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もしも!の時

下村 優介 切り絵作家

プロフィール

中学・高校・大学ではラグビー部に所属。10年間ラグビー漬けの日々を過ごす。卒業後はラーメン屋で働くかたわら、2012年より完全独学で切り絵の勉強をスタート。切り絵作家をめざし、制作活動に励む。2014年パリ・ルーブル美術館でのアートフェアに参加、2015年には「天王寺動物園100周年記念作品」を制作。海外の学校での切り絵のワークショップにも取り組んでいる。

突然のウィルス感染発覚。でもどうしようもなかった

まったく未知だった切り絵。
見よう見まねで取り掛かった

まったく未知だった切り絵。
見よう見まねで取り掛かった

就職は難なくできると思っていました。でも、リーマン・ショックで就職氷河期になってしまい、なかなか就職が決まらない。心が折れまくって「やりたいことって何だろう?」と悶々としているうちに、そういえば絵や図工が好きだったなと。そんなことを客として通っていたラーメン屋の店主に相談したら、「うちで働きながら、アートの勉強したら」と言ってくれて、ラーメン屋に就職しました。切り絵の世界に足を踏み入れたのも「切り絵をやったら?」という店主の一言がきっかけ。やってみようと思ったものの、切り絵ってどうするの?という具合で、カッターも100均のカッターを使っていたぐらいです。作り方は切り絵の本からのほぼ独学。今では4〜5時間で仕上げる作品も、最初の頃は3日かかっていました。

ダイナミックでエネルギッシュが
自分の切り絵の持ち味

ダイナミックでエネルギッシュが
自分の切り絵の持ち味

切り絵って、「切ったことがすごい!」で終わってしまいがち。静のアートという印象も強いですよね。僕はそこを崩したい。動きのあるアートにもっていきたいんですよ。だから、絵も作りこんでいる感じではなくて、走り書きのデッサンにしてみました。額におさまって、飾られているのではなく、今にも動き出しそうな瞬間を表現しています。ずっと自分らしさを追求してきたのだけど、それがオリジナリティかなと。去年、小さい頃からよく通っていた天王寺動物園の100周年記念作品を手がけさせていただき、すごく嬉しかったし、感激しました。動物が好きなので、表情やしぐさを切り取っていきたい。日本中の動物園を切り絵にするのも夢のひとつです。

通訳もいない!材料も足りない!
冷や汗ものだった海外ワークショップ

通訳もいない!材料も足りない!
冷や汗ものだった海外ワークショップ

これまでアメリカ・ニューヨークやスペインのマドリードに赴いて、現地の日本人学校などで切り絵の講習会をしました。この夏も、区役所からの紹介で友好都市であるニュージーランドに行ってきたところ。現地の学校でニュージーランドの子どもたちに教えるという企画だったのですが、今までにないほどのトラブルに見舞われました。出発の1週間前に問い合わせた段階で参加人数も材料・道具があるかどうかもわからないと。かなり不安な気持ちで飛び立ったのですが、案の定、現地に着いてみたら、通訳もおらず、参加者も集めていない状態。とにかく参加者を募って、英語もしゃべれないけど身振り手振りでコミュニケーション取りました。本当にもう汗が止まらなかったですよ、向こうは冬だったんですけど(笑)。でも、参加した生徒はみんな喜んでくれたので良かった。この経験に懲りず、いろんな国の学校で教えたいと思っています。

ウィルスに感染。
あれ?と思った時は遅かった

ウィルスに感染。
あれ?と思った時は遅かった

普段の制作はアナログ。紙に鉛筆で描いて切ってだから、パソコンはそんなに使いません。そういえば、一度、ウィルスにやられたことがありましたね。なんかおかしいな、と焦ったけど、溶けるようにデータが全部消えました。あれはびっくりしました。全部初期化して使い続けたけれど、起動するのに1時間ぐらいかかるようになって、最終的には動かなくなりました。新しいパソコンを買ったけど、いまだに、パソコンのことはよくわかってないというのが正直なところなんです。

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