

ドクター・ホームネットでは新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策として、訪問・持込対応時の対策を実施しております。
その一環として、受付時及び訪問時にお客さま・ご家族さまの体調確認をさせていただく場合がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
尚、当社のスタッフについても毎朝の検温・体調確認のうえでサポート対応を行っております。
身代金要求型ウイルスやシステムに悪影響を及ぼすウイルスの感染を防ぐためには、セキュリティーソフトをインストールしておけば大丈夫、というわけではございません。
毎年新しいウイルスが出現する上、ウイルスを用いない攻撃方法もあるため、セキュリティー状況をチェックして、パソコンやスマートフォン、その他デジタル機器を最新の状態に保つことも大切です。
該当する項目のチェックボックスをクリックしてください。
危険度が100%を超えた場合、今すぐお電話ください!!
セキュリティー上見つかった脆弱性への対策を目的として定期的に配信されるWindows Updateの適用やそれに起因するトラブルへの対応。Windowsだけではなく、Macでも脆弱性対策のアップデートは必須です。
JavaやAdobe関連のアプリケーションは人気があり世界中で使用されているため、その分、脆弱性を突いた攻撃も多いのが実情です。インストールされているアプリケーションを精査し、最新バージョンにアップデートいたします。
セキュリティーソフトの導入は必須です。セキュリティーソフトのインストールと環境設定を実施いたします。ウイルスやスパイウェア対策だけではなく、迷惑メール対策やネットバンキングの保護など、ソフトによって機能が異なるので使用環境にあわせたソフト選びが重要です。
ルーターなどの通信機器の設定の見直しや、メーカーから随時配信されているファームウェアアプデートの更新を実施いたします。パソコン以外のIoT機器やネットワークカメラなどもハッキングされてしまうこともございます。通信機器は設置時のままにしておくことは非常に危険です。
無線LANでは基本的に、アクセスポイント(無線LANルーター)から全方位へ電波を送信するため、自宅/オフィスの外へ電波が漏れていきます。そのため、他人が勝手に接続してただ乗りしたり、不正にパソコンへ侵入されたりしないようにセキュリティーの設定が必要になります。
無線LANのセキュリティーにはいくつかの方式がございますが、中には脆弱性が見つかっており、設定しても数分で侵入されてしまうような弱いセキュリティーもございます。
WEP | 古い暗号化方式で、ほぼすべての機器がこの方式に対応していますが、脆弱性が見つかっており速ければ10秒程度で解読されてしまいます。そのため、特別な理由がない限り使うべきではございません。Nintendo DSなど、この方式にしか対応していない機器を利用する場合は、侵入されないようにセキュリティーを考慮されている無線LANルーターを使用するべきです。 |
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WPA-PSK/TKIP | 余程古くない限りはほとんどの機器が対応している方式ですが、この方式にも約10分程度で解読されてしまう脆弱性が見つかっています。この方式にしか対応していない無線LANルーターを利用している場合は、WPA2-PSK/AESに対応しているものに交換した方が良いでしょう。 |
WPA2-PSK/AES | 家庭向け無線LANルーターに搭載されている方式としては、現時点で最も安全な暗号化方式です。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)もこの方式を使用する事を推奨しています。無線LANに侵入されると、プライバシーの被害を受けるだけではなく、他のネットワークへの攻撃の踏み台にされる事もございます。そうならないように、できる限りこの方式で通信できるようにした方が良いでしょう。 |
セキュリティーソフトをインストールしていない状態は、例えるならドアに鍵をかけていない家と同じです。ウイルスや悪意のある者が簡単に侵入できる状態なので、非常に危険です。
セキュリティーソフトをインストールすることで、インターネット経由でのウイルス感染はもちろんのこと、USBメモリなどからの感染も防ぐことができます。
Windows XPは2014年4月8日にサポートが終了し、Windows Vistaは2017年4月11日に終了いたします。サポートが終了するとマイクロソフトからセキュリティー更新プログラムが提供されなくなります。さらに、セキュリティーソフトなどのソフトウェアもサポートしなくなるため、非常に危険な状態になります。
Windows Updateを利用すると、セキュリティー対策に必要な、重要な更新プログラムをインストールしてシステムを更新することができます。
定期的に利用することで、Windows自体のセキュリティーリスクを下げることができます。初期状態では自動更新が有効になっていますが、有効になっていない場合は手動で更新する必要がございます。
JavaとAdobe(Flash Player、Acrobat Reader)は、プログラムを動作させる際によく使用されるアプリケーションです。
JavaとAdobeには脆弱性が発見されることがあり、脆弱性を利用する攻撃を防ぐためにアップデートが必要です。アップデートしないまま放置していると、システムを乗っ取られるおそれがございます。
アプリケーションをインストールする際に、オプションで別のアプリケーションを同時にインストールできるようになっていることがございます。不要なアプリケーションをインストールしてしまい、そのアプリケーションに脆弱性があると、セキュリティーリスクが高まります。
定期的にシステムのクリーンアップを行い、不要なアプリケーションを削除することで、ウイルス感染などを予防することができます。
無線LANルーターを使用するためには、通常はIDとパスワードが必要です。
しかし、設定を初期状態から変更していない場合は、パスワードが「password」になっているなど、パスワードがかかっていないも同然の状態です。このような状態だと、LAN(建物内に構築されたネットワーク)に侵入され、パソコンなどの機器を勝手に操作されるおそれがございます。
また、無線LANルーターには、子供による利用を親が監視して制限を掛けられる「ペアレンタルコントロール」などの機能が備わっていることがございます。適切に設定することで、子供が危険なWebサイトにアクセスしてしまうのを防ぐことができます。
※記載の料金は全て税込表記です。
様々な環境や症状に対応してきたドクター・ホームネットだからこそできる対応力で、最適なセキュリティー対策をご提案いたします。
万が一、ウイルス感染の被害に合われた場合でも、ウイルス駆除も行うことができますのでご相談ください。
パソコンのウイルス対策をきちんとされていらっしゃいますか?ニュースなどで「マルウェアが…」「パスワードを盗まれて不正送金が…」といった話が出るたびに、ウイルス対策をきちんとしなければと思っていても、実際何をしたらいいのかわからないという人も多いかと思います。そこでパソコンのウイルス対策の基本についてご紹介いたします。
ウイルス対策の基本は3つです。特に難しいことではなく、下記3つを守っていれば大抵の場合は安全です。
パソコンを使っていると、定期的に「Windows Update」などのバージョンアップ(更新)をするかどうか聞かれることがございます。仕事などで特殊なソフトを使っている場合は、このバージョンアップをするとソフトが使えなくなってしまうということで、意図的にバージョンアップをさせないようにしていることもございます。
ただしこのバージョンアップは、パソコンのセキュリティーの脆弱性を修正するために行われることがございます。脆弱性を放置しておくと、パソコンの中のデータを盗まれてしまう、データを改ざんされてしまうといった危険がございます。そのため仕事などで特殊なソフトをパソコンに入れている場合以外は、更新などで時間がかかって面倒かもしれませんが、きちんとバージョンアップしておくことをおすすめいたします。
脆弱性とは、簡単にいうとセキュリティー上の不具合のことです。最近の例でいうと「無料のWi-Fiスポットを利用していると、個人情報や銀行のログイン情報、クレジットカードの情報を抜き取られてお金を使われていた」という話がニュースなどになっています。これはWi-Fiの暗号化通信の方法であるWPA2に脆弱性が認められたからです。これに対して、Microsoft社やApple社、Google社などが修正プログラム配布などの対策を行っています。
脆弱性を放置しておくと、先ほど紹介したようなトラブルに巻き込まれることがあるため、特に理由がない限りはバージョンアップをきちんとするようにしましょう。
セキュリティーソフトを入れているけど、パソコンの動作が遅くなるから普段は起動しないようにしている人は少なからずいらっしゃいます。確かに、パソコンの動作が遅くなることはございますが、それは訪れるサイトやメールなどにウイルスが仕込まれていないか、ファイルなどにウイルスが入っていないかを調べたり、感染を防ぐために動いているためです。あまりパソコンに詳しくなくて起動させないような設定をしている方は、設定を元に戻すことを検討してください。
ウイルス対策の基本のなかでも、一番大切なことですが、変なWebサイトやメールは不用意に触らないようにしましょう。怪しいWebサイトにアクセスしただけで感染するウイルスや、メールを開いただけで感染するウイルスなどもございます。特にメールなどは他人になりすましたり、誰もが気にしてしまうような題名をつけてメールを開かせようとしていることがあるので注意しましょう。
生活を便利にしてくれるパソコンですが、反面個人情報などがたくさん入っており、ウイルス対策はしっかりとしておかないと悪用されてしまうことがございます。今回ご紹介した基本的な対策をしっかり行って、ウイルスからパソコンを守りましょう。
年中無休、土日祝日もつながります!
スーツ着用の正社員が訪問するので安心です!
追加費用が必要だと判明した場合も、必ず事前にご説明いたします。
料金は作業完了後に現金またはクレジットカード、QRコード(※)にてお支払いください。
※クレジットカード決済とQRコード決済は、離島など一部地域ではご利用いただけません。
ウイルスに感染するおそれが非常に高いため危険です。インターネットに接続していなくても、放置されている脆弱性を利用され、USBメモリーなどからウイルスに感染するかもしれません。ウイルスに感染したパソコンで使用したUSBメモリーを他のパソコンで使用すると、たとえインターネットに接続していなくてもウイルスを拡散することになります。
無料のセキュリティーソフトは、突然更新が止まる、情報を不正に外部に送信している、といったことがございます。有料のセキュリティーソフトが全て安心というわけではございませんが、無料のセキュリティーソフトと比べて安心できる要素が多いです。
簡単なのは、無線LANルーターやセキュリティーソフトのペアレンタルコントロール機能を使用することです。ペアレンタルコントロール機能では、閲覧できるWebサイトの制限、インターネットに接続できる時間帯の制限、アプリの監視などを行うことができます。設定がわからない場合はドクター・ホームネットにお任せください。
最新のOSを使用する、信頼できないアプリをインストールしない、怪しいWebサイトにアクセスしない、セキュリティー対策アプリを使用する、などがございます。セキュリティー対策アプリでできることはパソコン向けと比べて多くはないですが、セキュリティー対策として有効です。
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