書籍「パソコンを使う人が知っておくべき68のコト」を動画でご覧いただけます
動画「パソコンを使う人が知っておくべきコト」
PCホスピタルの訪問サポートスタッフが、書籍「パソコンを使う人が知っておくべき68のコト」からパソコンについての様々なことを動画でご説明いたします。
送ったメールが返ってきてしまった時、エラーメッセージをチェックする
こんにちは。ドクター・ホームネット 東京三田店の宮澤です。今回は、送ったメールが返ってきてしまった時、エラーメッセージをチェックするについてお話させていただきます。
メールの送受信は出来ているのに、特定の相手に送信したメールが返ってきてしまう場合があります。
考えられる原因としては、「アドレスが間違っている」、「メールの容量が大きすぎる」、「相手側のメールボックスがいっぱいになってしまっている」、「このメールがウイルスに感染していると相手側のサーバーが判断している」、のいずれかといったところです。
その原因は、戻ってきたメールのエラーメッセージの中に書かれています。
例えば、英語でこのように書かれています…
「Host Unknow」:メールサーバーのドメイン名、@マークの後ろが間違っている場合。
「User Unknown」:@マークより前が間違っている場合。
「Message size exceed maximum size」:メールの容量が送信可能サイズを越えている場合。
「Mail box full」:相手のメールボックスの容量がオーバーしている場合。
また、メールアドレスの入力ミスでよくあるのが「.」「,」「-」「_」の違いです。
手書きでメールアドレスを伝えてる場合などは特に注意が必要です。
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