システムファイルチェッカーを使ってみよう!
Windowsがおかしい、Windowsアプリの起動や動きがいつもと違う!
そんなときはWindowsで使えるシステムファイルチェッカーその名も「sfc」です。
「sfc」はSystem File Checkerの頭文字です。
システムの不具合をスキャンしてファイルを修復してくれます!
どのように使用するか早速ご説明いたします!
目次
「コマンドプロンプト」を立ち上げます
まずは「コマンドプロンプト」を立ち上げましょう!
ショートカットキーだとキーボードのスタートボタンと「R」を押すと「コマンドプロンプト」が出現します!
もしくはアプリの一覧の中を探し出すか、画面下検索ボックスに「CMD」と検索すると出てきます。
ここで注意したいのが通常の「コマンドプロンプト」ではなく「管理者権限」の「コマンドプロンプト」でないと正常に動作しませんし、エラーメッセージが出てきます。
気を付けましょう!
「コマンドプロンプト」で文字を入力
「コマンドプロンプト」を「管理者権限」で立ち上げたら早速文字を入力していきましょう!
すでに「コマンドプロンプト」には
「C:¥Windows¥System32>」
と記載されています。
そのうしろに「sfc/scannow」と入力をしてEnterを押してください。
するとスキャンをスタートし、検証が進んでいきます。
正常に修復されました
上記の画像はスキャンが終わり、正常に修復されたという画面です。
念のため、もう一度やってみます!
順調に進んでいます。
問題なく終わったようです!
整合性違反が検出されなかったようです。
ひとまず安心ですね。
これでも不具合が起きる場合はシステムの初期化が必要なため、PCホスピタルにご依頼ください。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 東京三田店
連絡先
所在地
〒105-0014 東京都港区芝3-24-21 三和ビル1F
大きな地図で見る