今回はWindowsマークを押して表示されるスタート画面の小技を紹介いたします。
スタートの設定変更

基本的な操作としてすべてのアプリにある各種アプリを左クリックで選択し
「スタートにピン留めする」を選択することでスタートの一覧に任意のアイコンを表示させることができます。
加えて、電源マークの左にも一部のアイコンを表示させることが可能なので設定方法をご紹介いたします。

スタート画面の何もアイコンのない部分で右クリックを押し「スタート設定」を選択、
もしくは「設定」→「個人用設定」→「スタート」を選択します。
こちらで表示される画面でスタート画面のレイアウトを一部変更できす。
スタート画面のアイコンを多く表示させたければ左の「さらにピン留めを表示する」がおすすめです。
特に表示するアイコンがなければ「さらにおすすめを表示する」を選択すると直近で開いたデータの履歴などが表示されます。
今回変更したい設定は上記画面の「フォルダー」を選択します。

規定値では全てオフになっていますが、よく利用するフォルダーがあればオンに変更します。
例えばインターネットでダウンロードをする機会が多ければ「ダウンロード」のフォルダをオンにしておくことでアクセスが容易になります。
写真データの管理が多ければ「ピクチャ」など、開く機会が多い項目をオンにしましょう。
今回は「設定」・「ダウンロード」・「個人用フォルダー」をオンにします。

設定後、電源ボタンアイコン横に先ほどオンにしたアイコンが追加されました。
ワンクリックで表示したフォルダーなどを開くことができるので便利です。
少しの設定で複数個所のクリックを行うことなく簡単にアクセスすることができますので
ぜひ設定してみてください。
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