中古パソコンを選ぶときに注意するポイント!
新品のパソコンは高いから中古のパソコンにしたい、そんなにパソコンを使わないから中古のパソコンを購入したいという相談をいただくことがあります。
中古のパソコンのご購入をお考えの方が購入後に「失敗した!」と思われることがないようにいくつかのポイントを説明いたします。
目次
①HDD、SSDどっちが良い?
HDDとはハードディスクドライブの略でデータを保存する部品です。
SSDとはソリッドステートドライブの略でHDDと同じデータを保存する部品になります。
HDDにWindowsのシステムが保存されているパソコンはとても動きが遅いです。
現行のWindows 10、Windows 11はSSDにWindowsのシステムが保存されていれば、CPUやメモリー容量によって変わる部分もありますが、基本的にはスムーズに作業できることが多いです。
また、アウトレット品、展示品での新品を購入する時に必ず確認してください。
内蔵ドライブがHDDのみだと新品でも動きが遅く、使い物にならないことがあります。
もし、Windowsのシステムが保存されているHDDのパソコンをお持ちの場合はドクター・ホームネットへ相談してください。新品のパソコンでもHDDからSSDに交換することが可能な機種も存在します。
①の答えですが、中古パソコンでもSSDにWindowsのシステムが保存されているパソコンを選びましょう!
②中古のパソコンって寿命はどのくらい?
中古のパソコンの寿命は正直言って不明です。
ただ一つ基準にしてほしいのが新品のパソコンでも寿命は5~6年と言われています。
中古パソコンの型番をインターネットで検索して発売日を調べたり、購入時に販売元に質問するようにしましょう!
中古のパソコンは新品のパソコンより寿命は短いです。
③中古のパソコンの保証は?
中古パソコンの保証は、販売元によりますが、多いのは購入1か月間の保証です。
長くても6か月ですね。
ネットショップですと保証がないだけではなく返品不可のところもあります。
購入後の保証についても購入時に販売元に確認しましょう!
以上、最低限中古パソコンを選ぶときに注意するポイント!
になります。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 東京三田店
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