投稿日：2023年09月20日
Surfaceの動作が遅いトラブル、キーボードで日本語入力できないトラブル解決
Surfaceご利用中で、動きが遅い・キーボードで日本語の入力ができないとのご依頼をいただきましたので、ブログにてご紹介いたします。
続きを見るdynabook T75/DRSのSSD換装作業
投稿日：2023年04月28日 カテゴリ：パソコンの動作が重い
動作が遅くなったとのことでご来店いただきHDDをSSDへ換装した内容をご報告いたします。
目次
動作が遅い原因はHDD？
写真は電源を投入して5分以上経過した状態です。
画面が真っ暗でマウスカーソルが表示されているだけです。
タスクマネージャーを確認したところHDD使用率が常に100％でCPUやメモリの使用率は正常です。
明らかにHDDだけ処理が追い付いておらず、
しかしながら検査を行っても明らかな故障ありませんでした。
HDDはデータ転送速度に限界があり、CPUやメモリに余力があっても本来の性能が発揮できません。
Windows 10リリース直後と現在ではシステムの負荷も違うため
現在の環境にあった性能にすべくHDDをSSDへ換装いたします。
dynabook T75/DRSの分解作業
内蔵HDDを取り外すため分解していきます。
今回のdynabook T75/DRSは一通りネジを外して裏面の蓋を外す必要があります。
バッテリーは外側から外せるのでロックを左右にずらして引き抜きます。
裏面の見えているネジだけでなく、メモリ取り付け部にもネジがあるため忘れずに取り外します。
光学ドライブはメモリ部の付近にあるネジを一本外せば引き抜くことができます。
バッテリー・メモリ部のネジ、光学ドライブを取り外せば
見えているネジを取り外すことで裏蓋を空けることができます。
裏蓋を空けた状態です。
赤枠で囲った部分がＨＤＤなので取り外します。
基板とHDDは特殊なケーブルで接続されているので
断線しないように基板側のケーブルから取り外します。
取り外したHDDです。
接続ケーブルをSSDに付け替え、本体に取り付けます。
取り付けただけでは中は空っぽなので特殊な方法で全てのデータを移植します。
SSDへの換装で動作を快適に！！
現在販売されているメーカー製パソコンではSSDが標準搭載されています。
しかしながら4～5年前の機種であればHDD搭載モデルが多いので
故障していなくとも動作が遅く感じてもおかしくありません。
買い換えるにもデータの移し替えや設定が面倒だと考えてしまいますが
正常に動作しているパソコンであれば元の環境を維持してSSDへ換装することが可能です。
ご希望のお客様はお気軽にＰＣホスピタル 名古屋店までご相談くださいませ。
パソコンの動作が遅い時はＰＣホスピタルにお任せください
| 修理対応 | 出張／持込／宅配 |
|---|---|
| 対応エリア | 出張修理は全国47都道府県／持込修理は全国15店舗／宅配修理は全国47都道府県 |
| 実績 | 年間10万件以上サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中 |
| 作業料金 | 動作が遅いパソコンの修理は6,600円～から |
「パソコンの動作が重い」の修理実績
ご依頼いただいたお客さまの情報
| 都道府県 | 愛知県 | 市区町村 | 名古屋市千種区 | 年齢 | 60代 | 性別 | 男性 |
|---|
※上記以外の地域にお住まいの方でもサポートサービスをご利用いただけます。
今回のサポートをおこなった店舗の情報
PCホスピタル 名古屋店
連絡先
フリーダイヤル…0120-49-85-00（9:00～21:00）
所在地
〒461-0033 愛知県名古屋市東区大松町5-2 林レジデンス 1F
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