワードを設定 |
出張サポートで「アプリケーションインストール/アンインストール」を行った場合の合計金額
基本料金 | 環境・トラブル 診断料金 |
作業料金 | 合計金額(税込) |
---|---|---|---|
5,500円 | 3,300円 | 3,300円 | 12,100円 |
インストール中にエラーが表示されて先に進めなくなった、アンインストール後にシステムが不安定になってしまった、セットアップやアップグレードの方法ができない、といった疑問や不安がございましたら、ドクター・ホームネットにおまかせください。すぐに訪問してトラブルを解決いたします。
※記載の料金は一例です。作業内容や部品破損の有無などによって料金は前後する場合がございます。
事前にお見積もりの上、お客さまのご了承をいただいてから作業いたします。
※記載の料金は全て税込表記です。
各種割引のご案内
下記に該当される方は指定書類のご提示で、作業料金から10%割引いたします。
クーポン券の印刷は不要です。ご予約の際は「ホームページを見た!」とスタッフにお伝えください。



必要な確認書類
シニア割引 | 運転免許証、パスポート、健康保険証、年金手帳、住基カード |
---|---|
学生割引 | 学生証、生徒手帳、在学証明書 |
障がい者割引 | 各自治体で発行される障がい者手帳 |
※作業前にご申告があった場合に限ります。作業後の割引はできません。
※他の割引との併用はできません。
※部品代は割引対象外となります。
※証明できる確認書類が必要です。
ドクター・ホームネットでは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、訪問・持込対応時の対策を実施しております。
※受付時及び訪問時にお客さま・ご家族さまの体調確認をさせていただく場合がございます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
修理の流れ

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事前見積もりで安心会計
追加費用が必要だと判明した場合も、必ず事前にご説明いたします。
料金は作業完了後にお支払いください。現金またはクレジットカード決済、QRコード決済がご利用いただけます。
※クレジットカード決済とQRコード決済は、離島など一部地域ではご利用いただけません。
よくあるご質問
- ソフトを使用するためのパソコンのスペックが足りない場合、スペックアップもしてもらえますか?
使用したいソフトを動作させられるように、スペックアップのためのパソコンの部品交換も同時にご依頼いただけます。メモリーの増設、グラフィックボードの交換、HDDの交換・増設、WindowsやMacのOSアップグレードなどを行います。
- セキュリティーソフトを止めてソフトをインストールするのは危険ではないですか?
セキュリティーソフトは常に動作させておくべきものなので、止めるのはウイルス感染の危険が伴います。ソフトのインストールがブロックされてしまう場合は、セキュリティーソフトのインストール監視機能だけ一時的に止めたり、対象のソフトだけ監視対象から外すことで対応可能です。
- HDDの容量が少ないので、ソフトをインストールする前に増設・交換してもらえますか?
ソフトのインストールとHDDの増設・交換を同時にご依頼いただくことも可能です。HDDは事前にご用意いただくか、スタッフからご購入ください。HDDの増設ではなく交換を行う場合は、ソフトのインストール時間に加えてHDDのデータ移行時間もかかりますので、時間に余裕がある日にご依頼されるのがおすすめです。
- ソフトをインストールできるようにCD/DVDドライブを取り付けてほしいのですが注意点はありますか?
デスクトップパソコンの場合は空いているドライブベイ(拡張用の空間)に取り付けますが、ノートパソコンの場合はドライブベイが空いていないことがほとんどです。ですので、ノートパソコンにCD/DVDドライブを取り付ける場合は、USB接続の外付けCD/DVDドライブをご使用いただくことになります。