
「インターネットがつながらない」「無線LANに接続できない」「メールが送受信できない」といったインターネットに関連するトラブルは、ほとんどの場合、パソコンやルーターの設定見直しや機器の交換などで解決することができます。
急につながらなくなった場合のトラブル解決だけではなく、プロバイダー契約時や乗り換え後のインターネット初期設定や、便利な無線LAN(Wi-Fi)の接続などをサポートしています。プロバイダーの乗り換えでお悩みの場合はご相談も承ります。さらにセキュリティー対策や電波状況の改善などもお任せください。現地にお伺いする駆けつけサポートなので基本的にその場で解決することができます。
ネットワーク機器との接続やプロバイダー固有のアカウント情報の設定を実施いたします。
無線LAN(Wi-Fi)接続の設定。無線LANルーターや子機の設置だけでなくお取替えも可能です。
メールアドレスの追加やメールソフトに対してアカウント情報を設定いたします。
パソコンやスマートフォン上で、無線LANのSSIDを選択して決められているセキュリティーキーを設定いたします。使用環境に応じて2.4GHz、5GHzを選択する必要がございます。
無線LAN内蔵ルーターやCTUから無線LANアクセスポイントを接続して設定いたします。Wi-Fi非対応のパソコンでも子機を接続することで対応させることができます。
設定の見直しや高性能な無線LANルーターに変更することで通信速度を向上させることができます。同時接続端末が増えているので、無線LANルーターは定期的に買い換えることをオススメしています。
奥まった部屋やお風呂場のような電波の届きにくい場所でも、ハイパワーモデルに取り替えたり中継器を設置することで電波の届く範囲を広げることができます。
※記載の料金は全て税込表記です。
※記載の料金は作業料金(部品代別途)です。別途基本料金と出張料金が発生いたします。
アカウント設定 | ルーターの故障 | パーツの故障 | メールアカウント設定 |
---|---|---|---|
プロバイダーによって提供されている情報を正しく設定しなければ通信ができません。 | 24時間電源が入りっぱなしのルーターは熱がこもることで動作不良を起こします。 | LAN端子が壊れたりLANケーブルが断線していることが考えられます。 | メールアドレス、パスワード、メールドメインなどの設定を誤っています。 |
アカウント情報を基にTCP/IPの設定やPPPoE認証を実施いたします。 | 新しいルーターとの交換を提案させていただく場合がございます。 | 端子やパーツ、LANケーブルを新しいものと交換して敷設いたします。 | 小文字や数字「ゼロ」と「オー」などがわかりにくく、1文字でも誤りがあると送受信できません。 |
NAS(ネットワークHDD)は、パソコンやスマートフォンなどから共有できるストレージ。デバイスをまたいだデータの保存や活用が可能です。またパソコン同士の連携の場合はファイル共有設定が便利です。機器の選定から接続設定、使い方サポートまで可能です。
ネットワーク対応プリンターでは有線LANや無線LAN経由で印刷やスキャンができます。また、Wi-Fiダイレクトで接続すれば、スマートフォンに保存されたデータの印刷なども可能。周辺機器をネットワークに接続することで利便性が向上いたします。
ネットワークに対応するテレビやレコーダーで、Hulu、Netflix、Amazon Primeビデオなどで海外ドラマや映画を視聴するネットワーク設定ができます。また映像機器やパソコンをDLNAで連携させることで、寝室のレコーダーで録画した番組を寝室のテレビで再生するなど便利な視聴環境を構築できます。
PS4やSwitchなどのゲーム機はネットワークに接続することで楽しさが倍増。ネットワーク対戦やダウンロードコンテンツの購入が可能になります。最新作の中にはオンライン専用のゲームも増えているため、インターネット接続環境が必須になってきています。また快適なゲーム体験のための通信環境改善もお任せください。
機器がネットワークにつながると外部のネットワークから攻撃されたり情報が漏洩する可能性がございます。そのため、ネットワークを構築する際には、万全のセキュリティー対策を実施する必要がございます。
ルーターや無線LANなど通信機器の設定の見直し、ファームウェアのアップデートやセキュリティー対策ソフトの導入などもお任せください。
今や一般家庭でも、インターネット回線を契約するのは当たり前の時代です。手軽に契約できる時代だからこそ、人々の日常生活のなかに浸透していて、欠かせないものとなっています。ある日突然インターネットが使えなくなったら、生活に支障をきたしてしまうという人も多いことでしょう。そこで、ここからはインターネットが接続できなくなった時に、ご自身で試していただきたいことを紹介していきます。自分で簡単に解決できるケースもございますので、修理を依頼する前に下記の操作を試してみてください。それでも解決できないという時は、ぜひお気軽にPCホスピタルへご相談ください。
モデム(もしくはCTUやONU)、Wi-Fiルーター等のコンセントが抜けていたり、電源タップのスイッチがオフになっていたりしないか確認しましょう。WANポートの先のWi-Fiルーターの接続確認も重要です。接続は有線ケーブルの場合は、LANポートにしっかりと差し込まれているか確かめなくてはいけません。
原因が配線やモデム、Wi-Fiルーターの不調以外にもプロバイダーで増強工事が行われていたり、通信障害が出てつながらないことがございます。接続ができた段階で回線やプロバイダーの公式サイトを確認し、通信障害や増強工事の有無を確認しましょう。
モデムやWi-Fiルーターの電源OFFで直る可能性もございます。場合によってはCTUやONUを使用されていることもあるでしょう。いずれを利用している場合も、機器やメーカー別で取り扱い方法が異なります。強制的に電源を落とすと故障する可能性があるので、取扱説明書通りに電源を落としてください。
モデムには電源スイッチがあるもの、操作によって電源を落とすものの2種類がございます。コンセントを一度抜くことで確実に電源を落とすことができ、ランプもすべて消灯します。
モデム及びルーターの電源を落としたら、再起動させる必要がございます。モデムの電源を入れてランプの点灯後、Wi-Fiルーターの電源を入れてみましょう。ただし、機種によっては、電源を入れるまで10秒から5分程度待たなくてはいけないものもございます。また、モデムの電源を入れた後も2~5分程度待たなくてはいけない可能性がございますので、取扱説明書で待ち時間を一度確認しましょう。Wi-Fiルーターも点灯して動作確認できたら、パソコン・スマートフォンのWi-Fi接続可否を試します。これで解決できればOKです。繰り返し接続できない状況が続く時は、ほかの方法を試すことをおすすめいたします。
パソコン・スマートフォンはインターネット接続の設定が必要です。Wi-Fiルーターを再起動してもインターネットがつながらないなら、改めて設定する必要があります。まずは、インターネット契約時に届いたユーザーIDとパスワード記載の契約書を用意しましょう。
次にWi-Fiルーターの設定画面にログインします。この設定画面は、Wi-Fiルーターのメーカーによって変わります。取扱説明書を確認またはブラウザーのアドレスバーにIPアドレスを入力しましょう。インターネット接続の設定画面へアクセスすることができます。
IPアドレスは、Wi-Fi一覧が表示されている項目の中のプロパティで確認可能です。設定画面でログイン後は画面の指示に従い、IDやパスワードを入力して設定を進めてください。接続成功と表示されると再設定は完了です。
Wi-Fiルーターの初期化も有効です。Wi-Fiルーターを長期間使用している時は、リセットで改善するか確認してみましょう。まずは、Wi-Fiルーターの電源が入っているか見てください。電源が入っていたら、Wi-FiルーターにあるRESETボタンを長押しします。
リセットまでに要する時間は機種別で、2~10秒程度と異なるので、ボタン操作の前に取扱説明書を確認しましょう。POWERランプ点灯し、再起動すると初期化完了です。初期化後にWi-Fiルーターのランプが点滅を繰り返すなら、Wi-Fiルーターの故障の可能性がございます。
Wi-Fiルーターが原因の場合、有線なら接続できる可能性がございます。LANケーブルで接続できるなら、Wi-Fiルーターの故障が原因の可能性が高いです。LANケーブルでもつながらない時は、Wi-Fiルーターではなく、モデムやインターネット回線のどちらかに不具合があると判断できるでしょう。
Wi-Fiルーターに接続可能でも、しばらくするとWi-Fi接続が途切れてしまう場合、モデムの設定を変更してみてください。モデムがPPPランプのある機種なら、スイッチをAUTOからMANUALに変更します。その後にモードスイッチをROUTERに切り替えましょう。もし、PPPランプのない機種の場合はスイッチをAUTOからMANUALに変えてみます。さらに、スイッチ切り替え後に、モードスイッチをAPに変更します。
それでも接続できない場合、インターネット接続の再設定、及びWi-Fiルーターの初期化を行ってください。これまでの対処で接続できない場合はご自身で解決するのが難しい可能性が高いと言えます。その場合はPCホスピタルまでご相談ください。
上記ではインターネットに接続できない時の解決方法について触れてきましたが、ここからはメーカーごとに試してほしい対処法を紹介しています。主要なメーカーの対処法を詳しく紹介しているので、修理に出す前に試してみてください。
NTTフレッツ光の場合は下記の対処法を実施してみてください。機器のタイプを確認し、最適な方法を行いましょう。NTTフレッツ光のモデムやルーターは、インターネット接続設定を開いてログインをすると、メンテナンスの項目の中に機器の再起動がございます。必要な場合は再起動を行いましょう。
光回線と書かれたランプがオレンジ点灯、あるいはオレンジ点滅している時は、一時的に使えない状態の可能性が高いです。オレンジ点灯は、機器の準備中の可能性があるので5分ほど待ちましょう。そのうえで、インターネット接続を試し、できなければ再起動をかける必要がございます。オレンジが点滅している時は、光回線設定の新しいファイルのダウンロードを行っています。
ダウンロード完了までに大体30分ほど時間がかかるため、待ってからインターネットの接続確認を行ってください。それでもインターネット接続が不可のときは、モデムの再起動ボタンを押すもしくは電源アダプターを抜きます。再起動後、ランプが全点灯してから一度全て消灯いたしますが、再度点灯すれば再起動成功です。再起動には1~2分ほどかかるので、少し待ってからインターネット接続を試してみましょう。
フレッツ光のGE-ONUもしくはVDSLモデムを使用している際は、インターネット接続設定を確認してみてください。Windowsのバージョンごとに設定方法が異なります。それでも改善できない場合は、機器の再設定を行ってみましょう。GE-ONUもしくはVDSLモデムは、ホームゲートウェイ一体型500系や一体型600系と同じく、更新中や準備中は光回線のランプがオレンジに点灯あるいは点滅いたします。ランプの点灯状態に注意して再起動を行ったら、光コードは根本が青くなるまで差し込んでいるか、チェックしましょう。
フレッツ光から提供されているホームゲートウェイ、ブロードバンドルーターの2つを利用している人、あるいはONUやVDSLとホームゲートウェイの2台に加え、ブロードバンドルーターを使っている人は故障の切り分けが難しいのでご注意ください。リセットや再起動でインターネットにつながらないという場合は、PCホスピタルまでご連絡ください。
auひかりの場合は、ONUとホームゲートウェイの2台のランプが正常に点いているかを確認しましょう。auひかりでは、BL1000HW・BL900HW・BL190HW・BL170HV・BL902HWの5種類のホームゲートウェイが提供されています。ONUには光入力ランプがあるはずなので、点灯しているかを見てください。通常時は緑色で点灯をしていますが、ONU自体が故障している時は消灯しています。ONUのホームゲートウェイランプがオレンジ点滅をしている場合も、動作不良を起こしている可能性が高いです。その際は、PCホスピタルまでご連絡ください。
BUFFALO製ルーターで接続が不安定なら一度再起動をかけてみましょう。電源ボタンを押すか、アダプターを抜くと電源を切ることができます。電源切断後、約1分待って再び電源を入れます。通信できるまで数分かかるので、待ってから接続確認をしましょう。それでも、不具合が解消されない場合は、リセットボタンを点滅するまで長押しして、リセットをかけることをおすすめいたします。
リセットボタンがない機器の場合はWi-Fiルーターの設定画面を開いて初期化を行ってください。詳細設定にある設定管理から初期化できるタイプ、管理設定の初期化から実行できるタイプの2つございます。どちらも指示通りに進めばリセットをかけられます。
Apple製のAirMac ベースステーションでインターネット接続が不安定なら本体をリセットするのがおすすめです。この機器はリセット方法が3種類あり、それぞれリセットされるデータが異なります。ソフトリセットは、パスワードを忘れてしまった場合にかけるリセットで設定内容が大きく変更されることはございません。ハードリセットは以前の設定に復元をして、改善を試せます。それでもインターネット接続できない場合、工場出荷状態になるデフォルトリセットも可能です。
NEC製Wi-Fiルーターの不調を改善する場合、最初にリセットを試しましょう。大抵の機種はリセットボタン長押しでをPOWERランプが点滅するまで長押しすることで初期化できます。その後、数十秒経ちPOWERランプの点灯が確認できれば、初期化に成功しています。初期化後はインターネット接続設定が必要です。ブラウザーの検索・URLの入力に、IPアドレスを打ち込み、クイック設定を開きましょう。簡単に接続設定ができるらくらくWebウィザードを起動という項目があります。それを使用すれば簡単に接続確認ができます。
作業内容 | 料金(税込) |
---|---|
インターネット接続設定 | 6,600円 |
パソコンまたはルーターなどの通信機器に対するインターネットの接続設定 | |
インターネット・メールトラブル解決 | 16,500円 |
インターネット接続やメールの送受信が出来ない等のトラブルの原因究明と解決作業 | |
無線LANアクセスポイント設定 | 6,600円 |
・無線LANルーターまたは無線アクセスポイント1台の機能(暗号化含む)設定 | |
無線LANセキュリティー設定 | 6,600円 |
・既存の無線LAN環境に、SSIDの隠蔽、MACフィルタリング設定 | |
クライアント側の接続設定【3台まで】 | 3,300円 |
・2台目以降のインターネット接続の設定【有線・無線問わず】 |
基本料金 | 出張料金 | 作業料金 | 合計金額(税込) |
---|---|---|---|
8,800円 | 2,200円 | 6,600円 | 17,600円 |
※記載の料金は一例です。作業内容や部品破損の有無などによって料金は前後する場合がございます。
※事前にお見積もりの上、お客さまのご了承をいただいてから作業いたします。
※記載の料金は全て税込表記です。
下記に該当される方は指定書類のご提示で、作業料金から10%割引いたします。
クーポン券の印刷は不要です。
ご予約の際は「ホームページを見た!」とスタッフにお伝えください。
年中無休、土日祝日もつながります!
スーツ着用の正社員が訪問するので安心です!
追加費用が必要だと判明した場合も、必ず事前にご説明いたします。
料金は作業完了後にお支払いください。現金またはクレジットカード決済、QRコード決済がご利用いただけます。
※クレジットカード決済とQRコード決済は、離島など一部地域ではご利用いただけません。
ご利用環境によってはそのままでも可能ですが、戸建ての場合はONUやホームゲートウェイの変更が必要になる場合もあり、回線の変更が必要になる場合もございます。また、ルーターにはインターネットに接続するための設定が入っているため、設定を変更する必要がございます。パソコンとルーターがつながっている状態でルーターの設定画面にアクセスし、プロバイダーから送られてきた情報を入力いたします。
原因はさまざまですが、パソコンの帯電や経年劣化によるルーターの故障、無線LANドライバーの不具合などが多いです。パソコンの帯電は、パソコンの起動不良の原因となることも多く、パソコンの電源を抜いて数分から30分程度放電させると改善する場合がございます。また、Windows Updateにより特定の機種で無線がつながらなくなったという事例が多数報告されています。
セキュリティーソフトは、パソコン内のファイルを一通りスキャンするため、起動時にパソコンの動作が遅くなることがございます。また、複数のセキュリティーソフトがインストールされていると競合して不具合を起こすため、不要なセキュリティーソフトは削除してください。
インターネットの速度は、回線速度だけでは決まりません。有線の場合と比べると無線は速度が落ちますし、有線であってもケーブルの状態やその他の要因によって速度は変わります。また、パソコンの処理能力が低ければ表示速度にも影響いたします。不要なファイルを削除してHDDの残り容量に余裕を持たせたり、メモリーを増設することで表示速度を高めることができます。
PCホスピタルがパソコン修理・サポートを行った、実際の作業内容をご覧いただけます。
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神奈川県浜松市東区豊町にお住まいの60代 女性
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兵庫県宝塚市にお住まいの60代 男性
出張修理なら、日本全国対応でお持ち込みいただく際の移動中の破損や故障の悪化などの心配もございません。専門スタッフがご自宅まで訪問し、できる限りその場で修理いたします。
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