「OneDrive」は、Microsoftの提供しているオンラインストレージサービスで、無料で5GBまで使え、有料だと100GBや1TBの契約があり、多くのデータをクラウド上に残すことができます。
知らず知らずのうちに使用している方も多く自分は使っていないから大丈夫と思っていると予想外のトラブルにつながってしまうこともありますので確認をしてみてください。
OneDriveを使用していたことを知って使いたくないからとOneDriveを削除してしまうとトラブルが起きてしまうことがあり、お勧めしません。
使っているかと言って消す必要はなく、使いたくないのであればバックアップするフォルダーの制限を行うことで防ぐことができます。
まず自分でOneDriveを使用しているかの確認方法は下記の表示の様にエクスプローラーを開き「OneDrive」のフォルダ内にデータが入っているかどうかで判断することができます。
OneDriveのフォルダを左クリックした際に下記の様に表示が出てくる場合は使用していない状態です。使用したいと思う方はMicrosoftアカウントでのログインを行い、OneDriveを有効にしてください。
有効にするとOneDriveにどのフォルダーを保存するか等の設定が必要になってきます。
特に変更しなければ既定となっているデスクトップ、ドキュメント、ピクチャが選択されバックアップが進みます。
もともと保存していた場所なども変更されるので今まで使用していた感じと変わってしまうこともありますので心配であればＰＣホスピタル 埼玉大宮店にご依頼いただければ使用方法についてのレッスンも含めご提案いたします。
このブログを書いた店長の店舗情報
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