古いiMacで、2002年に発売されたiMac G4 Flat Pannelを分解して廃棄するために内蔵HDDを取り外す作業をご紹介いたします!
まずはiMacを寝かせます。
寝かせて裏側を外していきます。
ねじを1つ1つ外してきます。
この段階では特に問題ないです。
外すとこんな感じです。簡単に外れます。
メモリーが見えますが、まだHDDは見えてきません。
次もねじを外していきます。
すると基盤がむき出しになって内蔵HDDらしきものが見えてきます。
アルミの四角が内蔵HDDですね。
このアルミを外していきます。
ねじが少しわかりずらいです。
一つ一つ丁寧に外していきます。
すると内蔵HDDが顔を出しました。
基盤からいくつかのケーブルを外さないと内蔵HDDが取り外せないので気を付けてケーブル類を外していきます。
内蔵HDDが出てくればデータ復旧の診断が可能になります。
Macは古いモデルでもとても人気ですね。
内蔵の基盤、ロジックボードが壊れていても内蔵のHDDが生きていることもあります。
そうすれば同じくらいの世代のMacであればOSを起動することも可能な時もあります。
今お持ちのパソコンが古くてもデータが取り出せることもありますので、お家にある古いパソコンのデータ復旧の相談はPCホスピタル 東京三田店にお寄せください。
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