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SY01に関するお役立ち情報一覧

スティック型PCのファン有り無し一覧

投稿日:2015年06月17日 カテゴリ:Windows 10

前回、スティック型PCのEndeavor SY01をレビューしました。

  1. 「Endeavor SY01」テレビをパソコンにするスティックPCという選択肢『開封の儀編』
  2. 「Endeavor SY01」テレビをパソコンにするスティックPCという選択肢『起動編』
  3. 「Endeavor SY01」テレビをパソコンにするスティックPCという選択肢『使ってみた編』

他にもスティック型PCは各社から発売されています。

スペック上の違いはほとんど無いで、今回はファン有りか無しかという視点で情報を集めてみました。

ファン無し

  • Diginnos DG-STK1 - ドスパラ
  • m-Stick MS-NH1 - マウスコンピューター
  • m-Stick MS-NH1-64G - マウスコンピューター
  • Picoretta - ユニットコム

ファン有り

  • Intel Compute Stick BOXSTCK1A32WFCR - インテル
  • Endeavor SY01 - エプソン
  • m-Stick MS-PS01F - マウスコンピューター

この中で、DG-STK1はファンはありませんが、金属製の筐体によって冷却性能を高めているようです。(表面温度はかなり高温になると思います。)

ファンがあれば基本的に放熱性に優れていると言えるので、熱暴走が起こりにくく処理能力を維持できます。熱による他の内部パーツの劣化も防ぐことが出来ます。

しかしその分ファンの騒音やモーターの部分の故障が起きやすく、消費電力も少し上がってしまいます。

それぞれの特性を理解して、使用用途に応じて選んぶことが大切です。

「Endeavor SY01」テレビをパソコンにするスティックPCという選択肢『使ってみた編』

投稿日:2015年06月12日 カテゴリ:Windows 10新製品レビュー

『SY01』製品レビューの最後は様々なソフトウェアを使ったみた編です。

いろいろ起動させてみた

気になる使用感は、特にもたつくことはなくストレスない動作ができるということ。

試しに動かしてみたのは、このパソコンで使用頻度が高いと思われるインターネットとYoutube、さらにSkypeを使ってみましたが、いい意味で「普通に動く」といった感じです。

ディスプレイをタッチしても当然動きませんがもちろんModern UIにも対応しています。Windows 8はWindows ストアから簡単にアプリを導入できるようになったので便利です。

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Modern UIの画面。おもわず手で操作したくなりますが、タッチしても動きません(笑)。

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Windows ストアからたくさんのアプリをダウンロード可能。

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インターネットが楽に楽しめます。Windowsを搭載しているのでFlashを使用しているサイトやゲームももちろん楽しめます。

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webカメラはWindows標準ドライバーで動作するものだったので、すぐにスカイプも楽しむことができました。

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ソファに座って大画面の液晶テレビでYoutubeも楽しめます。HD画質で再生しても余裕で再生されました。余りに動きの激しすぎるシーンを除いて、カクツキも全くなし。

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一応スペックを確認。先述の通りです。(プロダクトIDなどは一部加工しています。)

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こちらは有名なベンチマークソフト『PCMARK7』での結果。数年前の低価格ネットブックと変わらないくらいのスコアで、他のスティックPCと大差はありません。あくまでパソコンを普通に使用している時を想定して、クリーンアップやスタートアップの設定等はせずに計測しました。

使用感まとめ

手にすっぽり収まるコンパクトボディながら、Windows 8がフルに使える『SY01』は、リビングPCに最適だと言えそうです。ストレージ容量がOSやシステム領域を除き約20GBしかないもののmicroSDも使用でき、SSDに近いeMMCのために読み込みもそこそこ早く、CPUもそれなりの処理能力があるのでインターネットやWEB動画などであれば快適そのもの。

他にワードやエクセルなどのOfficeや年賀状作成ソフト、Flashを多用するサイトやゲームなどもでき、ウィンドウズならではの便利さを改めて感じることが出来ました。

『SY01』の特徴として冷却ファンの動作音が懸念されましたが、ファンの音は通常動作時にはほとんど気付かないレベルです。特に動画や音楽を再生している時は、音は皆無といった感じ。

USB端子はひとつしかありませんが、USBハブを用意すれば有線キーボード、マウス、WEBカメラ、外付けCDドライブなども同時に使用することができるので、必要に応じてスティックPCをパワーアップしていきたいところです。

一方で、購入に際して注意したいこともありました。まずはワイヤレスキーボードとマウス(やタッチパッド)を使用する際にも、初期設定には有線キーボードが必要なこと。また、テレビのUSB端子から給電する際は、テレビの電源を切るとパソコンも電源が落ちてしまう事です。逆に言えばこのくらいしか欠点がありません。

わずか2万円前後という価格でテレビにパソコンの機能を追加できるのであれば、多くの方にとって検討の価値があるのではないでしょうか。

一歩進んだ使い方として、自宅とオフィスでパソコンの環境を持ち運んで使用したり、ネットワークHDD(NAS)に保存してある動画の再生や、お店を営んでいれば店先のデジタルサイネージとしての活用なども考えられます。

サイズを越えた夢のあるアイテムでした。

三回にわたって掲載してきた『SY01』の製品レビュー。パソコンの新しいカテゴリですが、その魅力を少しでもイメージしてもらうことができたでしょうか。

設定・設置のサポートやレッスンのご用命がありましたら、お気軽にパソコン生活応援隊!までお電話ください^^

「Endeavor SY01」テレビをパソコンにするスティックPCという選択肢『起動編』

投稿日:2015年06月11日 カテゴリ:Windows 10新製品レビュー

『SY01』製品レビューの第二回は、パソコンとして使用できるようにモニターに接続していきます!!

第一回をまだお読みでない方はこちらをどうぞ – テレビをパソコンにするスティックPCという選択肢『開封の儀編』

パソコン用のディスプレイに接続してみた

SY01は、HDMI端子が搭載されているモニターであれば何でもパソコンにすることができます。今回は余っていたPCモニターを使用することにしました。

HDMI端子と給電用のUSBケーブルも接続します。付属のHDMI延長ケーブルは、ディスプレイ側の端子周りのスペースが狭く、直接挿せない時のために使用します。このPCモニターでもこの延長ケーブルが必要でした。

また最近のテレビはUSB端子が搭載されているものが多く、その場合はテレビに給電用ケーブルを接続することでも使用できます。USB端子非搭載モニターなのでACアダプタで接続することになりました。

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このような接続状態になります。スティックからHDMIの延長ケーブルと給電用USBケーブルが伸びています。

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USB端子がひとつ空いているので周辺機器を接続することが可能。

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起動した後に初期設定があるので、キーボードを接続しています。

さぁ起動してみましょう

接続するまでにかかった所要時間はわずか5分程度。わずか3本のケーブルとキーボードを接続するだけでディスプレイをパソコンにすることができます。

起動するとWindowsおなじみの初期設定画面が現れます。パソコンの名前やユーザーアカウント設定等々。設定画面の中にWi-Fi接続設定も含まれていたので、デスクトップ画面が表示された時点で既にインターネットに繋がっています。

大画面のディスプレイを前にソファでくつろぎながら使用したい場合はワイヤレスのキーボード&マウスで使いたいですよね。しかし注意したいのは、初期設定にはパソコンに名前を付けたりアカウント設定のためにキー入力が必要なことです。

Bluetoothキーボードは予めペアリングと呼ばれる認識作業が必要なので最初からは使用できず、有線キーボードが必要(マウスはなくてもキーボード操作だけでなんとか設定は可能)となります。もちろんPS2接続のものはダメで、USB接続のキーボードが必要。持っていない場合は別途購入が必要です。

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ディスプレイに伸びるHDMI延長ケーブルの横にある小さなボタンが電源ボタン。押し込むと青いLEDが点灯。

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メーカーロゴ『EPSON』マークが表示されました。

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初回起動時はおなじみの設定画面で始まります。初期設定は慣れている人であれば数分で終わる程度のもの。

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ここでデスクトップ画面が表示されました!!デスクトップ画面には『ゴミ箱』『Adobe Reader』『PCお役立ちナビ』『お客様満足アンケート』しかなく、最小限でスッキリしていていい印象。キーボードを取り外してカメラを接続してみました。カメラはWindows標準ドライバーで動作するものなので接続するだけで認識されました。

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有線キーボードの代わりに、Riitek社から発売されているBluetooth接続の『Rii mini Bluetooth keybord RT-MWK02+』を使います。

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『RT-MWK02+』は横幅18.6cm、高さ10.8cmの筐体にキーボードとタッチパッドが搭載されています。

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やはり小さくて快適操作とは言えませんが、10分も使っていれば慣れてきて普通に操作できるようになります。しかし慣れたとしても、やはり長文は厳しいです。

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極小パソコンと極小キーボード&トラックパッド。最高の組み合わせ!!小さいもの(ガジェット)好きな私としてはこの時点でニヤニヤが止まりません。ペアリングはWindows側でBluetoothをオンにし、ペアリングボタンを押して画面に表示されたキーを押すだけでした。

次回は実際にアプリケーションを起動させたりベンチマークを実施します。使用感のまとめを掲載しますので、こうご期待!!

『使ってみた編』公開しました。

「Endeavor SY01」テレビをパソコンにするスティックPCという選択肢『開封の儀編』

投稿日:2015年06月10日 カテゴリ:Windows 10新製品レビュー

スティック型PCの時代がやってきた

デスクトップ、ノートパソコン、スマートフォンといったように、テクノロジーの進化によって高機能なデバイスの小型化が進んできました。その中で最近話題になってきたのが、スティック型PCという新しいカテゴリ。

今回は、6月上旬にエプソンから発売されたばかりの『Endeavor SY01』を全三回にわたってレビューします。

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極小のサイズ感にワクワク

『SY10』はUSBメモリを大きくした形状でありながら、フルバージョンのWindows OSが搭載され、価格はわずか19,440(税込)(※購入時の価格)。iOSやAndroid、Windows RTといったスマホ向けや機能制限があるOSではないことがポイントです。

HDMI端子が装備されているので、テレビやPCモニターのHDMI端子に接続するだけでディスプレイをパソコンとして使用できるようになります。

ここで少しスペックをご紹介。

OSは前述の通りWindows 8.1 with Bing 32bit。CPUにインテル Atom Z3735F(1.33GHz)を採用し、メモリは2.0GB。ストレージ容量(保存領域)は32GBしかありませんが、マイクロSDカードスロットがあるので容量を増やすことが出来ます。

通信機能はIEEE802.11b/g/nに対応する無線LANとBluetooh 4.0で、接続端子はディスプレイ出力用のHDMI端子×1と、周辺機器の接続に使用するUSB端子×1が搭載されています。

前振りが長くなってしまいました…ここからが開封の儀です!!

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驚くほど小さい箱。

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スマホや腕時計のケースくらい。PCリサイクルマークとスタートアップガイドは箱の外に入っていました。1年間のメーカー保証も付いています。

スペック的にはいわゆるiPadやAndroidタブレットなどと同じ程度。それでいてサイズは幅113×奥行38×高さ14mmで、重さはわずか60gしかありません。

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iPhone 6より縦が短い!!

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付属品は、HDMI延長ケーブル、充電用のマイクロUSBケーブルとそのACアダプタ。

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左側面はマイクロSDカードスロットのみ。

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右側面は左から、USB端子、電源専用コネクタ、電源ボタン。

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上面にHDMI端子を搭載。随所に冷却用の穴があります。

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少しわかりにくいですが、表の穴の中には小さなファンが搭載されています。

SY01製品レビューの第一回目はここまで。次回は、『起動編』に続きます。

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